※この作品はR-18です。

ワールドメイカー   作:エガイ

1 / 35
夢の世界
一話 夢の世界への招待


 いつの頃からだろう…、夢を思い通りに操れるようになったのは…。

 

 僕は夢を自分の思うままに操ることができる。

 夢の中でも普段起きているときと変わりなく思い通りに動くことはもちろん、空を自由に飛んだり超能力者になって思いのまま物をうごかしたり、自分のおもった通りのことを夢の中では実現できた。

 物心がついた時にはすでにその能力はついていたように思える。

 むしろ驚いたのは、僕以外の人が夢をコントロールできない事を知ったときだ。

 

 小学校の高学年のころだったと思う。

 友達と会話していて、ふとしたきっかけで夢の話になった。

 彼は夢の中で恐ろしい目にあったことを忌々しげに僕に話す。

 僕は夢は自分の思い通りにできるのが当たり前と思いこんでいたので、なぜ自分の好きなように夢を改変しないのかきいた。

 

「えっ? どうやって…?」

 

 友達が問いかけたが僕はその問いかけ自体が理解できず、しばらく話は平行線をたどった。

 よくよく聞いて、僕は彼が夢を操れないことを理解した。

 その時は僕が思うままに夢を操れることを伝えると、彼は驚いた様子でうらやましがっていたが、すぐに話はながれテレビの話題になった。

 

 夢を思い通りに操れる僕の能力が特殊なものだと分かったのは、それからしばらくしてだった。

 自分以外はだれも夢を操れなかった。

 その頃は、夢の中で欲しかったおもちゃを呼び出して遊んだり、自分の好きな本の世界を再現して遊んだり、思うがままに夢の世界を楽しんでいた。

 僕にとって夢の世界はリアルそのもので、現実となんら違いは無かった。

 だから現実の生活では、僕は我儘をほとんど言わない、親にとって理想的な子供だったはずだ。

 全て夢の中で手に入れることができたから、我儘をいう必要が無いだけだった。

 

 ただ、他の人の夢の話には自分以外の他人も出てくるようだが、僕の夢はいつも自分だけしかいない点が違っていた。それも不思議に思ったが、僕はあまり気にしていなかった。

 

 僕の夢が現実世界にも影響力があることを学んだのは、中学一年の頃だ。

 中学生にもなると、クラスのなかでも成績の善し悪しや人間性、経済的な事情から、上下関係や仲良しグループのようなものができる。

 グループ同士でつまらない見栄の張り合いなどがあったが、それが馬鹿らしく、僕はどのグループにも属してなかった。

 

 その僕にすら気に入らない奴がいた。

 そいつはクラスの不良や強そうな奴には媚びを売り、体の小さな弱そうなやつはイジメる、卑怯な奴だった。

 クラスで孤立している奴がいるとイジメの対象にした。

 僕は孤立していた訳ではなかったが、比較的一人でいることが多かったので、僕にも突っかかってきた。

 僕はクラスの中でも成績が優秀で、仲のいい友達も少しはいたので、イジメの対象にされることは無かった。

 ただ、そいつの日頃の行いにはイライラしていたので、ある日僕は夢の中にそいつを呼び出し、理由を説明した上で思いっきり殴りつけてやった。

 そいつはその日、クラスのいじめられっ子の筆箱を踏み潰したのだ。

 いじめられっ子は悔しさを噛み締めていたが、反撃はしなかった。

 そうすればもっと酷い目にあう事が分かっていたからだ。

 僕はその事で気分が悪かった。

 ただその場で止める勇気も無かった。

 そこで夢の中で、いじめられっ子に代わって復讐したのだ。

 夢の中に自分以外の人間を呼び出すのは初めてだった。

 

 翌日、そいつが僕を見るなり突っかかってきた。

 彼がいうには、昨日夢のなかで僕に殴られたというのだ。

 僕は夢の中の出来事で言いがかりをつけるなんて子供じみたやつだとやり返し、周りの友達も彼の言い分に呆れ、僕に同調してくれた。

 そいつは自分でも理不尽なことを言っていると理解しているのだが、どうしても腹立たしさを抑えきれない様子だった。

 

 僕は内心驚いていた。

 

 僕の見る夢をそいつも同じように見ていたのだ。

 これまで夢はあくまでも僕だけが見ていて、その夢は他人には関係ないと思っていた。

 しかし、それは違っていた。

 僕が意識して夢の中で他人と接したときは、その相手も同じ夢をみているのだ。

 僕はそれを最大限に活用した。

 なにせ僕は夢のなかでは、思い通りに世界をあやつれる。

 

 そいつには夢のなかでさまざまな意地悪をした。

 強風で大きく揺れるスカイツリーのてっぺんに放置したり、鮫の群がる海のど真ん中でイカダの上に置き去りにしたりした。

 僕が解放しない限り、彼は逃げられなかった。

 

 しばらくは、学校で僕の顔を見ると夢で受けた仕打ちで文句をいっていたが、僕は彼をバカ扱いして相手にしなかった。

 周りの友達も単に彼が言いがかりをつけている様にしかとらえず、僕に同調してくれた。

 やがて彼は周りの誰からも相手にされなくなり、ちょっと『あぶない奴』というレッテルを貼られた。

 そして僕をさけるようになった。

 時にはいじめの対象にもなったりするようになって、僕は彼を夢に呼び出すのをやめた。

 

