※この作品はR-18です。

ダンジョン・ヘル・ヨワシ   作:judas mosquito

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エロは初めて書きます、多めに見てくだしゃんせ


異邦の小鬼と大きな棺

「俺は、助かったのか?」

薄暗い洞窟に声が響く、俺が発した声、しかし俺の声とは違う、渋みのない甘い幼子のような声だ。

俺は周囲を見渡し敵がいないことを確認し、そして自分の状態を確認した、1つ、武器がなくなっている、2つ、所持品もなくなっている、3つ、服すらなくなっている、4つ、どうやら少女の体になっているようだ。

「さて、なるほど、これはどうかな、ふんっ! んー! くそっ、ダメか。

俺は手頃な岩を持ち上げようとしたがとても持ち上がらないような重さだった、力が弱まっているのかここの岩が特別重いのか、前者の可能性が非常に高い、つまり俺は戦える体では無いということだ、おそらくあの魔物の呪いであろう。

ここは解呪を目的に動くべきであろう、まずは魔物を避けてダンジョンを脱出するのだ、幸い素早い魔物もおらず罠めいた魔物も触れなければ大丈夫だろう、俺はひんやりと暗く湿った洞窟を裸足で進んだ。

 

 

ひたひたひたひた

足のついた場所は薄く光り少しの間足跡が残る、衝光石が混じっているためだ。

ヴィルは今迄辿ってきた道を戻る、常にぼんやりと光る石を定期的に落として帰路を確保していたのだ、冒険者等はこれ以外にも帰還する方法を持っているのだが彼は剣士だ、器用なことはできない、石を拾いながら戻ると少し先からギャァギャァと音が響いて来た、少しずつ音は大きくなってくる。

「この声は、ゴブリンか、今の状態では勝てない、隠れるか逃げるか、逃げるのは厳しそうだな、隠れるか」

ヴィルは今来た足跡を踏みながらもどり途中にあった扉を開けその中に入った、そこは宝物庫、いやガラクタ置き場のように見えた、そのガラクタの1つに棺のようなものが1つあり隠れるのにはちょうど良く、都合よく思えた、しかし声は迫って来ている、止むを得ず棺に入る、カビ臭い匂いが鼻腔を侵す「ゲホッゲホッ」

思わず咳き込んでしまった、それに気づいたのか外の声は扉の前で止まりゴブリンが喚いている、足跡を見失ったのだろうか、ヴィルは注意深く様子を伺う。

ギィ、ドアの開く音がした、ヴィルは棺桶に潜み冷静に思考する、この場をどう乗り越えるかを、しかしどう考えても今の体のパワーでは倒す、という結果を求められない、この体の小ささを活かすしかないと結論づけた。

息を潜めながら考え事をしているとゴブリン達は獲物を取り逃がした憤りで鼻を鳴らしながら去っていった。

「ふぅ、助かったか、ゴブリンから逃げ隠れするなんていつ以来か」

ヴィルはそんな現状とそれを産み出した自分への情けなさを感じていた。

「はやく解呪してもらわねばな、よし!」

ヴィルは棺に入って固くなった体を動かし外に出る。

 

ジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュル バタン!

「なっ⁉︎」

腕に生暖かく、ヌルっとしたものに腕を絡め取られ背後から何者かに引きずられ先ほどの棺桶に入れられ、そして棺の蓋が閉じられる。

「ぐっ、これは! まずい、どうにかして脱出せねば」

棺の中に閉じ込められた、ヴィルの腕を取ったものは既にどこへともなく消えており四肢は自由だ、閉じた空間に先ほどの埃くささはもう無く生臭い悪臭が充満していた。

ピチャッ、ピチャッ

少女の艶のある髪に生暖かい液体が一滴、また一滴と落ちて来る。

「ヒッ!」ヴィルは突如与えられた気持ちの悪い感覚を覚え小さな悲鳴を上げた。

少女の足元には同じような液体がたまっている、ヴィルはそれを溶解液だと思っていたがそうでもないらしい、では一体なんなのだろうか、考えている余裕はない、棺の蓋を開けようとするが少女の力では開かない、元の力でも開かなかったのだがそれを知る由も無い、魔物に囚われた時点ですでに終わっていたのだから。

 

ヌルっと背中を這うものがある。

「ひあっ⁉︎ 背中に何がっ!」

背中に手を回し掴み取る、グニグニした感触、それに掴んだ手をまさぐられ、あまりのくすぐったさに離してしまう。

「ひゃっ、くそっ!次は叩きのめす!」

背中にに手を回し掴み取りグニグニしたものを棺の壁に叩きけようとした、叩きつけようとしたのだが両手がグニグニしたものによって繋ぎとめられているのだ。

そして別の、細くヌルっとしたものによって背中をツーッとなぞられる。

「ふぁああんっ⁉︎」

未知の快感が少女を襲う、繰り返される背中への攻撃、少女は為すすべなく蹂躙されていく。

「あっ! ひゃっ! あぁん! やっ、やめっ! ひぁあん!」

 

 

 

少女が悶えているうちに次の蹂躙者はすぐそこまでやってきている、次の標的は乳首だ、小ぶりでぷにっとした感触の乳首をぬらぬらとした触手でこすり、つまみ、はじき、吸い付く。

 

「ひゃん!ひゃめっ!しぇにぁきゃ!っとぉ!ちくびっ!いっしょはっ! だめなぁん!」

 

この短時間に、2つの責めだけで英雄ともあろうものが呂律が回らなくなり、快楽を享受しているのは触手皮娘のせいなのだ、陵辱は人ならぬ快感を与えていく。

「んひっ! きもっ!きもっ!ちいいっ!」

 

少女は耐えきれずに気を失った、女の快感に男は耐えられない、この事実は後にヴィルの頭に深く刻み込まれるのであった。

 

 

 




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