戦国†恋姫オンラインやってます。
ID「948ffbd7」
気が向いたら戦友申請を送ってもらえますと嬉しいです。
注・原作キャラが洗脳、凌辱される描写があります。
異変は犬子の下で起きた……いや、前田利家の下で起きた。
犬子は前田利家である。
その異変は、犬子が前田利家であるが故に起きた。
前田利家だから起きた。
……
…………
………………
森蘭丸の前に小夜叉が姿を現したのとほぼ同時刻。
織田軍の超絶エロテクの前に大苦戦する犬子にちょっとした奇跡が起きた。
びゅるるっ! びゅるるるっ! と、犬子のナカで男根が爆ぜた。
勢いよく熱く濃い子種汁が犬子の膣内を駆け巡り、子宮内に殺到する。
「え……あ……? か、勝った? 勝ったの?」
犬子は全身汗ぐっしょりで、肩で息をして、突然かつ唐突な射精に目を丸くした。
数ヶ月もの間、朝から晩までセックスの特訓を繰り返した織田軍、特に何の訓練も準備もせずにセックス勝負に挑んだのだ、犬子が勝つのは至難というか、それこそ奇跡的だ。
織田兵との交合の中で、犬子は何度も何度も絶頂寸前になり、毎回毎回ギリギリの所で堪えていた。
しかし、TRPGで2回連続ファンブルを出すような偶然により、たまたま男が感じてしまう場所を膣肉で擦り、締め、たまたま男が射精を堪えるのに失敗し……犬子がイクよりも早く、精液を漏らしてしまったのだ。
「やった……勝てた。 ど、どうにか……」
ゆっくりと男根を引き抜く。
男の象徴は力尽きたかのようにへにゃりと折れ曲がり、ワレメの奥からどろりとした白濁液が漏れ落ちた。
正直な所、犬子は限界ギリギリだった。
弱卒で有名な織田軍の兵士にしては妙に手強く、逆に自分は普段通りの戦いがまるでできず……戦いのヤリ方が普段と全然違うので当然だが……ともあれ、犬子は大苦戦し、絶頂寸前になる事数度、本当に余裕が無い状態での辛勝であった。
「ふあぁあっ! んんぅ、んあぁあっ! い、イグぅ……イッちまうっすぅっ!!」
「く、うぅ……あぁっ! あぁあっ! だ、駄目ぇ……このままでは……んんぁっ!」
……一方、すぐ傍で交戦中の詩乃と柘榴は今もなお大苦戦中であった。
「うぇ、柘榴!? 詩乃さん!?」
織田軍は弱卒で有名な集団だった筈なのに、あっという間に最後方であるポータル守備隊の所まで押し込まれ、基本後方任務の詩乃はともかく、歴戦の勇士である筈の柿崎景家までもが一方的に蹂躙され、今にも絶頂しそうになっている……俄かには信じられない光景だ。
そしてそれは、自身が相対した相手がたまたま強かったのではなく、織田軍全体が見違える程に強くなっている事に他ならない。
「いけない、援護しないと!」
はっと息を飲み、犬子が走る。
本当はイカせた男を傅かせ、降伏を宣言させるべきなのだろうが、そんな悠長な事をしている間に詩乃も柘榴も絶頂敗北してしまいそうだった。
「あぁっ! ん、あぁっ! やめ……ふあぁぁあんっ!」
「く、あぁんんぅ! う、ふぅ……んんあぁぁあっ!」
詩乃も柘榴も、今にもイカされそうな様子だった。
「(どうする……どっちを先に……まだ比較的余裕がありそうなのは……)」
必死に両足を動かしながら、犬子が必死に考えを巡らせる。
そして……
「柘榴ぉっ! しっかり!」
……心の中で詩乃に詫びを入れつつ、犬子は柘榴に覆いかぶさる男に飛び掛かる。
「うっ、おのれ増援か……!?」
犬子は男の耳を舐め、吐息をかけ、乳首に指を這わせ、少しでも男が快楽を感じるように必死の愛撫を開始した。
男根が露出していれば口かお〇んこで咥え込むところであるが、柘榴に挿入中のため別の所を責める他ない。
「わ、犬子……」
「大丈夫、助けに来たから! もうちょっとだけ持ちこたえて!」
犬子は愛撫を続けながら柘榴を激励する。
柘榴は気力を振り絞り、膣肉をぎゅうぅっと締める。
