ワカバが処女を奪われた日から三日が経過した。その間男からのアプローチは一切なくアキラの様子も別段変わったものではなかったという事が、音もなく不幸を連れてくる悪魔が近づいてきているようで恐ろしく、日に日に神経が消費されているようだった。全てがただの夢であり、このまま何事もない日常が繰り広げられてほしいと心から願った矢先、悪魔がそんな理想を奪い去る。
【やあワカバちゃん、調子はどう?まだアソコの痛みはのこっているのかな?俺はまたワカバちゃんに会いたくなっちゃった。今すぐに前と同じ場所まで来て。来なかったらどうなるかはわかっているよね?】
画面から目を外し意味もなく空を見上げる。逃げられない罠にかかったような少女と、性の悦びを知っている女の目がそこに同棲しているようにみえた。
現在は学校が終わり直接レッスンのスタジオへと向かう途中だったのだが、今日は行けそうにない。方向を転換し男のいるアパートへと重い足取りで歩いていると再びメッセージが届く。
【来る前に一つお願いがあるんだけど聞いてもらえるかな?五分以内に履いているパンツとつけているブラを外してそれから胸とアソコの写真を撮って俺に送って。もちろん写真を撮り終わってもつけちゃダメだよ。そのままでくるんだよ】
男の変態的なメッセージに夏だというのに全身に寒気がはしり身震いしてしまう。五分以内と言われているためそうのんびりとはしていられない。辺りをキョロキョロと見渡すとすぐ近くあったコンビニが目にうつる。見慣れたロゴマーク、普通は入るのになんのためらいも必要ないものだがワカバにとってそこは以前下着を捨てた場所でもあった。ほったらかしにしてしまったあの尿まみれの下着が店員に処理されたとだと思うと恥ずかしくて顔が燃えるように熱くなり、股に謎の疼きが発生した。他に手頃な場所はなく時間もあまりない。もうしょうがないとおずおずとコンビニに入店し商品には目もくれず一目散にトイレを目指す。
(もうあとちょっとしか時間がない。急がないと!)
個室に入ったワカバはスカートの中に手を入れパンツを掴むとスルスルッと下げ右足左足と脱いでいく。次にブラ。フックを外しカッターシャツの中に腕を入れて器用にそのまま脱ぐ。ここまでは順調にいったが、写真を撮り送信するということに、当然ではあるがいまいち踏ん切りがつかずにいた。だがいつまでもそうしているわけにはいかない。スカートの裾をウエスト部分に挟み込み、左手でカッターシャツの胸元をはだけさせ隠すべき恥部をさらけ出した。そしてそのまま右手でサイフォンを構え写真を撮る。
(こんなとこ自分で撮るなんて、まるで本当に変態みたいじゃん…)
ワカバは無理やりさせられている非日常的な行動に心がふわりと浮いた気持ちになって落ち着かない。頭の中で「興奮」の二文字がよぎるがすぐに振り払う。
(あとは送るだけ、送る……だけ……)
残されている時間は残り僅かだというのに指が震えてしまってうまく操作することができないでいた。親友のためとはいえ、なぜ私がこんな恥ずかしい写真を人に見せなければならないのかと憤りを感じ、うっすらと涙を浮かべる。脳裏に浮かんでくる親友の笑顔。あの笑顔を曇らせたくはない。震える手をもう片方の手も添えて抑え込み、目を閉じ一呼吸おいた後、ワカバは写真を送った。すぐに既読という二文字が表示され
(みられてる……。恥ずかしぃ…)
羞恥心を煽られ体に甘美な微電流がほとばしる。
【お疲れ様。じゃあそのままうちにきて】
あんなに恥ずかしい思いをしてまで送信したというのに男からの淡白な返信に拍子抜け、そしてガッカリといった気持ちが生まれた。まるで何かを期待していたかのように。
個室からでたワカバは早足でアパートを目指す。あまりこのノーパンノーブラの姿を人目に晒したくはなかった。
(うぅぅ、変な感じ。)