 その時には彼には誰も友達がなく、いつも一人でいるようになっていた。

 彼は中学を卒業するまで、ずっと一人だった。

 そして、僕とは一切目をあわせなかった。

 

 

 

 

 

 

 やがて僕は地元の高校に進学した。

 成績はいい方だったので、地元でも名の知れた私立の進学校に入学することができた。

 その頃には僕の夢を操れる能力で何ができて何ができないのか、そのルールをほぼ理解していた。

 

 1.僕は他の人が見るような夢は見れない。自分でどうしたいのかを夢の中で「想う」事によって初めて実現する。

 自分が何も想わなければ、夢の中では何も起きない。

 

 2.夢の中に他人を呼び出す時は、姿形だけでなく人格を呼び出さないと単なる人形のようになる。人形は僕がこう行動して欲しいと「想う」事で操る事ができる。

 

 3.僕の夢に呼び出された人格は僕と夢を共有する。

 

 4.夢の中で怪我をすると現実世界の自分も怪我をする。

 

 これらは今まで夢の世界で遊んでいた僕が経験から学んだことだった。

 

 なかでも『4』は特に注意すべき点だ。

 夢での出来事が現実にも同様に影響する。夢の世界が思い通りになるとはいえ、自分の不注意で自分を死なせてしまうこともあるかもしれない。

 

 僕が夢に他人を呼び出すと、その相手も同じ夢を共有することがわかってからは、他人を呼び出すことには慎重になった。

 夢に人格を呼ぶとあとで必ずその本人から現実でも話しかけられ、不思議がられるためそれが鬱陶しかった。

 人格を入れない形でなら中学の時にクラスの気に入った女の子を呼び出し、裸にしたりして好き勝手したが、所詮は人形遊びに過ぎなかった。

 僕にとっては、他人の自慰行為と同じだ。

 余程のことがない限り、他人の人格を呼び出すことはなかった。

 

 

 

 

 

 だが、高校に入って僕はどうしても夢の世界に呼び出したい人が出来てしまった。

 

 それは学園でも一番の美少女の真野亜希菜(まの あきな)だ。

 

 亜希菜は色白で目が大きく、ストレートの黒髪が特徴のすごくかわいい女の子だ。

 女子にしては背も高く私服だと女子大生と間違われるくらいで、しかも抜群のスタイルだ。

 1年の頃から彼女は有名で、僕も気にかかってはいた。

 時折見かける彼女の姿はまさにアイドルも顔負けの容姿で、気にはなっても僕にとってはなんの接点もない、別世界の人間だった。

 2年に進級して僕は亜希菜と同じクラスになる。

 成績上位の進学クラスだが、彼女はそこにいた。

 そこから急激に僕の想いは強まった。

 同じクラスになってまだ間もなかったが、僕はあっと言う間に彼女の虜になった。

 別世界の存在だった彼女が毎日教室に現れ、僕と同じ空間で勉強をしている。

 最初はそれだけでもうれしかった。

 

 彼女は性格も良く、クラスの男子のほとんどが彼女のことを好きだった。

 クラスのほとんどは彼女を「アッキー」とあだ名で呼ぶ。

 初めてのクラスの顔合わせの自己紹介の時に、誰かが彼女に「アッキー!」とコールを送り、それがそのままあだ名になってしまった。

 僕はほとんど話す機会がなく、そのあだ名で呼ぶことも無かった。

 僕は彼女の姿をいつも視界の隅で追っていた。

 そして、彼女の制服のブラウスを押し上げている大きな胸にすごく興味があった。

 

 高校生なんてエロい妄想の塊だ。

 そのころ僕は単身赴任中の父が残していったパソコンでいろいろな情報をえていた。

 インターネットで見るエッチな動画では、女性も積極的でセックスを楽しんでいた。

 レイプ物の動画で無理やり犯されていても最終的には性行為を求めていた。

 

 僕は同じ事を亜希菜にやってみたかった。

 彼女もあんな風にいやらしくなってしまうのだろうか?

 

 何度か亜希菜の人形を夢に呼び出し、セックスの真似事をしてみた。

 しばらくはそれで満足していたが、自分が命じないと動かない人形はすぐに飽きてしまった。ダッチワイフではなく、人間の女性とセックスがしたかった。

 それは亜希菜以外、考えられなかった。

 普通の人ならそう思っても何ともならないと諦めるのだろうが、僕にはそれを実現できる手段があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 僕は悩んだ末に、とうとう亜希菜を夢の世界に招待することにした。

 そしてそのために念入りに計画をたてた。

 

 まず、現実世界の僕に悪印象をあたえてはいけない。

 

 僕が夢で行うことは、そのまま呼び出した本人の夢にも反映されることはわかっていた。

 いくら夢とはいっても、僕の夢での行為がそのまま現実の僕の印象につながる。

 そこで卑怯だとは思ったが、夢のなかでは姿をかえて別の人間になることを思いついた。

 クラスで一番の美男子の『孝典』の姿を借りることにした。

 

 安井孝典(やすい たかのり)は背が高く、顔もジャー○ーズのアイドル並で僕から見てもとてもかっこいい。

 1年のころから彼の手は早さは有名だった。

 彼は自分の容姿がいい事を最大限に活かし、今迄数々の美少女をモノにしていた。

 もちろん亜希菜も狙っていることは周知の事実だ。

 二人が親しげに会話をしている姿は頻繁にあり、彼女が落ちるのも時間の問題に思えた。

 

