「もう、……帰らして、ください」
先に口を開いたのはアキラだった。二人は今公衆トイレの個室にいて、アキラが全裸で便座に座らされているのを男がニヤニヤしながら黙って見ているという時間が先程より続いていた。その間ずっと下をうつむいて何も喋ろうとしなかったアキラだったが静寂の時間が彼女の今日一日の行動を振り返させ本気の本気でもう帰りたいと思わせたのだ。
「なんで?こんなに楽しいのに」
「………私は楽しくない」
「でもさっきオナニーめちゃくちゃ盛り上がってたじゃん?ビックリさせただけで失禁しちゃったし」
アキラは反抗したいのに恥ずかしさから頬を紅くさせて何も言えなくなる。
「でも、頑張ってたからそろそろ終わりにしてあげなくもないよ?」
「え?……ほんと?」
「もちろん!じゃあまずは服を着よっか?」
アキラの顔が少しだけ明るくなり、帰してもらえるという期待がでてくる。
(これでやっと……)
しかしそんな期待はすぐに打ち砕かれる。男が手渡してきた服は薄手のTシャツとミニスカートと靴下と靴だけ。何かが足りない。
「……下着は?」
「え?別にアキラちゃんにはいらないでしょ?その方が嬉しいんだろうし。」
「やだ…。下着を返して」
「うるさいなー、このまま全裸でここに放置していったっていいんだよ?」
「つっ!?」
放置なんてされたら誰かに迎えにきてもらうしかなくなり、そうすれば当然これまでの事を知られてしまうということになる。こんな恥態を誰かに見られるわけにはいかない。そう考えついて渡されただけのものを身に纏っていく。それからこれもと男が新たなアイテムを差し出す。どこにでも売っていそうな帽子と眼鏡とマスクで、どうやら変装はさせてくれるつもりのようだったが、この男がそんなに優しい事をしてくれるわけがない。何を企んでいるのかがわからないままアキラはそれらのアイテムを装着した。
「それじゃ、駅まで歩いていこっか」
男は右手でアキラの左手を握り横並びになって歩かせる。アイドルであるアキラが街で人と手を繋いで歩いているということがばれたら大問題となってしまうだろう。加えてアキラは今ノーパンノーブラの状態だ。絶対にバレる訳にはいかないと決意したが
(あ、れ?なんか、体が……)
少し歩いただけで自分の体の異変に気がついた。思うように足が前にすすんでくれず、ただ歩くだけなのに妙に疲れる。
「どうしたの?どこか変な感じでもするの?」
男の問いかけに答えるのは嫌だったが異変の正体を知りたくて黙って小さく頷いた。
「それはね、このノーパンノーブラの状況にアキラちゃんが興奮してるってことだよ」
(興奮?こんな辱しめを受けてそんな風に思うわけ…)
「その証拠に乳首がおっきくなってるよ?」
「え?ウソ…?」
言われて初めて気がついた。アキラの乳首は長い時間弄られた時のように大きく膨らんでいて、それは薄いTシャツなどでは隠しきれず外からもわかるほどになっていた。そして意識しはじめてからはさらに感度は急上昇していく。歩くだけでTシャツの布の感触が乳首を刺激し、アソコは装備が薄いため風が直に当たっているかのようでそれだけで誰かに触られているような感覚があり、ヌルヌルとした液が分泌されだしている。
「ハァー、ハァー、ハァー」
「知ってるアキラちゃん。君の股から愛液が垂れてきちゃってるよ?」
「い、いやっ」
確かにアキラのアソコから漏れ出した愛液はミニスカートの丈よりも長く垂れてきて、光を受けてテカテカと光っていた。
「触ってもないのにこんなに感じちゃうなんて、やっぱりアキラちゃんは変態な女の子なんだね」
「ち、違うってば!」
「じゃあこの音は何?」
男がアキラのスカートの中に手を突っ込んでアソコを手のひらでペチペチと軽く叩き始めた。ビチャッベチャッ、ヌチャァッといやらしい音を周りにまで響かせている。
「んうぅ、フゥ、ンンッ!、ふぁアっ!」
「ここがこんなになっているのに素直じゃないねー」
アキラは歯を強く噛み締めたうえで手で口を押さえて声がでないようにと必死のようだが、男は声をださせたいと考え膣内に二本の太い指を唐突にねじ込んだ。アキラのマンコはかなり愛液で濡れていたためすんなりと指の侵入を許してしまう。
「ふうぅっっっんんっ!」
膣内に指を挿入された瞬間大きく目を見開き、体を後ろに反らせて声がもれだしてしまった。それを見て満足した男はスカートから手を抜いてアキラに歩くのを促す。フラフラとした足取りながらも二人は歩くのを再開した。しばらくいくと大通りにでてさらに帰宅ラッシュと重なり必然的に人が増える。アキラにはすれ違う人全員に自分の事を見られているように思え、乳首やマンコやらがみられてしまっているのではないかと考えてしまい、足をモジモジとさせてさらに不自然な歩き方になる。愛液はもうすでに膝まで到達しようとしていた。
