※この作品はR-18です。

雌犬・・   作:優作

7 / 9
「尻をもっと高く突き上げて」


則男に命令されて必死で脚を突っ張り上にあげた途端、バイブのリモコンスイっチが入った。


雌犬・・7

 

「こ これでいいですか・・・」

 

 

奈美子は裸にエプロンをつけたまま、リビングの向こうのソファにどかっと腰を下ろしている則男に声をかけて伺う。

 

 

「奈美子 パンティも履いては駄目だって言ってるだろ」

 

 

則男はさも面倒くさそうに言い放つ。

 

 

「は・・はい」

 

 

慌てて奈美子は腰を左右にくねらせながら、白い純白の下着を足首までずらして脱いだ。

 

 

「淫乱な雌犬だな」

 

 

奈美子はびくんと身体を震わせてわずかに反応した。

恥ずかしい言葉を投げつけられただけでも身体が疼きはじめる。

 

 

「わ、私・・犬なんかじゃないわ」

 

 

まだ姉としての尊厳を失ってはならないと奈美子は精一杯の力を言葉に込めてソファで冷笑を浮かべて眺めている則男にぶつける。

 

 

「もう、満足したでしょう やめましょう」

 

 

則男の次の言葉を聞くのが怖かった。

奈美子は間髪をいれずに説得するように則男に訴える。

 

 

「どうして? 義姉さんこそ あんなに濡らして感じて。 嬉しかったんだろ?」

 

 

「な・・なにを」

 

 

最初に則男に襲われてからすでに3日が経っていた。

あれから毎日のように、責められ、イカされて、奈美子の身体は則男によって開発されていた。

 

 

「おとついは、僕の目の前で自慰をしてイっただろ。昨日なんか 肛門で・・・・」

 

 

「やめて!!」

 

 

奈美子は思い出すだけでぞっとした。

数々の調教を受けて奈美子の身体は全身が性感帯のように敏感になってしまっていた。

 

しかし、これだけ責められてもこの4日間、則男自身のモノで辱められることはなかった。

その事を少しおかしいと思っていたがすぐにまた、現実に引き戻される。

 

 

「雌犬には四つん這いになってもらおうかな」

 

 

則男は奈美子の痴態を撮影した写真をぶらつかせながら、奈美子に恥ずかしい姿を強制する。

それをネタに強迫されている奈美子は犬這いの姿勢をとるしかなかった。

 

四つん這いになり、下から則男を見上げる奈美子の瞳は潤みを帯びていた。

羞恥心が奈美子の身体全体を犯しはじめていた。

 

 

バチンっ

 

 

突然、則男が奈美子の尻を叩く。

 

 

「あ、そ、そんな」

 

 

尻を走った鋭い痛みに驚きながらも奈美子は四つん這いの状態で尻をもじもじとくねらせた。

 

 

「奈美子、お前は雌犬だ。違うか?」

 

 

義姉を呼び捨てにすることで奈美子の精一杯のプライドを壊そうとしていた。

 

 

「ひぅ・・・・」

 

 

潤んだ瞳の奥にはまた官能の炎が疼いているのが見て取れる。

しかし、その事をさとられまいと、唇をぎゅっと噛んで顔をそむける。

 

 

「雌犬みたいに、腰を振り、もっとはしたなく感じたいんだろう」

 

 

「ち、違います……」

 

 

顔真っ赤にしながら、蚊の鳴くような声で答える。

 

 

「そうかな・・」

 

 

則男はそういうとおもむろに近づき、

奈美子の白い背中を、指先ですうっと撫であげる。

 

 

「ひっ、ああんっ」

 

 

四つん這いになった背中のラインがびくびくと震えた。

 

 

「奈美子 そんなに感じるのか?」

 

 

奈美子の敏感に反応する姿を楽しむように、

指は背中からわき腹、そして脇へと滑らかに這いまわった。

 

 

「あううんっ」

 

 

奈美子はまたしても官能的な声をあげた。

全身の力が抜けたように床にぺたっとうつぶせになる。

 

 

「まだ駄目だ。今度は頭をさげてお尻を高くあげて」

 

 

奈美子は飼い主の言葉に従順に従った。

突き出した尻の割れ目の真ん中ほどにある菊門を指で撫で回す。

 

 

「指を、指で触らないで……ああ、いやっ!」

 

 

奈美子はまた官能に溺れてしまう自分のことが怖かった。

しかし菊門を縦横無尽に撫で回している指の前には無力だった。

しだいに理性は溶け消え、官能が身体を支配する。

 

 

「あ、ああ……いや、いやっ……」

 

 

