※この作品はR-18です。

戦国乙女と【あなた】の蜜月   作:五十貝ボタン

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トシイエと♡

「う、うぅー……」

 トシイエが布団の上で自分の体を守るように視線を逸らしている。身を縮こまらせて、なんだかかなり小さくなったように見える。ヒデヨシに乱れようをさんざん見せつけられたからだろうか。

「大丈夫、トッシーもすぐに気持ちよくなっちゃうから♪」

 名残惜しげにヒデヨシが腰を浮かせる。まだあまり力が入らない体を、あなたはそっと布団の上に降ろしてあげた。

 ぶるんっ、っと震える肉棒が跳ね上がり、結合部からはどろりとした混合液があふれて落ちる。

 

「うわゃっ!?」

 ひっくり返ったような妙な叫びをあげるトシイエ。瞳は落ち着きなく動き回り、あなたの股間に向けられてはすぐに逸らされる。

 あなたはゆっくりとトシイエの体に手を伸ばし、抱き寄せた。

「ちょっ、わぁっ、ち、近い近い!」

「近づかんと何もできんじゃろう」

 ノブナガが呆れたように息を吐く。

「トッシー、がんばれー」

 いつの間にかヒデヨシが小袖を羽織りなおしてそのそばに侍り、酒を注ぎ足していた。完全に見物の体勢だ。トシイエの単独リーチである。どうなれば大当たりなのかはわからないが。

 

「い、いいかっ、変なことするなよっ!」

 トシイエがあなたをにらみつける。あなたの腕の中に抱かれても、まだ腹が据わりきらないらしい。

「変なことを覗いておったやつの言葉とは思えんのう」

 ノブナガは完全にサドっ気を刺激されているらしく、さらに煽るような言葉を口にしている。

「そ、それは、あぅ……」

 これ以上墓穴を掘らせるのもかわいそうだ。あなたはトシイエの口をふさぐことにした。もちろん、自分の口でだ。

 

「ん、うっ……?」

 唇が触れた瞬間、ぴくん、っとトシイエの体が跳ねる。驚きつつも、二人の手前突き飛ばすわけにもいかないようで、胸の前でぐっと拳を握ったまま体をこわばらせる。

「ん、っ、ん、んー……!」

 あなたは角度を変えながら何度も唇を押し付ける。そのたび、つややかな唇が触れて吸い付き、「ちゅっ」と小さく音を立てる。細かく繰り返せば、その甘い音が繰り返し当たりに広がり、トシイエの赤く染まった耳にも届く。

 トシイエの整った形の唇をゆがませるように強く押し付ければ、強く閉じられていた唇がうっすらとあなたを受け入れるように開く。

 その隙間に、あなたは唇を差し込み、少女の舌を探ってくねらせた。

 

「ん、む、っ……っふ、ぅー……っ」

 鼻から熱っぽい息を漏らしながら、トシイエの舌があなたの舌にちょん、っと触れる。舌をくねらせてぴたぴたと触れさせると、それに応じるように彼女も舌を前後させ、こすり合わせていく。

「ふぅ……ん、ちゅ、っふ、っ……んむぅ!?」

 ほぐれるように、徐々に力が抜けていくトシイエの体に手を触れさせる。つんっと前に突き出すような小さなふくらみの先をあなたの指がこすったとき、大きく体が震える。

 が、その程度で離すつもりはない。あなたは片手でトシイエの腰を抑えるように抱き、もう一方の手で胸の先端をくすぐる。尖った胸の先は健康的に色づき、敏感に体が跳ね上がる。

 

「っふ、ぅ、っむ、んんっ……♡」

 敏感すぎるせいか、逃れるように背筋を逸らすトシイエ。あなたはそれを追いかけて唇を押し付ける。柔軟な体はさらに逸らされて……とさっ、と細い背中が布団の上に倒れてしまった。

「あ、あんまり調子にの……んむぅ!?」

 離れた唇を再びふさぐ。今度は舌を押し込み、唾液を伝わせて唇の中に流し込んでいく。

「っふ、んん、んん、る、っちゅ、ぅぅう……♡」

 強引にふさがれた唇を押し返すようにトシイエの舌が突き出されるが、むしろあなたの舌に奉仕するような動きになってしまっている。

 

 押し倒したぶん、自由になった両手で思うさまトシイエの胸を触ることができるようになった。あなたは覆いかぶさりながら小さな乳房をつかみ、ゆっくりと撫で上げる。

「っふぅっ……♡ う、む、ぅうう……♡」

 逃げ場がなくなり、布団の上で体をくねらせるトシイエ。釣られたての若鮎のようにみずみずしい体が、あなたの肌にこすり付けられる。悶えているというより、喜んでいるようにすら思えた。

「っふ、じゅ、る……んちゅ、るぅ、っふ、ん、んんっ……♡」

 唇はあなたの舌に吸い付き、唾液をすすり上げている。無抵抗な両手はいつの間にかあなたの体に添えられ、ぴったりと閉じられていた足からも力が抜けて隙間が生まれていた。そこからあふれた蜜が、とろぉっ、と広がっていく。

 