 僕は亜希菜が孝典の物になってしまう事を考えると、胸が締め付けられるような苦悩を覚えた。

 自分勝手な考えだが、彼女には誰の物にもなって欲しくなかった。

 

 僕が孝典の姿を選んだのは、これから僕が考えてることを夢の中でやれば、かならず孝典は亜希菜に嫌われるはずだ。

 彼女には申し訳ないが、孝典の姿でかなり酷い事をするつもりだった。

 現実世界で訳も分からず亜希菜に嫌われる孝典を想像して僕はほくそ笑んだ。

 少し狂気じみていると自分でも思う。

 

 つぎに誰かに夢を操られていることを悟られてはいけない。

 

 どんな事が起きても、それはあくまで夢の中の出来事だと思わせることだ。

 自分の夢がだれかに操られているということがばれると、僕にとって面倒なことになりそうな気がした。

 あまりにもリアルな夢を続けてみたりすれば不自然さがともなう。

 そこで夢に招待するのは不定期にし、一度呼び出した後は1週間以上の間隔をおくというルールをきめた。

 そうすれば、不自然な夢をみてもそのうち忘れ、その忘れた頃にまた同じ様な夢をみることになる。

 夢であればそんなこともありえるだろう。

 

 あとは、ネットでひたすら情報を収集した。

 

 僕のいう情報収集とはエッチな画像や動画を見まくることだ。

 僕は本を読むのが大好きだが、エロに関しては映像が一番手っ取り早い。

 亜希菜にその動画にでてくるような卑猥なことをしたかった。

 さらに孝典が嫌われれば、一石二鳥だ。

 これは酷いなと思える内容のアダルト動画を探しだし、夢の中で再現するためにそれをしっかり頭に焼き付けた。思い通りの夢をみるのにこんなに労力をつかったのは初めてだ。

 

 

 

 

 頭の中でシミュレーションし、準備が完了したと思えた夜、僕は亜希菜を夢の世界へ招待した。

 

 いつもの様にベッドに向かい眠りにつく。

 夢の世界に入るときは、いつも暗い水のそこに沈んでいくような感じだ。

 しばらくすると、さっき沈んだ暗い水のそこから浮き上がるような感覚とともに、夢の中で意識をとりもどす。

 ネットの動画を真似てつくった、薄暗くせまいモルタルの部屋のなかだ。

 そこはねっとりと蒸し暑く、大きなベットがあるだけでトイレも何も無い、現実味のないつくりだった。

 

 見回して問題がないことを確認すると、亜希菜を念じ呼び出す。

 

 やがて目の前のベッドの上に白いもやが現れ、人の形に輪郭をかえる。

 ほどなく、パジャマ姿の亜希菜がペタンと座り込んだ姿で現れた。

 

 夢の中でみる亜希菜は相変わらずとてつもなく可愛かった。

 リスのような黒目がちの瞳とツンととがった鼻筋。柔らかく赤いフルーツのような唇。シミ一つない透き通るような白い肌。光を放って見える長く艶やかな黒髪。

 彼女がそこに現れただけで、部屋の空気が新鮮で甘いものに変わってしまった様な気がした。

 芸能事務所のスカウトにも何度も誘われたという噂は本当にちがいないと思った。

 

 亜希菜は寝ぼけまなこで周りをキョロキョロ見回した後、僕に気がついた。

 

「孝典君…?」

 

 孝典に化けた僕の顔をみて亜希菜はちょっと驚いた様子で言った。

 

「アッキー、ようこそ、僕の部屋へ」

 

「ここは…、どこ?」

 

 亜希菜はまわりを見回しながらそういった。

 薄暗い部屋の熱気と異様な雰囲気に気おされているようだ。

 顔を上げた時の喉元が艶めかしい。

 

 僕は亜希菜の横に腰をおろし、肩を抱き寄せた。

 

「ここは僕の秘密の部屋さ。いまからアッキーと楽しい事をするんだ」

 

 そう言いながら、いきなりパジャマの上から彼女の胸をわし掴みにした。

 

「!!! えっ、なにするの!」

 

 予想以上に大きく、僕の手からあふれるほどの乳房だった。

 そして彼女はブラジャーをしていなかった。

 目を大きく見開き、反射的に僕の手を振り払おうとした。

 

 僕は亜希菜の腕を捕まえて押さえ込むと、ある道具を呼び出すように念じた。

 白いもやが現れ革でできた手錠が僕の手の中に現れた。

 手首を掴み、素早く後ろ手に手錠をかけた。

 

 腕の自由を奪われた彼女は、驚きの表情で背後の手錠をみた。

 

「へっ? …なにこれっ? どうして?」

 

 僕は亜希菜のその言葉にニヤリと笑顔を返すと、あらためて肩を抱き寄せた。

 もう一方の手でパジャマの上から乳房をまさぐる。

 

「キャッ!! いやっ!! やめてっ!」

 

 目を見開き驚きの声をあげ、体をくねらせながら逃れようとする。

 パジャマの生地をとおして、たぷりとした乳房の量感が伝わってくる。

 僕は亜希菜のパジャマを捲り上げ、その下に手を這わせた。

 直で乳房を揉みしだく。

 彼女の肌はすべるように滑らかで張りがあり、ものすごくさわり心地が良かった。

 むっちりした乳房は部屋の暑さのためかうっすらと汗ばんでいて重みがあり、はじけるような弾力があった。

 

