※この作品はR-18です。

アスナは義弟に甘い   作:素人6級

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今回は短め、エロ控えめ。


17話 看病

学校で授業を受けながら、さっさと帰りたい心を抑え込んでいる俺がいる。

漠然とした不安、焦燥感が苛んでくる。

 

珍しい事に、明日奈が熱を出して休んでいるんだ。帰りたくてたまらない、本当にたまらない。

かえりてぇぇぇっ!

 

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そんな感じで学校が終わって速攻で帰宅した俺。明日奈の様子を見に行くと、ベッドには寝てたが起きていたようだ。既に熱は下がって微熱程度と教えられた。それでやっと安心したよ。

 

「あぁ、良かった。学校でもずっと気になってたから」

「ふふっ、心配してくれたんだね。ありがとう」

「心配ぐらいするよー、ご飯は食べた?」

「お昼はちゃんと食べたよ、大丈夫」

「ならいいね、夕食はおかゆを作ろうか? 明日奈お姉ちゃんみたいに上手じゃないけど」

「あっ食べたいなぁ。お願いしていい?」

「任せてっ」

 

 

「ほかに何かして欲しい事はある?」

「んーそうだなぁ、撫でててくれる?」

「いいよー、余裕で撫でてあげるよ」

「気持ちいい。たまに熱を出してもいいかも」

「心配するから元気なほうがいいなぁ、それに熱を出してなくてもこれぐらいするから」

「うん、嬉しいな」

 

そんな感じで夕食の準備を始めるまで明日奈の傍にいたさっ。

 

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簡単に出来そうなおかゆも意外と時間かかるんだよ。熱も下がってるから卵を入れても良いかな。

米洗う所から始めて、そうそう最初は昆布とか使うことを知らなかったよ。

色んな作り方があるけどさ。俺には複雑な料理は無理なので多分基本に近いと思う。

 

そんな感じで消化に良いものを選んで、他の簡単なものも用意する。ああ消化に良いからって噛まないと意味ないからね。これは勘違いしやすい所だな。

 

そんな感じで出来上がった物を明日奈の部屋へと持っていく。安心しろ、味見はちゃんとしたから食えるぞ!

 

「出来たよー、味はまぁ普通ぐらいはあると思うよ」

「ありがとう。美味しそうな匂いだね、頂こうかな」

 

そんなこんなで明日奈がレンゲで一口食べた。

 

「美味しいよ、友也君の手作りだから嬉しい」

「よかった。僕、普段は料理しないからなぁ」

 

そんな明日奈がレンゲを持ってちょっと考えたようだ。

 

「ね、友也君。食べさせて欲しいなぁ」

「いいよー、じゃ、レンゲを貸して」

 

「はい、あーん」

「ふふっ、あーん」

 

これは自分でも甘いと思う。照れてしまうよ。

 

 

看病されるのが嬉しそうなので、無理させないように傍に居て相手をしてあげてる。明日奈はつきっきりで看病してもらった経験が少ないのかとも思う。甘えん坊になってるしね。

 

熱も下がってるので明日奈はお風呂に入ってすっきりしてきた。後は眠くなるまで相手をしていますかね。

 

「ふぁ、そろそろ眠くなってきちゃった」

「いっぱい眠ったら、明日にはもう良くなりそうだね」

「ね、一緒に寝たいな?」

「あーうん、いいよ、枕取って来るね」

 

 

そんな感じで明かりを消して、明日奈の隣に潜り込んだところである。言っておくが病人相手に変な事はしないからなっ。

普通に隣にくっついて目を瞑り眠ろうと思ったんだけど明日奈が話しかけてきた。

 

「友也君、看病してくれてありがとう」

「逆だったら、明日奈お姉ちゃんもしてくれるでしょ」

「そうだけど、嬉しかったから。ずっと傍に居てくれたし」

「僕もそうしたかったから」

 

話をしてたら、あの明日奈さんや。もじもじしておりませんか? だめだよ熱があるんだからっ。

 

「……ね、あのね。ちょっとだけ…して欲しいな」

「熱があるのに?」

「うん。だから私の中、きっと熱くて気持ちいいよ?」

「……ちょっとだけだよ?」

「うん、ちょっとだけ……」

 

中が熱いんですか…やべえ想像してしまって、勃起させられた。いやしかし……。無理っ、俺には抵抗できない!

そして確かに明日奈の中はいつもより熱くて気持ち良かったよ。

 

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久しぶりに熱が出ちゃったの、薬を飲んで学校はお休みする事にした。友也君が心配してて学校休んじゃおうとしてたから行かせた。心配してくれるのは嬉しいけどね。

ベッドで静かにして少し眠ってたら熱が下がって来たので、起きてたけど少し寂しい。早く帰って来ないかなぁ。

 

もう一度眠って少ししてから、友也君が帰ってきた。私の部屋に直ぐ来てくれてそのまま看病してくれたの。

ずっと心配してくれてたらしい、話をして頭を撫でて貰って、作ってくれたおかゆがとっても美味しかった。

お願いして食べさせて貰ったの。少し恥ずかしかったけど甘えたかったから。ずっと居てくれて昼間、少し寂しかったのも忘れちゃった。

 

夜になって一人で眠りたくなかったから一緒に寝たいって我がまま言って、何でも受け止めてくれるのに甘えちゃう。一緒に入ったベッドで最後の我がままを言った。ちょっとだけエッチに誘ってみたの……。

んっ、繋がるの……とっても幸せだよ……。ずっと友也君を感じていたいよ。

 

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朝、明日奈に起こされた。寝ぼけた頭が看病してた事を思い出して一瞬で目が覚めた。

明日奈を見るとすっかり良くなってるようだ。元気になってるっぽい、良かったわホント。

 

それじゃ起きて、学校行かなきゃね。そしていつものように明日奈にキスしたのさ。

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