追伸
戦国†恋姫オンラインやってます。
ID「948ffbd7」
気が向いたら戦友申請を送ってもらえますと嬉しいです。
注・原作キャラが洗脳、凌辱される描写があります。
前回、前々回で散々描写した事ではあるが、蘭丸の常識改変が行われた後の越軍は終始劣勢であった。
織田軍は約1ヶ月もの間、通常の戦闘訓練を放棄し、森蘭丸というコーチ役の指導の元でエロ技術の特訓をしていたが、越軍は全く準備をしていない……MSの性能の差は戦力の決定的差にはならないが、事前準備の差は戦力の決定的差になりうる事は長篠の戦いやルウム戦役で証明されている。
……だがしかし、何事にも例外的存在はいるものだ。
人間を千人集めれば物覚えが悪い者や著しい成長を見せる者が混ざる。
一万人も集めれば箸にも棒にも掛からぬ程の無能や、1を聞いて10を知るような天才が出てくるものである。
それ故に織田軍の中にもエロ技術の習得が遅い者いた。
越軍の中には訓練無しで卓越したエロ技術を用いる者がいた。
劣勢の越軍の中にも、織田軍に一矢報いた者も確かにいたのだ。
「くそっ、くぅぅ……で、出るぅっ!」
びゅるっ! びゅるるるっ!! と男が女の膣肉の締りに耐え切れず、精液を膣内にブチ撒ける。
越軍の男性……ではない。
織田軍所属の男が。越軍の女にイカされて果てたのだ。
「はい、ご苦労様。 何か言うべき事は?」
「くぅ……わ、分かっている。 先にイッてしまったからには仕方が無い、降伏する」
「潔し、潔し、武人として良き態度です」
小島貞興・通称貞子が妖艶に笑う。
彼女は越軍の大多数と同じく、エロ技術の特訓は一切していない。
性行為の経験も九十郎相手に何回かある程度(第31話、第52話)で、決して経験豊富という訳では無かった。
だがしかし、貞子は素でエロ技術の才覚があり、既に3人……たった今イカせた男も含めると4人もの織田軍の男達を討ち取っていた。
「私が討ち取った他の捕虜はあっちです。
戦いが終わるまで大人しく待っていてくださいね」
「……承知仕った」
男が貞子のワレメから男根を抜くと、脱ぎ捨てた衣服を拾いつつ指図された方へと向かっていった。
そこら中で行われている大乱交を良く見ると、誰かの邪魔にならない場所でちょこーんと正座して待機している者が結構いる。
それらは既に誰かと交合し、イカされ、降伏し、戦闘に参加する権利を失った者達である。
たま~に空気を読めない異性に戦いを挑まれる事もあったが、『あっ、すみません自分らあそこで戦ってる人に討ち取られてますんで』というジェスチャーを返し、挑んだ者も『そうでしたか、他を当たります』と軽く会釈をしつつすごすごと引き下がっていた。
この辺の細々としたルールもまた、森蘭丸の洗脳能力によって植え付けられた偽りの常識である。
「はぁ、はぁ……あ、危なかった……」
男根が引き抜かれたその瞬間、貞子は自身の子宮が……いや、身体全体が物欲しそうに疼くのを感じていた。
表面上は余裕のあるフリをしていたが、織田軍との4連戦はいずれもギリギリの戦いだった。
ほんの僅かでも気を緩めればイキ果てていたのは自分の方だという確信があった。
右を見ても、左を見ても、イッて降伏しているのは越軍の方で、織田の将兵を屈服させている者はほぼいない。
「織田は弱卒と聞いていたのですがね……」
本当なら、1分1秒も待たずに再び戦いに参加すべきなのだろうが、貞子にはできなかった。
だがしかし、身体の奥底が疼いていた。
今すぐに戦いに……異性とのセックスに戻れば、あっという間に快楽に屈してしまうような気がした。
「呼吸を……呼吸を整えて……頭の中を切り替えて……く、うぅ……」
無意識の内に自身のワレメに手が伸びていた。