男に組み伏せられ、不利な姿勢でのセックスを強いられている柘榴ができるほぼ唯一の抵抗だ。
「くぅ……い、いかん、早く決着をつけねば」
後一歩という所での不意の援軍は、柘榴を勇気づけ、男を動揺させる。
およそ数ヶ月に及ぶエロ特訓の日々は、確かに織田軍のエロ技術を格段に向上させているが、精神的動揺が実力の発揮を阻害する。
柘榴の急所を寸分違わずに突き責めていた男の肉槍が、焦りと動揺から僅かな狂いを生じさせる。
「柘榴、しっかり……んんぅっ、ちゅっ、じゅる……れろ、んんぅ……」
犬子が豊満な乳房を背中に押し付け、男の耳を舐めながら上下に乳首を擦りつける。
「わ、犬子……んんっ、くっ、うあぁぁ! んんっ! んんぅうっ!!」
柘榴は必死に絶頂を堪えつつ、下腹部に力を籠め、肉ヒダで男根を愛撫する。
ぐっちゅ、ぐっちゅと膣内が掻き回される音がする。
ぱんっ、ぱんっと男と女が腰をぶつけ合う音がする。
セックスの淫靡な音と声が周囲に響く。
そして……
「う、ぐっ……くぅ、あぁあっ!!」
先にイキ果てたのは男の方であった。
男の顔が引きつり、どくんっ、どくんっと大きく肉棒が脈打つと、柘榴の子宮に子種汁が流し込まれた。
「ざ、柘榴……大丈夫? イッちゃってない?」
「ぜぇ……ぜぇ……な、何とか……」
柘榴はギリギリだった。
あと数秒男が精子を漏らすのが遅ければ、あるいは精神的動揺により責めが鈍っていなければ、先に達していたのは柘榴だっただろう。
「それより柘榴、立って。 早く詩乃さんを助けないと」
「そっちもヤバそうっすか? 織田は弱卒で有名だったっすのに……」
「考えるのは後! 急いで!」
イキ果てた男を押しのけると、犬子は柘榴を引っ張り起こす。
そして今度は詩乃の救援のために2人で駆け出し……
「い、イク……イク! イクぅ……んんああぁぁっ! ああんんぅふぁああぁぁっ!!」
……2人の目の前で、詩乃がイッた。
全身をピンと張り、髪を振り乱し、最愛の夫たる新田剣丞にしか見せた事の無いイキ顔を晒して絶頂に達した。
「ちっ、間に合わなんだっすか……」
「あ……そ、そんな……詩乃さんが……」
犬子の瞳に涙が浮かんでいた。
詩乃とは特に仲が良い相手ではない。
幼馴染という訳では無く、長年同じ修羅場を潜り抜けてきた戦友でも無く、先の後継者争奪戦では敵対した(第100話)。
だがしかし、詩乃は剣丞に対する愛があった。
剣丞への愛がありながら、如何ともし難い思想の違い、方針の違いがあり、止む無く別れた(第146話)。
それが斎藤九十郎を愛しながら、前田利家という如何ともし難い自称で愛されなかったかつての自分と重なって、どうにも他人という気がしないのだ。
その詩乃が、犬子の目の前で敵に討ち取られた……犬子は自身の心臓が抉られたかのような痛みを覚えた。
「犬子さん……け、剣丞様……申し訳ありません……」
詩乃はたった一戦で憔悴し、顔は青ざめていた。
常人であれば数分も保たずにイカされる快楽の拷問に対し、詩乃は強い強い意思の力でその何倍も、何十倍も耐え抜いた。
「よくも、よくも詩乃さんを……」
「犬子、落ち着くっすよ。
詩乃をイカせたヤツを射精させれば、詩乃の身柄も取り戻せるっす」
「そ、そうか、そうだったね……」
犬子が涙を拭い、再び闘志を滾らせて男に向かっていく。
「やいお前っ! 今度は犬子が相手になってやる!」
「二対一になるっすけど、卑怯とは言わねーっすね?」
柘榴も犬子に続き、詩乃をイカせた男ににじり寄っていく。
全裸の美女2名に詰め寄られるという現代ニホンでは思わず頬が緩む光景だが、今の彼ら、彼女らの常識に照らせば戦場における普通の光景だ。
「二対一、卑怯に思うな、か……それはむしろ、こちらが言うべき台詞だろうな」
