後日の水曜日(合コンの日)、仕事が明けて先輩からサシでの飲み(後輩ちゃんの限界を知るための教育)に誘われる後輩ちゃん。
得意先との会食という理由で合コンを断ったため、外飲みより先輩のウチの方が安心、加えて猫のふみちゃん(後輩ちゃん命名。おっぱいをふみふみしてくるから)とも遊びたいという後輩ちゃんの提案で、先輩のアパートでの宅飲みとなったわけだが・・・・・・
月曜日のたわわ第6話のアフターストーリーです。
「おじゃましまぁ~す」
近所のスーパーで調達した食材が詰まったレジ袋をガサガサ鳴らしながら後輩が明るい声を響かせる。
「きゃ~、ふみちゃんただいま~、さみしくなかった~?」
「だからひとんちの猫に勝手に名前をつけるんじゃねえ!」
レジ袋を放り出し、うちの猫様に駆け出す後輩の背中に声を上げる。ついでに突っ込んでおくと、ただいまでもないからな。ここは俺んちだ。
「え~、いいじゃないですか先パイ、ふみちゃんだって喜んでますよ~」
うちの猫様を抱き上げた後輩は、すりすりと頬摺りしながら勝手なことを言う。猫様もうっとりとした顔でごろごろと喉なんか鳴らしていやがる。くっ、ご主人様は俺だというのに。
「後でたっぷり遊ばせてやっから、とりあえずメシの支度するぞ」
「はぁ~い」
猫様に「また後でね」と声を掛けてからぱたぱたと台所にやってくる。
「前に来たときも思ったんですけど、先パイのキッチンってきれいに片付いてますよね?」
「お、そうか?」
「はい。ちゃんとお料理をする人って感じのキッチンです。先パイはいつも自炊ですか?」
「ん?まあな」
「とか言っちゃって、実は料理の上手な彼女さんが片付けてくれてるんだったりして?」
レジ袋から食材を取り出す手を止めて下からのぞき込んでくる。前屈みになったせいで、ブラウスの隙間から胸の谷間が見えて思わず視線を逸らしてしまった。
「いねーよ、そんなもん」
「あっ!今、目を逸らしましたね、先パイ!あっやしぃ~」
そう取ったか。自分の隙の多さが俺を困らせているとは微塵も思ってないようである。てゆうか何でジト目なんだ。
「アホか。彼女がいたらいくら疚しいことがないからって、お前を部屋に上げるなんて危険なマネするわけないだろ」
のぞき込んだきれいなおでこに、ぴしっと軽くデコピンをお見舞いしてやる。
「いったぁ~い。女の子にいじわるする人はモテませんよ?せんぱい」
大げさにおでこを押さえながらも、ちょっと嬉しそうな表情に一瞬ドキッとさせられてしまった。
「余計なお世話だ。ほら、さっさと準備するぞ」
「はぁ~い」
照れ隠しに、ついぶっきらぼうな口調になってしまったが、気にするふうでもなく元気な返事が返ってきた。
・・・・・・そっか、よかった
「ん?なんか言ったか?」
「いえ、何でもありませんよ。それより先パイはお皿とかグラスの準備をしててください。料理は私がやりますから」
「えっ!?お前、料理できんの?」
意外な言葉に思わず素でツッコんでしまった。
「わっ、ひっど~い。私だって一人暮らしなんですから、料理くらいできますよ」
頬をぷくっと膨らませて抗議の声を上げてきた。子供かよ。
「いやいや、一人暮らしと料理できるの関係ないだろ」
「ありますよ~。自炊は節約の第一歩ですもん。分かってませんね~」
後輩は顔の前で人差し指を立てて、いわゆる「ちっちっちっ」ってやつをやっている。
「それに実家では結構鍛えられてきましたからね、まあ見ててくださいよ」
「へいへい、そんじゃお手並み拝見といきますかね」
「どうでした?先パイ、私の腕前は」
あれだけ言うからにはそこそこできるのだろうとは思っていたが、ちょっと想像以上だった。少ない時間で手際よく数品のつまみと料理をこしらえて、しかもなかなか美味いときている。後輩の意外な女子力に素直に驚いてしまった。
「おう、ちょっとびっくりしたよ。お前って意外と女子力高かったんだな」
「もう、「意外と」は余計ですよ。素直じゃないんだから~」
調子に乗った後輩は「うりうり」とか言いながら俺の二の腕をつついてくる。
「やめんか、てゆーかもう酔ってんのか!?」
「やだなあ先パイ、さすがにこのくらいじゃ酔っぱらうわけないじゃないですか~」
ま、そりゃそうだろう。いくらビールとワインをちゃんぽんで飲んだからといって2、3杯程度でつぶれられたらたまったもんじゃない。
「あ、っと忘れるところだった」
不意に今日の飲みの目的を思い出した。こいつがへべれけになる前に釘を刺しておかねば。あんまり小言は言いたくないがこれも先輩としての務めだ。
「なんですか?」
両手でグラスを持って、ちびちびと舐めるようにワインを飲んでいた後輩が首を傾げる。
「前にも言ったけど、お前、酒弱いんだからもう少し自重した方がいいぞ」
「・・・・・・わかってますよぉ」
あ、むくれた。
「私だって、学生の頃とか失敗して懲りてますから、お酒の席は気を付けるようにしてるんですよ?」
「あれでか!?」
驚きだ。宴会や会食の時はいつも勧められるままに飲んで、俺がいないと帰れないまでに酔っぱらっているのが常なのにである。
「だって、いつもは先パイがいてくれるから・・・・・・」
「・・・・・・は?」
俺がいるのと、酔っぱらうことの何が関係しているんだ?