ぐっしょりと濡れたソコに触れた瞬間、腰のあたりがビクンと跳ねて、舌の口が男根を求めてぱくぱくと開いて閉じてを繰り返した。
「ぜぇ、はぁ……あ……んんっ……」
あるいは周囲から響く男女の交合の声や音が、貞子をこんな行為に導いているのかもしれない。
右を見ればセックス、左を見てもセックス、そこら中でセックスセックスセックス……その異常な空気が、その異常な雰囲気が、貞子の頭を狂わせていた。
貞子が人殺しをした後、火照った身体で自慰行為に耽る奇妙な性癖だった事が、戦場の真っただ中でこんな真似をさせているのかもしれない。
「越後長尾家の者とお見受けする。 いざ、尋常に勝負!」
そしてそんな痴態を晒す貞子の姿が、次なる獲物を求めて戦場を彷徨う織田軍の兵に見つかった。
あるいは、一旦退いて体勢を整えるのが賢い行動なのかもしれない。
だがしかし、弱卒と謳われる織田軍相手に次々と討ち取られ、劣勢極まりない周囲の味方の姿があった。
越軍随一の剣豪・鬼小島と畏れられる小島貞子貞興の胸中にある自負と矜持が彼女の脳裏から『後退』の二文字を消しているのもあった。
「ふふっ……この小島貞興の妙技の数々、たっぷりと味わってイキなさい」
貞子は性の快楽の沈没しそうな頭に活を入れ、無理矢理立ち上がって5番目の敵に対峙した。
「……お互い、まどろっこしい前戯は不要のようだな」
織田軍の男が身構えながらじりじりと距離を詰めてくる。
その視線の先で、貞子のお〇んこが糸を引く程に濡れていた。
「ええ、そのようですね」
表面上は余裕のありそうに装いながら、貞子はそう返答する。
既に他の女を犯してきたばかりなのか、それとも貞子の色と艶に惹かれているのか、男の象徴たる肉の棒は臨戦状態になっていた。
「(弱卒と呼ばれた織田軍がどうして急に強くなったのかは謎ですが……
とにかく、今は少しでも早く、1人でも多く討ち取らなければ)」
貞子は内心、大きな焦燥感に詰められていた。
「勝負!」
「勝負!」
男と女の声が重なり、同時に敵に向かって突進をした。
勃起させるため、あるいは膣内を濡らすための前戯は無い、まるで柔道か相撲の試合のように手四つで組み合い、少しでも有利な体勢で挿入しようと力を籠め合った。
「貰った!!」
貞子は男と女の体格差をものともせず、あっという間に男を押し倒した。
そしてすぐさま天に向かって起立する逸物を掴むと、自らの濡れ濡れお〇んこへと導き……
「(そう言えば九十郎殿……またシましょうねと言っておいたのに、
結局殆ど、片手で数える程しか手を出してきませんでしたね……)」
挿入の寸前で、何故か九十郎の顔を思い出した。
自分も九十郎もベロベロになるまで酔っぱらって、その勢いのまま男と女の関係になった事を思い出した(第31話)。
戦闘の真っ最中にどうしてそんな事を考えたのか、貞子には分からない。
分からないが……敵に勝ち、自らの子宮内で敵の子種汁が撒き散らされる度に、何とも言い難い喪失感を覚えているのもまた確かだった。
「(い、いけない……敵を前にして気を逸らすなんて)」
しかし、貞子は歴戦の勇者であり、越軍きっての剣豪である。
すぐに意識を集中させ、ギンギンに硬くなった亀頭をワレメに合わせ……ずぶんっ! と一気に腰を下ろして挿入させた。
「はぁうぅ!」
瞬間、僅かに冷めかけていた全身が一気に発火した。
まるで男のモノを受け入れる事に歓喜するように、全身が火照って悦んだ。
既に4度、貞子は織田軍の男とセックスをして、絶頂寸前になり、焦らされていたためだ。
「ま、負けません……よ……」
それでも負ける訳にはいかないと、必ず勝って戻るのだと自分に言い聞かせ、貞子はゆっくりと腰を上下に揺さぶり始める。