男は落ち着き払った様子で……と言うか、若干呆れながらそう答える。
そして犬子と柘榴に後ろを見ろとジェスチャーした。
「え……う、後ろっすか……?」
「な、何かヤな予感……」
犬子と柘榴が恐る恐る背中を見る。
気がつけば、そこら中から聞こえていた喘ぎ声がピタッと止まっていた。
それはつまり、この辺一帯における戦闘が既に終わっているという事だ。
ここまで劣勢一方だった越軍が急に覚醒して織田軍を押し返したなんて事はある筈が無く、そうすると……
「……え、待って。 ちょっと待って、いくらなんでもコレは無理だって」
「に、二対一どころじゃねーっすよコレ……」
犬子と柘榴は青ざめた。
目に入るのは織田兵と織田兵と織田兵と織田兵と織田兵と織田兵と……もはや数えるのも億劫になる人数の織田軍に取り囲まれていた。
十人や二十人ではない、どう少なめに見積もっても数百人もの敵がいて、越軍はその全員が織田軍にイカされ、屈服させられていた。
気がつけば犬子と柘榴は、たった2人で数百人もの敵に取り囲まれていたのだ。
「犬子、こりゃあ……柘榴達も腹括った方が良いかもしれねーっすね」
「こんなに囲まれちゃ逃げるのも無理か……でも、最後の最後まで抵抗はするよ」
そんな悲壮な覚悟を決めた2人の前に、織田兵を左右にどかしながら、馬に乗った女武者が進んでくる。
「……犬子、最早勝敗は決した。 大人しく降伏せい」
……凛とした表情、美しい黒髪、かつて前田犬子利家の主君である織田久遠信長である。
なお、彼女もまた戦闘=セックスと常識を書き換えられている。
ここに辿り着くまで何人もの男達と交わり、膣内射精させており、その恰好は湯浴み着のような薄い衣服一枚だけで、ワレメからは男達の精液がどろりと漏れ出ていた。
普段なら痴女の変質者としか思われない格好だろうが、その場にいる全員が蘭丸の常識書き換えの影響下にあるため、誰一人として久遠の恰好に疑問を感じない。
「それは……それは……ごめんなさい、久遠様。
主君、長尾景虎様からぽぉたるの死守を命じられているんです。
戦って討ち取られるのならともかく、戦わずに降る事はできません」
「既にぽぉたるとやらはこちらで抑えた。 本陣まで運ばせているところだ」
「……なら、壊してはいないんですね?」
「ああ、蘭丸が後で使うかもと言っていたからな」
久遠は蘭丸に洗脳されている。
犬子達は戦闘に関する常識だけを書き換えられており、記憶や人格が改竄されている訳では無い。
しかし、久遠は犬子より深い洗脳を受けており、蘭丸の言葉は常に正しいと思い込まされ……それこそ、魂レベルにまで刻まれている。
そして洗脳の副作用で久遠の知力は蘭丸と同程度にまで下がっていた(第155話)。
「それなら奪い返します。 ぽぉたるは九十郎が元の世界に帰るために必要な物です」
「できると思うのか? たった2人で」
犬子と柘榴が息を飲む。
この状況下ではどう足掻いてもポータルの奪還も、この場から切り抜ける事も不可能に近い。
ちらりと、足元に落ちている詩乃の策が書かれた紙片に視線を落とす。
紙片は開戦当初と変わらず、訳の分からない記号のような、絵のような、文字のような何かしらとしか見えず、意味のある文章には読めなかった(第160話)。
それでも……
「柘榴! 行くよっ!」
「おーっすよっ!」
……それでもなお、犬子と柘榴は降伏という選択肢を蹴っ飛ばし、最後の最後まで抗う事に決めた。
そして3歩も進まない内に織田の男達に取り押さえられ、押し倒される。
「う、くぅ……や、んぅ……よ、寄ってたかってぇ……」
「く、あぁ……こ、こりゃ流石にやべーっすか……」
何人も何人も、折り重なるかのように男達が2人へ殺到する。
最初は両腕を、次に両足を、首や腰、胸元、ありとあらゆる場所に掴みかかられ、あっという間に犬子も柘榴もロクに身動きが取れない状態にされる。
