※この作品はR-18です。

特務エスパー司書シリーズ   作:駒由李

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エプロン梶井先生のハーフアップ(程よく項にかかった髪)に欲情した男司書が梶井先生に頼んで夜に司書室であの服を着てもらいセッセに励む話
▼エプロン梶井先生、エロい人妻……という感想でした ハァハァ、奥さんお届け物です、あなたの下の穴に精液をお届けします、パンパン……ウッドピュッ(最悪の下ネタ)
pixivより転載


【司書梶R-18】齧りたい項

 いつものことだと思っていた。

 あの決定打のあと、侵食者の攻撃が緩み、束の間の平穏で文豪同士が交流を深めている光景が多くみられるようになった。

 実際はまだ、それも深刻な事態は密かに起きているのだけど――今のところ太宰と芥川が新たな力を手に入れるために頑張っているし、自分も体調不良を隠している――、それでも数年に渡る戦いから少しは解放されたのだからそれは許したいと思う。

 ただ、体調が危ういせいか。どうにもままならないものがある。

 たとえば、不意に覚える性欲。

「……今は梶井先生たちが料理してるんだな」

「そのようですよ」

 偶々助手業務に当たってくれていたゲーテが頷く。俺たちの向こうでは、梶井と三好が仲良く厨房であれこれと料理をしているようだった。それ自体は微笑ましいのだが。

 読書家にも関わらず衰えなかった俺の視力は、梶井の項を見詰めていた。ハーフアップにされた金髪、まばらに項にかかる髪――

「司書さん?」

「あぁ、いや、なんでも。ただ」

 俺は努めて平静を装って、ゲーテに言った。

「あとで梶井に、俺のところに来るように言ってくれないか。あぁ着替えなくていいし髪型もそのままでいいって言っておいて」

 

 そして夜。

 俺は今、司書室を訪ねて来た梶井の着替えを見守っている。着替え、とは言っても普通の服にエプロンを着るだけなのだが。ミトンと鍋はさすがに厨房に置いてきた。

「えーと……これでいいのかな」

 梶井ははにかみ顔で戸惑ったように言う。ハーフアップにされた金紗の髪がさらりと揺れ、襟ぐりの広いTシャツからは鎖骨が見え、白い項がちらちらと見えた。ピアスがしゃらりと揺れる。俺はそれだけで欲情を煽られていた。梶井の背中側に回った俺は、エプロンの下、Tシャツの上から胸の尖りを引っ掻いた。

「う、んっ……」

 梶井は乳首が弱い。それは俺が開発しきったからだ。梶井の転生体であるこの肉体を、俺は良いように調教した。今ではすっかり、俺が招くと素直に夜の司書室をひとりで訪れてくれる。それに薄暗い悦びを覚えながら、俺はエプロンの隙間からシャツの裾を弄り、彼の乳首を直接摘んだ。

「んっ――」

「気をやるのは早いよ、梶井」

「や、あ」

 くりくりと、ここからは見えないけどかわいらしい桜色のそれを指先で弾いてはぐりぐりと指先を押し付ける。梶井は既に体を揺らしはじめていた。

 しかし俺の今回の主目的はこちらではない。

 金糸の髪が揺れる首。そこを、俺は舐め上げ――噛り付いた。

「ひ、うっ?!」

「……堪らないな。この髪型、俺を煽るためにしたのか? そうとしか思えないぐらいエロいぞ、髪の隙間から白い項が見えて……」

「そんなわけ、ないじゃないか……俺はただ料理に髪が邪魔だっただけだから、あ、んっ」

 再び噛り付く。傷跡がつかない程度の甘噛みだが、梶井はびくびくと体を跳ねさせた。もしかして項が弱いのだろうか。新たな知見を得てこれは今後活用する方向でいこう、と決めながら、エプロンの腰紐の下からスラックスを脱がしにかかる。ベルトを外し、下履きを一緒に脱がせ――靴を脱がせた俺は、梶井の両手をベッドに突かせた。形の良い白い尻が曝け出される。俺は引き戸から潤滑油を取り出してくると、その中身を手に取り――ひくひくと蠢いていた後孔に、潤滑油を塗り付けた。

