※この作品はR-18です。

陵辱のアイドル   作:弥陀ヶ原

8 / 12
目覚め

 ーー火曜日ーー

 

 朝、七瀬晶が自室のベッドで目を覚ますと股に妙な違和感を感じる。そしてそこに手を伸ばし確認してみて

 

(あぁ、やっぱり夢じゃなかった)

 

 現実をみて、うなだれる。アキラが今履いているのはいつものような純白の下着などではなく、スチールとレザー素材でつくられた異形の下着、貞操帯だ。

 先日の行為の後、中出しされたショックで放心状態のアキラに嬉しそうに差し出してきた。

 

「アキラ、これ見たことある?」

 

 アキラは黙って首を横に振ったがそれが卑猥でさらに自身を辱しめるものだということはすぐに察した。手渡されると確かに履けるような形にはなっていたが普通のとは違うズシリとした重みが伝わってくる。

 

「これをはいてもらうからね」

 

 そう言いながら男は立ち上がり新たなローターをもってきた。目の前で振動しているそれは先程までのセクシーパンツについていたものよりも少し大きく、振動も早いように見える。男はアキラの腕を掴み無理やり立たせ両足を開かせると、白くドロッとした精液が溢れでたままとなっている恥部が露になった。そして膣内に押し込むようにグイグイとローターをいれられて、それだけでもう恥ずかしさと気持ちよさでビクビクと反応してしまっているがそれだけでは終わらずいよいよ貞操帯の出番がやってくる。

 

「脚をもっと開いて」

 

 男はアキラの片足を持ち上げ貞操帯に通していき、アソコにピッタリとあてる。そしてウエストにベルトを巻き付け落ちないように少しきつめに調整し南京錠で鍵を掛けた。この貞操帯は小便を可能にするために細長い穴があいており、大便も自由にさせるために肛門の部分にもぽっかりと穴があけてある。つまり何日でも着用し続けられるということだ。

 

「鍵は俺が預かっておくから」

「あ……」

 

 南京錠の鍵がなければ貞操帯を取り外す事はアキラにはできなくなってしまい、嫌でもまた男に会わなくてはならない。加えてアキラは今膣内にローターを入れられており小便用の穴程度では通り抜けられそうにないため、もう勝手にはずすことなどできずいつでも男に刺激を与えられるということだ。

 

「明日からにしてあげるから。ちゃんと普通に生活しなよ?学校とかレッスンとか休んだりしたらまたお仕置きするから」

 

 男の言葉がアキラの頭にガンガンと響いてくる。逆らえばどうなるかということはもうすでにたっぷりと教えられたためかこれまで以上に深く頷いてアパートを後にした。

 そして今朝、朝起きて状況を確認。確かに昨日はあれ以上何もしてこなかった。だからこそ夢だと思いたかった。あれは悪夢だったんだと。だかアキラの悪夢は目覚めてからはじまるようでその証拠につけられた貞操帯がキラキラと光っている。それに昨日中で出されたものが一晩たった今でもまだドロッと溢れでてきてしまっている。ピルはちゃんと飲んだが妊娠してしまったらどうしようということを思いながらのそりのそりと布団からでた。

 

「……おはよう」

「おはようアキラ。今日は遅いわね」

 

 最近早く家を出ることがあるのは男に朝から犯されるためなのだが、娘がそんなことになっているということを母親が知るよしもない。アキラも親に迷惑はかけれないと出来るだけ平静を装おってはいるが、こうしている間もいつローターが動きだすかわからないという恐怖が常に頭の中にあるため朝の身支度にいつも以上に時間がかかる。やっと支度が終わり、出来るだけ平穏に過ごせることを願って家をでたがその願いはむなしくアパートを出た途端にローターがヴィィィィィィンといやらしく動き出した。

 

「んうっ!!」

(こんなすぐに……)

 

 思ってもみなかった時に不意に動きだし思わず声が洩れる。想像していたよりもずっと強い刺激に一歩歩くだけでも甘い声が自然と溢れそうになってしまう。こんなペースでは電車に乗り遅れてしまうためどうにか早く進もうとするのだが早く動けば動くほど淫靡な刺激は膣内を響き渡り子宮まで突き刺さる。数分するとローターの動きが止まった。

 

「ハァ、ハァ……ハァ」

(今のうちに行かないと)

 