「お得意様とかに勧められて、あんまり断り続けるのも感じ悪いじゃないですか」
それは確かに一理ある。俺も得意先に勧められたら、多少無理しても飲むことはあるしな。
「その点、先パイがいたら酔いつぶれても絶対に見捨てたりしないじゃないですか」
「・・・・・・」
「それに、本当に私が酔いつぶれそうになったら、きっとその前に先パイが助けてくれるから・・・・・・」
俯いたままグラスを指先でいじりながら、恥ずかしそうに小声で言う。聞いているこっちまで何だか気恥ずかしくなってくる。
「だ、だからって、あそこまで隙だらけになるのもどうかと・・・・・・」
気恥ずかしさをごまかすように、お説教モードに戻る。とはいえ、実のところこいつの隙だらけの姿を他の男どもに見られるのは、はっきりいっていい気分ではない。別に恋人同士というわけでもないので、身勝手な独占欲だと言われてしまえばそれまでなのだが、嫌なものは仕方がない。
「・・・・・・先パイは、私が他の人に隙を見せるの、嫌・・・・・・ですか?」
と、思っていたら的確に突いてきた。もしかしたら表情に出ていたのだろうかと考えてしまう。両手で持ったグラスの縁に口を付けたまま、後輩は上目遣いに伺うような視線を向けてくる。
「そりゃあ、まあ、な・・・・・・」
何となく目を合わせているのが恥ずかしくなり視線を外してしまう。
「どうして・・・・・・ですか?」
静かに訊ねてくる後輩の声に視線を戻すと、真剣な眼差しで俺を見つめる顔があった。
「そ、それは、まあ可愛い後輩がそんなふうになってたらいい気分はしないだろう」
「それだけ?」
咄嗟に一般論に逃げてしまった俺の心を見透かしたかのように追い打ちをかけてくる。ほんの少し、残念そうな表情を浮かべたことがちくりと胸を刺した。
「・・・・・・私は」
グラスを持っている指先に力が入り、爪が白くなる。
「先パイのいない飲み会には行ってませんし、行きたくありません」
「・・・・・・」
「ガードが緩くなるのだって、たぶん先パイがいてくれるから安心って気持ちがあるからだと思うし・・・・・・。まあ、心配してくれてる先パイには申し訳ないんですけれども」
「俺に何かされるとは思わないのか?俺だって一応男だぞ」
「思いません」
きっぱりと言い切られてしまった。えらい信用されてるな。
「先パイがそんな人だったら、とっくに何かされてますよ」
肩をすくめながら微笑みかけてくる。そんな笑顔を向けられたらもう何もできねえじゃねえか。
「そいつはどうも」
真似をするように、おどけて肩をすくめると苦笑いを浮かべた。全幅の信頼を寄せられているのは喜ばしいことなのだが、男としては複雑な気分である。
「それに・・・・・・」
手に持っていたグラスをテーブルに置いて後輩が顔を伏せる。
「もし、そんなことになっても、その・・・・・・、先パイだったら、私、大丈夫・・・・・・ですから」
「・・・・・・え?」
唐突な発言に、危うく手に持っていた缶ビールを落としそうになった。「何が」大丈夫なのかを聞くほどニブくはないが、こいつは何を言ってるんだ!?