一気呵成に暴れると、先に自分の方がイキ果ててしまいそうだった。
「ぐっ、これは……ナカがうねって……」
ピストン運動はやや遅いものの、貞子の膣内はまるで蛭のように男根に吸い付き、うねり、鍛えられた腹筋でもって強く強く締め上げた。
これまで貞子を犯した織田の男達は、この締め上げにかかり、耐え切れずに膣内射精をしてしまったのだ。
だが……
「今だ! やれえぇっ!!」
直後、男がそう叫んだ……いや、合図をした。
そして織田軍の別の男が物陰からバッ! と姿を現して、交合する貞子の元へと駆け寄って来た。
自らのお〇んぽを扱き、ギンギンに勃起させた状態でだ。
「え、な……何を……!?」
いきなりの出来事に貞子は驚き慌てる。
剣や槍を用いた戦いでは、2対1、3対1での戦いを強いられる事なんて頻繁に起きる。
だが戦闘=セックスに常識を改変された今の貞子にとっても、頭のどこかでセックスは男と女が1対1でするものと思い込んでいた。
「……これぞ織田の必勝の戦法、とくと味わうが良い」
増援の男が貞子の後ろに回り込む、同時に押し倒されていた男が下から貞子の尻と腰をがっしと鷲掴みにした。
そして増援の男が菜種油を潤滑剤代わりにち〇こに塗りたくり、勃起したモノを貞子の尻穴に宛がった。
「あっ!? な、やめなさい!!」
本能的に危機を悟った貞子が身をよじり、腰を浮かせて尻への挿入から逃れようとする。
「無駄だ、最早逃れる事はできんぞ」
2人の男達がニタァと嘲笑う。
騎乗位で挿入したまま、しかも腰と尻を前と後ろから2人がかりで抑えられた状態でできる抵抗なんて大したことは無い。
そうなってようやく貞子は、たった今押し倒した男が、今までイカせてきた男達よりもセックス慣れした手練れである事や、あえて押し倒され、騎乗位という女側が有利な挿入姿勢を取らせただという事に気づいたのだ。
「上手く呼吸を合わせろよ……行くぞぉ!」
「くぅ、やめ、離れ……ああぁぁっ!!」
奇襲の合図から30秒もしない内に、貞子の尻とワレメに1本ずつ硬く熱く太い肉の槍が突き立てられてしまった。
2人の男にサンドイッチのように挟まれてしまったのだ。
「ふんっ! ふんっ! ふんっ!」
「……ふんっ! ふんっ! ふんっ! ふんんっ!!」
そして2人の男達は交互に貞子の子宮と直腸を衝き始めた。
それは森蘭丸が織田軍の男達に特訓し、身に着けさせた対強敵用の切り札、人数的な優位が必要になる代わりに、どんな手練れの女でもあっという間にイカせる必殺の戦法だ。
「うあぁっ! あ、あぁっ! んんぅ! だ、駄目ぇ……」
獣のような喘ぎ声が周囲に漏れる。
あっという間に絶頂寸前になり、膣肉を締め、うねらせる余裕は消え失せた。
「だ、誰か……く、うぅ! うあぁんんっ!!」
せめてこちらも援護があればと周囲を見渡すが……視界に入った越軍の者達は全員、貞子と同じように1人で複数の異性に取り囲まれ、複数同時に責められ、獣のような喘ぎ声を出していた。
全員が全員貞子を助けに入るどころか、肩を強張らせ、奥歯を噛み締め、自分がイカされるのを少しでも堪えるのが精一杯の様子だった。
「ふんっ! ふんっ! ふんっ!」
「……ふんっ! ふんっ! ふんっ! ふんんっ!!」
2人の男達は交互に交互に抽送を繰り返す。
相方が腰を引くと同時に押し出し、逆に相方が腰を突き出すと同時に身を引いた。
「は、あぁっ! うあぁっ! あんんぅ! んぁああっ!!」
至極単純な戦法であったが、効果は抜群だった。
貞子は一瞬たりとも休む事無く下腹部の性感帯をゴリゴリと刺激され、その度に大きな喘ぎ声を漏らしている。
最早反撃どころではなかった。
膣肉を絞り、うねらせる事もできなければ、腰を前後に振って男根を扱く事もできなかった。
