ーー月曜日ーー
いつも通り会社に出勤し、仕事に取り組む男だが気持ちが高ぶり落ち着かない様子だった。それもそうだ。彼は今朝杜宮市のスーパーアイドルSPiKAの七瀬晶を襲うという大胆な行動にでたのだ。心臓が高鳴っている。違うことを考えようとしてもそのことに考えついてしまう。
(やったんだな。俺は。)
目をつぶり、今朝の出来事を思い出す。今をときめくアイドルを襲うということはおそらく何人もの男が考えてきただろう。だがそれを実際に行ったものがいただろうか?彼は他の人間が出来なかったことを自分がやって遂げたということに酔いしれた。ずっとこの感覚のままいたい。そう思った矢先に彼の直属の上司が水を差す。
「おーい、○○くーん!」
(………でたよ)
「はい、何でしょうか?」
「君さー、今日いつも以上に仕事がすすんでないようだけど何かあった?」
(お前よりはいつもやってるってんだよ!)
「いえ、別にいつも通りですが」
「頼むよー、そんなんじゃ君来年にはウチからいなくなっちゃうかもしれないからね。はははは!!」
「・・・・・・・・」
言いたいことだけを言って上司は高笑いしながら喫煙室に歩いていった。さっきまで抱いていた気持ちが踏みにじられた気分に陥った。
(舐めやがって……。俺だってやれるときはやれる男なんだ!)
そう心の中で強く思い、頭の中で今朝襲ったときのアキラの顔を思い浮かべる。頬を赤らめ、口は半開きのまま閉じようとせず、どこを捉えているのかわからない虚空の瞳。あのとろーんとした女の表情が脳裏に浮かんでくる。
(あんな誰にも見せたことをないような顔を俺がさせたんだよな……。)
夢にも思えるような事をやってのけたことに不思議と自分に自信が湧いてくる。
「ふぅーーー」
息を長くはきだして心を整える。そしてこれから先のことを考え出した。男自身ここからの計画は考えてあるがそれは平日には実行できないことだった。
(今日は月曜日だ。実行するのは休日になる。それまではじっくり我慢だな。そういえば写真を撮る前に逃げられてしまったな……。まぁ、あの娘は賢そうだからな。自身が襲われてしまったということを公にする事がどれほどアイドル活動に影響を及ぼすのかを理解できるだろう。)
そう心の中で問題に決着をつけ、男は目の前のデスクと向き合いそれまで全く手をつけていなかった仕事に取りかかった。
『キーン コーン カーン コーン』
若干レトロを感じさせるチャイムが校内に響き渡る。その音をぼんやりとききながら七瀬晶は机に突っ伏していた。
(………まだ落ち着かないや)
今朝見ず知らずの男にいきなり路地裏に連れ込まれて体を好き放題弄られて絶頂を迎えてしまいさらには下着までとられてしまったのだ。10代半ばの女の子が易々と受け入れられる事実ではない。
あの後アキラは急いでアパートに戻った。事実を受け入れられず学校を休もうかとも考えたが襲われたすぐ近くのアパートにいるのが怖くなってしまい、下着を穿いて自身の愛液で粘ついた太ももを軽く拭いて結局は学校に登校した。いつもはあまり目立たず登校するためかなり早めの登校をするがこの日ばかりは遅刻ギリギリで滑り込んだ。
(あんなことされるなんて…。)
学校にいる今でも胸がいつも以上に張っている感じがあり、脚にはまだネバネバとした感触が残っていた。アキラは嫌悪感と悔しさで目にうっすらと涙を浮かべていた。
「………ラちゃん、アキラちゃん、アキラちゃんってば!」
「え!?何?」
「どうしたの?今日なんか変だよ?なんていうかずっと上の空みたいな……。」
「そうかな?別に何でもないよ。ただ昨日のレッスンがハードで疲れてただけだから。」
「そっかぁ、やっぱりアイドルって大変なんだね。愚痴ぐらいなら私がきくよ?」