「既に濡れているではないか。 これなら愛撫は不要か」
「うぁ、やめろぉ! お股を覗くなぁっ!」
「お、乙女の扱いを知らねーヤツっすねぇ!」
つい先ほどまで、別の男とセックスをして、絶頂寸前にまで昂った2人の身体は、そう簡単に静まってはくれない。
2人のお〇んこは濡れに濡れて、男を求めているかのようにヒクヒクと口を開いていた。
「はぅぅっ! んん……くぅ、前戯も無しっすか、ガッついてるっすね」
まず先に、柘榴のお〇こに男根が突き立てられた。
全身を貫くような甘い甘い快楽に、柘榴が思わず身を捩る。
しかし、2人を襲う苦難はこれで終わりでは無かった。
「(え……何であの体勢……? あれじゃ男の方が動きにくいんじゃ……?)」
柘榴は男の上に乗って男根に跨る、いわゆる騎乗位の体位になっていた。
男は下から突き上げる事になるが、女の体重で動きが制約される体位である。
「ひゃぅ!? な、どこ触ってるっすかぁ!?」
何でわざわざ男性側に不利な体勢に……と疑問に思った次の瞬間、柘榴はお尻の方に強烈な異物感を覚えた。
柘榴の背後に変わっていた男達の1人が、自身の男根をケツの穴に宛がったのだ。
「ま、待つっす、そんなトコ……んなぁあ!! あ、うぁ……」
柘榴も身構える時間も無く、抵抗する余裕も無く、尻穴を熱く硬く太い肉の槍で貫かれた。
そして背後から押し倒され、真下と真上、まるで男の身体にサンドイッチされるかのような体位にされた。
「ざ、柘榴ぉっ! だ、大丈夫なの!?」
「や、やば……動けねーっす……しかもこれは……」
お〇んこに1本、尻に1本、2本の男根に胎内を貫かれ、ナカで相互に擦り合う。
今までのセックスでは決して味わう事の無かった新感覚に、柘榴は猛烈に嫌な予感を覚えてしまう。
「ふふ、随分頑張ったがこれで貴様もおしまいだ」
「蘭丸殿直伝、織田の必勝の戦法にかかってしまったのだからな」
真下と真上、お〇んことお尻を挿し貫く男達がほくそ笑んだ。
セックスの実践稽古中でも、剣丞隊との戦いでも、そして越軍との戦いでも、この体勢になって責められた女は例外無く快楽地獄に陥ってすぐに絶頂してしまった。
犬子達は知る由も無いが、秋子も、松葉も、貞子も、この体位になってからはあまりの快楽に鳴き喘ぐ以外何もできず、ロクに耐える事も反撃する事もできずにイキ果てていた(第160話、161話)。
そして……そこから先はあっという間だった。
「んぉっ! あ、あんぅっ! あんんぅっ! うあぁ、あぁんっ!」
柘榴が狂ったように喘ぎだす。
膣と腸、2本の男根による快楽攻めが柘榴の脳髄に計測不能の快楽物質を叩き込む。
「ざ、柘榴ぉ! 柘榴しっかりしてっ! 諦めちゃ駄目だよぉっ!!」
今まで見た事が無い程に激しく悶える柘榴に対し、犬子が必死に叫んで激励する。
しかし、何度声を張り上げようとも、柘榴がそれに答える事は無い。
「こ、こんなの耐えられ……んんぅっ! うあ、あんっああんっ! ああぁっ!」
柘榴は喘ぐ、喘ぐ、喘ぐ、喘ぎ続ける。
ぐちゅりぐちゅりと、股座から愛液を漏らし続ける。
最早セックス以外の全てが、快楽以外の全てが頭の中から消えてしまった。
数ヶ月にも及ぶ猛特訓によりエロ技術が桁違いに向上した織田の男達は、何回か試しのピストンをしただけで柘榴が最も感じるポイント、感じるタイミングを掴み、機械のように正確に責め続けていた。
「お、おぉぅ! んんぁ、あぁあぁっ! ひ、ふあぁぁっ! ああんんぅっ!!」
柘榴が喘ぐ。
まるで獣にでもなったかのように喘ぎ叫ぶ。
喘げば喘ぐほど男達に自身が感じる場所の情報を与えるも同然なのだが、今の柘榴には声を抑える余裕は無い、体位を変える力も無い。
「柘榴駄目ぇっ!! イッちゃ駄目だよっ!! 九十郎が待ってるんだよ!