「うあぁっ! イクゥ! イッてしま……んああぁぁあっ!!」
「あぁぁっ!! だ、駄目だ……んんぅああぁぁっ!!」
周囲にいた越軍の女武者達もまた、その全員がコレと同じ戦法で責め立てられ、次から次へと強制絶頂させられていた。
誰かに助けてもらう事はできず、誰かを助ける事もできず、孤独にイキ果て、織田軍の男に降伏していった。
そして……
「ああ……い、イク……んああぁあぁぁっ!! うぁああぁぁっ!!」
ついに貞子も耐え切れずに絶頂した。
他の者達に比べればいくらか長く耐えていたが、所詮はそれまでだ。
織田軍に対して一矢報いる事はできたが、一矢報いる程度で終わった。
「はぁ……はぁ……ま、負けた……私が負けた……」
頭の中が一瞬真っ白になって、徐々に思考が戻ってきて……否応無く自分が負けたという事実に打ちのめされる。
重ねて言うが、彼女は越軍随一の剣豪であり、鬼小島と畏れられる小島貞子貞興である。
いくら連戦だったとはいえ、ただの足軽、ただの雑兵、それも弱卒と嗤われる織田軍に負けた事は彼女にとって天地がひっくり返るのと同じくらいあり得ない事だ。
「おい、まさか勝負は無効などと申すつもりはなかろうな?」
たった今貞子を犯し、イカせた男が上から目線でそう告げて来る。
ただの足軽に見下されている、ただの雑兵に『敗北者』と蔑まれているのだと分かると、貞子の心は怒りと屈辱で一杯になる。
だが……
「いえ……戦の作法に従い……こ、降伏します……」
……だがしかし、だがそれでも、貞子は目の前の男達に飛び掛かるような真似はしない。
貞子は歯噛みをしながら、男達を鋭く睨みながらも、先にイカされた秋子達と同じように全裸で深々と頭を下げた。
森蘭丸の洗脳により、戦場でイカされたら相手に従わなければならないという常識が骨の髄にまで叩き込まれているのだ。
「……それで、お前達はどうするつもりだ?」
一方、男は貞子に討ち取られた……貞子とセックスし、膣内射精をした4人の男達に話しかける。
「どうするも何も、このまま手柄も無く帰る事はできん」
「越軍は思ったよりも弱い、今から前線に向かっても全滅しているかも知れんぞ」
「行ってみなければ分からぬ、我らは戦に復帰する」
「そうか、では武運を祈る。 我らは一旦陣に戻り……」
……その時、貞子に最初にイカされ、いままでず~っと正座していた運の悪い男が、近くの茂みをガサガサとあさり始めた。
「……何をしている? 野鼠でも見つけたか?」
「いや、そこの女が戦いの中でちらちらと視線をやっていたのが気になってな……」
そうして何度かガサガサと枝葉をかき分け、奥を覗こうとし……反対側から2人の少女がバッと飛び出した。
「な、何だっ!?」
「越軍か!?」
「逃げたぞ! 逃がすな、追えっ!」
すぐに2人の少女達と、貞子にイカされた4人の男達による追走劇が始まる。
「あっちだ、あっちに逃げるぞ!」
「回り込め! 回り込んで退路を塞げ!」
男達は必死に追走する。
少女達も右に、左にと必死に逃げる。
1人の少女が手を引いて、もう1人が手を引かれ、2人一緒に走りまくった。
だがしかし、2人は幼女にすら見える程小柄で、大人の男達とは歩幅や持久力が大きく劣る。
4人対2人という人数差もあり、少女達は追手を撒く事ができずにただただ体力だけを失っていく。
あるいは二手に分かれて逃げていれば、比較的足の速い方だけは逃げ切れたかもしれないが……
「無理だよ……もう無理だよ! 愛菜! もう私を置いて逃げてっ!!」
手を引かれる方がそう叫ぶ。
新雪のような白銀の髪、まだ幼さを残しながらも整った顔立ち、羽織には越後長尾家の家紋……長尾美空景虎の子・長尾空景勝その人だ。
「できませんぞ! この越後きっての義侠人!