「お、お前、もしかして酔ってないか?」
あまりも唐突すぎて俄には信じられない。酔った上での発言だと思ってしまうのも無理はないというものだ。しかし後輩は俯いたまま、俺の右腕の袖をきゅっと握ってきた。
「本気・・・・・・です。私、先パイのことが・・・・・・」
どくんと心臓が鳴る。髪の間から覗く後輩の耳たぶが真っ赤になっているのが見え、冗談や酔っぱらって言っているのではないことがはっきり分かった。同時に先刻、俺の気持ちを確かめるようなことを言ってきたときに、咄嗟に逃げてしまったことを後悔した。
俺は後輩の頭にぽんと手を乗せた。今度は逃げるわけにはいかなさそうだ。
「ごめん」
後輩の身体がびくんと震えた。
「さっきは、逃げてごめん」
こくんと小さく頷いた。
「俺も、お前のことが好きだ」
手のひらの下で息をのむ気配がした。くしゃりと撫でるようにして、その柔らかな髪に指を絡ませる。
「だから、お前のあんな姿を他の奴らには見せたくない」
後輩はもう一度頷くと俺の腕に身体を預けてきた。
「次からは頑張って控えるようにします。だから・・・・・・」
うつむいていた顔を上げて見上げてくる。その瞳はかすかに潤んでいて俺の心臓を高鳴らせる。
「ちゃんと、守ってくださいね?」
そう言って見上げる後輩をたまらなく愛おしく感じ、無意識に彼女の頬へと手を滑らせる。後輩は添えられた手にそっと頬を預けてきた。
「約束する」
お互い、吸い寄せられるように顔が近付き、ゆっくりと唇が重なった。触れ合った唇から体温が直接流れ込んでくる。その熱と柔らかさが俺の心を刺激する。
触れたときと同じようにゆっくりと唇が離れて目線が合う。
「・・・・・・せんぱい」
上気して朱がさした顔を上げて、呼びかけたのか呟いたのか分からない声が後輩の口から漏れる。俺は返事をする代わりに再び顔を寄せて唇を重ねた。もう抑えが効かないことは明らかだった。
唇の間から舌を挿し入れていくと、後輩の身体が強ばり、袖を掴んでいた指先に力が入るのが感じられた。それでも、すがるように袖を掴んだまま、柔らかな唇を開き俺の舌を受け入れ、躊躇いがちにではあるが俺の舌の動きにあわせて自分の舌を絡めてくる。
「んっ・・・・・・、んっ・・・・・・」
キスを交わしながらも、時折後輩の口から漏れてくる吐息が俺の理性を剥ぎ取っていく。
お互い大人なんだ。それに、俺だったら大丈夫だと言ってくれた。言い訳のようにそんなことを考えながら、後輩の頬に添えていた手をゆっくりと胸元へと降ろしていく。
「・・・・・・っ!?」
豊かな胸を包み込むように触れた瞬間、後輩の身体がぴくんと震えた。身体が強ばったのが感じられたが、構わずゆっくりと指先に力を入れ乳房を揉んでいく。
普段から大きいとは思っていたが、実際に触れてみると想像以上だった。乳房は俺の手の中に納まりきらず溢れるほどだ。それでいて服や下着を通しているにも関わらず、その感触は驚くほど柔らかだった。
「やっ・・・・・・、あっ・・・・・・」
俺の腕の中で後輩が恥ずかしそうに小さく声を上げる。その声を聞きながら、反応を確かめるようにしながら乳房を揉みしだく。一般的に巨乳の女性は胸の感度が鈍いと言うが、目の前の後輩は俺が手を動かす度に小さく身体を震わせているところを見ると感度が良い方なのかもしれない。
「せ、せんぱい、待って・・・・・・」
ブラウスのボタンに手を掛けて外し始めたところで、不意に後輩が俺の手を掴んできた。
「ダメ・・・・・・か?」
少しだけ身体を離して顔をのぞき込むと、少し困ったような表情を浮かべていた。
「その・・・・・・、ダメ・・・・・・じゃないんですけど」
顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうにうつむいて、消え入りそうな声で訴えてくる。
「シ、シャワーを貸して貰えません・・・・・・か?」
「・・・・・・は?」
まあ、言われてみれば、女の子からしたらそうだろうなとは思いつつも、思わず聞き返してしまった。
「だ、だって、今日は外回りもあったし、昼間は結構暑かったし、汗とかもかいてますし、その、その・・・・・・」
耳まで真っ赤になりながら必死に訴えてくる姿が微笑ましくなり、思わずくすりと笑みがこぼれた。
「大丈夫だ、俺は気にしない」
「私が気にするんです!」
少しおどけて答えたら即座に返事が返ってきた。
「それにだな」
後輩の後頭部に手を回して引き寄せると素早くキスをした。
「今更おあずけなんてムリだ。諦めろ」
「そんなぁ・・・・・・んんっ」
情けない声を上げる後輩の口を再びキスで塞ぎ、体重を掛けて押し倒していく。
「待って、ちょっと待って、先パイ!」
今度はなんだ。往生際の悪い奴め。
「その・・・・・・、せめてベッドで・・・・・・」
