クロスアンジュ-青年から少女に転生した者-(完) 作:森島響
pixivでは連載当時、息抜きで書いてみました。なお、オチはこれまた非常にくだらないです。
(アルゼナルの特別訓練室にいるモモカとミナ)
ミナ「こんなところに連れてきて、モモカさん、一体どうしたの?」
モモカ「もう。 忘れちゃったんですか?」
モモカ「この間、何かお詫びをすると約束を交わしたではありませんか」
ミナ「あ~…そんなことを言っていたような、そうじゃなかったような…」
ミナ「ま、まぁあのときはアンジュとちょっとギクシャクしちゃってた直後だったし」
私は、以前チラッとモモカさんが触れていたお詫びの件をすっかり忘れていた。そんなに気にしていなかったのか、モモカさんは話を続けた。
モモカ「それはそれとしてですが…」
モモカ「そのとき、アンジュリーゼ様も仰っていましたが、ミナさんもマナを使えるんでしたよね?」
ミナ「うん。 といっても、私はこの世界の人間じゃない上に生まれ変わったのもあって、どうやって使うのか分かっていなかったから使っていなかったけど」
モモカ「今日は、そんなミナさんのために、マナの訓練をつけてあげようと思いまして」
モモカ「ここの訓練室の許可申請はアンジュリーゼ様に事情を説明して、代わりに申請書を出してもらっております」
ミナ「え? 私のために…」
モモカ「はい! アンジュリーゼ様にも暫(しばら)くミナさんに付きっきりでも大丈夫と許可をもらっておりますので」
ミナ「アンジュがそんなことを…」
モモカ「さぁ、時間があまりありません。 早く訓練を始めましょう」
ミナ「うん。 よろしく頼むねモモカさん」
私は、モモカさんの指導の元、マナの訓練を開始した。
―――――数時間後―――――
ミナ「はぁっ! はぁっ!」
モモカ「あっさりマナを使いこなせるようになってきましたね!」
モモカ「マナの使い方をよく理解していなかったというのがまるで嘘みたいです」
ミナ「あ、ありがと…ふぅ…」
ミナ「ところで…モモカさんもこっち来て一緒に休まない?」
モモカ「え? ですが、私は…」
ミナ「でも、流石に疲れちゃうよ? 無理しないで」
ミナ「これ、モモカさんの分の飲み物買っておいたんだけど、一緒に飲もうよ」
モモカ「…では、ミナさんのお言葉に甘えて。 失礼します」
気を許したのか、モモカさんは、私の隣に腰かけて私から飲み物を受け取った。
ミナ「ふふっ。 素直でよろしい」
そのとき、モモカさんは気付いていなかった。私が微妙にほくそ笑んだことに…。
―――――数分後―――――
(ゴトンッ!)(モモカが飲み物のペットボトルを落とした音)
モモカ「はぁっ…。 な、何か…体が熱いですぅ…///」
ミナ「くすくす…どうやら、飲み物に入れていた媚薬が効いてきたみたいね」
モモカ「えっ!? び、媚薬…? み、ミナさん、一体私に何を…///」
事情も理解できていなかったモモカさんに、私はこれから何をするのか説明した。
ミナ「何を…って? 決まってるじゃない…」
ミナ「要するに…モモカさんとエッチなことしよう、ってこと」
モモカ「!!? ふわわ…え、エッチ…って…。 み、ミナさん…」
ミナ「怖がらなくても大丈夫だよ…だって、今、この部屋は実質私とモモカさんだけの貸し切りなんだから」
ミナ「今ぐらい、素直になろ? ね?」
そう言って、私はモモカさんのメイド服に手を掛けた。抵抗するモモカさん。しかし、体の火照りに負けたのか、あっさり抵抗するのを諦め、私は服を脱がした。
モモカ「うう…/// は、恥ずかしいですぅ…///」
初めて見たモモカさんの下着姿。中はピンク色のブラと、同じく薄めのピンク色のパンツだった。
ミナ「うふふ…可愛いよ、モモカさん」
そういって、私も服を脱ぎ捨て、下着姿になった。数日前にジャスミンモールで密かに買っていた新品の黒ブラに、黒のTバックだ。
ミナ「さ~て。 覚悟はいいかな~?」
(モモカの張りのある胸をいやらしく揉みしだくミナ)
モモカ「ひゃうっ///」
モモカ「…あっ! み、ミナさぁん…」
ミナ「はぁっ…。 モモカさんって、結構おっぱい大きいよね」
頬を染めながら、私は耳元に息を吹きかけながら垂れ目でモモカさんに囁きかけた。
モモカ「はぁっはぁっ……。 は、恥ずかしいからそんなこと言わないでくださぁい…///」
ミナ「ふふっ…こっちの感触の方はどうかな~?」
(続けてパンツ越しにモモカさんのお尻を揉みしだくミナ)
モモカ「んっ…んんっ…! はっ…」
私のいやらしい手つきに、すっかりビクビクと身体が敏感になっているモモカさん。まさかここでゾーラ隊長、サリアやアンジュに仕込まれたレズプレイが生きるとは思っていなかった。
―――――数時間後―――――
アンジュ「モモカったら…もう夜なのに、まだ部屋に戻って来ないなんて…」
アンジュ「一体ミナと訓練室で何をしているのかしら」
(夜になっても自分の部屋に戻って来ないモモカのことを心配して、訓練室の前までやって来たアンジュ)
モモカ「…やっ…あんっ…! んはぁっ…」
アンジュ「!? この声…モモカ!?」
(部屋から漏れてくるモモカの喘ぎ声に気付いてバレないように部屋を覗き込むアンジュ)
ミナ「はぁっ…。 いいよぉっ、モモカさん。 ふあっ…もっと擦り付けて!」
アンジュ(ミ…ミナ!? 私のモモカに何を…?)
(モモカと一緒にミナが全裸でエッチしている姿を目撃して、心の中で狼狽(うろた)えるアンジュ)
モモカ「あっ! み、ミナさん…そこ、ダメ…」
ミナ「んん? どこがダメなの? はぁっはぁっ…」
モモカ「で、ですからぁ…。 そ、それ以上…股間に…性器を…擦り付けないで…くださぁい…///」
(恥ずかしさで一気に顔を真っ赤にするモモカ)
ミナ「ふふっ…よくできました…ご褒美に…んっ」
モモカ「んっ…! んむっ…」
(モモカの唇を奪うミナ)
アンジュ「はぁっ…はぁっ…。 も、モモカったら…ミナとあんなに気持ちよさそうにしちゃって…///」
アンジュ「私も…一緒に混ざりたい…。 んっ!」
(クチュクチュクチュ)
(訓練室の外で気付かれないように、ミナとモモカのレズ行為を見ながら自慰行為に耽っているアンジュ)
ミナ「ぷはっ! モモカさん…気持ちい?」
モモカ「は…はいっ…! はぁっ…はぁっ…。 な、何か、変な気分ですぅ…!」
ミナ「良かった。 今すぐ楽にしてあげるね」
(再びモモカの股間に顔を埋めるミナ)
モモカ「ひあっ///」
アンジュ「も…もう…ダメ…! んっ…!!」
(モモカの甲高い喘ぎ声を聞いて、訓練室の外で絶頂を迎えたアンジュ)
(その頃、ジャスミンモール…)
ジャスミン「ひひひっ…」
ジャスミン「こないだ、ミナが買っていった下着にこっそり仕込んでおいた、絶対気付かれない媚薬…もうミナはあの下着使ってるかねぇ…」
(もちろん、ミナ自身はそんなこと知ってなどいなかった…)
続く…。