※この作品はR-18です。

朝霧姉妹の百合物語   作:タクティス・ハルバード=レミィ

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5話 アイマスクも相まって

 アイマスクを着用したまま、ベットに移動して横たわってる。

 

 なんか、服脱げって言われたから脱いだけど……。

 

『お姉ちゃん〜まだ? 本当にこれ楽しいの?』

 

「もう少し……よし。多分楽しい」

 

 ベットが軋み、お姉ちゃんが座ったという事を認識する。

 

「足あげて」

 

 言われた通りに、足を広げ、持ち上げて、太ももの位置に手で固定する。

 

「いただきます」

 

 私の壺に、何かが触れて驚く!

 

「ぁあっ……」

 

 でも、感じてしまう。

 

「おーいいね」

 

「お姉ちゃん……ダメだよぉ……気持ちいっ――」

 

 コソばいような、感覚に喘いでしまう。

 

「もっともっと」

 

「変態な妹だこと」

 

 ぺちょぺちょとビンタするように、放たれる衝撃に耐えられなくなり、腰が持ち上がって意識もしてないのに何かが溢れ出ていく!

 

『止まっ止まらないのぉお! お姉ちゃんごめん! 許してぇ……』

 

 涙声で、訴えかける。体が勝手に動いちゃう。でも、最高に気持ちいい。

 

 自然と手は離れ、足も下ろす。

 

「もう、ベットが濡れちゃった。今日はあたしのベットで寝ようか」

 

「ぅん……ごめんなさい、ごめんなさい……」

 

「泣かないで。続きするよ」

 

 突然胸を触られて、戸惑い、生唾をゴクリと飲み込む。

 

 私の右胸の先に強め痛みが走る。まるで、噛まれてるみたいな。

 

「ぁあ!」

 

 こんなに……痛いの? 気持ちいいけどさ。

 

「我慢我慢。耐えるだよ」

 

 気持ちよさも相まって。強く痛みが走る度に喘ぎ声をあげる。

 

『ダメっ! もう我慢出来ないのぉ!』

 

「うぉ?」

 

 大きく腰を振り上げるも、お姉ちゃんの柔らかい体に私の股がすり当たる。

 

『あっ……出ちゃった』

 

 また軽く、水が出てしまい恐怖心のまま、ゆっくり腰を下ろす。

 

「よしよし」と、お姉ちゃんは怒りもせずに優しく頭を撫でてくれた。

 

「今日はお餅とフライドポテトがある、ポテト冷めちゃったけど」

 

 目隠しを取ることもせずに話が始まる。

 

「お餅? 焼くの?」

 

「焼くよ。一緒に食べようね」

 

「うん! その……」

 

 またベットから軋む音が響くと、お姉ちゃんは部屋を抜ける。

 

 どうしてか。それは、足音で分かったから。

 

『――大好き』

 

 

 

 

 

 

 あたしは、溜息をつきながら、タオルと服を自分の部屋から持ってくるとシャワー浴びることに。

 

 尋常じゃないくらいピクピクしてたなぁ。触れる度驚いてて。

 

 面白かった。でも、謝る妹には罪悪感が湧いてしまった。

 

 

 そっとピンクのシャンプーを手に出すと頭に付けて、ガシガシ泡を立てる。

 

 軽く洗って流すと、洗顔をしてから、リンスをつけて体を洗う。

 

 

 妹の体に興奮するのはダメな事なのかな。

 

 匂いも、顔も、唇の柔らかさも胸も。全部が好き。

 

 好きで――好きで、無駄に心配するのにイジメたくなる。

 

 これが本当の好きなのかな? そうとは思えない。

 

 

 ボディタオルにソープをつけて泡立てると、体をシュッシュと軽快な擦れ音を立てて白くなる。

 

 

 それが正しい好きなら、なんか変だよ。

 

 あたしが変わらないといけないの?

 

 

 タオルの泡を落として元の位置に戻すと、体を軽く流し、頭を流す。

 

 

 餅、焼くなら、編み編みの奴使わないとなぁ。

 

 明日の分に残しておけば楽だ。

 

 髪と体を流し終え、さっぱりすると、体をタオルで拭く。

 

 服は……ピンクのパジャマだよ。

 

 頼りない胸に赤いブラを着け、赤いパンツを脚に通す。

 

『胸小さいの辛い』

 

 そんな事を言いつつ、花柄のズボンとボタンの上を着る。

 

 鏡で腕を組む……頼りない胸が押し潰されて相殺され……これ完全に身長除くと幼女ですやん。

 

 ポニテをあえて作らず、銀色の髪をかきあげ、青いヘアピンをつける。

 

 妹とおソロなんだぞ! 自慢です。

 

 

 風呂場を抜けて、妹に『風呂入っときなさい』と言ってから台所に向かう。

 

 普通のキッチンだ。特筆すべき点がない。

 

 右側からガスコンロ、台、流し、乾燥機。それだけ。

 

 洗浄機? そんなのありません!

 

 

 棚から編み編みの餅専用機、名前忘れたけど、それを取り出す。

 

 そして、ガスコンロにセットオン! 

 

 コンロを起動させ、あみが熱くなっていく。

 

 餅を乗せ、お箸を出してひっくり返せるような状態を作る。

 

 お皿は台に置いて待機。

 

 

 

 ひっくり返しては、よく見て。

 

 綺麗な茶色の焦げ目が付くと、お皿にのせる。

 

 一応今、焼くのは10で明日10の予定。

 

 

 焼き終えると、ルンルン気分で、お餅が乗った青い皿とお醤油と砂糖を合わせた甘辛ソースの白い皿を持って行くことにした。

 

 もちろん、編み編みは、流しに漬けております。

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