「ありがと…。」
隣の席のクラスメートが話しかけてきて出来るだけいつも通りを装い、ぎこちない笑顔で対応する。普段から仲のよい部類の友達で割と何でも話せる間柄ではあったが、今朝の事を話そうかどうしようか悩む。
「でもすごいなぁー。SPiKA今度またテレビにでるんでしょ?段々他の地域にも知名度あがってきてるよ。私これからもずっとSPiKAのファンだから!応援してるよ。」
「照れるな…。まぁ、たくさんの人達に知って貰えたら良いなって思うよ」
(そうだ。SPiKAはまだ駆け出しのチーム。応援してくれているみんなのためにもこんな所でブレーキをかけるわけにはいかない。)
皮肉にも友達からの言葉によってアキラは男の思惑通りの考えに陥ってしまった。
(そうだ。今日の事はもう忘れよう。あの男だって今頃自分がしでかしたことに後悔してるに違いない。)
そうこの問題に決着をつけ、アキラは次の授業の教科書を用意しだした。
ーー土曜日ーー
時刻は朝の7時を過ぎた頃、男はアキラのアパートの付近をうろついていた。今日は彼が考えていた計画の実行予定日で、その計画とはアキラを自宅で直接レイプするというものだ。一見不可能そうにも思えるが彼女のことをじっくり調査してきた彼はアキラの両親の仕事を調べ、土日に出勤が多い職種ということもわかっていた。あとは両親が家を出てアキラがひとりでいる時間を狙えばいいだけ。その時をじっと待ちかまえていた。
(はぁー、一週間が過去最長に長かった気がするな)
今日という日まで我慢を続けていた男はもはや欲求のセーブができずすぐにでも部屋へと飛び込みたい気分でいるが今はまだ家族が部屋にいる状態なのでそれは叶わない。ただシミュレーションをして待つこと、それが今できる唯一の事だった。
「じゃあいってくるよ」
「待ってあなた!私ももうでるわ」
「わかった。アキラは?」
「さっき起きてきたけど今日はレッスンが昼からみたいでリビングで二度寝してる」
「そっか…。」
アキラの両親は部屋のドアを閉め、いつものように玄関先の植木鉢の下に隠してある鍵で扉の鍵をかけた。その様子を下から怪しい人影が見ていた。
(やっと出てきたな。)
待ち遠しかった時がやってきたと、すぐに男はアパートへ向かっていった。エレベーターホールでボタンを押して待っていると一階に件の二人が乗ったエレベーターが降りてきた。降りる人優先ということで二人は男に会釈をしながらそさくさとエレベーターからでる。男もにやついてしまいそうになる顔をなんとか抑えながら会釈を返し、エレベーターへと乗り込んでいった。これから娘がどうなるかを知りもしない二人はそのまま外へと歩いていった。
目的地の四階へと着き先程シミュレートしたことを思い出す。急に部屋の鍵をあければまずは最初は家族だと思うだろう。そうだと思い込み油断していればゆっくりと近づく。もしいきなり騒がれたらスピード勝負で一気に仕掛けるというプランA,プランBを持っていた。
(四階の三つ目の部屋)
表札にはしっかりと〈七瀬〉とかかれていた。すでに男はこの部屋の鍵が植木鉢の下に隠されているということを知っていた。こういった風に近くに鍵を隠すのは外出先で鍵を無くさないようになる替わりにかなりのリスクを背負っているということをもっと理解したほうがいいだろう。周りを確認し、ゆっくりとそれを取り出し鍵穴に差し込む
『ガチャン』
ロックは解除された
『ギィィィ』
ゆっくりと扉をあけ、恐る恐る中へと侵入していく。今ついに男は芸能人の住居へと不法侵入していったのだ。ギシギシと床のきしむ音がやたらめったら大きく聞こえてきた。
(…………騒がれないな。というこはプランAでいけるか?)