樋口愛菜兼続には、大事な主君を見捨てて逃げるなど、絶対にできませんぞぉっ!!」
「でもっ!!」
「『でも』も『だって』もありませんぞっ!」
ぜぇはぁと大きく息を荒げながら、少女達が……空と愛菜は走る。
未だ健在の味方は1人も見つからない。
右を見ても左を見ても織田軍に討ち取られた後だ。
「あれは空様……愛菜殿も……」
「くぅっ、見ている事しかできないのか……」
織田軍の男達に追われる姿を見て、越軍の敗北者、降伏者達は悔しそうに顔を歪める。
敬愛する主君の子(養子だが)が窮地に陥っているのを見せつけられていながら、既に討ち取られ、降伏を誓った自分達では手出しができないからだ。
そうしている間にも空と愛菜の呼吸はどんどん苦しくなり、足はどんどん重くなり、距離はどんどん詰まっていく。
「む、あれは誰だ?」
「越後長尾家の家紋、竹に二羽飛び雀……もしや景虎の縁者か!?」
「もう1人は亀甲に花菱っ! 間違い無く手柄首だぞっ!」
そして次の獲物を探していた織田軍の男達が逃げ回る2人に気付き、追手の人数は10人になり、20人になり、まだまだ増えそうな気配すらした。
何も考えていないように見えて、愛菜は聡明だ。
聡明であるが故に、もう捕まるのは時間の問題だと分かってしまう。
「ここは愛菜が時を稼ぎますぞ。 どうか空さまはお逃げくだされ」
だから愛菜は空にそう告げる。
『判断が遅かった』『もう自分1人では止められない人数がいる』と心の底から後悔しながらも、愛菜は走るのをやめ、追手である織田軍の男達に向き合った。
「さあ空さまっ!!」
「あ、愛菜ぁ!?」
そして愛菜は空の背中を押した。
「越後きっての義侠人! 樋口愛菜兼続見参なのですぞ!
大勢で女子供の尻を追いかけるような臆病者相手、愛菜1人で十分ですぞ!」
内心は穏やかではないが、あの鬼小島ですら歯が立たなかった織田の将兵相手にたった1人で勝てる訳が無いと理解していたが、愛菜がそれら全てをねじ伏せて大見得を切った。
「何が臆病者か、貴様の方こそ逃げ回っていたではないか」
織田の男達が衣服を脱ぎ捨てながら愛菜ににじり寄って来る。
一歩、また一歩と距離を詰められる度に、恐怖と絶望の汗が出てくる。
「(空さま、どうか……せめて空さまだけでもご無事で……)」
だが……
「逃がすとでも思ったか」
だが既に愛菜と空の周囲全てに敵の姿があり、子供1人でも這い出る隙間が無い。
空はどこに逃げれば良いのか分からず、10歩も進めずに立ち止まっていた。
「さっき投降者から聞き出した。 そいつはやはり景虎の縁者、長尾景勝だ」
誰かがそう告げると、取り囲む織田の男達が顔色を変えた。
望外の幸運、出世という名のバラ色のチケット、手柄首が目の前に転がり込んできたのだと目の色を変えた。
多少見た目が幼くとも構うものかと、男達は競うように衣服を脱ぎ、見せつけるように勃起ち〇ぽを周囲に晒す。
「愛菜……もう駄目だよ、これ以上は逃げられない。
だったらせめて討ち取られる時は武士らしく……
ここで無様な事をしたら、姉様まで笑われてしまうかから……」
「そ、空さまぁ……」
愛菜は思わず涙を零した。
主君と決めた人物にこのような事を言わせてしまった自分に、情けなく不甲斐ない自分を恥じて涙を零した。
「あ、愛菜も……この樋口愛菜兼続も、最期までお供するですぞぉっ!!」
そして愛菜もまた、主君と共にここで討ち取られようと決意した。
空と愛菜が自らの着衣に手をかけて、自らの一糸纏わぬ裸体を堂々と晒して見せた。
「さぁ! どっからでも掛かって来るのですぞぉっ!」
「せめて……せめて最後は武士らしく……」
……そこから先は、まさしく蹂躙である。
