クポ、クポと流石にフェラはしたことがなかったらしい。
ミリナは亀頭を口に含んでから前後にゆっくりと頭を動かし、恐る恐るといった拙さだが、舌の腹でペニスの先端を舐めている。そこに戸惑いや
「へぇ……ひぉひぃ?」
「あっ……! ぅ、すごい……!」
「んふぅぅ……」
声帯の
思わず漏らしてしまった喘ぎに、ミリナは嬉しそうに目を細め、舌の動きを激しくし始めた。口に咥え込んだ亀頭を舌の腹で円を描くように亀頭を舐め、舌の先端を細めてチロチロと上下に舐め上げてくる。
拙いものの、その前衛的な積極さが次第に技術を向上させていく。
弱い所を見つけては重点的に攻めてきて、そこだけにならないように別手段で攻めてくる。好奇心が旺盛だとか、そういうレベルではない。完全に性を楽しみ、味わうために今を生きていると言っても過言ではない。
だって、今年で13歳だって言ってたんだぜ?
前世と比べると、いくら何でも性に対して大っぴら、なんてものじゃ済まなくなっている。……これは確かにこの世界の男性の性に対する積極さが低減していてもしょうがないのかもしれない。代わりに、女性が男性の性欲の大部分を吸い取ってしまったのだろう。
しかし、俺のライフルで大きいなんてなぁ……この世界の男根平均が知りたくなってしまった。
「ん、あっ……はぁ……! そ、そこ、ぉっ!」
「ん、ふふ……! ほんと、エッチいなぁ……」
口だけでなく、手も使い始めてしまった。
男根に対する遠慮、気後れと言うものは一切ないようで、むしろ逆にどんどん動きが激しくなっている。一際声が大きく出てしまった箇所を徹底的に攻めてくる。
それにしても、ここまで俺の性感は高かっただろうか?
今なおミリナの口に咥えられている俺の陰茎から伝わってくる刺激、快楽のせいで両足ががくがくと震えているのだ。何とか射精をするまでには至ってないが、少しでも気を抜くと果ててしまうのは目に見えていた。
俺の両太ももに置いていただけの両手を使って肉棒を上下に扱きだした。舌の動きと相まってヤバイ。背中を通って脳に直接響いてくるような快感の波に、思わず腰が浮いてしまう。
「あっ、ふっ! んんっ……!! も、もう……で、出そう……!」
「あ! だ、ダメだよ!? まだ出しちゃダメ!」
「え」
唐突にミリナの動きが止まった。
熱心に咥え込んでいたペニスも、一心不乱に上下に動かしていた手も放してしまった。ビクッビクと脈動する肉棒は重力に逆らい天を向いたままだが、次第に下に垂れ下がってしまうだろう。
痛いくらいギンギンに
「ど、どうして……?」
「だ、だって、男の人って、一回出しちゃったらもう出来ないんでしょう? なのに、中に出してもらえないなんて……そんなの嫌だったから……」
「あー……なるほど」
少し疑問に思っていたが、やはり、と言う感じでしかない。
女性の方が性に対して積極的なのはもちろん、男性の性欲も反比例するように底辺まで落ちてしまったのだろう。そんな中このほぼほぼ性奴隷として引き渡されてしまった男性諸君は大層キツイ目に遭ってるんだろう。
性に対する意識がいかほどのものなのかは分からないが、大部分の男性の意識は酷いものなのだろう。
――まぁ、それは置いといて。
「大丈夫。僕は、何回でもできるから。でも、そうだなぁ……」
「え……何回でもって、っきゃぁ!?」
一瞬の隙をついて体勢を入れ替える。
多少強引にはなってしまったが、それぐらいの勢いで事を進めなければこの世界の女性を手玉取ることはできない。むしろ、こっちが少しでも油断すれば絡めとられてしまうってのは、先ほどまで艶美な表情を浮かべていたのが目の前の少女だってのを思うとなおさらだ。
これからもっとエロの思考と世界の常識に囚われ、男性よりも優位な立場に立って事を進めていくんだろうが。そうなる前に、少しぐらいこっちがぐいぐい行っても良いじゃない!