いつもとは違う違和感に苛まれ落ち着かないワカバは自然とぎこちない歩き方になってしまっている。前回の時もそうだったがこの状態だと歩くだけでシャツに乳首が擦れ若干の刺激を受け続けることになるのだ。男のところまでは後少し。誰かにみられないうちに!と、さらに大きめのストライドで前へ進む。ようやくたどり着いた部屋の前ですでに悪魔の男は待ち構えていた。
「やあ!待ってたよ。ワカバちゃんも俺に会えて嬉しいでしょ?」
「……嬉しくないです」
「またまた照れちゃって~。あ、そういえば送ってくれた写真さ、一分弱時間オーバーだったんだよね。惜しかったね。でも遅れたから罰ゲームを受けてもらうよ」
「え?そんな!」
ここにくるまでにあんなに苦労したというのにそれが無駄になってしまったのは精神的にダメージが大きく目をうるっとさせる。
「なにも送ってこなかったらここで全裸にして放置してやろうかなーって思ってたけど、努力はしたみたいだから簡単なのにしてあげる」
(よかった…。簡単なら)
一瞬安堵した表情をみせるワカバだったが、どうやらまだこの男の事を理解できていないようだ。男は一枚の下着をみせてきて
「ここでスカートを脱いでからこれを履いて」
「そ、そんなのできないです!簡単なのって言ったじゃないですか」
「簡単でしょー、お着替えするだけじゃん。何で無理なの?」
「だって、ここ外」
「俺は気にしないからさ、早くしないともっと酷いことしちゃうよ」
手をパンパンと叩き早くしろと急かしてくる。夏のため日没までの時間が長く今はまだ強い日差しが街を照らしているため、遠くからでも見られてしまうかもしれないという危険性があったのだが、そんなことは関係ない。諦めたワカバは周りを確認し、人がいない今のうちにせめてすぐに終わらせようと素早い手つきでスカートのホックを外し、チャックをおろし重力任せに自然落下させる。そして手で恥部を隠しながらそのままの勢いで男が手にしている下着をとろうとしたところで男は急に悪巧みをした笑みを浮かべ、ヒュッと手を後ろに引っ込めた。さらにワカバの足元に落ちたスカートも回収して多少の距離をとる。
「ちょっと待ってください!外でこんな格好なんてしていられないです!」
「ダーメ。もうちょっとそのままでいて」
脚を内股にして必死に大事な部分を隠すそのしぐさが逆にエロさを引き立たせ男のサディストな心を燻る結果となる。
「服がほしい?」
「欲しいです……。お願いします!はやくぅ…」
「じゃあ後ろ向いてお尻振って」
後ろを向いたワカバはお尻の割れ目を隠そうと手のひらを大きく広げて遮る。
「隠すなよ。それからもっとケツ突き出せ」
ワカバも内心絶対に怒られるだろうとは思っていたが案の定だった。大人しく手をどかし、まだ発展途中とはいえ確かに女を感じさせる二つの膨らみを晒し、少し屈んだ姿勢をとり男に近づける。夏の日光が汗が溢れるワカバの桃をさらにテカらせなんとも破廉恥にみえ、卑猥な魅力を数段に上昇させる。
「やだぁぁ恥ずかしい」
「恥ずかしがる事ないって。もう一回は見せあった仲じゃんか。さ、早く振って」
「うぅううぅ……」
ちょっとずつ左右に振りだした。なんとも稚拙な動作ではあるが、逆に初々しさを感じさせ玄人とは違ったエロさがむしろいい。これからこの少女も自分好みに調教してやれると思うと男は気分がよくなってきた。
「ほら!もっと大きな降り幅でやってごらんよ!服あげないよ?」
(もうやだぁ、でも言うとおりにして早く終わらせないと人がきちゃう)
半ばなげやり気味に大きく左右に振りだす。なんともみっともなく見え、男は心の中では笑っていた。
「オッケー、もういいよ」
「あ、ありがとうございます」
ワカバの腕を掴みぐいっと引っ張って立たせ脚を開かせてみると、僅かに生えている雑草の奥から牝の涎が糸を引きながらどんどんと分泌されている。ワカバ自身もそれに気づいて赤らめた頬を両手で隠す。
