卑猥な玩具は、律子の淫部に刺さったまま、いやらしい振動音を響かせている。
さらに、玄関にあったスタンドミラーを、律子が縛られている椅子の前に運んだ来た。
「ああ、な、何を…」
ようやく指責めから解放された律子は、不安な眼差しを向けたが、
樋口は、答えず、律子を抱き上げ、椅子の上に座った自分の膝の上に乗せ上げた。
「いやっ、やめて」
樋口の膝の上で、足を大きく開かされて、目の前の鏡に映し出される。
律子は思わず恥ずかしさに顔を背けた。
「奥さん 駄目じゃないか。ちゃんと見るんだ」
樋口は背後から、律子の肉ヒダをつまみ引っ張った。
「いやぁ」
子供がなきじゃくるような声を上げる。
「奥さん、これをなんて言うか知ってるかい。これは大◎唇で、・・・。そして、これが…・」
樋口は、指で律子の大事な部分の中を開いて露わにし、その部位の名称を一つ一つ解説していく。
律子が目を閉じていたら、胸の突起を指先で捻ったり、下の毛を引っ張ったりして、律子に痛みをあたえて、無理矢理、鏡に映る自分を見せつけた。
「どうだ、俺みたいな男の前でこんなに浅ましく濡らして…」
律子の肉ヒダは、樋口の執拗な責めで、淫らに濡れ光っていて、
艶やかな女の匂いを部屋中に漂わせていた。
さらに樋口は、テーブルの上に並べた卑猥な玩具の一つを取り上げると、媚薬をその玩具にたっぷりと塗り始めた。
その玩具は、肉棒を形取った極太のバイブだった。
「いや、いやです・・・」
律子は、初めて見る実物の玩具を見ておののいた。
今まで見てきた肉棒より太く、黒く反り返った形状が異様であった。
「お願い。これ以上、恥ずかしいことはしないで…」
「イカせて欲しいんだろう? 奥さん」
樋口の目的を察知した律子は哀願した。
こんな玩具で、弄ばれては、間違いなく律子の身体は
壊れて、狂ってしまいそうになるだろう。そんな恐れと屈辱に戦慄する。
律子の肉ヒダにその玩具の先を擦り付けた。
溢れている汁と玩具に付けた媚薬が、くちゅくちゅといやらしい音をたてているのが、律子の耳にも聞こえてきた。
「ああ、いやよ。いや」
いたぶるような樋口の行為が、恥辱を深め、律子は、黒髪を振り乱した。
樋口は、律子の大事な部分に玩具の先をあてがうと、じわじわと挿入の感触を楽しむかのように、ずぶずぶゆっくりと押し込んでいった。
「あ、ああ……やめて、やめて……いやあ、あ、うう……」
初めは、とても律子の中には入らないだろうと思われた巨大な玩具が、
樋口の手によって見る見るまに律子の中へと埋め込まれていった。
律子は、狂おしい圧迫感に襲われ、縛られた身体を揺すって抵抗したが、
背後から樋口に両脚を無理矢理、開かされて、とうとうその卑猥な玩具を完全に挿入されてしまった。
「ほら、鏡を見てみるんだ。こんなに大きいものをうまそうにすっぽり飲み込んで。。
奥さん、どうだ。自分の卑猥な姿が良く見えるか」
律子の白い裸身の中心に黒い大きな玩具がそこから生えているように刺さっていた。
自分のあられもない姿を見て、目もくらむような思いがした。。
おまけにその巨大な玩具を飲み込んだ律子の肉ヒダは、
より深く飲み込もうとするかのようにヒクヒクと収縮し、妖しく光っていた。
突然、挿入されたバイブが淫靡な振動を始め、律子は、肩まで伸びた美しい黒髪を振り乱して、仰け反った。
「いやあ!」
律子は戦慄の悲鳴を上げて、顔をのけぞらせた。
身体に電流が走ったような衝撃であった。
「見ないでっ 恥ずかしいっ 私イッちゃう」
「どうだ、律子、初めての玩具の味は…。
指よりずっといいだろう。遠慮せずに、もっとよがっていいぞ」
樋口は、律子の割れ目に挿入された玩具を出したり、入れたりしながら、
片手では、律子の突起を擦りあげていった。腰がガクガクと震える。
「いや、いやあッ……けだものッ!」
律子は鏡の中の自分姿が信じられなかった。
樋口に全裸で縛られ、卑猥な玩具を挿入されながら、淫らに悶えている。
「思ったよりスムーズに呑みこんだな。奥さん。」
樋口はニヤニヤと根元まで埋まった鏡の中の律子の姿を驚いたように眺めていた。
律子は反発する余裕もなくキリキリ唇を噛みしばり、息も絶えだえにあえいだ。
「ああぁ。だめっ。あうっ」
樋口の手の動きが、段々と激しくなってゆくにつれ、律子は、快楽の波に次第に飲み込まれていった。
玩具を律子の中でグリグリと回転させるように動かし、硬くなっている突起に指で強く擦り付ける。
ダブルで味わさせられる快感でもう身も心も灼けつきるのは時間の問題だった。
すると、樋口は、玩具と指の動きをとめる。
(な・・なに!?)