アパートは外からはわからなかったが以外と広い間取りとなっており一部屋一部屋の区切りがちゃんとなされていた。リビングへと足を踏み入れるとそこには予想してなかったものが待っていた。アキラはソファーに座りながら寝息をたてて寝ていたのだ。男は少し緊張を緩めゆっくりと接近していった。
(そうだよな。休日のこの時間ならまだ寝てても不思議じゃないよな。)
「スー、スーー、」
(なんて可愛い顔で寝てやがんだ。それにしても………)
男はアキラの服装に目を落としゴクリと唾をのんだ。彼女は下はショートパンツに上はタンクトップのようなものを着ているだけというかなり無防備な格好をしている。ルームウェアなのだから無防備で当たり前なのだがこれから襲おうとしている男の心にクリーンヒットを見舞わす結果となった。男はカメラを取り出してアキラを撮り始めた。正面から、後ろから、ローアングルなど様々な角度から数十枚撮影をした。美少女の寝顔の写真集なんてものを販売したら相当高く売れるだろうとつまらないことを考えながらカメラを置いた。これから先はそんな雑誌にも載せれるようなものでは終わらない。男は一呼吸を置きアキラの太ももをさわりはじめた。
「ふぅーー、ふぅーー、ふぅーー、」
「・・・・・・・・んぅ…。」
若い女の子の感触に自然と鼻息が荒くなる。太ももから膝へ、ふくらはぎへ、足首、足先へとアキラの脚全体をくまなく堪能していた。足首をもちつま先を宙に浮かせて足先を舐めはじめた。足の指の指紋が舌越しに伝わってくる。
「ペロペロッ、ブチュっ」
「・・・・・・・んっ、くすぐったい、」
男の心臓がドクンと跳ね上がる。アキラが目を覚ました。いかにも寝覚めという感じで目を指でこすっている。
「……え?なに。して」
「やあ、アキラちゃん」
いまいち自分のおかれている状況がのみこめずただただ困惑の表情を浮かべていたアキラに男はいやらしい笑顔をみせて挨拶をした。
「い、いやぁぁぁっモガッッ!!?」
「ダメだろ静かにしなきゃ」
叫び声を上げそうになった口を無理やり抑えつける。そしてもう一方の手で前回と同じく眼前にナイフを突きつけた。そこでようやくアキラは今起こっている事について合点がいった。
(こいつこの間の!!)
「あれからどうだったアキラちゃん?俺はこの日を待ちわびてたよ」
「んうーー!、んんんぅーーーー!!」
アキラの脳裏に数日前の出来事が波のように流れ込んでくる。忘れようと思った。無かったことにしようと徹していたが今再び同じような事態に陥り鮮明にあの時の事が呼び起こされてしまった。
「あの日はあんまり時間が無かったけど今日はたくさんあるからね。ゆっくり楽しもう♡」
「んぅぅ……ぷはぁ!!」
男の手を振りほどき急いで逃げようとするアキラを力任せにソファーに抑えつけて耳を甘噛みした。
「つつっ!」
「ふふっ、ほんとに耳が弱いね」
耳を甘噛みされただけでびくつくアキラの反応に満足しつつ舌をどんどん耳に絡ませていく。
「んぃや!、……やめてっ」
「レチョッ、ブチョッ、ヌチャッ、ブチョッッ」
「っっっっっ!」
聞き慣れない音が耳元で響きそれが脳まで伝わって不思議な気持ちが全身に伝達されていった。男の肩を押してなんとか離れようとするが体に力がうまくはいらずそれは叶わない。問答無用に耳の中を蹂躙されてしまった。舐められたり噛まれたり息をかけられたりなど前回も執拗にされた責めに対する反応の仕方を体が勝手に思い出しはじめる。
(なんか、変なカンジ……。)
「も、もうやめてっ!」
咄嗟に危険を察知して必死に抵抗するがそんなものはお構いなしに顔を両手で持ち無理やり接吻をした。唇と唇の接触だけでは収まらず、舌を無理やり口内へと侵入させた。
「んんっ!……ムチュう、ビチャッ!」
お互いの舌が絡み、唾液が混じる。恋人よりも激しいキスに頬が紅潮してくる。口内を自由に暴れ回られる度に頭がしびれてクラクラする。ファーストキスを奪われたというのにそんなことを気にもとめられない程思考回路が停滞していた。
「ブチュッ!……チュウゥ!、ぷはぁァァ……。」
顔は離れていったのにねっとりとした唾液がまだお互いの口と口とを繋いでいた。アキラは最初に比べてかなり脱力していて両手はソファーにうなだれている。そして再び耳を責め始め手は胸へとむかっていった。
「あぁ、…んっう、…つっぅ!」
「ふぅーーー」
「っつっっっん!!」
アキラのふくらみかけの胸をタンクトップ越しに触る。白いタンクトップがシワをよせて縮む。その光景はブラとも制服ともまた違ったエロさを漂わせる。暑さのせいか本日はノーブラのようで服の上からでも乳首が固くなってきているのがわかりその存在を主張していた。もうすでにアキラは嫌悪感を感じるだけのはずの感触をそれとは違う気持ちで受け止めていて、自身の体が熱を発生させているという事実が悔しくて悔しくて唇を噛み締める。