「イヤッ! おねがい、孝典君、やめて…!」

 

 彼女は顔を真っ赤にしてうつむきながら懇願した。

 その様子をみてさらに興奮し、息を荒げる。

 女の子を無理矢理はずかしい目にあわせることが、こんなに楽しいことだったなんて…、今までの人形とは大違いだ。

 僕は興奮してエスカレートした。

 亜希菜のパジャマを捲り上げ、そのまま脱がせる。

 

 彼女は必死に抵抗したが、後ろ手に縛られているため、体をくねらせることしかできない。

 パジャマを首からはずすし、背後にまわした。

 パジャマは黄色い花びらのように亜希菜の腕に絡みつき、彼女の大きな胸がこぼれるように現れた。

 友達の噂話ではEカップらしい。

 白い餅の様にぷっくらと張りがあり、薄く静脈が透き通ってみえる。

 

「アッキーのおっぱい、すごく大きいね…」

 

 そういいながら、指先で乳首を摘まんだり乳房をもちあげてみたりする。

 

 亜希菜は体を震わせながら大粒の涙をボロボロ流しはじめた。

 少しかわいそうに感じたけど、興奮していた僕はそのまま続ける。

 

 仰向けに押し倒し、彼女の体に覆いかぶさった。

 むっちりとした体からは、シャンプーのような石鹸のような淡いいい香りがした。

 すべすべの肌がぴたりと僕の手のひらに吸い付く。

 

 むき出しの乳房に顔を近づけ、薄紅色の乳首を口に含んでみる。

 ほんのすこしだけ汗の味がし、その先端はころころとして舌先に心地よかった。

 彼女のむっとするような甘い香りが鼻腔をくすぐる。興奮でおかしくなりそうだ。

 そのまま舌先で乳首を転がす。

 

「あっ…、いやっ。やめて…やめてったら…」

 

 亜希菜が顔を真っ赤にしながら恥ずかしがった。

 つぎに乳房を舐め回す。

 柔らかいプリンのようになめらかな感触を舌全体で味わった。

 こんなに舐め心地がいいものが世の中に存在することをはじめて知った。

 僕は亜希菜にかぶり付くように抱きつきながら、乳房を舐めまわし続けた。

 舌先を押し込んでみたり、吸い上げてみたりと思う存分に楽しむ。

 

 乳房に強烈に吸い付くと赤く跡が残り、キスマークとなった。

 僕は面白がり、乳房にもっとキスマークをつくろうと何度も吸い付く。

 亜希菜は痛がり、胸を揺すってのがれようとした。

 

「やめてっ! 孝典くんっ、いたいよ! やめてったら!」

 

 いやがる彼女の両脇を押さえつけ、乳房のあちこちを吸い続ける。

 やがて亜希菜の乳房に赤いキスマークが何個もできた。

 

 孝典の姿をした自分が言うのも変だが、亜希菜を僕の物にしたという証のつもりだった。

 乳首を軽く噛んでみる。

 コリッとした歯触りが心地よかった。

 

「いたっ…、やめて…。た、孝典くんっ…」

 

 亜希菜がうめきながら身をよじって逃れようとする。

 大きな乳房が揺れる。

 乳房を付け根あたりから舐めあげ、最後にまた乳首を軽く噛む。

 

 それを何度も繰り返した。

 やがて亜希菜の胸全体が僕の唾液で濡れ光った。

 僕は舐め回す範囲を脇や首のほうまで少しずつひろげていった。

 

「うっ…、うんっ! …やっ!」

 

 鎖骨のあたりを舐めたとき、亜希菜の反応がすこし変わった。

 泣きながらも少し感じてるみたいだった。

 そのまま首筋を舐めあげる。

 

「ひゃっ…、いやっ…」

 

 顎を首に押しつけ、僕の顔を押しのけようとした。

 

「なんだ、アッキー気持ちいいの?」

 

「ち、ちがうよっ!」

 

 亜希菜は少し怒った様子で僕をに睨む。

 僕の鼻先でみせる、涙を流しながら怒った顔も最高にかわいかった。

 僕はそのまま身を乗り出して唇にキスをする。

 

 亜希菜の唇はそのまま吸い込めそうなほどとても柔らかく、マシュマロのようだ。

 驚いた亜希菜は顔を背け逃れようとしたが、僕は彼女の頭を押さえつけ、さらに口に含むように彼女の唇に吸い付いた。

 彼女の唾液は甘くねっとりとしていて、まるで極上の蜜のように感じられた。

 さらに舌をのばし、ディープキスする。

 

「ウグッ…うぅぅ…」

 

 亜希菜が喉の奥でうめいた。

 彼女の舌に僕の舌をからませ、唾液をすくい取るようにキスをつづける。

 

 驚き、戸惑っていた亜希菜はやがてはっとしたように抵抗しだした。

 僕の舌を進入させまいと口を堅く閉じ、キスを拒もうとした。

 舌先で無理矢理口をこじ開けようとしたが、彼女の抵抗は強固で、それ以上の進入を許さなかった。

 

 ネットでみたビデオでは女の人はだんだん抵抗をやめて、気持ちよくなるはずだった。

 

