18禁シーンはなし。
次本番です。ちゃんと考えてますから安心してください。
ただ、それが書き終わるのがかなり遅くなりそうなのと、閲覧数がかなり大きくなったのもあり今回から閲覧可能なユーザーさんを枠広げさせていただきました。
今回で90人以上になったので、たぶん次かその次くらいで最終枠は締め切るつもり。
MAX 150人までくらいにしておかないと、特別扱いになりませんしね。
今後ともよろしくお願いします。
紗季の父親と鉢合わせしてしまったあの日。
絶頂を迎えて脱力する紗季をベッドに下ろすと、膣内から肉棒が抜けてブポッと空気の抜けるような音とともに大量の白濁液が流れ出てきた。
「はふぅ……」
「お、お義父さぁああああん!?」
それを見て、大人しそうな彼女の父親は白目をむいて気絶した。
そこからが大変だった。
俺も紗季も全裸で慌てているところに彼女の母親が登場。
何か職人気質で気難しそうな雰囲気を醸し出す女性だった。
経営しているお好み焼き屋では店主をしており、寡黙でひたすらもくもくと鉄板の上でお好み焼きを焼き続けているらしい。
後から聞いた話では、そのストイックな姿勢から姉御と呼ばれ女性ファンも多いとか。
彼女は部屋の惨状を見ると、無言で何やら思案した後に一つ頷くと気絶したままの夫をおもむろに担いで部屋を出て行った。
「えと……」
「あはは、見られちゃったね」
両親にばっちり見られて青ざめている紗季。
俺は正直、明日から豚箱いきかぁとか思っていた。
だが手を出した以上は責任を取るつもりでいた。
いるけども、やっぱり怖いなぁ。
戦々恐々しつつ、ティッシュで紗季の股間から漏れ出したものを拭いてあげていると、紗季の母親が戻ってきた。
「ほれ」
「えっ? お母さんこれは?」
「私はよく知らん。とりあえず飲んどけ」
特に怒った様子もなく、手に持っていた紙袋を紗季に放り投げてきた。
床に取り落としそうになりながらもキャッチした紗季が疑問に思って開けてみると、そこに入っていたのは避妊薬だった。
何故こんなものがタイミングよくあるのだろうか?
「あの……」
「長谷川昴君だっけ?」
「あっはい」
「こいつはまぁ、なんだ……年の割に頭の中スケベなことばっかりだからさ」
「ちょ、ちょっとお母さん!?」
上手く言葉が見つからないのか、後頭部をぽりぽりと掻きながら自分の娘をスケベ呼ばわりする母親に紗季が真っ赤になる。
「よければ好きにさせてやってほしい。ただ、えー……そう。義務教育ってのがあるからな。避妊はしなきゃだよな」
「ですね。は、ははは……」
「うむ、それでは、な」
「あ、あの、お母さん……怒らないの?」
「……お前がいいならそれでいい」
それだけ言うと、紗季の母親は部屋を出て行った。
とりあえず助かったみたいだが、まさかの展開に俺と紗季は違いに顔を見合わせた。
それから30分くらい後だろうか。
部屋を片付けて、互いに服を着た。
なんだかよくわからないが、母親は認めてくれたらしいので良かったのではないだろうか?
二人で良かったねと笑いながらキスをした後、一階へと一緒に降りた。
そろそろ意識を取り戻しただろう紗季の父親と話し合わなければ。
「……なにこれ?」
そう思っていたのだが、俺の決意を斜め上方向にぶん投げるような状況が俺たちを待っていた。
いや、斜め上ではなく下なのかもしれない。
結果的に俺が先輩のようにポリスメンにドナドナされる未来は回避されたわけだが、一階に降りてみれば、玄関に大人が勢ぞろいしていた。
どこかそれぞれの面影が見えることから、バスケ部の面々の親御さんたちだろう。
それにプラス俺の母親とミホ姉と久井奈さんで女性が8人。
俺と紗季と智花の父親に三沢家の執事と思われる男性が一人の合計12人。
そこで明かされる驚愕の事実。
デデーン!と口で効果音を出しているミホ姉は、即座に母さんに床へと沈められた。
小学生に手を出した俺に複雑そうな表情をした母さんが説明してくれた。
なんでも大人たちで秘密裏に話があったらしく、バスケ部の5人と俺を将来結婚させるために婚約させるという提案が三沢家から出されていた。
「うちの真帆は君を気に入っているようだし、バスケ部の皆も君を気に入っているようだし。ずっと一緒にいたいと言っていたからじゃあくっつけましょうと」
三沢家からの条件は一つ、真帆が正妻に位置すること。
ただしそれで序列がどうとか言うつもりはなく、あくまで財閥令嬢である真帆にとって表向きの肩書きは大事ということだった。
それによる依怙贔屓だとか俺を独占だとかする気はない。
あとは他の4人が残りの夫人枠を埋めてくれれば他に求めることはない。
見返りは、長谷川家へは地質学者である母の研究費用のバックアップ。
数年前から発掘プロジェクトを任されているが、現状費用が足りず思うようにいっていないのだが、三沢財閥がスポンサーになるのであればかなりの改善が見込まれる。
母さんとしては俺をダシにするのは気が引けて難色を示していたようだが、こうして俺が紗季に手を出してしまった以上は話をのむことにしたようだ。
実際問題、提案を受け入れなければ息子はお巡りさんに連れてかれるので選択肢はないだろうが。
勿論、当事者である俺に選択肢などあるはずもない。
ちなみに、母さんは最初乗り気ではなかったのに話が進んだのは、勝手にミホ姉が進めていたのが原因らしい。
「もうね、すっごいの! 叙○苑の肉がコンビニのホットスナックみたいに思えるぐらいのすっごいお肉がね!」と食物につられて甥を売ったことを自白した鬼畜ロリBBA。
永塚家は、自分の娘が俺と大人の階段登ってしまった以上否やはないようだ。
三沢家とは真帆と紗季が幼馴染ということもあり数年前から交流がある。
お父さんは意識を取り戻したようだったが、先ほどよりも頭頂部が気持ち薄くなった気がする本当にごめんなさい!