イッたら九十郎と二度と会えなくなるんだよっ!
どこの誰とも分からない相手のお嫁さんにさせられるんだよっ!! 柘榴ぉっ!!」
犬子が叫ぶ。
必死に声を張り上げる。
その声が耳に、脳裏に届いたのか、柘榴は歯を食いしばってイクのを我慢し始めた。
だがしかし、歯を食いしばって耐えた程度で絶頂から逃れる事はできない。
今まで何人もの越軍の女武者達がイク寸前に歯を食いしばったが……それで絶頂という名の最後をねじ伏せた者は1人もいない。
「あ、あぁ……んんぅ……んんんんぅううあぁぁあっ!!」
……耐え切れず、ついに柘榴が絶頂した。
「あ……ざ、柘榴……そんな……」
ついに柘榴まで討ち取られた。
同じ男性を好きになり、同じ男性の嫁になり、家族同然に付き合っていた女性の最後に犬子は思わず涙した。
「なにを呆けている、次はお前だ」
「お前にも味合わせてやる、織田の必勝戦法をな」
犬子がはっと息を呑む。
自身の真下に男が潜り込んでいた。
真下から真上に男根を隆起させ、犬子のワレメを狙っているのに気がついた。
そして真後ろに立つ男が、挿入のために自身の男根を扱いて硬くしているのにも気がついた。
犬子にとって普段は何とも思わない男根が、今この瞬間だけはギロチンのような処刑具に見えてしまう。
「や、やめろぉっ! 挿れるなぁっ!! くそ、離せぇっ!!」
騎乗位だけは拙い……犬子は必死に身をよじり、別の体勢になろうとした。
しかし、複数の男達が腕や背中、肩を押して犬子を男の上に座らせようとしてくる。
腕力と体重にモノを言わせ、無理矢理騎乗位で挿入させようとしてくる。
殴ってでも、噛みついてでも、指の骨を折ってでも脱出しようとしていたのなら、あるいはこの状況下でも脱出の可能性もあったかもしれない。
しかし、戦闘=セックスと常識を書き換えられた今の犬子には、殴るだの、噛みつくだの、折るだのといった暴力的手段は無意識的に選択肢から除外してしまう。
「ぐ……や、やめ……ろぉ……」
亀頭とワレメの距離が近づく。
犬子は挿入させまいと必死になって両足に力を籠めて踏ん張るも、単純な筋力だけなら男達の方が上だった。
ぴとり、と亀頭と膣口が触れあった。
「あ、あぁ……」
犬子は必死に踏ん張る。
しかし、男達からの腕を引かれ、肩と背中を押され、ずぶずぶと少しずつお〇んこが真下の男根を咥え込んでしまう。
そして……
「これで挿入ができた、往生際の悪いヤツめ。 そらトドメを刺してやるぞ」
……ついに男根が犬子の子宮口まで届いてしまった。
犬子のナカで鈴口と子宮口が、まるでディープキスでもするかのように濃厚に濃密に絡み合ってしまうのを感じた。
「あ、うぅ……」
敵の思惑通り、騎乗位の体位で挿入を許してしまった。
そして直後、自身の尻穴に硬く熱く太いナニが押し当てられるのを感じた。
「あ、この! そっちはやめろぉっ!