「ひゃうっ……!」

「あぁ冷たかったか。ごめんな」

「ちゃんと、温めてからに、してよっ……あ、駄目、駄目ぇっ……!」

 ぐちぐちと淫猥な水音を立てて、梶井の後孔を指で弄る。何度も何度も抉ったそこは既に縦割れしていた。それに心から歓喜する。

 この男は、俺のカタチに染まったのだと。

「っ……司書さん、ちょっと……!」

「――おっと、そろそろ限界かな?」

 3本目の指を自由気ままに彼の後孔でばらけて遊ばせていたのだが、梶井はすっかり腰を突き出す形で「それ」を求めていた。よく見るとベッドに敷かれる形になったエプロンの裏側に、梶井の先走りが垂れている。それを見て、俺はますます欲情する――ああ、穢してやった!

 俺はそれが堪らず、いつもならつける避妊具をつけずに、後孔に自身を宛がう。それで感触に気付いたらしい梶井は「ちょっと待って」と言ったが、俺は待てなかった。

「入れるよ」

「待っ……――! あっ、あっ、あっ!」

 ずぶりと根元まで男根を差し込む。俺のカタチは覚えたけれど、何度もきつきつに俺を締めるこの尻が堪らない。名器だ。俺は1度自身を出口近くまで引き抜いて、再び押し込んだ。「ひぅ、」と小さな悲鳴が上がる。ベッドで、梶井はシーツを掴んでいた。――さぞ煽情的な顔をしているだろう梶井の顔が見られないのは残念だったが、余裕がなかった。

 何度も何度も体を重ねているから梶井の「イイトコロ」はわかる。それを何度も抉ると、梶井の腰の揺れが細かくなっていった。喘ぎ声もか細いものになっていく。先走りはエプロンをすっかりびしょ濡れにしていた。その背徳感にめまいを覚えながらも、俺は言った。

「――そろそろイこうか」

「あっ……司書さん、もうっ……早くっ……!」

 いつもの余裕しゃくしゃくという様子はどこへやら。切羽詰まった声で哀願してくるから、あまりにそれがかわいらしくて。俺は1度引き抜いた男根を奥まで差し込んでから、梶井の自身を扱いた。片手で梶井の細い腰を掴んで最奥を突き、片手で梶井自身を可愛がる。それで、梶井は限界まで嬌声を上げた。今更ながら司書室が防音仕様でよかったな、と思う。そう思いながら、俺はだくだくと漏れていく先走りで左手を濡らしながら、それが屹立したのを確認してから、より強く扱いた。

「ほら、イくよ……!」

「司書さ、――っ……!」

 梶井が果てる。梶井自身から白濁が飛び出しエプロンを汚し、締め付けられた後孔が俺の男根を締め付けて、果てた。

 

「あーあ、もう……洗濯しなきゃ……」

 汚れたエプロンを脱いだ梶井は、その裏面を見ながら恨めしそうに俺を見る。俺はといえば、その梶井を膝の上に乗せながら「あんなエロい人妻みたいな格好してるお前が悪い」と責任転嫁する。それに、なぜか気を良くしたらしい梶井は、俺の膝の上で向かい合って座ると、そろりそろりと彼自身のシャツを捲り上げた。

 程よく腹筋のついた白い腹と、桜色の尖り。

「あいにくエプロンはなくなったけど……いつもの俺じゃダメ?」

 俺は答える代わりに、梶井を押し倒して乳首にむしゃぶりついた。そこで梶井が「あん、」と色っぽい声を上げるものだから、俺たちは朝まで盛り上がってしまったのだった。

 

 

 

 

 

了

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