 現実では、…といっても夢の中だが、亜希菜はまったく抵抗をやめずひたすら嫌がっていた。

 でも僕はあまり気にならなかった。

 むしろいやがる亜希菜をみていると興奮し、さらにいじめたくなる。

 やはり人形とは全然違う。

 

「アッキー、もっとキスしようよ」

 

 孝典の口調を真似ていう。

 僕のささやきに亜希菜は口を真一文字に閉じたまま、キッとにらんで無言で拒否をする。

 

「よし、それなら今度は亜希菜のあそこを見てみようかな…。前から見てみたかったんだ、女の子のマンコってどうなっているのか」

 

 いたづら小僧のようににんまりと、彼女の目をみながらささやいた。

 最高にいやらしく見えたはずだ。

 大きく目を見開いて驚く。

 この驚く顔は本当にかわいくて、何度でもみたいと思う。

 

 僕はパジャマのズボンの上から彼女の股間を包み込むように手のひらを押しつけ、そのままゆっくりとさすった。

 彼女の股間は柔らかく盛り上がっていて、僕の手のひらにぴったりと収まる。

 

 亜希菜は腰をひねり、足をばたつかせながらその手から逃れようとした。

 

「イヤーッ、やめて! ほんとにやめてよっ! 変態!」

 

 叫び声をあげ、足を振り上げて抵抗する。

 僕は亜希菜の足首にも革手錠をかけるように念じた。

 彼女の両足首に白いもやがかかると、それは革手錠となって実体化した。

 

 両手を背後で手錠にかけられ、両足首も拘束された状態でも、亜希菜は激しく体をくねらせあがき続けた。

 暴れる度に大きな乳房が上下左右に揺れ動く。

 

「孝典君なんて、大っきらい!」

 

 かわいい顔をゆがませ、泣きながら僕をののしる。

 亜希菜が僕をののしる度に孝典に化けた僕はほくそ笑んだ。

 孝典をもっともっと嫌いになって欲しかった。

 

「あーあ、アッキーに嫌われちゃったな…。それならアッキーにもっと嫌われそうなことしようっと」

 

 僕は意地悪くみえるように薄笑いしながら彼女に顔を近づける。

 

「それじゃ…、さっきいってたアッキーのマンコ、見せてもらうね」

 

 パジャマのズボンに手をかけ、少しずつ足下へとずり下げる。

 

「あぁっ! イヤッ、やめて! やめてったら!」

 

 膝を振り動かし抵抗するが何の効果もない。

 彼女の悲鳴を聞きながら、じわじわと膝下までズボンをずり下げていく。

 ずり下げたズボンのせいで前よりも足の自由が奪われた。

 

 亜希菜は飾り気のない白のパンツをはいていた。

 初めて見る女性の下着に僕の興奮はさらに高まる。

 ただでさえ暑い部屋の中で暴れたため、彼女は全身に汗をかき、パンティーはしっとりとしめっていた。

 

 叫び、暴れ続ける続ける彼女の傍らに膝立ちし、あらためて亜希菜を見下ろす。

 大きな胸とくびれた腰、純白のパンティーからすらりとのびる白い太腿は、完全に大人の女性の体だった。

 ただし、真っ赤になって恥ずかしがる顔には少女のあどけなさがのこっている。

 学校の男の先生達が亜希菜にだけすごく優しい理由が分かる気がした。

 彼らも亜希菜を女としてみているのだ。

 僕から見ても、亜希菜はおじさんにもてそうな気がした。

 彼女のそばに跪き、パンティーの上から下腹部をまさぐる。

 

 ふっくらとした柔らかな肉の中に、割れ目の感触があった。

 中指をそこに沿わせて、ゆっくりとさする。

 亜希菜は足を寄せて丸まる様にして僕の手の進入を防ごうとするが、僕の腕が太腿に挟み込まれ、かえって股間に手が届きやすくなった。

 指先で割れ目をくすぐる。

 

「いやっーー! 変態っ! やめてよ、もうっ!」

 

 彼女は顔を真っ赤にし、涙を流しながら切実な表情で叫び声を上げた。

 キンキンとした声に顔をしかめる。

 僕は静かにさせるために、ネットの映像でみた手荒な方法をこころみる。

 

「そんなにうるさいと…、こうだよっ」

 

 そう言いながら乳房に手をのばし、それを鷲掴みにしてギュッとひねりあげた。

 乳房の大きな亜希菜だからできることだ。

 指を食い込ませ、絞るようにひねり続ける。

 

「ハアッッ!! い、いたいっ! やめてっ!」

 

 上半身を激しく震わせ彼女は痛がる。

 苦痛をこらえるために歯を食いしばっている。

 ギュッと捻り続けていると、やがて声をあげることもできなくなり静かになった。

 大人しくなったところで手を離すと、亜希菜はハアハアと大きく息をついていた。

 

 間をおかず今度は乳首をギュッと強く摘み、引っ張りあげる。

 

「くっうッッ! いたい、い…たいっ、や…やめっ…てっ!」

 

 かすれ声で亜希菜が訴える。

 上体を大きく仰け反らせ、少しでも痛みをやわらげようと海老剃りになりながら彼女は呻く。

 胸を反すことができる限界まで体を弓なりにし、プルプルと体を震わせている。

 僕は亜希菜の苦痛にみちた顔をみて頭が熱くなるのを感じた。

 さらに摘んだ乳首をコリコリとひねる。

 