なけなしの抵抗をしながら、なんとか身体を離した後輩が訴える。俺は「しょうがねえなぁ」と言いながらも手を引いてベッドまで連行した。
ベッドに並んで座ると、俺は後輩を引き寄せてキスをしながら押し倒していく。さすがにベッドまで連れて来られると観念したのか、大人しく押されるまま横になった。
俺は後輩の頬に手を添えながら舌を挿し入れ、同時にブラウスのボタンを一つ一つ外していく。
はだけたブラウスの下から現れたキャミソールの下に手を潜り込ませ、ブラジャーに包まれた豊かな乳房に手を這わせる。
「・・・・・・んっ」
後輩が唇を塞がれたまま、喉の奥から小さく喘ぎを漏らす。その声に勢いづいた俺は、ゆっくりと包み込むように乳房をまさぐり始めた。
掌に伝わる感触は、下着越しにも関わらず柔らかく魅惑的だった。俺が手を動かす度に後輩の身体が小さく震える。
俺は後輩の背中に手を回すとブラジャーのホックに指先を掛け、ぷつんと外した。その瞬間、押さえつけられていたものが弾けたように乳房が揺れた。
「う・・・・・・わ・・・・・・」
下着を外し、一回りも大きくなったような胸元を見て思わず声が漏れてしまった。
「や・・・・・・」
そんな俺の反応を見た後輩が恥ずかしそうに顔を背けた。
俺は再び胸元に手を戻すと乳房を包み込む。直に触れた乳房は肌理の細やかな肌とも相まって掌に吸い付くようだった。
乳房の頂へと手を滑らせると、指先が乳首に触れる。乳首はすでに勃起していて、指先で転がすとこりっとした感触が伝わってくる。
「ああっ!」
後輩がびくんと身体を震わせて声を上げる。その声を聞いて完全にスイッチが入ってしまった。
自分でも少し乱暴になっていることを感じながらも唇を強く押しつけて舌を挿し入れる。後輩がワイシャツの胸元をきゅっと握りしめるのを感じながら彼女の舌を絡め取る。同時に中指と薬指の間に乳首を挟むようにしながら柔らかな乳房を揉みしだくと、ワイシャツを握った手にますます力が入り、少し苦しそうな表情を浮かべながらも「んっ、んっ」と塞がれた口の中で喘ぎを上げる。
「はあっ」
口を離すと後輩は一息付いたように息を吐き出した。しかし、俺を見上げる目はとろんと潤んでいて妙に艶めかしい。その艶やかな表情に誘われるように顔を近付け首筋にキスをする。
「・・・・・・んっ」
一瞬、キスマークを付けてしまいたい衝動に駆られたが、さすがにそこはぐっと堪えた。
わずかに素肌から上る香水と女性特有の甘い香りに鼻腔をくすぐられながら、ついばむように首筋を愛撫する。
「あんっ」
呼応するように後輩が喉を反らせ甘い声を漏らす。
俺はキャミソールの下へ手を差し込むと、その下のブラジャーごとたくし上げて胸元を露わにした。
キャミソールの下から現れた素肌は染み一つなく透き通るようで、呼吸に合わせて小さく上下する豊かな乳房は横たえて尚、きれいなお椀型を保っていた。そして、その頂点では桜色の乳首がツンと挑戦的に尖っている。
「やっ、せんぱい、電気・・・・・・あうっ」
恥ずかしがる後輩の声を無視して、吸い寄せられるように勃起した乳首を口に含んだ。
「あっ・・・・・・、やだ、あぁ・・・・・・」
小指の先ほどに勃起した乳首を舌先で転がす度、後輩は身体をくねらせながら甘い喘ぎを上げる。
「や、やっぱり、電気・・・・・・消してください。はずかし・・・・・・い」
快感に喘ぎながらも、羞恥に顔を染めて訴えてくる。
「俺は、お前の全てを見たい」
「でも、でも・・・・・・」
「それに、すごく、きれいだ」
「そ、そんなこと・・・・・・あぁっ!」
言い終えると再び乳首を口に含み、きゅうっと少し強めに吸い上げた。
同時に右手をタイトスカートに包まれた下腹部へと滑らせる。後輩は反射的に内腿を擦り合わせるが、俺も右足を後輩の足の間へ割り入れて隙間を作ると、スカートの下へと右手を潜り込ませた。
「あっ、やだ・・・・・・、ダメ・・・・・・」
後輩の内腿は、乳房と同じくしっとりとして柔らかかったが、スカートの下はむわっとした熱を帯びているように感じた。後輩が咄嗟に足を閉じようと力を入れるが、当然、俺の足が間にあるため閉じることはできなかった。
「くぅ・・・・・・」
後輩が恥ずかしさを堪えるように声を漏らすのを聞きながら、内腿に沿ってゆっくりと股間に向かって手を滑らせる。指先がショーツの股間部分に触れると、後輩は身体をぴくんと震わせた。そこは霧でも吹いたように湿り気を帯びていた。
「んんっ!」
下着の上から中指を縦に動かすとクロッチがぬるりと滑り、程なくして触れている指先にじわりと濡れが染み出してくるのが感じられた。
後輩はきゅっと唇を引き結んで羞恥に耐えている。その姿を見た俺の中でむくむくと嗜虐心が沸き上がってくる。