女一人に寄ってたかって、恥ずかしく無いのかぁっ!?」
「ここは戦場だ、卑怯ではない!!」
犬子はやはり身を捩り、尻を左右に振って挿入を防ごうとしたが、全身を掴まれている状態で、しかも挿入までされてしまった以上、どうする事もできない。
今度の抵抗は数秒も保たず、犬子の腸内にずぶっ! と肉槍が貫いた。
「うあっ! あ、あぁぅ……」
膣内に一本、尻穴に一本、二本の男根を突き立てられ、そのまま背中から押し倒されてサンドイッチにされた。
その余りの圧迫感に犬子が肺の空気を全て吐いてしまい、空気を求めてぱくぱくと口を開く。
「あぁっ! だ、駄目ぇ! んんうぅ! んんうぅ! んああぁあっ!
こ、こんなの……ふぁぁあぁつっ!!」
今度は犬子が喘ぐ番になった。
前と後ろ、呼吸を合わせたピストン地獄に陥り、犬子は狂ったように喘ぎだす。
膣肉はあっという間にぐじゅぐじゅに蕩け、突かれる度に愛液を溢れさせる。
「ひ、ふぁぁっ! あぁぁあっ! あ、あ、あぁ! んんぁぁああうぅっ!!」
膣内、腸内でゴリゴリと二本の肉棒がぶつかり合う。
その度に犬子の膣肉はかき混ぜられ、今まで体感した事の無い快楽がぶつけられれる。
「い、イッたら駄目だ、駄目ぇ……んんあぁぁっ! あぁぁっ、あああぁっ!
あんんぅっ! あんんぁっ!」
このままではイカされてしまうと察し、犬子は歯を食いしばった。
必死に必死に歯を食いしばった。
愛する夫である斎藤九十郎の顔を思い浮かべ、九十郎と過ごした日々を思い浮かべ、それらを喪ってたまるかと歯を食いしばった。
だがしかし……歯を食いしばった程度で絶頂から逃れられるのであれば苦労は無い。
「も、もう……う、うんんっ! ふあぁあっ、ああぁっ!!」
犬子が喘ぐ。
どこまでもどこまでも喘ぎ続ける。
そして犬子は祈る。
奇跡よ起これ、奇跡よどうか起こってくれと祈りながら、必死に絶頂しまいと耐え続ける。
だがしかし……奇跡というものはそうポンポン連発されないからこそ奇跡なのだ。
そして万に一つの勝利があり、犬子が挿入中の男2人をイカせたとしても、既に越軍に戦える者はおらず、織田の将兵は五千人近く残っている。
例え奇跡が起きたとしても、ひっくり返せない程の大差がついているのだ。
そして……
「ふぁあ! ふあぁあっ!! ああんんぅっ!! い、イク……イッちゃう……
イッちゃうよぉっ!! イグウウゥゥッ!」
……犬子が成す術も無く絶頂した。
二度目の奇跡は起こらなかったのだ。
……
…………
………………
「竹中詩乃半兵衛、これより貴方様の妻となり、お仕えいたします。
降伏の証として、どうぞ私のお〇んこに子種をお注ぎください」
詩乃が織田の将兵達の目の前で全裸土下座を行った。
普段の彼女であれば絶対に行わない余りにも卑屈になって他人に媚びた言動であったが、周囲の誰もが、詩乃本人ですら疑問に思っていなかった。
戦闘=セックスであり、先にイカされた方は相手に絶対服従をしなければならないという常識を植え付けられた彼女にとって、当然の行動であった。
「さあどうぞ、ご遠慮なさらず。
こちらは戦に負けた者ですので、お〇んこを差し出すのは当然です」
ずぶんっ、と詩乃のお〇んこに男根が突き立てられる。
「あぁっ! ふ、太く逞しいお〇んちん……す、素敵です……」
そしてピストン運動が行われる。
戦闘中にするような、詩乃の一番感じやすい弱点を執拗に突きまくるセックスではない。
自身が気持ち良くなる事優先、気持ち良く膣内射精する事優先の、肉ヒダを堪能するためのピストンだ。
「ふぅ、ふぁあっ! あ、あんんぅ!」
詩乃は犬のように四つん這いになり、一切抵抗する事無く男とのセックスを受け入れていた。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、と肉と肉がぶつかり合う淫靡な音が響き渡る。
