アイマスクを着用したまま、ベットに移動して横たわってる。
なんか、服脱げって言われたから脱いだけど……。
『お姉ちゃん〜まだ? 本当にこれ楽しいの?』
「もう少し……よし。多分楽しい」
ベットが軋み、お姉ちゃんが座ったという事を認識する。
「足あげて」
言われた通りに、足を広げ、持ち上げて、太ももの位置に手で固定する。
「いただきます」
私の壺に、何かが触れて驚く!
「ぁあっ……」
でも、感じてしまう。
「おーいいね」
「お姉ちゃん……ダメだよぉ……気持ちいっ――」
コソばいような、感覚に喘いでしまう。
「もっともっと」
「変態な妹だこと」
ぺちょぺちょとビンタするように、放たれる衝撃に耐えられなくなり、腰が持ち上がって意識もしてないのに何かが溢れ出ていく!
『止まっ止まらないのぉお! お姉ちゃんごめん! 許してぇ……』
涙声で、訴えかける。体が勝手に動いちゃう。でも、最高に気持ちいい。
自然と手は離れ、足も下ろす。
「もう、ベットが濡れちゃった。今日はあたしのベットで寝ようか」
「ぅん……ごめんなさい、ごめんなさい……」
「泣かないで。続きするよ」
突然胸を触られて、戸惑い、生唾をゴクリと飲み込む。
私の右胸の先に強め痛みが走る。まるで、噛まれてるみたいな。
「ぁあ!」
こんなに……痛いの? 気持ちいいけどさ。
「我慢我慢。耐えるだよ」
気持ちよさも相まって。強く痛みが走る度に喘ぎ声をあげる。
『ダメっ! もう我慢出来ないのぉ!』
「うぉ?」
大きく腰を振り上げるも、お姉ちゃんの柔らかい体に私の股がすり当たる。
『あっ……出ちゃった』
また軽く、水が出てしまい恐怖心のまま、ゆっくり腰を下ろす。
「よしよし」と、お姉ちゃんは怒りもせずに優しく頭を撫でてくれた。
「今日はお餅とフライドポテトがある、ポテト冷めちゃったけど」
目隠しを取ることもせずに話が始まる。
「お餅? 焼くの?」
「焼くよ。一緒に食べようね」
「うん! その……」
またベットから軋む音が響くと、お姉ちゃんは部屋を抜ける。
どうしてか。それは、足音で分かったから。
『――大好き』
あたしは、溜息をつきながら、タオルと服を自分の部屋から持ってくるとシャワー浴びることに。
尋常じゃないくらいピクピクしてたなぁ。触れる度驚いてて。
面白かった。でも、謝る妹には罪悪感が湧いてしまった。
そっとピンクのシャンプーを手に出すと頭に付けて、ガシガシ泡を立てる。
軽く洗って流すと、洗顔をしてから、リンスをつけて体を洗う。
妹の体に興奮するのはダメな事なのかな。
匂いも、顔も、唇の柔らかさも胸も。全部が好き。
好きで――好きで、無駄に心配するのにイジメたくなる。
これが本当の好きなのかな? そうとは思えない。
ボディタオルにソープをつけて泡立てると、体をシュッシュと軽快な擦れ音を立てて白くなる。
それが正しい好きなら、なんか変だよ。
あたしが変わらないといけないの?
タオルの泡を落として元の位置に戻すと、体を軽く流し、頭を流す。
餅、焼くなら、編み編みの奴使わないとなぁ。
明日の分に残しておけば楽だ。
髪と体を流し終え、さっぱりすると、体をタオルで拭く。
服は……ピンクのパジャマだよ。
頼りない胸に赤いブラを着け、赤いパンツを脚に通す。
『胸小さいの辛い』
そんな事を言いつつ、花柄のズボンとボタンの上を着る。
鏡で腕を組む……頼りない胸が押し潰されて相殺され……これ完全に身長除くと幼女ですやん。
ポニテをあえて作らず、銀色の髪をかきあげ、青いヘアピンをつける。
妹とおソロなんだぞ! 自慢です。
風呂場を抜けて、妹に『風呂入っときなさい』と言ってから台所に向かう。
普通のキッチンだ。特筆すべき点がない。
右側からガスコンロ、台、流し、乾燥機。それだけ。
洗浄機? そんなのありません!
棚から編み編みの餅専用機、名前忘れたけど、それを取り出す。
そして、ガスコンロにセットオン!
コンロを起動させ、あみが熱くなっていく。
餅を乗せ、お箸を出してひっくり返せるような状態を作る。
お皿は台に置いて待機。
ひっくり返しては、よく見て。
綺麗な茶色の焦げ目が付くと、お皿にのせる。
一応今、焼くのは10で明日10の予定。
焼き終えると、ルンルン気分で、お餅が乗った青い皿とお醤油と砂糖を合わせた甘辛ソースの白い皿を持って行くことにした。
もちろん、編み編みは、流しに漬けております。