俺は触れていた股間部分から指先を横にずらし、内腿とクロッチの隙間からじわじわと指先を潜り込ませた。
「あっ・・・・・・」
ぽってりとした大陰唇に指先が触れると、むずがるように腰を震わせた。
後輩の大陰唇は、汗をかいたようにじっとりと湿った熱を帯びていた。指先に感じる触感は、ぽつぽつとまばらに陰毛があるものの、まさに唇のような柔らかさだった。
その頼りない柔らかさを確かめるように、しかし、割れ目の中心には触れず、じらすようにしながら大陰唇の上をゆっくりと指先を往復させる。
「フゥゥゥ・・・・・・」
指先が動く度、後輩は小さく声を漏らし、微かにだがもどかしそうに腰を蠢かせる。
「せんぱい・・・・・・」
後輩が上気した顔で俺を見上げている。
「脱がしても、いいか?」
じっと目を見つめながら言うと、後輩は恥ずかしそうに視線をずらして、こくんと小さく頷いた。
俺は身体を下の方にずらすと、スカートの下に両手を差し入れてゆっくりとショーツを引き下げていく。
やがてスカートの下から白に近い薄い水色のショーツが現れる。後輩の性的な昂ぶりを表すようにクロッチからスカートの奥へ、つうっと透明な糸が引いていた。
「あっ、ダメ!先パイ、見ないで」
俺が引き下げたショーツを見られまいと手を伸ばすが、それより早く後輩の手の届かないところまでショーツを下げてしまっていた。裏返ったクロッチには黄色い縦長の汚れがうっすらと付着していた。そして、その汚れの上には透明な粘液がべったりと覆っていた。
「あぁ・・・・・・」
後輩が顔を覆いながら絶望的な声を漏らしたのと裏腹に、俺の興奮は最高潮に達していた。
ショーツを足首から抜き取ると、後輩の足の間へ身体を入れて股間へと顔を埋めていく。
「えっ!?あっ、やだ、せんぱい、だめっ、ああっ!!」
俺の行動に気付いて慌てて足を閉じようとするが、両手で内腿を押さえて性器へと舌を伸ばした。
「だ、だめ!そこ・・・・・・汚い」
慌てた後輩が咄嗟に俺の頭を押さえるが、構わず性器を割れ目に沿って舐め上げた。
「あぅっ!」
後輩のそこは割れ目の外にまで濡れが溢れていた。
彼女の言うとおり、愛液の香りに加えて小水のアンモニア臭、汗の臭い、おりものや汚れから来る獣臭といったものが混ざっていたが全く気にならなかった。むしろ、それらのものが彼女の飾られていない本当の姿を示しているようで、かえって興奮を煽られた。
「お、おねがい、せんぱい、シャワー・・・・・・ああっ!」
ダメだと言うように割れ目の奥へと舌を潜り込ませた。そこには濡れが溜まり、舐め上げる度に尽きることのない泉のように、次々と愛液が溢れてくる。
スカートは腰まで捲れ上がり、シーリングライトが煌々と照らす下で、肌の白さと陰毛のコントラストが淫靡な空気を醸し出す。そして割り広げられた股間で息づく後輩の性器は僅かに綻びピンク色の中身を覗かせ、溢れたぬめりでてらてらとライトの光を反射している。
これまでの反応からして処女ということはないだろうが、色素の沈着も少なく男性経験があまりないであろう事を窺わせた。
ぽってりとした大陰唇に指を添えて押し拡げると、充血して赤み掛かった粘膜の上にとっぷりと膜を張るように愛液が溜まり、溢れた愛液が会陰を伝って肛門からシーツへと細い光の川を作っていた。
「そ、そんなに・・・・・・見ないで・・・・・・」
恥ずかしさのあまり、両腕で顔を覆ってしまった後輩が消え入りそうな声で懇願してくる。
俺は再び性器に舌を這わせると、割れ目に中指を当てがい、くんと軽く力を入れた。
「あぅっ!」
中指は何の抵抗もなく膣へと飲み込まれた。試しに薬指も沿えてみると、若干の窮屈さはあるもののぬるりと膣の中へ沈んでいく。
「はぁぁ・・・・・・」
熱を帯びて襞がうねる膣壁をまさぐるように指を動かすと粘液質の水音が膣から上がる。同時に肉の鞘から顔を覗かせ始めた真珠色のクリトリスに舌を這わせる。
「やっ、あぁっ!」
舌先で小さな肉粒をほじるように愛撫すると、その強い刺激にぎくんと身体を震わせてひときわ大きな喘ぎを上げた。
「せん・・・・・・ぱい、待っ・・・・・・あぅっ!」
クリトリスを舌先で転がす度に後輩は身体を震わせながら、膣にくわえた指をきゅうっと痙攣したように締め付ける。膣からは止めどもなくぬめりが溢れ、シーツに染みを拡げていった。
「あっ、先輩、駄目!それ以上はっ・・・・・・あぁっ!」
俺の頭を押し退けようとしているのか、後輩の両手が俺の頭に添えられた。しかしその力は弱々しく、端から見れば俺の頭を自分の股間に押しつけているように見えるだろう。
「駄目、もう・・・・・・駄目ぇ・・・・・・」
彼女の限界を表すように、頭を掴んでいた手に力が入る。
俺は挿入していた2本の指を根本まで埋めると、クリトリスを押しつぶすように舌先に力を入れた。