「前から思ってたけどアキラちゃんってスッゴく敏感だよね?今日ももうすごい感じちゃってるし、男を喜ばせる体だね」
「んぅぅー、…そんなことっ!、ない」
自分の事を勝手な言葉で表現されて嫌なはずなのに表面上でしか否定できていなのもまた事実だった。
タンクトップを上にずらして固くなりはちきれんばかりに腫れ上がった乳首を露わにする。赤く充血していて誘っているようにも見える。すーっと指を近づけて軽く触れた瞬間アキラは腰を浮かせて派手にビクつく。男はともかくアキラ自身が一番驚いた。意識して動かした訳ではないのに自分の体じゃないみたいに勝手に反応をする。
(なんで?嫌なのに勝手に)
「さっ、わんないでぇぇっ!」
意識していないのに女の反応をしてしまい困惑の表情を浮かべるアキラに男はまるで新しいおもちゃをみつけた子供のように目を輝かせてその様子をみつめる。
指の間に乳首を挟み込み先程よりも強い刺激を与え始められ、許容量をオーバーした刺激に体をくねらせてもがく。
「お願い…。やめてっ………、ふぁあっ!」
胸と耳からくる刺激に甘い声が次々と漏れ出す。不意に男が愛撫をとめてアキラの隣に座り優しく体を抱き寄せる。アキラも激しい責めに疲れきって大人しく体をあずけてしまう。第三者がみたら恋人同士の戯れにもみえるだろう。
男が手を胸からへそをつたって下半身へと移動させショートパンツにてをかけた瞬間、アキラは薄れていっていた意識を再び引き戻し顔を左右に振る。だが男は無遠慮にショートパンツの上から秘所の筋を下から上へとなぞる。まるでそれと連動するかのようにアキラの体ものけぞる。
「んんっ!いやぁ……だっ」
そんなアキラを面白がり筋をなでる速度を急激に上げさらに深く指を押し付けた
「ここ気持ちいいんだー?」
(もうやばい。これ以上はまずい。)
次はショートパンツさらには下着の中にまで手を入れて秘所を弄り始める。股間から昇ってくる例えようのない感覚にビクンビクンと身をよじらせてよがり、いやらしい水音が聞こえてくる。必死に体をばたつかせて抵抗しようとするが男は気にもとめないでついには穿いていたものすべてを脱がされてしまう。アキラの足をソファーにのせて秘所がよく見えるように脚を開かせる。いわゆるM字開脚の状態だ。
「やばいな、もうびしょびしょじゃん。俺のテクがそんなによかったのか?」
「やだ!やだぁ!、見ないでっ!!」
「閉じるなよ!!」
脚を閉じることもできずかなりの至近距離でただただ視姦される時間が続いた。男のねっとりとした視線を感じながらもその様子を見ていたくないアキラは顔を横にそらして目をつぶる。
「きれいなマンコだね。毛もいい感じに生え揃ってる。手入れとかしてるの?クリも充血して大きくなってるぞ。いやらしいなー…。」
「んうぅ、ハア、ハア、ハア」
直接触られているわけではないのに筋からは愛液が少しずつ漏水してしまっている。外部からの侵入を拒むようにピッタリと閉じられた筋に指を差し込んでいく。
「いっ!!、ダメ!んぁあ!」
「きっついなー。あんまし力ずくでやると膜破っちゃうかもしれないし、このあたりで動かしてやるよ」
膣の中を縦横無尽に指が動き回り、初めてのその感覚に頭はしびれきっている。そして二本目の指が侵入してきて膣を徐々に広げていく。腰を浮かせて激しくよがるアキラに追い討ちをかけるようにクリトリスの皮を剥き舐めはじめる。男の唾液とアキラの愛液が混ざり合いぴちゃぴちゃとこれまでにない大きな水音を奏でる。
「はぁぁ、ぁふぁっ!………やっ、ダメェェ。。」
「ヂュルルルッ、ビチュゥッッ」
「も、もうげんかいぃいぃぃぃっっ!!」
アキラは必死に抑えていた快楽の波についに飲み込まれ絶頂を迎えた。派手に秘所から飛び散った液体はリビングの絨毯にまでもシミをつくってしまった。
「ハア、ハア、ハア、ハア、ハア」
絶頂の余韻のせいかまだ足をガクガクと震わせ時折浜に上げられた魚のように大きくビクつく。クラクラする頭をどうにか目覚めさせるとカチャカチャとベルトを外すときの音が聞こえてきた。そして気持ちの整理がつかないうちに男のイチモツはいたいけな少女の前にそびえ立った。
(まさか)
「どう?こんなに近くで見るのははじめて?」
ペニスを眼前までもってこられその強烈な匂いにまたしても頭がしびれだす。
「喜んでね。今日はこいつで君を大人にしてあげるよ」
「………え?」
言っている意味がわからない。いや正確にいうと理解しているのだがそれを受け止めたくはなかった。
男はアキラを無理やり立たせると壁に手を着かせて尻を無理やり突き出させた。そしてヒクつくアキラの秘所にペニスを押し当て入り口を探す。
「ねぇ!お願い!!それだけはやめてっ!私初めてなの!」
「知ってるよ。だからこそ俺がやるんじゃないか」
(やばい、このままじゃ。どうにかしないと!)