奈美子は背中をひくつかせて、甘い悲鳴をあげる。

だが、この淫らな指はこれから始まる調教の序章でしかない。

割れ目からジュクジュクと淫ら汁が溢れ太腿をつたって垂れ落ちている。

 

 

(も、もう駄目っ)

 

 

抵抗力を失った奈美子の尻が則男の指の動きにあわせて動きはじめる。

 

 

「奈美子 腰が動いているよ。本当に雌犬だ」

 

 

則男は奈美子の淫らな反応に満足するように声をかける。

 

 

「恥ずかしい。  み、見ないで……見ないでください」

 

 

奈美子は四つん這いのまま、淫らに腰をくねくねと左右振っていた。

 

 

「片足を椅子の上に載せるんだ」

 

 

菊門をいたぶっていた指を休めると、則男は足元で悶えている奈美子に命令する。

 

 

「そ そんな・・」

 

 

「さあ 早く 雌犬になった奈美子の恥ずかしい姿を見せてごらんよ」

 

 

その言葉と視線に促されるように奈美子はゆっくりと右足を上げるとつま先を椅子の上にちょこんと載せた。

腰まで覆っていたエプロンが捲りあがり、もう下半身を覆っているものがなかった。

奈美子の毛のないつるりとした割れ目が両脚の間からのぞかせていた。

 

 

「もっと、しっかりと足を載せてよく見せてごらん」

 

 

奈美子は、飼い主にあやされる子犬のように素直に今度はしっかりと足を椅子の上に置きなおす。

さっきより開脚され開放された割れ目がさらけだしていた。

 

 

(は 恥ずかしい・・こんな格好させられて・・でも、こんなに濡れてる)

 

 

「あぁぁあん」

 

 

 思わず切なげな声が漏れる。

 

 

「犬がおしっこする姿だね。しかも おしっこでもしたかのように濡れてるよ」

 

 

「あぁ、言わないで・・恥ずかしい・・」

 

 

奈美子は恥ずかしくてどうにかなってしまいそうだった。

しかし身体は痺れたように動かず、恥ずかしい姿をさらしたままだった。

 

 

「さぁ ご褒美だよ 雌犬さん」

 

 

そういうと 綺麗に剃りあげられた割れ目に極太バイブを挿入する。

今では奈美子の淫部はそんな極太バイブもやすやすと受け入れることができていた。

 

 

「ひっ、ひいっ・・・いやあっ、」

 

 

割れ目を遠慮なく割り入ってくるバイブに、奈美子は腰をしならせてがくがくと感じていた。

 

 

「ひいっ、あふっぅーっ」

 

 

極太バイブの先端がズンと子宮口に達したとき奈美子の頭の頂点から足先にむけて一気に電撃が走った。

則男は空いた手で奈美子の豊満な乳房をつかんで乳首をいじり、バイブを持つ手はゆっくりと大きく上下に抽送をはじめた。

 

 

「いや、いやあっ……ひっ、ひっ、もう駄目っ ああぁああん」

 

 

奈美子は髪を振りたくって喘ぎ、まだ椅子の上にある脚を引き攣らせて感じていた。

 

 

「尻をもっと高く突き上げて」

 

 

則男に命令されて必死で脚を突っ張り上にあげた途端、バイブのリモコンスイっチが入った。

その激しい振動とうねりで昨日も何度もイカされていた。

 

しかし今日は同時にバイブを激しく抽送しこねまわしはじめた。

 

 

「いやあっ・・あっ、あっ、あっ ・・あ、あああ・・あううっ」

 

 

 ひとたまりもなく奈美子の身体は官能の渦に翻弄され、たちまち追いあげられた。

 

 

「ああっ、あうっ あうっ、イっちゃうっ・・・いやあっ・・」

 

 

「イっていいんだよ。奈美子 雌犬のように・・・」

 

 

「あ、あああっ……あうっ……」

 

 

則男の声と同時に、ガクガクと奈美子の腰が恐ろしいほど跳ねあがって痙攣しはじめた。

割れ目からは透明の汁がびゅびゅっと激しく飛び散る。

 

 

「ひっ、ひいーっ・・・イクっううう!」

 

 

 

 

 

--

 

 

 

 

 

 

「残念だけど、調教は今日で終わりだよ。明日はいよいよ 兄さんが帰ってくね 義姉さん」

 

 

ソファの横でぐったりとしてまだ小さく喘いでいる奈美子に

則男が少し残念そうに声をかけるとバイブと鞄を持って2階に上がっていった。

 

 

(終わったの?本当に?でも 則男さん 何を・・)

 

 

奈美子は官能がまだ疼いている頭で必死で答えを見つけようとしていた。

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