 本当は学校に行くことなど恐ろしくてたまらないのだが行けと命令をされた以上いくしか道はない。進めるときに進まないとと早足で駅を目指すが、しばらくするとまたスイッチをいれられ立ち止まり、動かなくなれば先を急いで歩き出すということを繰り返し滑り込みで電車に乗り込んだ。外界の気温も相まって背中や太腿は汗がじっとりと染み出していた。こんな調子で果たして大丈夫なのだろうかと不安一色の心のまま登校し、教室の自席へつく。

 

「おっはよーアキラちゃんっ。あれ?どうしたの?顔赤いよ?」

「え⁉そ、そうかな?ちょっと暑いからかも」

「大丈夫?風邪とかじゃない?」

「ううん。平気平気。気にしないで」

 

 いきなりクラスメイトに異変を気づかれてしまいドキッとする。風呂上がりのように赤めいた顔がばれないわけがない。

 

(みんなと今日は交流するわけにはいかないな)

 

 顔を伏せてそう考えていると一時間目の教師が教室にはいってきていつも通り授業が始まった。最初の方は何もなかったが数十分経過してからいよいよ悪夢の時間が始まった。立っているときと違って椅子に座っていると自重と椅子の面に圧迫されてさっきまでよりもより強くより広範囲に振動が伝わってくる。それは背筋をつたって脳まで揺らされているような気分だった。授業中に妖しい道具で辱しめられているということが信じられないがまさしくこれは現実で、逃げ場のない感覚が体全体を覆いつくし子宮がキュンと疼き出す。

 

(イヤッ、私………学校なのに……友達が周りにいるのに、このままじゃ……イッちゃうっ!お願い!早く止まって)

 

 そんな儚い希望とは裏腹にローターのパワーが上がり思わずつま先を真っ直ぐピーンと伸ばしてビクンと反応してしまった。

 

「ふっ……ん……っ、ハッ、んッ」

(だめぇ!奥に………入っていくぅぅっ)

 

 奥深くへと侵攻したローターは容赦なくアキラのGスポット付近を責め立てる。我慢しようと強く握りしめた手はノートをグシャッと握りつぶしている。目を閉じても瞼の裏に浮かんでくるのはあの男が会社で楽しそうにスイッチを入れている姿。負けたくないのに体はもう思惑通りに高ぶっている。

 

(いつまで続くの?早くしないと…)

 

 次第に脚はビクビクと貧乏揺すりのように小刻みに震えている。朝からおもちゃ責めをされているのだから当然もう限界は近く長くは持たない。ここを抜け出してトイレにでも駆け込みたいがこの状態ではうまく歩ける自信がなく現時点ではできそうにない。両腕の中に顔をうずくめ止まるまで耐えようと考えたその時だった。

 

「七瀬さん、七瀬さんっ」

「はひっ!!?」

 

 急に名前を呼ばれて情けない返事をしてしまう。

 

「何を寝ようとしてるんですか?ちゃんと授業に集中してください。ほら、起立してこのページを読んで」

「は……あ、えっとっ…」

(どうしよう?こんな状態じゃまともに音読もできないよ。かといってしないのも不自然だし……)

 

 震える脚を踏ん張りその場で立ち上がるとクラスメイトの視線がアキラに向けられる。突き刺さる視線をどう対処したらいいのかわからない。激しい羞恥にみまわれて息が乱れ、肌も上気して赤くなっている。半開きのまま閉じないその口から覗く舌がまたなんともエロチックだ。そんな色っぽいクラスメイトの姿をあるものは心配そうに、またあるものは興味津々に見つめていた。その事にアキラも気付き妙な興奮を感じるがそれでもなんとか文章を読みはじめる。ただ読むだけだというのに途中途中で声が詰まってしまって中々終わらず、時間がかかりその分注目も浴びてしまい嫌でも周りの視線が気になってくる。

 

(見られてる。みんな気づいてるの?もしかして音が洩れてるんじゃ……)

 

 ネガティブな考えばかりが頭をよぎり下半身に意識がもっていかれそうになる。だが今ここでこの気持ちに負けてしまえばもうアイドルどころか学校生活もおくれなくなってしまう。そういった意志が間一髪のところでアキラをつなぎ止めなんとか文章は読みきったがもう体はウズウズとしてしまい我慢の限界だった。

 

(みんなの目が怖くて、ここにいれない!)

「す、すみません。ちょっと気分が…んうっ、悪いので……少し保健室に……」

 

 注目は浴びてしまうがもうなりふりかまっていられず、教師の声かけも無視し逃げるように教室をでていった。ビクビクと脚が震え、もじもじと体を動かし、全身を汗で光らせたセクシーな現役アイドルの背中を全員が異様な雰囲気で眺めていた。

 行き先は保健室ではなくトイレ。個室に駆け込んだアキラは便座に座りスカートを捲って万が一に備えるがもはや絶頂は不可避だったようで堪えきれない快楽の波がすぐ目の前に迫っていた。

 

(あぁ、ここ学校なのに……もうイッちゃうっ!)