「!!! ウッ…クッ…!」

 

 もう痛みで声がでない様子で、ギュッと目をつむり歯を食いしばって耐えていた。

 必死に苦痛に耐える顔を見届けた後、ようやく指を離す。

 つり上げた荷物がどさっと落ちように、彼女の体はベットに崩れおちた。

 

 僕は自分がこんなに酷い事が出来る事に驚いていた。

 現実とは違う、夢の世界だからこそ残忍になれた。

 孝典を嫌わせる為、僕はとことん嫌な奴になるつもりだった。

 

 もう一度顔をちかづける。

 

「ほらっ、こんなお仕置きはいやだろう? すこしは大人しくしないとね」

 

 僕は精一杯いやらしい顔で亜希菜に言う。

 彼女は激しく胸を上下させ、口をわななかせながら、今までなかった恐怖の目で僕をみていた。

 目からは痛みと苦痛の為に大粒の涙がボロボロとこぼれ落ちていた。

 それを見て胸が痛んだ。

 怯える亜希菜を見て、我ながら最低の奴だなと思う。

 ただ彼女が孝典の物になるくらいなら、これくらいして徹底的に嫌われるようにすべきだと自分を納得させる。

 

「さあっ、アッキーのパンティーをおろすよ」

 

 僕は明るく言いながら亜希菜の下着に手をかける。

 パンティーの両脇を持ち、腰からゆっくりと剥がすように脱がせていく。

 もう抵抗する気が失せたのか、亜希菜はされるがままになっていた。

 ふっくらとした恥丘と薄い陰毛があらわれ、陰毛に隠されるように割れ目がみえた。

 そのまま膝下まで下着をおろす。

 亜希菜は静かに目をつむって必死に耐えているようだ。 女性器を初めて間近にみた僕は、最高に興奮していた。

 汗で張り付いた薄い陰毛の下にふっくらと盛り上がった肉の丘があり、その真ん中に隠微な肉の割れ目がみえた。

 その割れ目の下の方には少しだけ薄桃色の肉の襞がはみでているのが見える。

 僕はたまらない気持ちになり、割れ目からわずかにはみ出ている肉襞に思わず指をのばす。

 しっとりとしてやわらかく、暖かい別の生き物のようだ。

 その襞の間に中指を軽く押しつけてみると、指の先がスルリと割れ目の中に吸い込まれた。

 

「うっ…」

 

 亜希菜が小さくうめく。

 ドキドキと胸が高鳴り、指をさらに挿し入れてみた。

 彼女の体が緊張して強ばり、指先がギュッと強く挟み込まれた。

 中は暖かく、ヌルッとしたぬめりがあった。

 そのままゆっくりと指を根本まで挿し込む。

 

「ウッ…ウンッ」

 

 指の進入にあわせて亜希菜が呻く。

 指全体が肉につつまれ、しっとりと暖かく、挟み込まれた圧迫感がとても気持ちよかった。

 

 この中に自分のペニスを入れたらどんなに気持ちいいんだろう…。

 

 想像しただけで股間の肉棒がはち切れそうにそそり立つ。

 自分の指が亜希菜の股間に突き刺さっている様子はとてもエロチックだ。

 少し指先を動かしてみる。

 彼女の体がビクッと驚いたように動き、指先がさらに締め付けられた。

 その反応に興奮しながら中に入れた指先を小刻みに動かしてみる。

 彼女の体もそれに併せてビクビクと反応した。

 

「ぁあっ! うっ…ううんっ……」

 

 小さく抑えた声が漏れる。

 やがて彼女の割れ目からねっとりした体液がしみ出してきた。

 その液体のぬめりで指がさらに動かしやすくなる。

 僕は中指を出し入れしながら指先を激しく動かした。

 そのうち股間からクチュクチュと音がしはじめ、恥丘に押し当てた掌があふれ出した液体でべとべとになる。

 

 これが愛液ってやつか…。

 

 僕の手はヌメる亜希菜の愛液まみれになっていた。

 

「あああっ…うんっ…あっ…」

 

 亜希菜はどう見ても感じているようだった。

 顔をのけぞらせながら小声で漏れる彼女の喘ぎ声は耳に気持ちよく響き、僕の興奮も高まる。

 彼女の快感がつづくように、僕は激しく指先を動かし出し入れし続けた。

 割れ目からとめどなく愛液が溢れ、股間から尻に伝い落ちていく。

 亜希菜の喘ぎ声がしだいに大きくなっていった。

 

 僕は息を荒げながら亜希菜から指を引き抜き、目の前で眺める。

 手のひら全体が亜希菜の体液でぬらぬらと光り、ほんのり潮の香りが立ち昇る。

 亜希菜の目の前にその手をさしだしていう。

 

「アッキーのマンコ、もうグチョグチョだよ。すごい感じたでしょ?」

 

 赤く上気した顔で、息を切らしながらそれをみる。

 

「そんなの知らないよ…」

 

 僕を見たあと顔を背けながら、弱々しい声でそう一言いう。

 僕は彼女のその反応がおもしろくなかった。

 全身全霊の抵抗の方が僕を興奮させてくれた。

 さっきの痛みを与えた行為はすこしやりすぎたみたいだ。

 

 ぐったりと横たわる亜希菜を見ながら僕は考えたすえ、彼女の足首の皮手錠をはずした。

 もっと彼女を気持ちよくさせてやろうと思った。

 さっきみたいに「感じてる」状態にすれば、もっと反応してくるはずだ。

 

