※この作品はR-18です。

問題児たちの性活スタイル   作:U.G.N

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 始まります。


春日部耀と久遠飛鳥
第1話


 

 ある日のノーネーム。

 久遠飛鳥が屋敷の廊下を歩いていると、ある部屋の扉が少しだけ開いていることに気がついた。

 

(あそこは、春日部さんの部屋よね?)

 

 この屋敷で飛鳥たちに割り当てられている部屋は全て鍵つきのドアである。しかし、鍵を掛けないどころか、ドアが半開きというのはいくら奔放な耀でも、淑女としてどうかと思う。もし居ないのだとしても、それはそれでダメだろう。

 

 少しだけ注意しようかとそのドアに近づくと、部屋の中からギシと物音がしたので、やはりいるのだと確信し、飛鳥は歩を進め、ドアノブに手をかけようとした時、ちょうど少しだけ開いたドアの隙間から部屋の中が見えてしまった。

 

 そこには、ベッドに横たわる春日部耀。

 こんな昼間から寝ているなんて体調でも悪いのかと一瞬心配になったが、その心配はすぐに吹き飛んだ。

 

「……ん、あっ……はぁはぁ」

 

 ベッドの上で仰向けに寝ている耀は、いつもの短パンを膝の辺りまで下し、声をできるだけ漏らさないようにするためか左手を口に当て、右手を白い下着の中に忍ばせていた。

 

「……ダ、メ……んっ……はぁっ」

 

 耳を澄ませばくちゅ、くちゅと部屋の中から淫靡な水音が僅かに聞こえてくる。

 

(な、ななななナニをしているの春日部さん!こんな日の高いうちから!アレって、そういうアレよね!?っていうか、春日部さんって年はいくつだったかしら?私よりも年下よね?まだそういうのは早いんじゃないかしら!?それよりそういうことをするなら、尚更鍵掛けなさいよー!)

 

 信じられない光景を目にして、テンパりそうになる飛鳥だが、ギリギリなんとか、本当になんとか冷静になろうと努力する。

 

(ま、まぁ。彼女も女の子な訳だし、そういう気分になることもあるわよね?私だってたまにすることもあるわけだし。ここは、そっと物音をたてないようにナニも見なかったことにするのが大人の対応よね?)

 

 そう頭では理解している。しかし、いつもあまり表情を変えず、良く言えばクール、悪く言えば無表情である彼女が、あんな風に顔を恍惚とさせて自慰行為をしていると思うとどうしても目が離せない。

 

「はぁはぁはぁ……、んっ!はぁ、あっあっ……」

 

 部屋に響く声と水音が少しだけ大きくなる。下着に手を入れているので推測ではあるが、水音の大きさからおそらく先程まではクリを弄っていたのだろう。しかし、今は指を膣内に入れているようだ。指が下着の上からでも膣内に出たり入ったりとピストン運動しているのがわかる。

 

(春日部さんのあんな姿……、見てはいけない。そんなことはわかっている。でも、あの春日部さんがあんな気持ち良さそうに自慰をしているなんて)

 

 すると飛鳥は、気持ち良さそうに喘いでいる耀を覗きながら、自分が無意識のうちにもじもじと内股を擦り合わせていることに気付く。

 

(あれ?私今何を?)

 

 そんなはずはないと確認のためワンピースのスカートの中に手を忍ばせ、下着に触れてみると、そこにはヌチョっとした感覚がある。慌てて手を出し見てみると指と指の間にキラリと光る糸が引いており、それを認識するやいなやボッと一瞬で顔が真っ赤に染まる。

 

(私、春日部さんの自慰姿で……、破廉恥な……)

 

 しかし、1度理解してしまうとどこかで治めないと、このムラムラした状態で他の皆に会うのも少し不安である。

 

(1度部屋に戻って……)

 

 そう思い、部屋に戻ろうとドアに背を向けたとき、耀の部屋から一際大きな声が聞こえてくる。

 

「あっあっあっ!だ、めっ……イ、クっ」

 

 どうやら、彼女は絶頂寸前のようだ。

 

(……もう少しぐらい、大丈夫よね)

 

 ここまで見たのだから、最後まで見ても罪の大きさはそう変わらないだろう。と勝手に結論付け、飛鳥は覗きを再開した。

 さらに右手が再びスカートの中に入り、湿った下着の上から1本線をなぞるように中指で擦り始めた。

 

(んっ、……誰も来ないわよね)

 

 いつもとは違いすぎるいやらしい顔で自慰をする耀を見てしまい、それを覗きながら廊下で自慰をするという、いつもなら絶対にあり得ない行動をしてしまうくらい飛鳥は冷静さを欠き、そして興奮していた。

 

「んっ、んっ……もう、くるっ」

 

「はぁはぁ……、春日部、さん……」

 

 ドア1枚を挟んだ部屋と廊下からクチュクチュといやらしい音が速く、そして大きくなる。

 

「うっ……ダ、メ、…イクっ……~~~っ!」

 

「……春日部さん、春日部、さんっ……~~っ!」

 

 耀はビクッと背筋が弓のように反り返り、やがて力なくベッドに倒れる。

 

 立ちながらしていた飛鳥は膝に力が入らず、ポタポタと廊下の床に何滴かの水滴を垂らしながらその場に座り込んでしまう。

 

「……はぁはぁ。まさか、こんな場所でしかも春日部さんでシテしまうなんて……」

 

 自分のしていたことを改めて確認し、羞恥と罪悪感でいっぱいになっていると、不意に部屋の中から声が聞こえてくる。

 

「飛鳥ー、入ってきていいよー」

 

「……へ?」

 

 少し息切れながらも、そんないつもと変わらぬ耀の声が聞こえてきた

 

 

 

 

 

 




 どうでしょう?初めてなので、よくわかりません。

 ぜひご感想をよろしくお願いします。
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