「ハァ……ハァ、アッダメェッ、やっ、ぁぁぁっ!!!」

 

 膝からつま先までピーンと伸ばして上半身を後ろに仰け反らせながらアキラは派手にエクスタシーを迎えてしまう。小便用の穴からは勢いよく液が飛び出し便座だけでなく床までをも卑猥な淫汁が濡らしていく。学校という普通ではあり得ない場所で達してしまったという衝撃は大きく視界がピンク一色に染め上げられ、うすら笑いを浮かべながら余韻を楽しんでいるようにも見える。

 

(イッちゃった…。でもまだ止まらないっ)

 

 この場にあの男はいない。つまりこのローターが止まるのはアキラが絶頂を迎えたときではなく男の気分次第ということになる。これでは教室に戻りたくとも戻れないと思ったアキラはこのままトイレで過ごそうかとも考えたが、いずれは友達なり先生なりが心配して様子見で保健室を訪ねるだろう。その場に自分がいないとさらに不審がられることとなってしまうため、仕方がなくトイレからでておぼつかない足取りで保健室へとむかっていった。アキラは保健室についてすぐに担当の女の先生に体調が悪いという旨を伝えて病人用のベッドを貸してもらい、布団の中でうずくまりながらローターの振動と戦っていた。プライバシーを守るためのカーテンがベッドを取り囲むようにしかれているため周りからこの姿は見られてはいないがアキラの自尊心がこれ以上学校でイクことを許さないため必死で耐えている状態だ。

 

(もうイキたくない!でも体が敏感になってて、このままじゃ…またっ!)

 

 限界が近づいてきてヤバイと思ったその時、ローターの振動が突如停止した。ふぅーと息を吐き心を整えようとするアキラだが下腹はどうにも落ち着かない。今はローターが動いていないのだがまるであの振動を自分が恋しく思っていたかのように無意識に股を擦り合わせている。ハッと我にかえり布団を頭のてっぺんまで被りこむ。今の内に少しでも休んでおこうと、眠るつもりはなかったが目を閉じた。今日を含めた最近の性活で思っていたよりも疲労がたまっていたらしくそのまま深い眠りについてしまった。

 

 

 

 

 気がつくとアキラは教室の真ん中につったっていてそんな彼女を囲むようにクラスメイトが円になって並んでいた。みんながざわざわとしていて一部の人は指を指しながら嫌悪感を露にした目でアキラの方をみている。何事かと思っていると自身の異変に気付き短くて高い悲鳴をあげた。制服を身に纏っておらずつけているのはヴィィィンと下品で大きな音をたてている貞操帯だけ

 

「あれやばくない?」

「あんなことする娘だと思ってなかった。サイテーだね」

「七瀬ってみんなにあんな姿見せるためにアイドルやってたのかー」

「ちがっっ!みんなっ、これは……ちかうのっ‼」

「清楚な顔して実はド変態だったんだな」

 

 みんなが嘲笑いながら、軽蔑の目をむけながらアキラのことを揶揄している。誰も助けてくれず逆にスマホのカメラで写真を撮っている人もいた。

 

(ダメェ、みないでよぉ)

 

 体を丸めながらしゃがみこむアキラに恐怖と同時に得体の知れない感覚が下から込み上げてくる。それはベタベタと体にまとわりついてきて全体を包み込んでいく。次第に視界が白いモヤにかかり意識が朦朧となりやがてその場から離れていった。

 

 

 

 

 意識が覚醒してバっと布団から起き上がる。まだ状況を整理しきれないアキラは戸惑いの表情で周りを見渡す。

 

(保健室………。あれは、夢?)

「ハァ~~~~~~~」

 

 長い息を吐きホッと安堵したのも束の間股から淫振動を感じる

 

(動いてるっ!)

