「ソウリン様……」
部屋の中に飛び込んできた主人、大友ソウリンを眺め、ドウセツがつぶやく。
「私は、籠絡されてなどいません!」
ほんのわずかなふくらみがある胸を押さえて、訴えるように声を上げる。
その間に挟まれて、ドウセツに着物を切られて股間を丸出しにしているあなたとしては、あまり騒ぎが大きくならないことを祈るばかりだ。
「た、確かに、その……お互いに、か、体を慰めたりはしていますが……」
ぽぉ、とソウリンの白い顔が赤く染まる。ちらちらと、あなたの股間に目を向け、すぐに逸らしている。
「そ、そういったことは、まだ……」
「ありえません」
顔を真っ赤に染めての、ソウリンの告白に対してドウセツが否定してかかった。若干食い気味に。
「いい年した男女が触りあったり舐めあったりしてるくせに未通とか、お子ちゃまですか?」
冷たい視線で二人を見下ろす。あなたは拘束されているし、ソウリンは……向かい合うと、必然的にドウセツが見下ろす形である。
「そ、それは私もそう思いますけど、仕方ないじゃないですか! だ、だいたい、この身は神に捧げていますから……」
「捧げていたら男に触れさせるのもダメなのでは?」
「そ、そうだけど!」
完全に論破されそうだ。危険な流れである。
「ふぅ……わかりました。では、証を立てていただきましょう」
が、意外にも話を切り替えたのはドウセツのほうだった。
「あ、あかし?」
きょとん、と瞬きするソウリンの大きな目をじっと見やり、ドウセツが告げる。
「ドウセツ様が純潔である証明をしていただければ、私も納得しましょう」
いつもの通り、感情の読み取れない表情でドウセツが告げる。
「しょ、証明と言われても、どうすれば……」
おろおろとあなたとドウセツを見比べるソウリン。
「わかっているのに、今更ウブのふりでございますか?」
「違いますっ! で、でもぉ……」
なかなか、ふんぎりがつかないようだ。口の中で何かをもごもごと唱えながら、ソウリンがあなたを……そして、あなたの股間を覗き見る。
「どうやら、この方はその気のようですね」
あなたの股間はソウリンの反応とこれから起きることへの期待ですでに硬くなっている。あきれたようにドウセツがつぶやく。
「も、もう。少しは節操を覚えてくださいっ!」
白い頬を真っ赤にして、ソウリンが叫ぶ。が、すぐにもじもじと指先を絡め合わせはじめた。
「そ、そんなに……わ、私と、したいのですか?」
びくん。その表情としぐさがますます劣情を高め、逸物が跳ね上がった。
「……し、仕方ないですね。ど、ドウセツ、もういいでしょう、放してください」
「かしこまりました」
あっさりと、ロボットアームの拘束が外れていく。ようやく自由になったあなたの前で、ソウリンが自分の服に手をかけていく。
「こ、これは……私たちの、身の潔白を証明するためですから……」
頬どころか首筋あたりまで赤くしながら、ロウで作ったのかと思うような白く滑らかな肌をあらわにしていく。なだらかな曲線を描く胸の先端がツンと小さいながらも必死に自己主張していた。
「そうです。さあ、続けてください」
ドウセツの無感動な声があなたたちに告げる。あなたはようやく動かせるようになった手をソウリンのドロワーズにかけ、見慣れない構造のその布を、ゆっくりと引き下ろしていく。
「あっ……」
思ったよりも緩やかに留められていたそれは、案外にあっさりと引き下ろされる。
白い肌は下半身にもシミひとつなく、シンプルなタテスジの刻まれた秘所から、甘酸っぱい香りが漂ってくる。
あなたははっとするほど細い腰を抱えて引き寄せ、そこにむしゃぶりついた。
「ひゃあっ!? だ、ダメです、そんなところ。あ、あっ……!」
舌先を尖らせて、ぷっくりと柔らかな割れ目をなぞりあげる。ぴっちりと閉じたそこが、徐々にあなたの舌を受け入れるようにほぐれていく。