「すごい溢れてきちゃってるねー。興奮しちゃったんでしょ?」
「違います……そんなことないです…。……早く下着を………」
「そうだった、そうだった。忘れてたよ。はいどうぞ」
「んぅぅ、こんな子供っぽいものなんて」
ワカバが手渡されたのは小学生低学年ぐらいが履くような布製のパンツでピンクを基調とした生地にイチゴのイラストが大量にプリントされている。
「いらないんだったら無理しなくていいよ」
「い、いえ!履きます」
こんなものでも無いよりは全然いいと開き直りパンツに脚を通していく。履き心地はなんだか不思議な感触。子供用のはずなのに生理用ナプキンをつけたときと似たような感触がある。スカートも受け取り一旦危機を乗りきることができて安堵していてのも束の間
「よし、じゃあお散歩いこっか」
突然腕を引っ張られ、入ることになると思っていたアパートの部屋から遠ざかっていく。訳がわからず力を込めてその場に踏ん張ろうとするがさらに強い力で強制的に連行される。連れていかれる場所もわからずそこで何をされるのかも全くわからないことがワカバの心拍数をあげて不安を募らせていく。
「どこにいこうとしてるんですか?」
「すぐ近くだよ」
なるべく人目につかないように裏道をうまく使いながら歩くこと十分足らずで、古びたレンタルビデオショップが二人の目の前に現れた。腕を離され、男の顔を見ていると彼はなんとも下卑な笑顔をしていた。
「入るよ。俺についてきて」
返答するのは嫌だったワカバは声をだすかわりに黙ってただ首を縦にふって、男の背中を三メートル程の間を空けてついていく。ここで一体何が始まろうとしているのか。先程までと同様の不安と、それとは違った心臓のドキドキを感じながら歩いた。陳列棚同士の狭い通りを進み店の最深部までたどり着くと「R18」とかかれたピンク色ののれんがでてきた。嫌な予感がして後退りしていると男が振り向いて出入口で見せた以上の顔をして
「この中には入ったことないでしょ?いこっか」
「やだ、だめですよ。無理ですって」
「大丈夫だよ。ちゃんと俺がバレないようにサポートしてあげるから」
「そういう問題じゃなくて……いやっ、ちょっっ」
ごねるワカバに痺れをきらして無理やりのれんの奥の世界に引きずりこむ。
(何……ここ………)
薄い布が唯一の隔たりとして存在していたその先はまるで別世界のようで、どこを見ても裸や過剰に服がはだけた女性たちがうつるパッケージがある。その光景に彼女は初めの数秒は口をあげて絶句し、今は体が昂っていくのを実感していた。
「どう?すっごいエッチな空間でしょ?あれ、もしかして興奮してるの?」
「んんぅうっ!」
ノーブラでカッターシャツからの低刺激を受け続けてきたワカバは、この状況だと少し先端を触れるだけでも普通とは比べられない反応を示した。
(やだ…、なんだかアソコがムズムズする…。それにおしっこもしたくなってきちゃって)
高く自己主張するように胸の先端がそりたち、嫌がりつつも自分がどう感じ取っているのかを彼女自身に自覚させた。
運がよく今は他に人がいないようで堂々と男はワカバを引っ張りながらアダルトコーナーをさらにすすんでいく。一番奥の列についたところで面白いものをみつけたと男が一つのAVをとる
「これなんかワカバちゃんにピッタリなんじゃない?ちょっと声に出してタイトル読んでみてよ」
「え…えっと…、『ア、アイドル凌辱、連日痴漢でせ…、性奴隷となる美少女』」
「ハハハッ、どう?世の中の人はアイドルをこういう風に見てるんだよ」
「やめてださい!そんなこと言わないでください」
顔を真っ赤にしながら反論してくるワカバの耳元に男が顔を近づけていき、耳に熱い息を吹きかける
「ひぁぁんっ」
腰から上が美しい曲線を描きながら高速で湾曲した。男はワカバの耳攻めを加速させ耳たぶを甘噛みしたり舌で舐めまわしたりと好き放題に弄ぶ。ワカバは腰砕けになりそうなのを支えられながら目をつぶってそれらの攻めをなされるがままに受け続ける