織田の男達は、蘭丸の指導の元で猛特訓を繰り返し、常人を遥かに上回るエロ技術を身に着けていた。
一方、空と愛菜のセックス経験はゼロ。
どうすれば男を悦ばせる事ができるのか、どうすれば射精に導けるのかを全く知らない。
「くぅ、あぁ……んんぅ、あっ、ああっ!」
空は地面に押し倒され、後ろから両腕を掴まれ、全く身動きを取れないままワレメを舐められ、しゃぶられていた。
「そ、そんな所、汚い……んっ! んんぅっ!!」
愛菜も空と同じく、地面に押し倒され、後ろから両腕を掴まれ、全く身動きを取れないままワレメを舐められ、しゃぶられていた。
2人共全く反撃をせず、ただ自分の性感帯が蹂躙されるのを棒立ちで受け入れるだけだ。
男根を舐めるとか、手コキで反撃するとか、自身の秘部を守るとか、そういう発想が浮かんでこないからだ。
「では行くぞ……覚悟しろ」
「や……だ、駄目ぇ……」
「うぅ、動けな……」
ずぷんっ! 一気に男根が挿入される。
2人の秘所は男達のモノによって最奥まで貫かれ、ぶちぶちとハジメテの証たる膜が引き裂かれた。
苦痛は殆ど無い。
蘭丸の洗脳は、望まぬ相手とのセックスへの抵抗感を麻痺させると共に、処女喪失の痛みも奪っているからだ。
「うあぁっ! あ、あんんぅっ! く、空さまぁ……あんんぅっ!!」
「愛菜、愛菜ぁっ! うあぁっ! ああぁっ!!」
男達が勢い良く腰を上下に振り始めた。
同時に、愛菜と空が喘ぎ声を上げる。
処女喪失の痛みも、セックスへの抵抗感も麻痺している以上、残るのは生物の持つ原始的な快楽だけだ。
ぐちゅりぐちゅりと、激しい愛液の音が響く。
およそハジメテのセックスとは思えない、淫らな音だ。
多少はセックス経験があった秋子や松葉なら、絶頂しないように耐えようとした場面であるが、愛菜と空にはその発想すら浮かばない。
結果……
「あぁ、ああぁぁああっ!!」
「ん、んぅぅ……ふあぁあぁあっ!!」
愛菜も空も、全く抵抗する事が出来ずにイキ果てた。
……
…………
………………
「ん……ちゅ……んんぅ……」
犬子が男の前で跪き、男根を口で咥えていた。
艶めかしく、丁寧に、何の躊躇も疑念も無く、犬子は見ず知らずの男に傅いて愛撫をしていた。
「ふふ……どーっすか? ナカに挿れるまでイッちゃ駄目っすよ」
いや、犬子だけではない、柘榴や詩乃もまた一糸まとわぬ姿で男と相対している。
柘榴は普段から九十郎にシているように、その豊満な胸で男根を挟み、左右から揉みしだくように奉仕していた。
「こうやって……こう……で、ですよね?」
詩乃はその細くしなやかな指先で、男の勃起ち〇こを優しく包み、上下に扱いていた。
外観からあまり男慣れしていない印象を受ける彼女であるが、新田剣丞と夜を共にした経験はそれなりにある。
その地頭の良さが故に、男を効率良く悦ばせる術は、頭の中で何通りか思いついていた。
どんな修羅場でも冷静な性格と、鋭い観察眼をフル活用しながら、目の前の男がどう責めれば素早く的確に射精まで導けるか……詩乃の頭は凄まじい速度で計算を繰り返していた。
犬子も、柘榴も、詩乃も、
「ぐぅぅ、何のこれしき……ではお返しだ」
しかし、男達も蘭丸から直々にエロ特訓を受けた織田の精鋭、犬子達からの責めに棒立ちのままではない。
常識が戦闘=セックスに書き換えられているため、殴る、蹴る、投げるといった暴力はつかえないものの、エロ行為の範疇に収まる程度の抵抗はできる。
「わっ、んんぅ!?」
口で吸いつく動きのほんの僅かな隙を見切り、犬子と相対する男が男根を退避させ、同時に左手の指を膣内に侵入させた。
「(うぅっ……し、調べられてる……犬子のナカ、どこが弱いか調べられてるよ……)」