青い果実を思わせる甘い香りとともに、つぷ、っとわずかに開いた入り口に舌を潜り込ませた。
「あ、あ、ん、んんっ! そ、それっ、ダメです、私、恥ずかしくてっ……!」
立ったままのソウリンが必死に足を閉じようとしても、細い腿の間の隙間から舌をねじ込み、小豆のような小さな秘芽を舐めあげる。
「あ、あ、んんっ!」
ソウリンの腰がひときわ大きく反応し、くた、っと人形のように体勢が崩れる。
あなたは片手で支えられそうな小さなお尻に手を添えて、ゆっくりと床の敷き布の上に軽すぎるほど軽い体を横たえてやる。
「も、もう。いきなり、そんなところ……♡」
甘く上ずった声で、ソウリンがあなたを見上げる。ころんと猫が寝ころぶような姿勢でうっすら足を広げれば、うっすらと広がった入り口から、ピンク色の蜜壺が覗いている。
「お、お願いがあります。と、特別に、あなたに純潔を捧げるのですから……」
もごもご。口ごもるようにしばらく視線を泳がせてから、ぐ、っとあなたの頬を両手で挟み込んだ。
「き、キス、しながらにしてください……♡」
消え入りそうな声でそうささやき、そっと目を閉じて唇をすぼめる。長いまつ毛がうっすらと濡れ、淡いピンクの唇がつややかにあなたを待っていた。
あなたはしっかりと細い体を抱きながらその唇に自分の唇を重ねる。
「ん、っ♡ っふ、ぁ、んっ……♡」
ちゅ、ちゅ、と小さく音を立て、ソウリンがあなたを求めるように吸い付いてくる。
あなたはそれに答えながら、腰の位置を合わせていく。細い脚の間に腰を割り込ませ、大きく膨らんだ亀頭が、とろりと蜜をこぼす膣口に触れる。
「ん、っ……!」
ぴく、と緊張するようにソウリンの体がこわばる。
触れ合わせても、ほんとうに入るのかと不安になるほどに小さな入り口だ。さすがにあなたがためらっていると、不意に上から声が振ってきた。
「かまわず、挿入なさってください。ソウリン様もそれを望んでおられます」
ドウセツの視線は、繋がろうとしているあなたたちにじっと注がれている。どことなく、その視線を熱っぽく感じるような気もする。
「何せ、わたくしが足でしてさしあげていた時から覗いて、興味津々でかぶりついておられたぐらいですから」
「んむうっ!? ん、んんっ!」
突然の暴露に、ソウリンが反論しようという気配を見せるが、あなたは唇を離さない。ここでまた主従喧嘩が始まっても、話がややこしくなるだけだ。
むしろさらにキスを深める。子供のように小さな舌を絡めとり、ねっとりと舌を合わせて吸い上げた。
「んっ……! っふ、ん、んっ、っふ、っん……♡」
唇の中をたっぷりと責められる快感と息苦しさで、ソウリンの抵抗が弱まってくる。さらには、とぷ、っとあふれる蜜が量を増し、入り口があなたに吸い付くように収縮した。
「ん、っ……っふ、ん、っちゅ……っ♡」
夢中になってあなたの首に腕を絡め、キスに没頭するソウリンの足の間、熱くいきり立った先端が、ぐ、っと中へ向けて進んでいく。
「……っ、ん、んんっ……!」
ぴったりと閉じた中が、大きく広げられていく。舌でほぐしたとはいえ、初めて異物を受け入れるそこはあなたを強く締め上げ、痛みにも近い圧迫感が伝わってくる。
「っふ、ん、ん、んんっ、っちゅ、るっ……っふ、んんっ……♡」
しかし、あなたの腕の中の小さな大名は声をあげず、むしろさらに強いキスを求めてきた。必死に小さな舌があなたの舌を求めてうねり、唾液を混ぜ合わせていく。
やめないでほしい、というサインなのは明らかだ。
「ん、ぁ、ん、んんっ♡ っふ、ぅ……っ!」
あなたはさらに腰を進めていく。硬くいきり立ったものが硬い膣内を押し広げ、あなたの形にしていく。やがて、根元まで埋まり切る前に、ぐ、っと先端が最奥にたどり着いた。