そして……びゅるるっ! びゅるるるっ!! と盛大に子種汁がブチ撒けられた。
「あ、ありがとうございます……
これで降伏は成立しました、どうぞ末永くご寵愛ください」
詩乃はワレメから白濁液を漏らしながら、改めて自身をイカせた男に忠誠を誓った。
「か、柿崎柘榴景家っす。 戦に負けちまったっすから、
我が夫、斎藤九十郎とは離縁して、今日から貴方の妻になるっす。
降伏の証、それと新たな婚姻の証として、柘榴のお〇んこを差し出すっす。
膣内射精をお願いするっす」
続いて、柘榴が全裸で土下座をした。
降伏と九十郎との離縁を宣言して、自らのま〇こをくぱぁと開き、挿入を促した。
「ほ、ほら早く挿れて、子種を欲しいっすよ。
戦で負けたからやってるっすけど、普通に恥ずかしいっすから」
男は少しも躊躇せすに柘榴に挿入した。
男は柘榴と面識が無い、今日たまたま戦場で出会っただけの関係だ。
そんな男とセックスをする事にも、そんな男と婚姻するために愛する九十郎と離縁する事にも、柘榴は一切の疑問を抱いていなかった。
戦って負けたのだから仕方が無い程度に考えていた。
「んんぅっ、んんっ! 九十郎のより太い……あぁっ! あぁあっ!
ひぅんんっ! あ、あ、ああぁっ!」
男が何度も何度も抽送を繰り返す。
柘榴をイカせるためではなく、自身が気持ち良くたるためだけの身勝手なセックスだ。
それを柘榴は何も言わず受け入れていた。
そして……びゅるるっ! びゅるるるっ!! と柘榴の膣内で射精がされた。
「はぁ、はぁ……柘榴の降伏の証、婚姻の証、皆で見届けてほしいっす」
柘榴は男根を引き抜くと、織田の将兵達の前で両足を広げ、子種汁が注がれた秘所を晒した。
「わ、犬子……犬子は……」
そして今度は、犬子が土下座をする番になった。
頭の中では柘榴と同じように九十郎との離縁、自身をイカせた相手との婚姻を宣言しなければならないと理解していた。
理解はしていたが……
「(嫌だ、絶対嫌だ……九十郎とお別れするなんて絶対に嫌だよ……)」
戦闘とは敵軍の男とセックスする事であり、先に絶頂したからには相手に絶対服従しなければならない……そうしなければいつまでも戦争が終わらない……それは理解している。
それでも、それでもなお、犬子の感情的な部分が九十郎との離縁を……九十郎との別れを拒絶しようとしていた。
「(嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ……)」
心臓が早鐘のように鳴っていた。
奥歯が砕けんばかりに強く噛み締め、両手をぎゅうぅっと握り締め……ふと気がついた。
「(あ……笄だ……九十郎から貰った笄、いつから持ってたんだろ……?)」
普段は髪に差していた笄が、自身の手の中にあるのに気がついた。
戦いが始まって、無我夢中になって戦っている内に、髪から引き抜いていたのだろう。
無くさないで良かった……と、犬子は笄を握りながら、そっと胸に手を当てる。
目を閉じると、九十郎との思い出が次から次へと浮かんでくる。
辛い事もあった、悲しい事もあった、苦しい事もあった……だけれども、楽しい事、嬉しい事はその何倍も何十倍も強く強く犬子の心に刻まれていた。
「(やっぱり嫌だ、絶対に嫌だよ、九十郎とお別れだなんて……)」
気がつけば涙が零れていた。
九十郎との思い出が次から次へと浮かんでいく。
手の中の笄を強く強く握り締める。
そして……
「……あ、そうだ。 こいつを殺せば九十郎とお別れしなくて済む」
……犬子がぼそりとそう呟いた。
その時、地面に落ちた詩乃の策が書かれた紙片が視界に入った。
何度も読もうとしても全く読めなかった紙片が、今はちゃんと意味のある文字として読めた。
そして犬子は……手にした笄を目の前の男の全力で眼球に突き立てた。
前田利家の笄斬りである(161話ぶり2回目)。