 こり、こりっ。

 胸の先を摘み上げた指が、こわばる感触をもてあそぶように摘み上げる。ツンっと生意気に尖ったつぼみが、あなたの指に踊らされて擦られ、そのたびにピリピリとした刺激に体をくねらせる。

「っふー、っふー……♡」

 かたくなな態度は文字通り軟化して、あなたのされるがままにもだえていた。

 すっかり蕩けたトシイエから唇を離し、体を起こそうと……したら、トシイエはあなたの体に抱き着いたままついてくる。

 

「もっと……あ。っぷ、ちゅ、れる、ん、る、あむぅ……♡」

 舌を伸ばし、さらなるキスをねだるようにあなたの唇をなめまわす。すっかり発情しきった表情で子犬のように唇をなめまわされ、鼻の下からアゴまでべとべとにされてしまった。

「見ろ、サル。案外脆かったのう」

「トッシーはああ見えて、意外と甘えん坊なんですよー」

 横合いからそれを眺めていた二人が、揶揄するような声を上げる。

 

「ぁっ!? あ、こ、これは、あぅ……!」

 はたと我に返ったトシイエが言い訳を口にしようとするが、それをとどめるようにあなたは彼女の頭を抱え、胸に抱き寄せる。

 はねっかえりな髪の毛を撫でてやると、あなたの胸の中で、少女が「くぅー」と喉を鳴らした。

「う、うん……♡」

 上目づかいにあなたを見上げ、そっと頷く。そうして、名残を惜しむようにあなたの胸を何度か舐めあげてから、体勢を変えていく。

 

「い、いま、お前の顔見たら、なんか恥ずかしいからっ!」

 キスのしすぎであふれる唾液をアゴに伝わせながら、四つん這いの体勢を取る。この上なく健康的な、きゅっと上向きのお尻があなたの目の前に突き出された。

「は、早くしろよっ、このカッコ、恥ずかしいんだぞ……!」

 言いつつも、何かを期待するようにお尻がゆらゆら揺れている。しっぽを振ってご褒美をねだるような動作が愛しくなり、あなたはそのお尻を撫でて、尾てい骨のあたりに唇を触れさせた。

「うひゃあっ!?」

 びくっ! と大きく背筋を逸らすトシイエ。あなたは構わずにその腰に手を添え、自分のほうへ引き寄せる。

 

「あ、ぅ……い、いいか、優しくしろ、よ……」

 あなたの先端が、トシイエの秘所に触れる。そこはトロトロとよだれをこぼし、飴のようにつややかな照りを浮かべていた。

 く、にぃ……っ♡

 指を添えて入り口を広げれば、ピンク色の生殖器が隠しようもなくあなたの前に晒される。野性的にひくつくその場所は、交尾を求めるメスそのものだ。

 求められているあなたのオスはいきり立ち、ますます膨らんでいる。これ以上、我慢はききそうにない。触れた先端が、ゆっくりと中へ押し込まれていく。

 

「ぁ……ゎ、あ、ぅー……!」

 ず、ず、ず……っ。あなたの逸物がトシイエの膣を広げ、奥へ向かって押し込まれていく。

 細い背中が逸らされ、つぅ、っと汗が背筋のくぼみを流れ落ちていくのが見えた。

 トシイエの脂肪が少ない下半身がびく、びく、っとこわばって震え、うっすらと腿に筋肉の形が浮き上がる。

「っは、ぁ、あ、っくぅうー……!」

 痛みをこらえるように大きく息を吐くトシイエの中へ、あなたはさらに打ちこむように腰を突き出した。

 

「あ、あ、ぁああぅ!」

 四つん這いになったトシイエが遠吠えするように大きく胸を反らす。あなたは小さなお尻をつかんだ手で、外れてしまわないようにしっかりとその体を支える。

「ぁ、ぁ、す、っげ、固くて、アツくて……!」

 きゅうううっ、とトシイエの膣があなたを力強く締め付ける。狭いナカを押し広げて侵入してきた勃起を強くかみしめるように、全体がぴったりと吸い付いて離そうとしない。

 それどころか、ぐう、っとお尻を突き出してあなたをさらに求めるように、根元まで咥えこんでいた。

 

「ど、どうだ。あんたも、気持ちいいだろ……♡」

 うるんだ、熱っぽい瞳で、肩ごしにトシイエがあなたを見やる。あなたはそれに応え、首筋に後ろからキスを落とす。

「う、ひゃ!? や、やめっ、ずるいぞ、一方的にっ!」

 無防備な背中を攻められて、くすぐったそうにトシイエが体を揺らす。その分、つながった場所が細かくこすれ合い、くちゅ、くちゅ、っと甘い音を立てる。

 こわばって強く締め付けていた膣内も、徐々にあなたを受け入れるように、きゅ、きゅ、っと断続的な収縮をはじめ、こすれ合う粘膜が互いの快感を高めていく。

 