「ふあッ、ひっ、やめてぇぇ…、う…ん」
「相変わらず面白いくらい敏感で楽しいね~。ねえ、ここで全裸で放置していったらもっと面白くなると思わない?」
「お、面白くないです!やめてくださいそんなの!」
「ダーメ、もう決めたから」
「いやっ!お願いしますだめですって!」
必死で抵抗するようにじたばたと暴れるワカバだったが華奢な女の子の力で男の腕力をどうこうできるはずもなく、抵抗むなしくみるみるうちに服を脱がされていく。瞬く間にワカバは男から渡された下着一枚だけを残し、靴や靴下を含めた他すべてを剥ぎ取られてしまった。
「いやだぁぁ」
「あんまり駄々こねるとホントにこのまま置いてけぼりにするよ」
ワカバの最も敏感な股の下の皮がめくれた蕾を下着越しにゆっくりと指で擦る。熱い息と喘ぎが意思とは関係なしに漏れ出し、ただでさえ視覚的に卑猥な空間に聴覚的要素も加わりより一層の妖しい場へと移り変わった。ふとワカバの目にタイトルをよまされたAVがうつる。後ろから男にホールドされ、淫部を触られている姿はまさに今の自分自身であり、ビデオの中に入り込んでしまったのではないかとさえ錯覚させる。確かに困惑しながらも愉悦を感じさらなる何かを期待しているような顔はそれと類似していた。
「んんうっ、ンッ、ハァ…ハァ、ンッ」
「だいぶふらついてきてるけど大丈夫?おっと、人が来たみたいだね」
コツコツと靴音が響いてきて、ワカバは自分の人差し指に噛みつき声を圧し殺そうとするが男は淫核を弄るのをやめることはなくさらにはさらけ出された美乳も好きに扱う。
「らメ……ぃまはぁ……」
「シッ!声出さなければバレないから」
靴音は二列手前でスピードを落とした。ビデオの合間から灰色のスーツがみえる。どうやらその辺りで商品を吟味しているようだ。しばらく移動はしないだろうと悟った男はワカバをスーツの男がより見易い位置に引っ張り、体を弄る手の力を強める。
「ハッんんッ……ヒぅっんッ!あっ…やめっ…」
イレギュラーなシチュエーションに訳がわからなくなり胸とアソコで連動してくる濃蜜な感覚を抑制出来ない。第三者が近くにいるのだということを意識すればするほどワカバの体は燃え上がり、脳内を破壊していくレベルの快感が休むことなくワカバに染み込まれていく。
(ダメなのに、こんなの耐えきれない!こんな感覚知らない!)
次第に脚は小刻みに震え、ビクビクと痙攣したかのような動きになる。そしてここに来たときから感じていた尿意をいよいよ誤魔化しきれなくなってきて、悪寒が背筋をよじ登っていく。
(どうしよう…。おしっこが外に出ようとしてる。抑えきれないよぉ)
「どうしたの?もしかしておしっこしたくなってきちゃった?」
図星をつかれドキッと反応し心拍数がさらに上昇する。
「したいんでしょ?ワカバちゃんはエッチな子だから興奮するとすぐおしっこしたくなっちゃうもんね。今日はよく耐えた方だよ」
「おねがいぃ…、ンンッ!トイレ…トイレにいかせてぇ……」
「選ばせてあげるよ。ここでこっそりするか、あの人にみてもらうか」
「どっちも…どっちもいやぁ…」
「じゃあ俺は帰るね。あとは頑張ってね」
「ま、まって!」
「じゃあなに?どうするの?」
「………します」
「します?おしっこが我慢出来ないのでここでさせてくださいだろ」
「おしっこが……がまんッ!…ハァハァ我慢できないので………ここで、させてくださいぃ」
「いいよ。思う存分して」
自ら放尿を懇願し、もう我慢しなくていいと言われた事によってワカバの中で耐え抜いてきたものが打ち壊されてしまい、膀胱に溜まっていた黄色い水が一気に出口に向かって流れ出す。必死で股を閉じ、尿道を閉めているというのにもはや止めることはできない。
(あぁもうダメ…でるでるでる!)