「ん」
「んふっ!? ふっ……ふぁ」
上から覆いかぶさるようにキスをする。
一挙に迫り、しかしキスは柔らかく。逃げることは無いだろうが一応両頬に手を添える。ミリナの柔らかな下唇の感触を楽しむように啄む。少し唇が触れるたびに小さく声を漏らすミリナの姿もまた可愛らしい。
左手をミリナの後頭部に持っていき、右手は指先をミリナの体に触れる程度に浮かせて下半身に滑らせていく。
そして辿り着いたミリナの女性器。まだ生えていないのか、それとも綺麗に処理されているのか、指先から伝わってくるぷにっとした感触が、これから成長していくであろう若さを感じさせる。
そんな少女に、この、熱く滾っているペニスを
体を起こし、今にも暴れ出しそうな自分の分身を手で抑える。
少女のヴァギナは、十分すぎるほどに濡れそぼっていた。
指先から伝わってくる肉棒の熱。だが、それ以上に少女は熱かった。
ヴァギナから溢れ出てくる液体と亀頭の先端で膨らんでいる先走りとが混ざり合う。にゅる、にじゅとペニスが滑る。その度に
――それだけで、果てそうになるのを何とか耐えていた。
「じゃ、じゃあ……い、
「うん……来て」
目をトロンと、本当に嬉しそうにミリナは両手を広げて俺のことを迎えようとしていた。
健気さ、ここに極まれり。
マリッジ中尉は大人の女性、しかも積極的に攻めてくるタイプの人だが、この子は真逆。性的な知識は豊富だが、いまだ純粋さを失ってない少女。これからどういう女性に成長するのか気になるが……このままであって欲しい。そんな欲情が湧き上がるほどに可憐な少女だった。
「ん……はぁぁ……っ!」
「んぁあっ!! あ、っついぃ……んぁ!」
ヌメリが潤滑剤となってするりと亀頭が膣へと侵入した。
肉棒の先端がミリナの
初めて陰茎を受け入れる膣はあまりに狭く、侵攻を拒んでいるかのよう。
しかし、前に進めば進むだけ今度は後ろに引くことを許してはくれなかった。ぎゅっぎゅとペニスに刺激を与えつつ、絶対に逃がさないと言わんばかりの膣。それに加えてミリナの両足が背中の後ろに回され、しっかりとホールドされていた。
俗にいう大好きホールド。両腕も背中に回されてることもあって腰しか動かすことができない状態だ。……まぁ、セックスをする点においてはなんら問題はないんだが。
「ん、あ、くぅ……」
「あ、あ、ん……気持ちぃよぉ」
腰を前後に、動きやすいよう位置を調整しながら上下に動かし肉棒を出し入れする。簡素な造りになっているのか、腰の動きに合わせてギシギシとベッドの軋む音が響いている。
手持無沙汰になっていた右手を動かし、ミリナの腰の後ろ回して抱きしめるような体勢に。成熟しきっていないミリナの体は、少し軽かった。
――拙いながらもなんとか腰を動かしつつ、考える。
どこを舐めようかと。
知識は成熟していても、いまだ青い果実でしかないミリナの肢体からは甘酸っぱい匂いが漂っていた。首筋に顔を引っ付け、目一杯息を吸い込んだ。
そして、吸い寄せられるように耳元まで顔を動かし、鼻先でぷにぷにしている耳たぶをパクリと咥え込んだ。
「ふ、ん……っはむ」
「んひっ!? ら、だめ! 耳、感じるぅ!」
腰の動きに専念しつつ舌先を動かし、ヌロ、レロと丹念に撫でていく。
耳が性感帯なのか、背中に回された手でぎゅっと食い込ませてくる。同時に膣のうねりも激しくなり、ぎゅっぎゅと万力に挟まれているような力強さでペニスを扱きあげてくる。
「あっ! ……も、もう……出るぅ……!!」
「い、あはっ! 来てっ! 出しってぇ!!」
ミリナは、両手両足を強く締め付けてきた。絶対に中出しさせると言わんばかりのホールドに抗うことなく腰を大きく打ち付けた。一度お預けになっていた怒張は、ここぞとばかりに膨れ上がりミリナの膣を圧迫する。
股間の付け根の辺りからドクンと大きく脈動し、見なくてもわかるぐらいに粘ついている濃い精液が鈴口から吐き出されていく。
「あっ! ふっ、んぐぅっ!! ぁっついぃ……ふぁあぁっ!!」
びゅるびゅると大量の白濁液がミリナの膣内を汚していく。肉棒以上に熱くまとわりついてくるひだがうねって精液を吸い出していく。
だらしなく開いた口から覗かせているピンク色の綺麗な舌がすごく淫猥に見えて、気付けばその舌に吸い付いていた。
「ん、じゅる、ふぅ……ん」
「んあっ!? ひゃめぇ……ひもひぃ……ひもひぃよぉ!!」
射精の波はとうに過ぎ去っていたが、萎えることなくギンギンと膣内でいきり立っている剛直は、うねうねと蠢き刺激を与えてくるミリナの膣の中で暴れ出そうとしていた。
俺も、この快楽を貪ろうと、
絶頂の余韻を味わっていたであろうミリナの拘束は緩んでいて、簡単に腰を上下に動かすことができた。ミリナの小さな口に吸い付いたままだったから、腰を動かし始めた俺の行動に驚き、目を見開いていた。
「んぅっ!? ふっ、んぁ、んぅぅぅ!!」
「ふ、ふっ……んっ……」
じゅぷ、じゅぷと腰を動かすたびに水気のある音が耳に届いてくる。
たぶん、たっぷりと膣の中に吐き出された精液が溢れているかもしれないし、ミリナが愛液を垂れ流してくれているのかもしれない。もし後者であるのなら、男として嬉しい。
「ふぁっ……! また、またイくよ……! 中に、出すよ……!」
「んひぃぃっ!? すごいのくりゅぅぅっ! んぁあっ!!」
「――ぁあっ!!」
ぢゅぱんと、液体を飛び散らせながら腰を打ち付け、二度目の精を吐き出した。
膣が細かく痙攣しているのがペニスを通して伝わってくる。指先から足先までピンと伸ばして硬直しているミリナは声にならない喘ぎを漏らしていた。
びゅる、びゅるる……
二度目だというのに長い射精を続ける肉棒は、ようやく満足したのか少しふにゃっと萎れて膣から押し出された。こぷりと、白い精液と愛液とが混ざり合って泡立った白濁液が、栓を切ったようにとめどなくあふれ出してくる。
よくもまぁ、こんなに大量の精液が出たもんだと自分でも感心し、同時に処女じゃなかったんだろうかと疑問が過る。まぁ、激しい運動をする女性は自然と処女膜が破れてるって話を聞いたことがあるし、そんなもんかと勝手に納得する。
そして、一息吐いたところでミリナと目があった。
広げられる両手は俺の事を迎えようとしていて、ふと膨らみを見せる乳房に目が行き、てらてらと光る汗が激しい性交の後となっていた。
「もっと……もっとぉ」
――あれだけ豪快に果てたと言うのに、少女から発せられた言葉は催促のもの。ちょっと呆けて口が開いてしまった俺は悪くないはず。
でも、何だかんだ言いつつ自分の分身も勃起し始めてるんだから俺も俺だなぁと実感するのであった。