どうぞ
レティシアはペストの愛液が付いた自分の指をペストに舐めさせた後、今度は両手で胸を揉みながら、ペストの耳を甘噛みしている。
「……はむ、はむ。れろ、ぢゅるる、れろっ」
「あぁっ、はっ、……ん、ん~!」
レティシアは耳たぶを噛んだり、耳の穴に舌を入れたりとペストの耳を犯していく。
「……ふふっ。その喘ぎ声は胸へのものか?それとも、れろ、この耳へのものか?」
レティシアは舐めながらペストの耳元でそんなことを聞く。
「はぁはぁ、……ふんっ、どっちもたいしたことないわよ。何人もイカせてきたなんて、本当かしら?」
ペストは耳元で囁かれるレティシアの声にブルッと身体を震わせながらも何とか強がる。簡単に堕とされるのは彼女のプライドが許さない。
「……ほう、まだそんな減らず口が叩けるのか。その口、塞いでおくか。……ん」
「んむっ。ん~!ん~!……はっ、れろ、ぢゅる、んっ」
レティシアが再びペストの唇を奪う。
ペストの閉じられた口に、レティシアの舌が無理矢理ねじ込まれる。
初めは抵抗しようとするペストだが、口内を蹂躙していくその舌は抵抗することも、逃げることも許してはくれない。
レティシアは奥へと逃げようとするペストの舌に、自分の舌を無理矢理絡ませる。
次第にペストの舌は抵抗を弱め、いつの間にか自分の方からレティシアの舌に絡ませようとしている。
室内には、美女と美少女の舌と舌が絡まるいやらしい音だけが響く。
「れろっ、んっ、ぢゅるる、……ぷはっ。……お前もなかなか積極的になってきたじゃないか」
「ぷはっ……、はぁはぁ、うるさい」
ペストは真っ赤になりながらそっぽを向く。
「フフ。では、ペストが積極的になってきたところで、人生初の絶頂を体験してもらおうか」
「……もう、いいじゃない。充分仕返しは済んだでしょ?もうやめてよ」
ペストは涙目になりながら上目遣いでレティシアにお願いをする。
しかし、スイッチが入ったレティシアにその顔は逆効果である。
「……ふふ、ふふふっ。そんな顔はやめてくれ。ゾクゾクしてしまうではないか。普段のお前からは決して考えられないその顔が絶頂を迎えたとき、いったいどんな風になるのか……。フフ、楽しみだよ」
レティシアは言い終わるとペストの上から降り、ペストのズボンとパンツを同時に下ろしていく。
「いやっ、まって、まってよレティシア!謝る!謝るからっ!」
「何もかもが遅いよペスト。忠告はした。なのにそれを守らなかったのは他の誰でもない、お前だ」
ズボンとパンツを下ろしていくと、穢れを知らないツルツルの恥部からパンツへと透明な糸が引く。
「……さっき触った時よりも濡れてないか?そんなに耳が気持ち良かったのか?ああ、それともその後のキスか?」
「うっ、もういいでしょ?」
「本当にそう思っているか?もう諦めて、快楽に身を委ねろ。絶対に後悔はさせない。最高の思いをさせてやるから」
レティシアはペストの足を固定していた影を解除し、ズボンとパンツを足から抜き取る。
ペストは足を解放してもらった。今ならレティシアをおもいっきり蹴飛ばして、黒い風で動きを封じればどうにかなるかもしれない。
しかし、ペストは動けない。ついさっきのレティシアの言葉が頭から離れないのだ。
『快楽に身を委ねろ』『最高の思いをさせてやるから』
ここで抵抗しなければ、きっとペストはレティシアの手でイカされてしまうだろう。今まで経験したことのない絶頂というものを経験することになる。
恐い。怖い。
でも、いつか経験したいと思っていたのも確かである。
(……ふっ、こんなこと考えてる時点で、半分堕とされてるようなものね)
確かに怖い。でも、何人もの女性を相手してきたレティシアなら、女性が感じる場所、痛くないやり方、女性を悦ばせる方法を全て心得ているだろう。
それなら、彼女に身を委ねてもいいかもしれない。
「あ、あの、レティシア。私、貴女になr」
「よし、これだけ濡れてるなら、こいつを入れても大丈夫そうだな」
前言撤回
「……レティシア。その太くて長いキュウリのような黒い物体は何?」
レティシアの手には、恐らくレティシアの影で作られたであろう黒くて長くて太くて若干反り返っている棒状のものが握られている。
「最近、昔の勘を取り戻しつつあってな。影も変幻自在に操ることができるようになってきたのだ」
「んなこと聞いてないわよ!は?え?ナニソレ?ソレどうするの?」
「いくら生前そういう知識が無かったとはいえ、その後は何百年も現世を彷徨っていたのだろ?なら、これがキュウリでないことくらいわかるはずだ。そして、今からどう使うかも予想ぐらいはつくだろ?」
「」
レティシアの言う通り、ペストは何百年も現世を漂っていた。わざとでなくとも、そういう男女の営みの場面に遭遇してしまったことも何回かある。決して狙って遭遇したわけではない。家を突っ切って近道をしようとしたらたまたま見てしまっただけである。ここ重要。
「まさか……いや、でも、」
「挿れる」
「」
「中に挿れる」
「」
聞こえてるわよ!というツッコミもできないペストであった。
この2人だといつもギャグのようになってしまうのは何故だろうか。
まぁ、気にしたら負けだろうと思ってやってます。
では、感想お待ちしております。