「んんっ!だ・・・・・・めぇぇぇぇっ!」
後輩の身体がびくんびくんと痙攣を起こしたように震え始め、膣がきゅうっと収縮した。
絶頂の波が収まると、俺は性器から顔を上げ膣から指を抜いた。開いた膣口が閉じる瞬間、押し出されるように白み掛かった愛液がとろりと膣口から流れ出る。
後輩は両腕を交叉して顔を隠し、荒い息をついている。
体中の力が弛緩しているのか、俺が離れても開かされた足を閉じようともしない。
目の前に横たわる後輩は、ブラウスをはだけて胸元を露わにし、スカートも腰の上までめくられ、両足を開いて唾液と愛液にまみれた性器を晒している。
ともすればレイプ直後のようにも見えるその姿にごくりと喉が鳴り、にわかにボクサーパンツの下で屹立するペニスに意識が移る。それは俺の興奮を表すように、はちきれんばかりに勃起していた。
俺はいそいそと着ていたものを全て脱ぎ去った。下着の戒めから解放された俺のペニスは、挿入の期待に打ち震えるようにびくんびくんと大きく揺れている。
俺は開かされた後輩の足の間に身体を入れると、顔を隠していた手を優しく掴むと彼女の顔を露わにした。後輩は、まだあまり焦点の定まっていない瞳で俺の方を見上げると、僅かに微笑を浮かべて小さく頷いた。
後輩に覆い被さるように両手をついて、ゆっくりと腰を沈めていく。
「・・・・・・んっ」
うっすら開いた割れ目の中心にペニスの先端が触れた瞬間、後輩が小さく声を上げた。そのまま腰を進めると、ぬるりと亀頭が飲み込まれる。
「ふっ、くぅ・・・・・・」
後輩が何かを堪えるようにぎゅっと目を閉じる。亀頭に感じる熱いぬかるみに吸い込まれるように腰を進め、根本までペニスを埋め込んだ。
十分に濡れていたそこは難なく俺のペニスを飲み込んだ。挿入前に絶頂を迎えていたからだろうか、膣の中は時折ひくひくと震えながら肉の襞が俺のペニスを温かく包み込んでいる。
「・・・・・・せんぱい」
後輩が優しい目で見上げながら、俺の頬へそっと手を伸ばす。
「ん?」
俺もそれに答えるように後輩の頬へと手を添える。
「せんぱい、大好き・・・・・・」
心臓がどくんと高鳴り、覆い被さるように後輩を抱きしめた。
「俺もだ」
「・・・・・・はい」
耳元で囁くと、くすぐったそうに小さく首をすくめながら俺の背中に手を回してきた。
「動くぞ」
一声だけ掛けるとゆっくりと腰を動かし始めた。
「ん・・・・・・」
俺は膣の中の襞を一枚ずつ確かめるようにペニスを進める。十分に潤っていたそこは、若干の窮屈さがあるもののスムーズに抽送ができた。
「んっ・・・・・・んっ・・・・・・」
俺の動きに合わせて後輩も抑えた喘ぎを漏らす。ぴったりとペニスに吸いつくとろけた襞を感じながらゆっくりとした抽送を繰り返す。
ペニスから伝わる甘美な感覚に、早く射精したいという欲望といつまでもこの快感に溺れていたいという欲望がせめぎ合う。
しかし、結局は射精への欲望の方が勝ってしまい、徐々に抽送のペースを上げていく。
「やっ、あっ、あんっ」
俺の身体の下では、後輩が快感を堪えるようにシーツをぎゅっと握りしめ、身体を震わせながら喘ぎ声を上げている。
一突きする度、真っ白な喉元が露わになり形のよい大きな乳房が弾む。二つの乳房を荒々しく揉みしだきながら、その頂点で勃起している赤みがかった乳首を口に含んだ。
「あうっ!」
固く勃起した乳首を甘噛みすると、後輩が身体をぎくんと震わせ、膣がきゅっと収縮した。
「うっ」
不意打ちともいえる刺激に思わず俺も声を上げてしまう。同時に一気に射精感が駆け上がってくる。
「わ、悪い・・・・・・、俺、もう・・・・・・」
我ながら情けない声でそう告げると、後輩が俺の背中に手を回してぎゅっと抱きついてきた。
「お、おい・・・・・・!」
もうほとんど射精まで引き返せないところまで来てしまっている。慌てて身体を起こそうとしたらさらに力を入れて抱きついてきた。
「やっ、せんぱい、離れないで!」
ほとんど叫ぶようにして後輩が耳元で声を上げた。
「で、でも・・・・・・」
「今は大丈夫・・・・・・な時ですから、だから、離れないで・・・・・・」
「・・・・・・わかった」
真偽のほどは分からないが、女の子にそこまで言わせてしまったら、もう身体を離す理由など存在しないだろう。俺は最後のスパートとばかりにピッチを速くする。一度は収まりかけた射精感が再びこみ上げてくる。
「あぅっ!ああっ!せんぱい、せんぱい、わたし・・・・・・もう」
ペニスのストロークを全て使った、打ち付けるような抽送に大きな喘ぎを上げてさらに強くしがみついてくる。
肌と肌を打ち付けあう音に重なって、二人の結合部からはっきりと聞き取れるほどの糸を引くような水音が響く。
「くぅっ、こ、今度こそ、もう、ダメ・・・・・・だ」