手慣れた手つき、素早く内側から抉るような指の強襲、内部を探るかのように何度も何度も角度を変えて指先をくねらせる。
ここで迂闊に声が出せば、弱い部分を集中的に責められるとすぐに察して、犬子は奥歯に力を入れて声を殺した。
「きゃ!? あ、しまった……んんぅっ!?」
詩乃が男に押し倒されて下敷きになっていた。
毎日の日課として戦闘訓練を繰り返していた犬子や柘榴と違い、詩乃は文官で、しかも生まれつき病弱な方である、基礎体力や筋肉の質と量がまるで違う。
男が少し力を籠めて両肩を押せば、ロクに抵抗できずに不利な体勢になってしまう。
さらに男は詩乃の足と足の間に顔を滑り込ませて、舌先でクリトリスを舐め始めた。
「ふあぁっ! あ、駄目……んんっ! あ、あぁっ!!」
喘ぎを漏らしてはいけないと頭では分かっていたが、蘭丸仕込みの舌の妙技によって否応なく性的快感が注ぎ込まれ、くぐもった声が断続的に漏れてしまう。
「な、ならこうするまで……」
男に押し倒され、下敷きになってクンニをされつつも、詩乃は必死にもがいて男のモノまで手を伸ばし、背筋を伸ばし、首を伸ばし、舌先を這わせて反撃する。
いわゆるシックスナインの格好で、詩乃と男とが互いの性器を舐め合うようになった。
「うぅ……あんんっ! んんっ! あぁっ!」
一方、柘榴は一瞬の隙を衝かれてパイズリ責めから脱出され、攻守が逆転、無防備に晒していた乳首を舐められていた。
「コ、コイツ……うあっ! んん、ああぁっ!」
乳首、首筋、背中、耳……一般に性感帯が集中していると思われている下腹部には一切触れられていないというのに、柘榴の感度はどんどん上がり、全身がどんどん火照っていった。
「わ、わんんっ! だ、駄目……ああぁっ!」
気が付けば犬子のワレメはぐっしょりと濡れ、蕩け、いつでも男根を受け入れられるようになっていた。
「ま、負けられねーっす……んんっ! はぁうっ! んんぁあっ!」
気が付けば柘榴のワレメはぐっしょりと濡れ、蕩け、いつでも男根を受け入れられるようになっていた。
「うぅ……んんぅ! あぁっ! や、やめ……あぁあんぅっ!!」
気が付けば詩乃のワレメはぐっしょりと濡れ、蕩け、いつでも男根を受け入れられるようになっていた。
「(だ、駄目っす……き、気持ち良すぎ……こんなの耐えられねーっすよ……)」
柘榴は喘ぎ声を漏らしながら、自身の闘志が徐々に萎えていくのを感じてしまう。
「(やっぱり詩乃さんから渡された紙が読めない……分からない……
なんとかしなきゃ、なんとか……)」
犬子は絶妙な愛撫に耐えながら、必死に反撃の糸口を探し続ける。
「(急に読めなくなったという事は、余程蘭丸に都合の悪い事が書いてあるという事……
し、しかし……これでは、この状況では、内容が分かったとしても……)」
詩乃もまた僅かでも勝機が無いかと必死に思考を巡らせている。
しかし、軍師としての冷静な思考が、かえって現在の状態の絶望的だと理解させ、諦めの心を呼び起こしつつあった。
数日前の自分がどんな策を用意したのか分からないが、ここまで追い込まれた状態をひっくり返す魔法のような手段があるとは思えないと……
「く、九十郎ぉ……あぁっ! んん、あぁっ! 九十郎ぉっ!!」
「や、やめ……あんっ! あんんぅ!! うああぁっ!!」
「な、なにか手が……手がある筈……んんっ! う、あぁぁあっ!!」
犬子が喘ぐ、柘榴が喘ぐ、詩乃が喘ぐ。
快楽と言う名の猛攻を浴び、ロクに反撃もできずにはしたない声を漏らしていく。
彼女達はどうなってしまうのか。
愛菜や空のように成す術も無くイカされ、屈服してしまうのか。
貞子のように織田の男達に一矢報いる事ができるのか。
それとも奇跡が起きて大逆転するのか。
それは誰にも分からない。