律子は、あまりのひどい仕打ちによがり叫びたくなる。
だが、すぐに 自分のあさましさに気づいて、あわてて打ち消すようにかぶりを振った。
もう律子の大事な部分から溢れでたものは、椅子をぐっしょりと濡らしていた。
動きを止められてしまって官能を貪ろうする姿は 牝さながらだった。
いじりまわされ、舐めまわされればされるほど、媚薬はその猛烈な効きめを発揮する。
「フフフ、したいのか」
「り・・律子をいかせて 途中でやめちゃいや」
樋口は、嬉しそうに頷くと、
玩具を律子の粘膜を深くえぐるように、ゆっくりと再び、動かしはじめる。
「あ……ああッ……い、いやあッ……」
再び襲ってくる快感に律子は唇を噛みしばってのけぞった。
硬直した全身にさぁっと鳥肌が立った。
「ぴっちり咥えこんでヒクヒクさせてるよ、奥さん」
「あ、ああッ……いやッ、ああッ……」
律子は、首をのけぞらせて、黒髪を振りたくった。
噛みしめた歯がガチガチ鳴り、身体もふるえがとまらない。
「あああ、ああッ……も、もう、ゆるして……イカせて 我慢できない。
お願い、あ、あああ……」
律子の身体は、もうドロドロに蕩けて、快 楽の波に飲み込まれてゆく。
真っ赤に火照った顔をのけぞらせて、官能に溺れてゆく。。
「もう狂ってしまいそうだな、奥さん……欲しいか。今すぐごちそうをやるよ。。」
その言葉を聞くと律子の身体が、ブルぶるっと震えた。浅ましい牝のように。。
樋口は片手を胸にまわして乳房をわしづかみにすると、荒々しく揉みあげた。
「ひいッ、いや、いやあッ」
「ほら、いくんだ。奥さん、イクんだ」
樋口は玩具の動きをさらに激しく動かす。
玩具の先の凹凸が律子の中の肉を擦り上げ、泣き出したいぐらいの快感を絞り出していた
「ああ、やめ、ひっ、い、やっ、ああっ」
律子は、樋口の膝の上に乗せられた裸身を激しく仰け反らせると、身体を突っ張ったまま、小さく痙攣した。
しかし、玩具の動きを止めずにそのまま、律子の淫部への出し入れをさらに激しくする。
溢れだす汁があたりに飛び散り、目の前にあったスタンドミラーにも汁が飛んでいた。
「だめっ、だめまた、くるのぉっ! イっ、イクぅっ!」
律子の背筋が弓なりにくっと反りかえった。
それでも樋口は手を休めず、攻め続ける。
びくびくっ、
わななきは全身に広がり、びくビクッとと電撃が脳天からつま先にまで走っていく。
「い・・、や・・、ん、ん。い、・・くっ」
律子は、絶頂を極めた証の言葉を口にした。
卑猥な玩具は、律子の淫部に刺さったまま、いやらしい振動音を響かせている。
「よし、律子。いったな。いい子だ」
樋口は、律子の足を割り開くと、指で律子の淫裂を押し広げた。
「ああっ」
律子の絶頂の証を示す汁が、どろっと淫部から、流れ落ち、律子の太股をつたっていった。
樋口はその汁を さも、もったないと言わんばかりに、舐めあげていった。
「律子 綺麗だったよ。お前の絶頂する姿」
樋口は舐めながら、息もたえだえの律子にねぎらいの声をかける。
「これからは、お前は俺の牝になるんだ。。。」
律子は薄れゆく意識のなか、従うことしか道がないことを悟っていた。。。
【完】