「ふっ……んうぅっ、やっあっ」

 

 寝起きの急な機械責めに対応できず声をだしてしまう。幸いにも動きはその後すぐに止んだが一体いつから稼働していたのかはわからない。体は汗だくでまとわりつく服が鬱陶しくて布団をどかそうと脚をちょっとずらしたところでドクンッと心臓が高鳴る。やってしまったのかもしれない。そういった不安がアキラの脳内を埋め尽くす。シーツにびっしょりとした湿り気を感じるのだ。掛け布団に手をかけ恐る恐るめくっていくとドクンドクンと鼓動が激しくなっていく。

 

(あぁ……)

 

 サーっと血の気が引いていきその場で固まった。シーツにはほんの少しの黄金色が混ざったシミがでかでかと出現していて、股のベトベト感がこれは自分がだしたものだということを確信させる。恐らく寝ている間にローターが稼働しだしたせいなのだろうが高校生にもなっておねしょというのはとんでもなくアキラの羞恥心をくすぶった。

 

「七瀬さん。大丈夫ですか?」

「え⁉あ、はい」

 

 カーテンが急に開かれ保健室の先生、担任の教師に隣の席の友達が顔を覗かせる。掛け布団を元に戻し恥態を咄嗟に隠す。

 

「大丈夫?帰ったほうがいいんじゃない?」

「いや、あの…、その……」

「無理しないほうがいいよ。きっと疲れてるんだから」

「ありがとうございます。でも大丈夫です。私って学校休みがちで出席日数がギリギリなんであんまり早退とかしたくないんですよ。だからインチキかもしれないけどここにいてもいいですか?」

 

 その言葉に嘘はない。確かにアキラはアイドル業の影響で出席日数は危なく、なんとかギリギリ足りているくらいで簡単に休んだりするわけにはいかないのだが、それ以上に男から通常通り学校に通えと言われているというのが一番の理由だ。

 

「そうか。わかった。授業の単位も出来る限りなんとかしてみよう」

「ありがとうございます」

 

 学校側としてもアイドルを退学にしてしまえばなにかしら不都合なことが多いのだろうか。担任は少し悩んだ末アキラの嘆願をききいれてくれた。これで問題が一つ解決したがシーツの問題は未解決のまま。担任と友達が教室に戻り保健室の先生だけが残った場でむこうから言い出してくる。

 

「七瀬さん。布団暑くない?顔真っ赤だよ。それに汗びっしょりじゃない」

「あ………………はい。その……汗でシーツがびしょびしょになっちゃって、換えてもらってもいいですか?」

「あ、ほんとだね。わかったよ。じゃあ隣のベッドを使って」

 

 いつまでも隠し通すことはきっとできないと思ったアキラは穏和な養護教諭に言った。むこうから話をふられて絶好のチャンスでもあり、本日は猛暑日のためクーラーが効いた室内も暑く、汗のせいにできるとふんだからこそ言い出すことができた。愛液まみれの布団にこれ以上いることはできないし、匂いが充満してしまうのを何より恐れた。養護教諭が自分の汗と尿と淫汁とか混じったシーツを片付けているのを恥ずかしそうに見ながら、もう迂闊に眠ることもできないとアキラは思った。

 

 

 

 

 その日の夜7時。都内のダンススタジオでアキラはSPiKAのメンバーと共にダンスレッスンに励んでいるところだった。激しい振り付け練習を長時間行うためメンバー全員が汗だくになりながらも必死に体を動かしているが、その中でもアキラは一際顔が赤く、吐く息もなんだかいかがわしい。今はローターは動いていないがこれだけ派手な動きをしていれば膣が圧迫されて嫌でもその存在を主張してくる。

 

「ハァ、ハァ、フンッ、ハァ…、ンっ」

 

 結局学校では保健室に滞在し限界が近づいてきたらトイレへと赴きそこで絶頂に達する。それの繰り返しで過ごした。絶頂を迎える毎に心が抵抗力を失って従順に快楽を受け止め、深く根をはっていくような気がした。まるでこの感覚を体に染み込ませて離れさせないようにしているかのような感じ。

 

「ハァ、フゥ……っっ!」

 

 みんなで振り付け練習をしている最中、突如アキラの動きが止まり腰に力が入らなくなったのかへたへたとその場に沈みこむ。

 

(こんな時に、またっ!)