 足首の束縛を外すと、亜希菜は泣き顔ながらも少しだけ思案顔になった。

 まだ両手の自由は奪われていたが、僕を蹴飛ばすことはできる。

 彼女に蹴られないように足首を掴んだまま股の間に移動、秘裂がよく見える様に亜希菜の足を大きく開く。

 ピンク色の性器は愛液でぬれそぼり、割れ目にそって透明な液が滴っていた。

 彼女は無視を決め込んでいるようだったが、さっき感じてしまった悔しさからか、無反応の振りをしようとしている様だ。

 顔を赤くしながら、時々ちらちらと様子をうかがっているのを僕は見逃さなかった。

 

「アッキーのあそこ、ヌルヌルになっちゃったね」

 

「………」

 

「あそこからあんなに液がでてくるとは思わなかったよ」

 

「…………」

 

「僕が舐めてきれいにしてあげるね」

 

「!!!」

 

 最後の言葉に彼女が息をのむ。

 僕は亜希菜の足を開いた状態にして、太腿の間に頭を落とした。

 目の前に割れ目がぬらぬらとひかっている。

 大きく舌を突き出しながら割れ目全体を下からべろりと舐めあげた。

 

「!!!!!」

 

 彼女は体をビクリと振るわせ、声を出すまいと息を飲み込む。

 強い潮の香りとともに、トロリとした愛液が口の中に流れ込み、しょっぱい味が口の中ににひろがった。

 オシッコが出るとこなのに少しも汚い感じがせず、肉襞をなめた時にはエロティックな痺れるような舌触りを感じた。

 今度はゆっくりと割れ目に沿わせて下から舐めあげる。

 尻を軽くもちあげ、肛門のあたりから割れ目へと舌先を這わす。

 陰毛の感触を舌先に感じながら、途中で割れ目の中に舌を差し入れると愛液があふれ出てきた。

 舌先を何度も突き刺し、あふれ出る愛液をピチャピチャと音をたてて舐めすする。

 口のなかに愛液が流れ込み、それを膣の中に舐めもどした。

 最後は割れ目の上にあるクリトリスを舌先でつつき回す。

 

「ぅああっ…ううんっ! んんっ…あああんっ…」

 

 亜希菜の口から声が漏れ、体をビクビクと震わせ腰をくねらせている。

 僕は動きを止め、顔をあげて彼女の顔をみた。

 ハァハァと大きく息をする彼女は、快感に酔いしれ上気した表情だ。

 僕が見つめているとハッと我に返り、本当に真っ赤になりながら顔を背ける。

 

「アッキー、感じまくりだね」

 

 亜希菜の顔をみてうれしそうにいった。

 

「もうイヤッ…! 孝典君がこんなひどい人だなんて…。ううっ…」

 

 亜希菜はボロボロ涙をながし泣き出した。

 

「アッキー、泣くことないよ。減るもんじゃないし。もっと楽しもうよ」

 

 いちばん女の子が嫌うような言葉をはく。

 僕は内心ほくそ笑んだ。これで孝典は完全に嫌われるだろう。

 声を上げて泣いている亜希菜をみると少しかわいそうな気になったが、ここは徹底的に嫌われなければならない。

 

「アッキー、僕のチンチンで慰めてあげるから、ほら、泣かないで」

 

 僕はそういいながら服を脱ぎはじめる。

 今までは亜希菜がより恥ずかしく感じるように服を着たままだった。

 いったんベッドから立ち上がり、その側でパンツを脱ぎ丸裸になる。

 これまでの興奮をため込んだ、股間のペニスがいきり立っていた。

 

「さあ、今からこいつで慰めてあげるよ」

 

 僕はペニスを手でしごきながら、横たわる亜希菜に近づく。

 彼女は泣き顔を歪ませ、僕から少しでも遠ざかろうと身を起こして後ずさる。

 

「いやっ、こっちに来ないで! 来ないでよッ!」

 

 背後で手錠をかけられているため、足と腰をずり動かしながらベッドの隅へと下がっていく。

 後ずさる度に乳房が大きく揺れている。

 僕は素早く前にでて彼女の足首をつかむと、ぐいっと引っ張ってベッドの中央に引きもどした。

 

「イヤーッ」

 

 亜希菜は叫び声をあげながら、もう片方の足をバタバタと動かし、僕を蹴ろうとした。

 その足を素早くつかみあげると、今度は上半身をひねり僕の手を振りきろうとする。

 彼女の激しい抵抗に、思わず足首の固定を念じた。

 ふたたび彼女の足首にもやがかかり革手錠となる。

 急に身動きできなくなった彼女は、うつぶせの状態でばたりとベッドに横たわった。

 

「ううっ…卑怯者。なんでこんな事…」

 

 ベッドにうつぶせのまま悔し泣きをしている。

 

 本当に艶かしい体だ。

 腕にからみついていたパジャマはすでに汗でべっとりと腰のあたりに張り付き、手首にある手錠が痛々しい。

 今は足首にも手錠がかかり、その先にみえる形のいい白い尻が泣き声にあわせて揺れていた。

 