(アキラはやっぱり人に見られそうになると興奮するタイプだな。もっといじめたいな)
「さて、変態のアキラちゃん、あそこのコンビニに入ろうか」
男が手を引っ張ってリードして二人はコンビニに入店し、そのまますぐに雑誌コーナーの前でとまった。そして男は成人向け雑誌の一番下の棚に置かれているものを指差して
「アキラちゃん、俺にその雑誌とってくれないかな」
「……自分で、とったら?」
(あれ?まだそんな強気でいれるんだ?でもそこがこの娘の良いところかもしれないな)
「いいからとれって!」
内心ではアキラのまだ堕ちていない心に感心しながらもあえて強めの口調で言葉を発する。渋々という表情でアキラがしゃがんで本をとろうとすると
「ダメダメしゃがんだら。そのまま膝は曲げないで前屈みになって取って」
「そんなことしたら、後ろから見えちゃう」
「みんなビックリするだろうね。誰も今君がノーパンだなんて思っていないから」
アキラは今ミニスカートだ。少し屈むだけでも後ろから下着ではなくプリっとしたお尻が丸見えになってしまうだろう。その事を頭で考えて中々できずにいると男はイラついた表情で語りかける
「しゃ・し・ん。どうなってもいいの?」
(……卑怯だ)
もはや脅し文句となった写真というキーワードにはアキラが逆らう術はない。後ろに誰もいないことを確認して手を下に伸ばして雑誌を掴んだところで男は体全体を使ってアキラをホールドして前屈みのまま固定した。
(やだ!やだっ!みられるっ!)
ジタバタと暴れるアキラを力一杯押さえつけて一分近くもの時間をその状態で過ごした。
「よかったねアキラちゃん。さっき何人かアキラちゃんのお尻みて写真まで撮ってたよ」
「そん、なぁ……」
それは男がアキラの気持ちを更に高ぶらせる為の嘘だったのだがまんまとはまったしまったアキラは足を震わせ、股から白い粘りけのある液体を床に何滴か落とした。男の攻撃は止まない。無理やりアキラのTシャツとスカートを捲り上げ乳首と濡れ濡れのマンコを晒し、さらにそれをアキラの手で固定させた。恥ずかしがるアキラはすぐに下ろそうとするがそんなことは絶対に許される筈がない。腕を力強く握りアキラがまるで自分から恥ずかしい部分を露出させているような格好に固定して数歩後ろへと下がる。
「やだぁ、おろさせて、ハァ、ハァ、ください」
「もうちょっと我慢しよっか」
アキラは常に周りをキョロキョロと見渡して人がいないことを確かめている。そこへ店の自動ドアが開く音が聞こえて楽しそうに会話をする家族と思わしき人達が入店してきた。その瞬間男が慌ててアキラの目の前に立ち家族から見えないようにして、一家が通りすぎてから一つドアを挟んだ洗面所へとはいっていった。そして蛇口から水をだすと水を両手でたくさん溜め込んでアキラの胸元めがけて水をかける。
「ひゃっ!」
急な行動にビックリして思わず顔を背ける。
「服が透けて乳首が丸見えだよ。鏡で見てごらん」
本当のことだった。Tシャツの胸元が濡れて二つの膨らみの頂点に桜色の突起物がつんとたっているのが先程までよりもより鮮明に見えるようになってしまった。
洗面所をでて商品の陳列棚から男は一つの小さい箱を手にとってアキラに差し出した。
「お金はあげるからこれを買ってきて」
「……いや、こんなの、むりっ」
「できるかできないかはきいてないよ。やれっていってるの。大丈夫だよ。今君は変装してるんだから誰も七瀬晶が避妊具を買いに来たなんて思わないよ」
男が買えと言ってきたのはコンドームだった。女の子にこれを買ってこいというのはかなり羞恥心をくすぐることだろう。加えてノーパンノーブラの乳首が透け透け状態。これを意識せずにいられる10代がはたしているのだろうか。当然の如くアキラも抵抗の意思をしめしたものの、やらねば終わらないということを今日一日でじっくり教えられたため、コンドームと千円札を握ってレジへと向かった。運が悪いことに二つあるレジのどちらのレジ員も中年の男が担当しているようだ。これはもう諦めるしかないと思い列に並んだ。止まっているときに自分の足を流れる愛液がみられているのではないかと不安になり早く買い物を済ませたくなる。そしてアキラの番がやってきて
「いらっしゃいま、つつっ」
(お願い早くして!)