「アキラ!!」

「アキラちゃんっ」

 

 急な出来事に驚きメンバーが近くに寄ってくる。

 

「ごめん。みんな」

 

 普段は活発でボーイッシュながらもまだどこか幼気な雰囲気もあったアキラだが今の彼女は上気した頬に潤んだ瞳、魅惑的な色香を漂わせてとても艶っぽい。メンバーも思わず息を呑むほどのものだ。時間を忘れて妙な空気が流れる中でレイカが口を挟む

 

「アキラ!あなた最近おかしいわよ?ダンスにキレもないしなんだか暗いわ。そんなんじゃアイドルとして失格よ」

「……はい」

 

 人にも自分にも厳しいレイカに言われれば返す言葉もない。

 

「アキラの調子も悪いみたいだし、今日はこの辺にしましょうか」

 

 ハルナがこの場をおさめるためにだした提案を受け入れその日は終了した。家に帰宅したアキラに男からメッセージが届いていた。

 

【やあ、今日はどうだった?気持ちくて何回もイッちゃった?ほんとはすぐにでも会いたいけどしばらく反応を楽しむことにするよ♪】

 

 貞操帯を外して楽にしてほしいがどうせ言ったところで聞き入れてもらえないだろう。なら少しの間はあの男に会わずにすむということをプラスに捉えることにした。

 次の日も先日と同じような流れで過ごした。学校でイクことにもはや抵抗感はなくただただ脳内をピンク色に染められる感覚に陶酔していた。だが三日目からは男のやり口がそれまでとは一変した。好き勝手なタイミングでスイッチをいれられることにはかわりないが一回の作動時間が30秒前後になった。さすがにアキラでも30秒では果てることができず、不完全燃焼をさせられてもどかしい気持ちになるだけだ。そんな責めが数十分~一時間の間隔で行われるのが三日目,四日目と続き、四日目の夜ついに男から呼び出されアパートへと赴いた。

 

「やあ、調子はどう?なんか具合が悪そうだけど」

「これ……早くはずして」

「てっきり気に入って外したくないのかと思ってたよ」

 

 男がローターのスイッチをいれて出力を最大にする。そしてアキラが脚を擦り合わせ充分に感じてきたなとわかったところですぐさま電源を落とす。

 

「ハー、ハァ…。どうして…」

「なに?イカせてほしかったの?」

「や、そんな…こと」

 

 男はアキラを腰の高さほどある机に座らせてスカートを剥ぎ取った。

 

「どれどれ?素直なこっちの口はどうなってるかな?」

 

 股間から南京錠が外される音がしてベロォと黒の貞操帯が離れていく。数日ぶりに圧迫感が消え失せて代わりに生温い空気が肌に触れる。

 

「うわぁ、すごいねこりゃあ。」

「ハッ…あっ、やあぁ」

 

 ローターと繋がっているリングに指をかけ、ぐっぐっと引っ張る。

 

「ピッタリくわえこんじゃって離そうとしないよ。そんなに気に入ったの?」

「ちがっうぅ……あんっ!」

(そんなに乱暴にされたら)

 

 勢いよく引き抜かれたローターと同調してアキラの体が弓なりにのけぞり全身の産毛という産毛が逆立ちゾクゾクと反応する。男が膣に指を突っ込むと粘りのある蜜が溢れだし男の腕をつたっていく。蒸れたアキラの花園からは濃厚な女の匂いがムンムンと漂ってきていて男のアソコの欲棒が固まっていく。もう我慢ができないと男はアキラを床におろしズボンを脱ぎ捨て剛棒を露にしてアキラの口内へねじ込む。

 

「あむぅむ…んんぅ……くちゅ……」

 

 急な行動で息もろくに出来ず苦しさがあるというのにこんな無理矢理な行為でも破廉恥な気分になってくる自分が信じられない。舌も唇も男のモノをいやらしく絡めて泡立った液体がとろーんと床に落ちていっている。ジュボジュボと赤めいたフェラ顔が前後すると亀頭やカリが歯や舌とうまくこすれて気持ちがよく男は顔を緩ませ心底満足そうな表情だ。一方のアキラも膨らんだ亀頭、出っ張ったカリ、太くて強固な幹が牡を感じさせ牝としての本能がひらかれ自ら深くどんどん奥へとくわえこんでいる。すぐにでも果ててしまいそうになった男は一旦肉棒を引き抜いた。エサを求める犬のようにおおきくだした舌と肉棒が唾液とガマン汁の混じった液体によって繋がっている。

 

「アキラー。これがほしいんでしょ?」

「あ、ぁぁぁ……」

 

 再び机に寝転がせて肉棒が割れ目をいじる。

 

(ダメ、ダメなのに)

 

 すぐそこにある牡の象徴にそそられて目が離せない。今までの記憶が瞼の裏によみがえり体が内側から火照ってゾクゾクとしてしまう。男はしっかりと照準を合わせズブッと亀頭を膣内に埋め込んだがそこまでしたところで動きを止める。

 

「いやぁ…あぁ、そんな……」

(ここで終わりなの?そんなの、そんなのって)

「なに?欲しいの?」

(体が言ってる。もう耐えられないって。あれがほしいって‼)

 

 高ぶっていた気持ちに水を差され腰が浮いてくる。ここ二日間の焦らし攻撃も相まって防衛理性が薄れてきてしまっているアキラの子宮は、体は激しい快感を求めていた。一向に動こうとしない欲棒を欲しがり、膣壁から子宮までが切なく疼いてキュンと締めつける。いい加減頭が壊れてしまいそうだ。

 

「どうしたいの?このままにする?それともヤってほしい?」

(言っちゃダメ、言っちゃダメ、ダメなのにぃ!)