「う、うん、いいよ、動いてくれっ」

 強がっているのではなく、求めるような声。あなたに向けていた視線を逸らすものの、耳まで真っ赤に染まっている。

 あなたは頷き、腰を前後に揺らしはじめた。

「あ、あぁっ……! お、オイラの中、こすって、あ、ぁあっ! こ、こんなの、声、我慢できない……!」

 腰を引くたびに膣襞がこすられ、トシイエがぞくぞくと背筋を震わせる。

 突き出せば深い場所がえぐられ、少女の若々しい胎内にまで肉棒が届き、みっちりと中を押し広げる。

 

「ひゃ、あぅ、わ、あっ! あ、んんっ、きゃんっ……♡」

 小柄な体で受け止めるにはあまりに大きい快感に、びくん、びくん、とトシイエの体が震える。

 きゅっと引き締まったお尻は我慢できずに左右に揺れて、あなたの肉棒を奥に咥えこむと嬉しそうにきゅむ、きゅむ♡ と締め上げる。

 四つん這いのメスを犯す体勢が、さらにあなたの中のオスを駆り立てる。こらえきれずに、腰の動きは大きく、力強いものになって行った。

 

 ぬ、ちゅっ! くちゅ、ぬちゅんっ! ぬ、ちゅ、くちゅ、ずちゅ、ずちゅっ!

 

「ひゃああっ!? あ、ぁ、っや、あ、激しすぎ……っ♡」

 強引に奥まで突き上げれば、少女の体ががくりと震える。快感にこらえきれず、トシイエの腕から力が抜けて上半身が布団の上に突っ伏してしまった。

「ふ、ぁ、あ、っく、うううう♡ っは、ぁ、あぁぁああ♡」

 寝所の外、どころか御殿の外にまで聞こえてしまいそうな声。威勢のいい雄叫びとは全く違ったメスの嬌声がトシイエの喉から漏れ出している。

 崩れてしまったぶん、高くつきだされたお尻を強くつかんで、あなたはさらに突き上げを強めていく。

 

 ぱちゅっ! ぱちゅっ! ぱちゅっ!

 

 突き上げるたび、濡れたお尻に腰がぶつかって水音を立てる。

 勢いそのままに深く突き上げられた肉棒はトシイエの最奥に届き、ぐりゅ、ぐりゅ、っと押し上げるようにナカを貫く。

「ふやぁっ、あぅ、っく、ぁぁぁぁぁぅ♡」

 従順にあなたにお尻を突きだし、獣のように快楽をむさぼる少女。膣内はきゅんっ、きゅんっ、っと締め付けを増し、最後のおねだりを伝えていた。

 

「お、オイラ、もぉっ……♡ あ、っく、あ、ぅうううっ……!」

 あなたの肉棒を深く咥えこもうと、ぎゅうっとお尻を押し付けながら、トシイエの体が大きく跳ねる。あなたは後ろからその体を強く抱きしめた。

「だ、ダメ、い、いま、そんなこと、されたらあっ……!」

 力強い男の腕の中に抱かれ、少女の体が安堵と喜びに震える。こわばりが緩み、我慢してきた快感が一斉にあふれだし……

 

「きゃ、あぁああああぅっ……!」

 びくんっ!

 トシイエの体が大きく跳ね上がる。がくがくと身を震わせながら、あなたの肉棒を包む膣内はぎゅううううっ、と強く締め上げ、少しでも奥に咥えこもうとする。

 あなたは快感を覚えたばかりの少女の体の奥まで突き刺した肉棒から、欲望のかたまりを吐き出していく。

 

 びゅるるるるるるるるっっ! びゅくっ、びゅるっ! びゅうううううっ!

 

「ぁ、あああっ! あ、ぁあぁぁぅ! あ、ぁあああっ!」

 がくがくがくっ!

 深い場所に男の欲望を受け止める快感に、トシイエの体が大きく震える。

 あなたが抱きしめていなければ床の上をのたうちまわりそうなぐらいの激しい絶頂に身を震わせ、やがてくたぁ……と、力が抜けた。

 

「ふ、ぁ……あぅ、ぁあ……♡」

 唇からよだれをこぼし、瞳に涙をにじませながら、呼吸を乱れさせている。つながったままの場所はすっかりあなたの形を覚えて、きゅん、きゅん、っと嬉しそうに締め付けてくれる。

「ふたりがかりでも、やはりおぬしには敵わんようじゃのう」

 背後からの声。ノブナガが杯とキセルを降ろし、立ち上がる。ヒデヨシが小姓よろしく、慣れた動作でその服を脱がせた。

 どどーんと突き出した胸が弾む。あなたがそこに出した白濁は拭き取られていたが、代わりに熱気で浮かんだ汗が、ますますツヤを浮かべさせていた。

 

「ちいっと横槍は入ってしまったが、まあ、ワシも楽しませてもらったからいいじゃろう」

 そして、にいっと歯を見せて笑みを浮かべる。

「もちろん、ワシを待たせたぶんはおぬしが楽しませてくれよ?」




 イヌなんだからドギースタイルで!という安易な発想ですね。
 トシイエはいつも体を動かしていて落ち着きがないところがかわいいと思います。
 前回と今回は短くなる見込みだったんですが結局5000文字以上になってるのでそこまで急ぐことはなかったかも。

 次回は21日の23時に更新します。
 24時と0時で併記するのが面倒になってきたので、1時間早めることにしました。
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