父の心労をよそに、紗季は俺との仲を想定外の形ではあるが認めてもらえて嬉しそう。
三沢家としては、俺の最初の相手は真帆にさせようと思っていたことから少し複雑なようだ。
久井奈さんと執事さんはちょっと困ったような顔をしている。
真帆のお母さんはちょっと怒ってる?
あっ、なんでうちの真帆が最初じゃないのってことですか。
はいすみません。
智花の両親は厳格そうな母親と、対照的に物腰柔らかな父親。
母親である花織さんは茶道の先生をしているらしい。
俺のことはテレビで報道されたのを見て元々知っていたらしい。
なかなかの好青年だと思っていたのに、男のくせに女子に手を出すのが早いのは感心しないと怒っていた。
それに反して父親である忍さんは笑顔を崩さない。
智花も喜ぶからいいじゃないですかと肯定派らしい。
逆に子供は男の子が生まれるまでトライしてくださいねとお願いされた。
頑張ります!
でも中等部を卒業するまでは避妊してねとお願いされた。
ぜ、善処します……
ひなたちゃんの所からはお母さんのみ会合に出席。
子供一人産んだとは思えない、まだ大学生でも通じるほどの若い女性だった。
一般的な家庭で、共働きで生活を維持しているとのこと。
かつてお嬢様に憧れていて、自分の娘をそのように育てたくて慧心学園に通わせているらしい。
ただ、やはり学費は私立なので高いため少し生活が厳しくなってきていたそうだ。
三沢家からの援助はかなり助かるし、何よりひなたが大好きな皆とずっと一緒にいられるならありがたいことだそうな。
心配なのは、ひなたちゃんが家族から見てもぽやぽやしているので皆に迷惑をかけないかどうか。
それと行為をするのはもっと後だと思っていたが、俺と紗季がした以上他のメンバーもしたいと言った場合、ひなたちゃんも流れに乗るかもしれない。
まだ誰から見ても小さいあの子が、俺の一物を受け入れられるか心配とのこと。
「だって、昴おにーちゃん大きいし……」と年甲斐もなく恥じる姿に一瞬どきりとするがちょっと待ってほしい。
何故にあなたが俺の息子の大きさを知っておられるので?
俺の問いに無言で久井奈さんがポケットから一枚の写真を取り出した。
あぁ、俺の部屋の写真ですね。
ベッドの上で俺が自家発電に勤しんでいる図ですね。
この写真は一体なにかな?と犯人であろうBBAを問いただそうとそちらを見ると、「ああああああああぎゃあああああ!!」と母にアイアンクローをされて絶叫をあげているところだった。
愛莉の家からはお母さんが来ていたのだが、一目で愛莉の母親だとわかった。
だって色々大きいし。
顔立ちも似てるんだけどね、なんているかね。
おっぱいのついたイケメンって表現があるでしょ?
身長は愛莉とそんなに変わらなそうだけど、ものすごい筋骨隆々なんだよね。
ボディービルダーか何かですか?
違う? 元野球部のエースで今はスポーツトレーナー?
愛莉のあの柔らかさを全て無くして、筋肉の鎧で全身外骨格みたいにカッチカチにして相応に歳をとったらこんな感じになるんだろうか。
全力で遺伝子に抵抗しなきゃ!
愛莉にはあまり筋トレをしすぎないように注意させなければならなくなった。
愛莉のお母さんは、愛莉の気持ちが一番だと答えた。
娘を頼むよと微笑んでくれたのだが、声すっごい渋いっすね。
前世で見たセガ○ルのヴィジョンが浮かんだ。
身から出た錆というべきか、むしろ棚からぼた餅というべきか。
とにもかくにも成り行きで5人の婚約者ができた。
ただ、裏切るつもりも毛頭ないのだけれど万が一裏切った場合、社会的と言わずこれ物理的に消されますね。
東京湾で漁師にどざえもんが一体釣り上げられたとかニュースになりそう。
あっ、ちゃんとコンクリで包んで沈(チン)するから大丈夫?
…………えぇ?
「さぁ明日はうちの真帆とさっそくしてもらうわよ」
「あの、え、ちょ明日から!?」
俺今日既に何試合もした後なんですけど。
さすがに明日いきなりは何発分弾が装填できるかわからないんですが。
俺の心配などお見通しなのか、久井奈さんがポケットから取り出したのは精力剤。
その他、精力のつく食事も用意して万全のバックアップをしてくれるらしい。
「そーれ一気、一気」
「いやさすがにマムシドリンク1ダース一気は駄目でしょ」
俺死ぬよ? 死んじゃうよ?