「やっ!あァ…でちゃうでちゃうッ」
ショーーーーーーーという音がワカバの下着の中から聞こえてきた。
「あぁぁァァぁ……でてるぅ……」
いざ小便をしだすとその背徳感からか強制終了させようとするワカバだったが、一度はじまってしまった放尿は、どんなにお腹に力を入れようが股を閉じようが勝手に尿道を押し拡げてどんどんどんどん溢れてくる。生暖かい液体がすぐに下着を貫通していこうとはせず布に吸収されていくようにじわじわとアソコの周りに拡がっていく。
(何?この感覚?アソコが溶けていくみたい)
もう無理に力を入れて止めようとはせず身体が命ずるままに尿を体外へだす。勢いよく放出される尿が布に当たり渦を巻くようにしてワカバの淫唇を刺激する。温水によって弄られる衝撃的な初めての体験はなんとも心地よく、全身の力が脱力していく。湿った温もりは後ろの方まで届きワカバの尻を湿らせていくが不思議と気持ち悪くはなかった。
(どうしよう……。とまんないよぉ)
通常の時間を優に超え、決壊したダムのように次から次へと溢れる。ここまで黄金の水を吸いとってきた布もついには限界を迎えワカバの太腿をつたっていく。全身の毛が逆立ちブルブルと体を痙攣させながら顔は光悦な表情を浮かべていることにワカバはわかっていないだろう。そんな彼女を見て男は自然と笑みがこぼれる。何かを実感しているように。
永遠に続くかとも思わせた放尿もようやく終わりを告げ脚に全く力が入らなくなったワカバは男に後ろから支えられてようやく立っている状態だ。
(やっちゃった……。こんなにおしっこしちゃった。ここトイレじゃないのに。それにあんな気分になるなんて…)
「たくさん出たね。気持ちよかったんでしょ?」
「・・・・・・・」
「黙ってるってことはそうなのかな?」
もはやワカバの下半身は踵や爪先まで尿まみれとなっていて、特に下着はたくさんの水分を含んでずっしりと重くなっており、肌にベタベタした感触を常に伝えてくる。また臭いもそれなりに漂ってきて鼻孔を擽る。それらがおもらししてしまったという実感を与えワカバは羞恥の溝へと放り込まれた。
(わたし、高校生なのに、こんなところでおもらししちゃうなんて)
含羞の気持ちが込み上げてきて燃え上がりそうなほどに顔が、全身が熱くなった。
「そのパンツどうだった?実はそれただのパンツじゃなくておねしょパンツなんだ。自分で排尿管理できない子が履くようなもの。ワカバちゃんにピッタリだね」
道理で中々漏れ出さなかったわけだ。それ専用の下着で幼女のように用途どうりに使ってしまったのが悔しくて恥ずかしく、なんだか懐かしくもあった。
「まぁでもいっぱいだしすぎちゃって結局溢れちゃったね。次からはオムツにでもしようか?」
(お、おむつ⁉それは絶対にダメ!)
「い、いやですそんなの」
「まぁ、とりあえず脱ごっか?」
腰から足先まで、ビショビショの下着に触れた箇所は当然ながら同じようなベタベタした感覚になった。生暖かくなっていた淫唇が一気に外気に冷やされ少し爽快だ。男は奪い取ったワカバの恥態の象徴をじっくり眺めた後ビニール袋にしまった。
「自分からおもらししたとこみせてよ。それから────────って言って。やらないとわかってるよね?」
(またわたしを辱しめる気なんだ。恥ずかしい。でもやらないと)
男の方に振り向き腰を少し前につきだす。
「止まらずに最後まで言ってくれたら嬉しいなー」
唇をギュッと噛み締めていた口をゆっくりと開き、そのプリプリの唇を動かし始めた
「わたしは、高校生にもなっておトイレを我慢できなかったへ…変態な高校生です。おもらし……してしまったわたしのいやらしいお…おまんこ、を、みてくださいぃ」
言い終える頃にはワカバは耳までも真っ赤に染め上げ恥辱にもえていた。そんな姿をみて満足そうに男は頷きワカバの股の間に顔を埋めるくらいの近さまで接近する。
(みられてる。わたしの全部がみられちゃってる)
「うわぁ。凄い臭いだよ?おしっこだけじゃなくて別の発情した牝の臭いもするなぁ。」
「におい……だめェ」
「こんな状況で興奮するなんて、やっぱり変態だね」
(変態?そんなはずないのに。でもなんだか頭がふんわりしてくる)
以前よりも変態という言葉に反論しなくなってきているのは自覚症状がどこかにあるということで、心のどこかではもう認めてしまっているのだろう。
「ちょっと移動しよっか?そこでもっと気持ちよくしてあげるよ」
全裸のままのワカバの手を引き店内の羞恥歩行をはじめる。歩いて下半身に風が当たると放尿の恥ずかしさ、そして快感が蘇ってきて身震いする。おもらしした現場を彼女は振り返ってみることはできない。
さっきからいたスーツの男はまだ同じ場所にいたらしく今も今夜のオカズを探しているご様子だ。品探しに夢中になっている内に通り過ぎたいのだが、そんなに甘くはない。スーツの男の脇五メートル程の距離でワカバはとめられてしまいさらに両腕を広げられ全ての恥部を見せつける姿をさせられる。
(やだやた!みられちゃう!)