射精直前の腰の奥がぎゅうっと締め付けられるような感覚が走り、ペニスがググッと膨張する。
「せ、せんぱい・・・・・・、わたしも、わたし・・・・・・もぉっ!」
最後の一突きを膣の最奥まで突き込むと後輩を力一杯抱きしめる。同時に下半身から猛烈な快感が電流のように脳髄まで駆け上がったかと思うとドッと射精した。
「くっ、う・・・・・・うあっ!」
「あああああっ!」
びゅっ、びゅぅっと射精が続く中、俺たちの絶頂の叫びが混ざり合っていった。
永遠に続くかと思われた射精が終わった後も、お互いに荒い息を吐きながら、絶頂の余韻を味わうかのように抱きしめ合っていた。
徐々に硬さを失っていくペニスをひくひくと不規則に痙攣する膣が刺激する。その緩やかな快感を感じながら、俺は顔を上げて至近距離から後輩を見つめた。
「俺ん家が一番「安心」じゃなかったな」
苦笑いを浮かべた俺に、後輩が微笑みながら小さく頭を振った。
「ちょっと予定外でしたけど、私は先パイとこうなれて良かったですよ」
「そうか・・・・・・」
言いながら体を起こすと、ぬるりとペニスが抜け落ちた。その瞬間、後輩が「あっ!」と声を上げ、ぼっという効果音が聞こえてきそうな勢いで赤面した。
「?」
俺が怪訝そうな顔をすると、困ったような顔をしてもごもごと小声で訴えてきた。
「そ、その・・・・・・、せんぱいのが、出てきて・・・・・・、ティ、ティッシュを・・・・・・」
ああ、いっぱい出したからなあ、などと考えながら何気なく視線を繋がっていた場所に移す。
「やぁっ!ダメ!見ちゃダメですっ!」
後輩が叫びながら、咄嗟にたくし上げられていたスカートで股間を隠した。しかし、両手でスカートを抑えたため、二の腕に挟まれる形となった乳房が余計に強調され、着崩れたスーツとも相まってなんともいえないエロティシズムを醸し出している。こいつはこういう事を素でやるから困るんだ。
「あ、あんまり見ないでくださいよぉ・・・・・・」
身体を起こし、はだけた胸元をブラウスで隠しながら口を尖らせる。
その微笑ましい姿に思わず笑みがこぼれた。
「まあ、その、なんだ、俺の服を貸してやるから、とりあえずその服は着替えた方がいいんじゃないのか?」
「・・・・・・えっ?わっ、やだ、しわくちゃになってる!もぉ、せんぱいのせいですからね」
俺に背中を向け、頬を膨らませて恨みがましそうな顔で振り向く後輩の姿が妙に可愛い。
「後でアイロン貸してやるよ」
笑みを含んだ声でそう言いながら後ろから後輩を抱きしめた。
「次はちゃんと脱がせてからするから、な?」
「・・・・・・せんぱいの、えっち」
くすりと笑って俺に身体を預けてくる。俺は後輩のおとがいに手を添えると、振り向かせながら唇を重ねていった。
「なぁ~ご」
隣から聞き慣れた鳴き声が聞こえてくる。
ああ、餌の催促か・・・・・・、とぼんやりした頭で考える。
「あん、ふみちゃん、重たいよぉ・・・・・・」
同じく隣からふにゃけた後輩の声が聞こえた。うっすらと目を開けて隣を見ると、タオルケットで覆われた後輩の胸を猫様が両手(?)で「ふみふみ」していた。
いや、だから勝手に名前を付けんじゃねえ、と心の中で突っ込みながら、カーテンの隙間から差し込む朝日に目を細める。
んん、朝日だと?
「うわっ、やべえ、起きろ!今何時だ!?」
がばっと身体を起こすと隣の後輩に叫んだ。
「もぉ~、なんですかぁ~、・・・・・・って、うそ!」
同じく状況を察した後輩も慌てて身体を起こす。その拍子に後輩の上に乗っかっていた猫様が「みぎゃっ」と声を上げて逃げていった。
壁の時計を見ると7時を少し回ったところだ。なんとかシャワーを浴びるくらいの時間は取れそうだったが、問題は・・・・・・
「せんぱぁ~い」
裸の胸元をタオルケットで隠しながら、泣きそうな顔をしてこっちを見つめる後輩の姿があった。
確か、こいつはかなり離れたところに住んでいたはずだ。どう考えても帰っている時間はないし、かといってこのまま出社させるわけにもいかないだろう。
「よし、お前は今日は風邪を引いた。だから休め!」
選択肢は一つしかなかった。
「で、でも・・・・・・」
「昨日と同じ格好、しかもそんなよれよれの状態で出勤するわけにはいかないだろう」
「うぅ、わかりました・・・・・・」
申し訳なさそうな顔をする後輩の姿に胸が痛む。半分以上、というか完全に俺のせいだよなあ。
「じゃあ、俺はシャワーを浴びてくるから、お前は会社に電話する内容でも考えとけ!」
「はい・・・・・・」
しゅんとする後輩を残して俺は脱衣所に駆け込んだ。
「ふう・・・・・・」
濡れた頭をがしがしと拭きながら脱衣所から出てくると、台所に立っている後輩の姿を見て固まってしまった。
「あ、先パイ!今、朝ご飯作ってますから支度しててください」