「っは、あ、あ、んんっ……!」
ついに息苦しさに耐えきれず、唇が離れる。互いの唾液が混ざり合い、どろ、っと細い顎に向かってたれ落ちていく。
それをぬぐうことすら忘れて、ソウリンは濡れた青い瞳はあなたを見つめる。
「っは、ぁっ……♡ う、うれしいです。私の中に、あなたを感じます……」
きゅんっと細い体をそらし、小さな胸があなたに押し付けられる。ツンと尖った尖端がこすれ、ぴく、ぴく、っと白い肌が震えた。
「っは、あっ、ああっ♡ す、少し動くだけで、擦れて、こ、んな、ああっ♡」
彼女の言葉通り、受け入れるだけで精いっぱい、というようなキツい膣内は、体が少し動くたびに中でこすれ、膣襞が激しくうごめいてますます強く吸い上げる。
最奥まで受け入れているから、深い場所は締め付けるだけでなく包むようにうごめき、あなたの亀頭をたっぷりと揉みしだいている。
清らかな体でも、男を求める本能がそうさせているのか。細い腰がくねり、あなたを求めて吸い付いてきていた。
「す、すごい、です。ああっ、指や、舌とは、ぜんぜん、違って。あ、っく、ぅううっ♡」
びくん、びくん、っとソウリンの体が跳ね上がる。温かい膣内が、夢中で吸い付いてきた。
破瓜を迎えたばかりだというのに、肉棒を受け入れる悦びに、小さな体が夢中になっているのだ。
「あ、あなたを、もっと、深く、感じますっ。も、もっと。ああっ……♡」
甘えるような声をあげながら、細い体がくねる。すでに最奥に達している肉棒をさらに深く咥えこもうとするように、腰がひく、ひく、っと浮き上がり、中で強く締め上げてくる。
行き場をなくしていた両足があなたの腰に巻き付いて、きゅう、っと抱き着く。抱っこをねだる子供のように、あなたにしがみついていた。
「あっ、あ、あ、ああっ♡ あなたのものが、私を、擦って、ああああっ♡」
甘く熱っぽい声があなたの頭を揺さぶるように響く。突き上げるたびに軽い体は大きく揺れ、まるで全身であなたを受け止めようとしているようだ。
小さな体が突き上げのたびに逃れようとするようにくねる。熱い刺激に、ソウリンの肌は桃色に染まっていた。
「たしかに初めてのようですが、これは……予想以上でございますね」
乱れる主の姿を見下ろし、ドウセツがつぶやく。
「だ、だって、んっ、繋がって、うれしくて、気持ちよくてっ……♡」
きゅう、っとあなたに抱き着き、首元に額をこすりつけながらソウリンが甘く声をあげる。もはや、見られていることよりも、あなたを受け入れた悦びのほうがずっと大きいらしい。
「こ、れ、感じて、ああああっ♡」
ず、くっ! と、あなたが深く突き入れた拍子に、ソウリンの体が大きく震える。びく、びく、っと電気が走ったように体をけいれんさせ、キツく締め付けたそこも大きくわなないた。
「は、っふ、ぅ、あぅう……♡」
小さな武将はとろけた顔であなたを見上げ……すぐに、そのことに気づいてさっと顔を伏せる。
「……はじめてなのに達してしまうとは。どうやら、よほど……」
「い、言わないでぇ……」
「いえ。ソウリン様がご自分を慰めていたことは存じ上げております」
「え、ぇえ……?」
衝撃の告白に、真っ赤になったソウリンが涙目のまま困惑の色を浮かべる。
「ソウリン様のお体を気づかっているのか本番をなさろうとしないせいで、ソウリン様は毎晩毎晩『おちんぽほしいよぉ♡』とうわごとのように呟きながらクチュクチュと……」
「そ、そんなこと言ってません!」
ぎゅうっとあなたの胸に顔をうずめて顔を隠しながら、ソウリンが反論する。さらさらの髪からはいい匂いがした。
「そのせいで執務にも身が入らない様子。それならいっそ手を出させようと一計を案じた次第でございます」
主人の抗議をさらりと受け流して、涼しい顔でドウセツがいう。