どうやら店員はアキラのまったく隠せていない乳首に気づいてしまったようで、接客中もチラチラっとそこに目がいっている。
(やだ、変な気分になるぅ)
見られているのにアキラも気付き体中に快感の電気が走り出す。
(私、みられてるのに、なんでっ!)
「ママー、このお姉ちゃん何でおパンツはいてないの?」
突如明るい声が耳に突き刺さる。先程の家族の小さい子供が悪気はなく本当に疑問におもって母親に聞いたのだろうがアキラにはハンマーで頭をぶん殴られた気分だろう。激しい羞恥心からうつむいたままその場から動けずいると男がわってはいり
「すいません僕の彼女なんです。ほらいくよ」
そう言って店員からお釣りと商品を受けとるとアキラを引きずるように店をあとにした。
「ハァ、ハッ、ハッ、グスッ、ハッ」
「いやー、恥ずかしかったねー」
(……死にたい)
「さっきの店員がどう思ってたか教えてあげようか?乳首を丸見えにしてコンドームを買ったんだから絶対露出狂の淫乱女だと思ってたよ。あいつアキラちゃんのことめちゃくちゃみてたしねー」
「うぅ、もうやめて」
自分という存在を消してしまいたくなるほどの辱しめを受けてアキラの目から涙が滲み出てきていた。そんなアキラを今度は優しくエスコートしながらラブホテルに向かって一直線に歩きだした。
「疲れちゃったでしよ?それじゃあ、ホテルでゆっくりしよう」
「え?帰してくれるんじゃ……」
「帰るよ。でもホテルには寄り道として行くの」
「グスッ、ウッ、酷い」
「酷くないよー。このまま下がびしょびしょのまま帰るのは可哀想だと思ったからだよ。俺の優しささ」
ホテルの部屋へと入ると男はアキラをベッドへ押し倒した。
「さあ、お楽しみタイムを始めようか」
「いや、こないでっ」
「諦めなって!」
ベッドの上で拒絶するアキラの服を無理やり奪っていき、アキラは生まれたままの姿にされてしまった。大事な部分を隠すよりも逃げることに専念しようとするアキラをガッチリとホールドして体を蹂躙していく。耳、首筋、脇、胸、へそ等を舌と指をつかって執拗に愛撫する。
「ふぁぁ、……ん、くっうぅ、……ふぅぅんんっ」
アキラは体中から昇ってくる感覚に体をくねくねと動かして逃げようとするが、先程までの羞恥行為によりすでに火照っているアキラの体には逃げ場などなく、脳に正直な感覚を伝えていく。
「いやー、ものすっごく感じちゃってるねー」
「ハァあ、いや……やめ……」
「ここもはしたなくこんなに勃たせちゃってさ」
「ダ、メぇ、そこはぁぁぁっっ!」
クリトリスとその周辺を強く指圧するとアキラの声が一段と大きくなっていった。男は指を止めずさらに激しくするとアキラは足先までもピンとはらせて腰が宙に浮いてきた。
「や、あぁ……だめ、ダメ………く、るぅぅっ、はっああああァァァァんんっ、んっ!……んうぅっ!」
びしゃあっと潮が勢いよく吹き出してシーツに染みをつくっていく。こんなものでは終わらせないと言わんばかりにすぐさま男はアキラの足を強制的に開かせてM字開脚の姿勢をとらせ、アソコの両脇にあるくぼみ、鼠蹊部をチロチロとなめだした。マンコに触れるか触れないかの絶妙な距離で刺激をするとアキラはいつ舌がマンコへと到達するのかということにドキドキして内心では少し興奮していた。そして舌がマンコに触れ膣内に侵入してきた瞬間、それまで焦らされていた気持ちが一気に吹き出して快感の波がアキラを襲った。
「あぁぁっん…………んん、ああ…」
(なんで?嫌なのに、逆らえない!)
