「隆二さん今度はこれを試そうぜ」
政志と同じく変態気味の義男が持ってきた鞄から淫具を取り出す。
グロテスクな物体は二股に分かれている極太のバイブだった。
その太さは凶器としか思えなかった。
(ひっ あ・・あれで私を・・)
朦朧とした意識の中で美奈は恐怖を感じた。そして不安な眼差しを隆二に向けた。
隆二は美奈の哀願の目には答えず、
おもむろに食卓の椅子の上で開脚状態で縛られている美奈の太腿の中心にある
黒くて濃く鬱蒼とした陰毛を撫でた。
「いやっ、やめて」
足を大きく開かされて、恥ずかしい陰毛を撫でられ美奈は思わず顔を背けた。
隆二は背後から、美奈の淫裂をつまみ引っ張った。
「ああ」
勃起している肉芽を剥き出しにし、隆二は少しずつ美奈を追い込んでいった。
「美奈 オナニーばかりしているんだろう。真二、見てみろよ。」
隆二の無骨な指の第一関節から先が美奈の恥汁でぐっしょり濡れて、妖しい光を放っていた。
「いや、やめて、そんなことしないで」
「義男 オナニー好きの奥さんにバイブの良さを教えてやれよ」
義男はニタリと笑うと、クリームのようなものをその極太のバイブに塗り始めた。
真二の肉棒より、一回り小さいが、黒く反り返った形状が異様であった。
「真二のよりは小さいが、こいつで狂わなかった女はいないんだぜ」
義男は、狂気の光をさらに光らせて準備万端になったバイブを持って
美奈に近づいてくる。義男は興奮で少し手が震えているようだった。
「お願い。これ以上、恥ずかしいことはしないで…」
美奈は懇願したが、義男は、美奈の淫裂にそのバイブレーターの先を擦り付けた。
トロトロと恥汁が溢れている濃いピンク色の淫裂を少し割って、バイブの先端部を押しこんだ。
淫液とバイブに付けたクリームが、くちゅくちゅといやらしい音をたてているのが、美奈の耳にも聞こえてきた。
「あっ・・・」
美奈の全身がピクッと震える。
しばらくバイブの半分ほどを押しこんだ状態で抽送してから、ぐいとバイブを強く押し挿した。
恥汁で濡れている柔らかな淫裂を分けて、バイブはズニュッと一気に根元まで、淫裂のなかに埋没していた。
「ああ、いやよ。いや」
美奈は狂ったように叫び、縄をギシギシ鳴らしてもがく。
その姿を見て、義男はニタっと笑うと、バイブのスイッチを入れる。
「ひいーッ」
挿入されたバイブレーターが淫靡な振動を始め、美奈は白目を剥いてのけぞり、
M字型に縛られた両脚を揺さぶりたてた。つま先が内側へそりかえる。
「やめてッ……いや、いやあッ」
あまりの電流が走ったような衝撃だったので美奈の頭の中は錯乱状態だった。
いくら腰をよじって抵抗しようとしてもバイブは今も美奈の淫部の中心に突き立ち蠢いている。
まるで、バイブは美奈と一体になっているかのようにグチュグチュと音をたてて淫らに動いていた。
「奥さん あんなに大きいものをうまそうにすっぽり飲み込んじまった。」
安々と極太バイブを咥え込んでしまった美奈の割れ目に
義男は興奮して眼が血走っている。
「ひッ、ひいッ・・」
美奈の腰がガクガクと椅子から転げ落ちんばかりに飛び跳ね、踊った。
黒髪を振りたくり、豊満な乳房を乳首をとがらせて揺さぶり、口端からは涎が滴り落ち、
バイブの挿入された淫部からは恥汁が溢れ、義男が上下に抽送するたびに飛沫をあげていた。
「ああ、いいッ・・・ああうッ、あうッ」
義男はバイブを巧みに動かし、もう一方の小さい二股で肉芽をいじくりまわした。
そんな熟練された技に、美奈が耐えられるはずがなかった。
美奈はなす術もなく、あられもないヨガリ声を放っていた。
苦悶に近い表情し我慢した姿は、それだけ快感に激しく責められているということだろう。
「へへへ、気持ちいい、と言ってみな」
義男はわざとバイブを抜くそぶりを見せて、美奈に言った。
「いやッ、やめないでッ・・言いますッ」
美奈はこの快感を逃したくないと腰をせりだして、声をひきつらせた。
バイブを抜かれて、淫らな自分を自覚し、激しく羞恥心が襲ってくるよりは
このまま早くイッてしまいたかった
「・・・美奈、気持ちいいッ・・」
「イキたいのかい 奥さん?」
「・・・ひっ は、はい・・美奈をイカせて・・ください・・おねが・・い」
義男に追いこまれて、美奈はもう自分でもなにを言っているか、わからない。
美奈は身体の奥底から、さらに甘く切ない感情が沸き上がってくるのを感じていた。