心臓が飛び出てくるのではないかと思わせるくらい脈動する。そして先程だしつくした筈の黄色い水がまた少量漏水し、内股のワカバの太腿を滴った。
悪夢の時間はようやくおわり再び歩みだすが、ワカバはもう憔悴しきっていて歩くというよりは引きずられているようだ。ピンク色ののれんをくぐり抜けビデオ店のトイレに入る。もちろん男子トイレへ。二つある内の奥の個室の便座に座らされドアを閉め鍵をかけられる。
「いやー刺激的だったねー。ワカバちゃんも楽しんでくれたようでなによりだよ」
「…………ちがぅ」
「違うんならなんでここがこんなになってるの?」
「あっ!」
脚をおもいっきり開かされ大陰唇や小陰唇までも外側に引っ張られる。男が膣口に指を軽く出し入れすると指には尿とはあきらかに粘りけが異なる牝汁が付着していた。
「んッ!いやぁっ」
「ほらほら、ここなんかいいんじゃない?」
「アァんッ!そこ…は!やっ、ハッ!」
「じゃん!Gスポットが弱いワカバちゃんにプレゼント~」
男が取り出したのはシリコン製のバイブで、長さはないがその代わりに太く、ぐにゃんと曲線を描いている。根本には陰核に当たるであろう場所に突起がついている。
「挿れてあげるよ」
「んっんんぅ!ふと…いっ!」
挿れるのにそれなりに苦労しそうな太いバイブを、ここまでの充分すぎるほどの前戯によって生まれた愛液でヌルヌルの膣は比較的すんなりと受け入れた。まるで花の蕾のように美しく膨らんだ陰核に突起物が触れたところでバイブのスイッチをONにする
「ひあアァっっ!!あっ……ぅうんッ、ダメッ!とめてぇ……ふぁあんンッ!」
ウィンウィンウィンという機械音と共にバイブがうねりだす。生き物のように好き放題に動く玩具の破壊力は凄まじく、ワカバは浜にうちあげられた魚のようにビクビクとその官能的な裸体を湾曲させる。膣の内外から発生する圧倒的な快感は瞬く間に全身に染み渡り、隅々まで心地よくさせていく。いくら耐えようとしてもこの大波には逆らうことができずバイブと肉唇の隙間からは牝の蜜がいやらしく滴っている。
「んっ、ンッ!ンッうぅぅ!やぁめえぇてぇぇッっ、変にっ、変になるぅ」
「狂ってしまえって。そうすればもっと気持ちいいんだからさ」
「もっ、もうだめ……くる!なにかきちゃうゥ!!」
もはや絶頂は不可避なようだ。歪曲した体が一瞬だけ停止し、その時はかつてない快感の束となって彼女を襲った。
「っっ、ああッ! あっあっ、あっッ、ああっ! あッあッあアァアアアッ!!」
経年劣化した水道管のように勢いよく潮を吹き出しながらオーガニズムに達した。ワカバはかつてないその感覚を否定することなく素直に身体に染み込ませた。高校生アイドルとは思えないくらいの恍惚な表情をしている口からは涎までも垂れ流している。ついこの間まで性について疎かった少女は中イキを経てまた一つ大人への階段を登った。
「ふぁぁアァ……んッ………ハっんゥッ、ハァハァハぁァ」
快楽の湯船に浸かりまだ色香を漂わせ心まで何処かへ行ってしまったかのように身動きがとれないワカバの姿を遠慮なく写真に収める。顔、全体像はもちろんバイブの振動でかき混ぜられ泡立った愛液が溢れる秘所の拡大写真も。ワカバの下の口からは愛液とは違う液体がチョロチョロと弱々しくでていた。
(もう我慢出来ない!ヤッちゃお)