そうこう考えているうちに男は入り口を見つけ出しニヤリと笑顔を浮かべる。そして徐々に前進していきアキラの女の扉を強制的に開いていく。
「んっうう、……い、いやぁぁぁ、だぁぁー」
「ぐぉ、きっつ!!でもこのままいくぞ!」
「やめて!やめてっ!痛い痛い」
「うぉぉ、はいったぁ」
「ぁぁぁああ…。」
アキラのマンコは男のペニスをぎっちりとくわえ込んでいた。今まで大事にしていたものがこんな自分勝手に奪われる。筋からは破瓜を示す鮮血が流れ出してきている。アキラは股からくる痛みと自分の初めてを奪われた事に本気でショックを受け目からは涙がこぼれ落ちていた。
「流石は処女だ。とてつもなく狭いぞ」
「お願い、動かないで」
「それは無理だよ」
「クゥッ、んぅぅ、アッ!いやっ」
ゆっくりと男は腰を動かす。絞られるような感覚に男も気持ちよさを覚えていた。膣からはミチミチという音が聞こえてきて何かが開いていく。キツキツの膣内だったがやがて防衛本能として愛液が大量に分泌されはじめ段々と滑りがよくなりだし出し入れがスムーズになる。アキラは膣からくる異物感や不快感や痛みに歯を強く噛みしめて耐えようとしていた。
スピードをあげてパンッパンッと肌と肌がぶつかり合う音が室内に響く。アキラの脳は股間からくる痛みを少しでも消そうと痛覚を快楽に変えようとする。だがそんな暇が無いほど男は限界を迎える寸前だった。
「すごいぞこれは。すぐにイッちまいそうだ。」
「っっぅん、…………あぁ、いぁっ、あぁぁっ」
「あーもうだめだっ!」
ペニスを抜き取りビュルルルッと白い濁液がアキラの尻に降りかかる。それとほぼ同時にアキラは下半身から力をなくし崩れ落ちていった。もはやアキラに意識はあってないようなもので気絶しそうになるのをどうにかつなぎ止めているだけだ。
ズボンを穿き直してソファーの近くにおいてあったカメラを手に取る。そしておもむろに写真を取り始めた。濁液のかかった尻のアップやら顔のアップ、さらには全体像にまでたくさんの写真を撮った。特に顔の写真はステージで踊るアイドルの顔ではなく、完全に行為の後の女の顔をしていた。アキラはその行動が非常にまずいことだとわかっていたが体を動かす事が出来なかった。
さらに男はこの世界で普及している《サイフォン》を取り出し、アキラのサイフォンと勝手にアドレスを交換した。
「今日撮った写真がばらまかれたらどうなるかわかるよね?」
「・・・・・・・・・」
「じゃあまた連絡するね。バイバイ」
そう言って唇と唇を軽く重ね、堂々と玄関から出て行く。アキラは半ば放心状態で自分の体を見つめていた。彼女がシャワーを浴び、部屋を掃除しだしたのはまだしばらく時間が経った後だった。
前振りが長いとその内怒られそうな気もしますがいちおうストーリー性を持たせるための必要最低限にしか書いてないつもりなのでそこはお付き合いださい!
あと、色々と原作との矛盾が生じてきてしまうかもしれません。慣れない執筆活動なのでどうかご容赦ください。