 僕はその尻に欲情した。

 亜希菜の横にひざまずき、尻をなでる。

 しっとりと滑らかでつるつるの肌だ。

 ビクッと体を震わせたあと、亜希菜の泣き声が少し大きくなる。

 尻は汗で少しひんやりしており、なで回す掌の感触が気持ちよかった。

 この尻を触りながらバックからやることにした。

 亜希菜の体をもちあげ、正座させるように座らせたあと、そのまま上半身を前に倒させる。

 その体勢のまま腰を少し持ち上げ、尻を突き出すようにさせた。

 

 手が背後で縛られているため、顔がベットに押しつけられる。

 背後から見ると割れ目が丸見えになり、まるで早く入れて欲しいと催促しているようだ。

 

「アッキー、すごくそそる姿勢だね。最高だよ」

 

 僕は彼女の後ろに座り、目の前にある柔らかい割れ目の肉をいじった。

 

 中に指を入れると、また愛液がにじみ出た。

 ペニスの滑りをよくするためにそれを割れ目全体に塗り広げる。

 亜希菜の秘裂が艶かしく光り、迎え入れる準備ができた。

 

「さあ、今から入れるよ」

 

 僕はペニスを支え持ち、亜希菜の割れ目に先端を挿し込む。

 ぬるりとした感触があり、思った以上に抵抗なく亀頭の先端が割れ目に吸い込まれる。

 彼女は処女のはずだが、思ったほどきつくはなかった。

 

 亜希菜の尻が震え、全身がこわばる。

 そのとたん亀頭がギュッと締め付けられ、言い様のない快感がおそってきた。

 亜希菜の腰を両手でつかみ、さらに挿入する。

 いつのまにか泣き声がやみ、必死に息をつめる様子がうかがえた。

 途中、処女膜なのか若干の引っかかるような抵抗があったが、僕はそれを突き破り構わずぐいぐいと肉棒を押し込む。

 彼女の体が一瞬大きく震えた。

 そのままペニスを根元までおしこんだ。

 

 割れ目からペニスに押し出された愛液があふれ出し、太腿を伝っていく。

 亜希菜の押し殺したうめき声がきこえた。

 その体勢でしばらく動きをとめる。

 亜希菜の中は暖かく、きつく、ぬめる肉に挟み込まれた圧迫感が最高に気持ちよかった。

 彼女の鼓動にあわせてヴァギナは脈打ち、ペニスはからみつくような快感をくり返し味わっていた。

 腰をゆっくりと前後にうごかす。

 咥え込まれたペニスが割れ目を出入りする度に、めくるめく快感が全身をおそう。

 僕はあまりの気持ちよさに、すぐに放出しそうになった。

 尻に力をいれ、ぐっと我慢するとふたたび意識を集中する。

 すこしづつ腰を振る速度を上げていき、ピストン運動を繰り返す。

 亜希菜の尻に僕の陰嚢があたり、ペタペタと音がした。

 割れ目はまるで生き物のように、僕のペニスをくわえ込み離そうとしなかった。

 あまりの快感に僕は頭の中が真っ白になる。

 すべてを忘れ、ひたすら股間から伝わる快感をむさぼり尽くそうとした。

 激しくピストン運動を繰り返す。

 亜希菜の切なそうな喘ぎ声が僕の耳に入ってくる。

 いつの間にか僕もハアハアと熱い息を吐き出していた。

 突然、稲妻のようにすべての快感がペニスの先端に集中した。

 

「ううっ…で、出そうだっ…」

 

 叫ぶと、そのまま亜希菜の中に放出した。

 ペニスが脈打ちドクドクと大量の精液が割れ目の奥にながれこんでいく。

 彼女の中は愛液と精液でトロトロだった。

 

 全てを出し切るとピストン運動をやめ、そのまま大きく息をつき、亜希菜の背中に覆い被さった。

 そのまましばらく息をととのえる。

 すぐに終わってしまったけど、最高に気持ちよかった。

 髪に隠れて顔はみえないが、亜希菜も息をきらせ胸を上下させていた。

 

「アッキー、最高に気持ちよかったよ」

 

 そういいながらペニスをゆっくりと引き抜く。

 割れ目からドロリと白い精液があふれでて、そのまま太ももに伝い落ちた。

 亜希菜は尻をつきだした体勢のまま、まだ大きく呼吸しており呆然としている。

 僕は亜希菜の横にいき、顔をのぞきこんだ。

 

「もう…、おわった?」

 

 彼女は虚ろな目で僕をみると息を切らしながらそういった。

 乱れた髪が顔にかかり、すごく色っぽかった。

 

「うん、最高に気持ちよかったよ。アッキーは最高だ」

 

 僕はそう言うと亜希菜の手錠を消した。

 彼女は自由になった事がわかると、のろのろと体をのばし、そのままぐったりと横たわった。

 そのまま身動きせず、疲れきった様子で寝そべっている。

 完全に放出しきった僕はすっきりした気分だった。

 

「ううっ…うっ…」

 

 やがて亜希菜の方から泣き声が聞こえ出した。

 孝典ではなく、自分が責められているような気がして、申し訳なく思った。

 

「アッキー、それじゃさよならだ。おやすみ」

 

 僕は亜希菜を僕の夢から解放した。

 徐々に彼女のからだが薄れ、そのまま消えていく。

 それと同時に周りの景色も薄らいでいき、通常の眠りの世界に引き込まれていく。

 

 次はいつよぼうかな…。

 

 僕は眠りに落ちる間際にそう思った。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。