俺に気付いた後輩が明るく声を掛けてくる。手元を見ると、どうやらサンドイッチを作ってくれているようだった。しかし、問題はそこじゃない。
「お、お前!なんだ、その格好は!」
「あ、先パイの服お借りしてます」
後輩は俺のワイシャツを着て台所に立っていた。
サイズが大きいため余った袖を折り曲げ、長い裾はスカート代わりに、しかし胸は妙に窮屈そうというお約束の出で立ちだ。一応下着は着けているようだがうっすらと透けて見えている。しかも窓の光を通して身体のラインがくっきり浮かび上がっていた。
架空の世界ではよくあるシチュエーションだが、実際に目の前でやられると、後輩のベビーフェイスと身体のアンバランスさも相まって破壊力は抜群だった。
「?」
何か問題でも?という顔で首を傾げる後輩に襲いかからなかったのは、俺としては僥倖と言ってもいいだろう。
「・・・・・・悪い、せめてスカートは履いてくれないか?」
こめかみを押さえながら視線を外す。
「えっ!?やだっ、パンツ見えてますか?」
慌てて後輩がワイシャツの裾を押さえる。ワイシャツの下から直に伸びている白い素足が艶めかしい。
違う、そうじゃない。そうじゃないんだよという心の呟きは、当然、目の前の後輩には届かない。
「・・・・・・それに」
後輩がワイシャツの裾を指先でいじりながら、顔を赤くして俯いた。
「スカートは、その・・・・・・、せんぱいの、ア、アレで・・・・・・汚れちゃってた・・・・・・ので・・・・・・」
最後の方はほんとんど聞き取れないような小声になってしまっていた。
「す、すまん・・・・・・」
もはやそれしか言葉が出てこない。本当に何から何までスマン、後輩よ。
「そ、そんなことより、先パイ!」
固まりかけた空気を吹き飛ばすように、後輩が明るく声を上げた。
「早く支度しないと、本当に遅刻しちゃいますよ!」
壁の時計を見ると本当にそろそろやばい時間になってきた。
俺は慌ただしく身支度を整えると、スーツに袖を通しながら玄関へと向かう。
「はい、先パイ」
そう言いながら後輩が可愛らしい巾着を手渡してきた。いつもこいつが弁当を入れてきているやつだ。
「これだったらホームとかでも食べられるでしょ?しっかり食べてお仕事頑張ってきてくださいね」
「お、おう。ありがとな」
なんだこのベタなやりとりは。思わず苦笑しながら巾着を受け取った。
「あ、待って先パイ、ネクタイが」
後輩の手が、すっとネクタイに伸びてきた。
「お、すま・・・・・・んっ」
後輩の手が届きやすいように身を屈めた瞬間、くんとネクタイを引かれて後輩が唇を重ねてきた。
ほんの一瞬の短いキス。俺が状況を理解する前に後輩は身体を離してしまう。
「いってらっしゃい」
顔を上げると僅かに頬を染め、太陽のような笑顔を浮かべた後輩が小さく手を振っていた。
「いってきます」
頬が自然と緩んでくるのを必死で抑えながら、玄関のドアを開けた。
今日も天気は快晴。ちょっと走ることになるかもしれないが、遅刻することはないだろう。
「ま、こういうのも悪くないな」
さて、今日も社畜は頑張りますか。
「先輩と後輩ちゃん ~身持ちは堅いつもりだが安全の基準がどこかずれてる可愛い後輩~」を読んで頂きありがとうございました。浅倉椎です。
前作、「オトマリif」のあとがきでは「次もニセコイもので」と言ってたにも関わらず、たわわ第6話の後輩ちゃんの可愛さにすっかりやられていまい、居ても立ってもいられず執筆することにしてしまいました。
とはいっても相変わらずの遅筆なので、気が付けば本放送から約2か月が過ぎ、たわわも最終回を迎えてしまいました。まあ、ちょうどC91のタイミングで投稿できたので結果オーライと言えなくもない。
さて、今回は先輩の一人称視点で進めてみましたがいかがだったでしょうか?
なにせたわわはキャラクターの名前が公表されてないので、客観的な視点で描くのが非常に難しく、結果としてこうするしかなかったというのが正直なところです。いい勉強にはなりましたけどね。
今作の「先輩と後輩ちゃん」ですが、シリーズとして続けられるようにはしてありますが、続きを書くかどうかはまだ分かりません。やっぱりキャラに名前がないというのが非常にネックで、今の自分の力量では二人の「付き合い始め」の段階を書くのがやっとだと思います。(付き合ってしばらくしたら名前で呼び合うのが普通でしょ?)
もしも、続きを期待しているという奇特な方がいらっしゃいましたら「ガイバー」や「ねこめ~わく」の新刊を待つぐらいの気長さでいて下さると助かります。
さてさて、次回作は再びニセコイものに戻ろうと思います。誰で書くかも決めていて途中までは進めていたので、頑張ってできるだけ早く投稿できるようにしたいと思います。
ではでは