「…………ぃれて……ください」

 

 悔しさで顔を腕で隠しながら消えそうな声で遂にアキラは男に求めてしまった。待ってましたという顔をした男が意地汚い笑顔でズプププと肉棒を差し込んでいき子宮の入り口まで一気に貫くとアキラの膣もようやくきてくれた恋しい欲棒を包み込む。

 

「ンアアァッッ!!」

(これきたあぁぁ)

 

 先端が子宮を押し上げるとそこで爆発がおこり火花が飛び散り目の前がチカチカと輝きだす。今アキラにあるのは嫌悪感ではなく幸福感。次々と込み上げる快感をとろけきった顔で受け止めている。

 

「ほらほら!気持ちいいんだろ?動かしてやるよ」

「あっ、はっ、あっ、あんっ、くぅんっ」

「ほんとに変態だなお前は」

「ちがうぅ……。あんっ………ハァハァ…私は……くぅっはっ、そんなんじゃ…………あぁぁんっ!」

「そのわりにはギッチリくわえこんでるけどな!」

「ハァ、それは………んアッッ、むりやりぃ……ハァ…するから」

「………まぁ、それならそれでもいいけど!」

「んやあァァッ‼はげしいっ……んんっ!ダメぇ…むふぅ、あ~~~っっ」

(気持ちいいぃ、気持ちいい!)

 

 アキラの乳房を外気に晒し、リズミカルに揺れる乳房の固くなった先端の蕾をつまんで刺激するとその電流が股間にも伝達されより強い甘美な刺激が上がってくる。

 

「いい声でなくようになってきたな」

「もう……らめえぇ」

「イクのか?アキラ俺のチンポでイクのか!?」

「んあっ!……あんっ…い、あぁ~~っ……イクッ、イィ、イッちゃうっ!!あぁぁあ……イっちゃうぅぅッッ~~~!!」

 

 ようやく与えられた絶頂を綺麗な髪を揺らしながらアキラは迎え入れる。焦らされた分これまでよりも一段とレベルアップされた快楽に人格が崩壊しそうになり恥知らずな矯声をあげながらビクビクと波打つ。世にいるすべての男を魅了するようなアヘ顔をさらすアキラにキスをしながらピストン運動を早めていく。アキラも溜まっていた性欲を爆散させるように男にあわせて腰を動かす。そしてしばらくした後、男にも限界が近くなる。

 

「このまま……中で出してあげるよ」

「あんっあん…………えぇ?」

 

 中出しという言葉に反応して膣壁が精を搾り取ろうとさらにいやらしく絡み付き受け入れ体制を整える。

 

 亀頭が子宮口をこじ開けて熱々の精子を牝の子宮に送り込む。

 

「うああぅっ、あ…あついのがぁ……はいってくるぅぅっ」

「すげぇ締め付け。絞られる」

 

 何度も肉棒は脈打ちその度に高濃度のザーメンが腹の中を暴れまわった。女としての象徴的な器官を好き放題蹂躙される感覚が心地よく、癖になってしまうのではないかという程の悦びがあがってくる。耐えきれないアキラは二回目のオーガニズムを迎え、キュンと閉められた膣が濁液をさらに搾り取る。

 

(この感じ………すごい。なんか全部、どうでもよくなってしまいそう!)

「そんなはしたない顔しちゃって。俺とのセックスがそんなによかったんだ?」

 

 首は僅かだったが確かに縦にふられた。今回のことでアキラの女としての本能はさらに開かれていったことだろう。

 

「もっとだ。もっと調教して素直な可愛い女に変えてやるからな」

 

 意識してか無意識か。アキラの口は少しだけつりあがった。

 

 

 




だいぶ間が空いてしまいました……。空いた時間で地道にすすめてきたので少しおかしいところもあるかと思いますがご容赦ください。
さて、アキラ編もあと2話くらいかな?最後まで楽しんでいただければと思います!
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