情欲を駆り立てられた男は下半身を露にし、はちきれんばかりの欲棒をワカバにむかわせ膣内を拡張する。
「──ッッ!ひャッ、アァぁぁゥぅ」
発情したワカバの膣壁は雄を待っていたかのように蠢いていやらしく絡み付きピッタリと密着してくる。それでいて粘液もたっぷりで潤滑油の役割を果たしている。文句なしに名器だ。
(またわたし、挿れられちゃってるんだ…)
ぼんやりとした理性を失いかけている頭でそんな事を思っていると、男はワカバのくびれをガッシリと掴み卑猥な抜き差しを繰り返し膣壁を弄ぶ。中を刺激される感覚をワカバにたっぷり深く、身体の芯まで覚えさせる。
「んはぁァんッ……はゥゥんんっ!あっ、アんっ!ひ、ハぁんっ」
絶頂の余韻も治まらないうちに膣を掻き乱され、ワカバは淫らに喘ぎ悶えた。もう体は男のモノを受け入れねっとりと欲棒全てを包み込む。一突きする度に熱くなっていく膣内は蕩けてしまいそうな程気持ちがいい。男は高まる興奮に身を委ねピストン運動を激しく加速させる。
「ワカバちゃんのおまんこ、あったかくて気持ちいいよ」
「ひあっ……やあぁ……かふっ………へあぁっ……くぅうんっ……はふぅうっ!!」
(この人の事は嫌いなのに、なんで……こんなに気持ちいいの⁉)
途中男が上半身に二つある性感帯を両方同時に刺激すると、悲鳴とも喘ぎ声とも捉えることのできる嬌声をあげ、それに同調した膣壁も肉棒を引きちぎるぐらいの強さで締め上げる。
「くぅぅ……すげぇ吸い付いてくる」
「はぅぅ!あぐゥッ!イヤァァあっ……アあぁあァァあっ‼」
ワカバが感じれば感じる程男のサディスト心を揺さぶり、挿入を繰り返して激しく子宮の奥を突き上げる。淫らに悶えるワカバの顔はもう気持ちを隠しきれていない。クチュクチュと破廉恥な音が響きわたるトイレの個室で二人の男女は互いに求めあった。男の情欲は女の発情顔でさらに掻き立てられ絶頂に導くように奥へ奥へと突き刺す。
(またくるっ!さっきのがまたっ‼)
激しい追い込みに全身をガクガクと震わせ本気汁を垂れ流す。
「アッ…んっっ!はげしッ!あぁっ!あアァぁっ!ひっ、……んあっあぁぁ!いやぁあぁァァアァッッ!!」
「くっ、んっ!」
ワカバが絶頂を迎えると牝の口は雄の精を搾りとらんとばかりに最大級の締まりをみせる。さすがに男も堪えきれず一番奥に刺さったままドクドクと脈打つ。白く濃いものが女の部屋に大量に入っていった。
「んぁぁァ……ふぇ?」
(おなか、あつい。でもなんだか気持ちいい感じがする)
膣肉は最後の一滴まで搾りきろうと中々抜くことを許してくれない。ようやく力が弱まり肉棒を離脱させるとそれにつられて白濁液もゴボッと溢れた。ワカバ自身はワナワナと唇を震わせ放心状態となっている。二度目のオーガニズムを経験した顔は全てをさらけた恥知らずな顔をしていた。ワカバが回復して、中に精子をぶちまけられたことを認識できるようになるのにはまだ数十分かかりそうだ。
ワカバ編の第二話いかがでしたでしょうか?
多くてもあと二話か三話くらいになるのかなーって自分なりに考えています。
次の話でアキラとの絡みをいれるかいれないかを迷っているんですけどみなさんはどちらの方がいいですか?感想欄等で意見をかいてくださると助かります!またこうした方がいいみたいなこともあればじゃんじゃん仰ってください!