……つまり、あなたを拘束したのも、こうしてソウリンとあなたを結ばせるためだったということらしい。
「か、勝手にそんなことを……ひにゃあっ!?」
突然、ソウリンが高く声を漏らした。達したばかりの膣内で、あなたのものが大きく跳ね上がったのだ。
「ちょ、ちょっと、なんで今ので大きくして……っ、ひゃ、あ、あぅっ♡」
小さな少女のようなソウリンが、自分を求めてくれていたことがわかると、ますます興奮が募る。絶頂を迎えてほぐれた膣内を突き上げ、ずっぽりと奥まで貫く。
「っは、っふ、っや、あ、あああぅ♡」
小さなソウリン相手にこの体勢ではうまく力が入らない。あなたは心配になるほど細い腰を抱え、ぐ、っと身を起こした。
「っふ、っえ、あ、ああっ♡ そ、それ、深くてっ♡」
ソウリンの体をまさに「抱っこ」して身を起こし、膝を立てる。すっかり空中に浮いたソウリンは、あなたにしがみついて体を支えるしかない。そうすれば、彼女の体重でさらに深くつながっていくのだ。
「そうです。遠慮はいりません。思いの丈をぶつけて差し上げてください」
ドウセツが片目をつぶって微笑む。
「ふ、やっ、あく、ん、ああっ♡ そ、そんなに激しく、されたらっ、ああっ♡」
あなたの突き上げに体中を揺さぶられ、がくがくがくっ! と小さな体が震える。
初めての挿入を経験したばかりだというのに、あなたへの思いを募らせた膣は、繋がる悦びで何度も何度も達しているようだ。
膣内はすっかりあなたの形を受け入れ、夢中で絡みついて奉仕してきている。吸い付くような感触とともに、全体がうねって肉棒をしごきあげてくる。
じゅ、ぷっ、じゅくっ、ずちゅ、じゅく、じゅぷっ、じゅぷ、じゅくっ!
互いの腰が大きく跳ね上がり、膣内で肉棒がしごかれる。愛液が絡みついて音を立て、狭い部屋の中に何度も反響して響いていく。
「っふ、あ、ああっ、あ、ああっ♡ お、お願いです、もう、きゃ、ああぅ♡」
細い足をはね上げ、つま先までぴんと伸ばしながら、ソウリンの声が上がる。もはや限界を超えて全身がわなないていた。
「きゃ、ぅ、ナカで、膨らんで……は、はいっ♡ ください、私の中に、あなたの……っ♡」
何度も絶頂を迎えてあなたの肉棒を捏ね上げる膣を、ぎゅうっと押し付ける。小さな子宮口がぴったりとなたにくっついて、熱いものをねだってきていた。
あなたはソウリンの小さなお尻をつかみ、さらに深くまで打ち込む。
「きゃ、ああぅ♡ は、早く、お願いします、ぁ、ああ、ああああっ♡」
えぐり込むようにして、奥に飲み込ませた肉棒が熱く膨らむ。こらえることもできず、強烈な締め付けに誘われて、あなたは熱いものを撃ちだした。
びゅるるるるるるるっ! びゅくっ、びゅるっ! びゅるるるるるるっ!
「あっ、く、あああああああっ♡ ナカ、感じます、あなたが、私の中でっ……♡」
涙で濡れた瞳であなたを見つめながら、ソウリンが両手足でしがみついてくる。
きゅう、きゅう、っと締め付ける膣内が、一滴も逃さない、というように吸い付いてきていた。
「ふ、ゃ、ぁ……♡」
くた、っと細い体から力が抜ける。戦場では暴れまわる体も、何度も絶頂してついには力尽きたらしい。
「ふぅ。……うまくいったようでございますね」
万事、計画通り。そう言いたげにドウセツがうなずいた。
「あとは、ほかの家臣に見つかる前にソウリン様の服を戻して……」
と、片づけの算段を進めるドウセツの服の裾を、小さな手ががしりとつかんだ。
「ド・ウ・セ・ツぅ~……」
「そ、ソウリン様?」
「主人を罠にハメるとは、あなたにも天罰が必要なようですね……」
「いえ、ハメたのは私ではなく……」
「問答無用だぁっ!」
声のトーンをがらりと変えたソウリンが、従者を引き倒す。
……どうやら、この一幕はまだ終わらないようだ。