膣内を暴れまわる舌からくる快感にもう従順になってしまっている。もう抵抗をする気力すらなくなりされるがままのダッチワイフ状態と化していた。この時のアキラは自分がステージで活躍するアイドルだという自覚はこれっぽっちも無かったことだろう。ただ押し寄せる気持ちに戸惑いと悦びの入り交じった顔をみせていた。
「ジュルルッ、ブチャッ、ヌチャァッ、ふぅこれくらいでもうOKかな」
男はアキラのマンコが充分に濡れている事を確認するとズボンを下ろして大きく、そして固くなったイチモツをさらけ出した。そしてアキラのマンコの入り口に当て挿入しようとする。アキラの脳裏に二日前の記憶がフラッシュバックしてくる。あの時感じていたのはセックスの快楽を知る前の純粋な痛み。またあの痛みを感じなくてはならないと思い恐怖で顔が歪む。
「いや、やめてっ、それだけはぁ……」
「大丈夫だよ。一日かけて濡らしてきたんだからきっと痛くないよ」
「ん、んんううぅぅぅぅぅ」
男のぺニスがどんどんアキラの中に入ってきてあっという間にすべてを包み込んだ。腰が自然と宙に浮きそうになり、頭にはビリビリとした電流がながれたような気がした。子宮にまで届く程のぺニスを挿入されたが男の言うとおり感じたのは痛みではなく快感だった。
「動くぞ」
「んぁあっ!……やっ!…あっ、んっ、あっ!」
男のピストン運動が段々早くなっていきパンっパンっと肌と肌がぶつかり合う音とクチャクチャといった粘液の音が室内に響く。アキラはというと、男のぺニスが出入りする度に甘くてエロい喘ぎ声を洩らし完全に感じてしまっていた。男はアキラに覆い被さるようにして唇を奪う。
「チュッ、や……ヌチャッ…チャッ、ブチュウッ」
舌と舌が口内で交わり合う。いやらしいキスにさらに体は興奮していく。
「も、あっ……はぁっん、やっ、ダメェ……」
(悔しい、でも…………)
「あっ、あっ、はっ…………んあぁぁっっ!」
ビクビクッと体を跳ね上がらせながらアキラはオーガニズムに達してしまった。ぐったりとして力なく倒れ込むアキラの体を持ち上げてシャワールームへ移動すると鏡に手をつかせ今度はバックで攻めていく。
「本当にアキラは感じやすい体してるよな。もう痛みなんて感じないで気持ちいいだけだろ?」
「ちがっ……んぅぅぅっ!…………感じて、なんかっっ!」
本当は素直に快楽を感じているのだが男の思うようになりたくないという思いが男の言葉を否定する。
「じゃあこの顔はなんなんだよ!」
「ふぇ?」
髪を掴み無理やり顔をあげさせられ鏡を見せられる。そこにはセックスに没頭して感じているオンナの顔があった。
(うそ?これが、わたしなの?こんないやらしい顔をわたしがしてるの!?)
羞恥心が高められ膣内がキュッとさらに引き締まる。それには男も思わずくぅぅと声をあげる。
「いくぞーアキラ!お前も俺と一緒にイっちまえ!」
「あんっ、あぁ……ひゃっあんっ!い………クゥゥ…」
「うお、おらあっ!」
アキラが二度目のオーガニズムに達した瞬間にぺニスを引き抜き倒れたアキラの顔面にめがけて勢いよく精液が飛び付いた。クールなアキラの顔が白くドロドロとしたものに汚されてしまい見るも無惨な事になってしまっている。
「うぅ、また汚された」
「俺達相性が最高にいいみたいだ。またまだ終わらないよ!」
アキラの体を抱き抱えてベットルームへと再び戻っていった。結局二人が帰路についたのはそれから何時間か経過した後になった。
ようやく散歩がおわりました!アキラ一人に時間をかけすぎなような気もしますがまた次話からもしばらくアキラをかいていきます。