※この作品はR-18です。

問題児たちの性活スタイル   作:U.G.N

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 第3話

 どうぞ



第3話

「王様ゲームらしくなってきたね」

 

「なるほどね。王様ゲーム、確かにいいゲームだピョン」

 

 耀とペストが命令をやり遂げた飛鳥を見て、満足そうに呟く。

 

「フ、フフフ、フフフフフ。いいわよ、上等よ。やってやろうじゃない」

 

 部屋の隅で落ち込んでいた飛鳥が突然笑いだした。

 

「次いくわよ!」

 

 

 王様だーれだ!

 

「チッ」

 

「あ、今飛鳥さんが舌打ちしたのですよ」

 

「してないわ」

 

 どうやら、レティシアが王様のようだ。

 

「そうだニャア、なら、2番が1番の胸を30秒間揉み続けるというのはどうかニャ?」

 

「なっ、レティシアまでそんな命令するなんてっ」

 

「む?王様ゲームはそういう少しいやらしい命令が、醍醐味だと思ったんだが?」

 

「その通り。レティシア、グッジョブ」

 

 レティシアの命令に飛鳥が赤くなり、耀がサムズアップする。

 

「それで?1番と2番は誰だピョン?」

 

「黒ウサギが2番なのですよ」

 

「くっ、私が1番よ」

 

「何かレティシアとペスト、語尾に違和感がなくなってきたね」

 

 少し嬉しそうな黒ウサギと、またも当たってしまった飛鳥。そして、今関係ないピョン!とペストにツッコまれる耀。

 

「ふふっ、いつもはやられる側ばかりなので、楽しみなのですよ」

 

 黒ウサギは飛鳥の後ろへまわる。

 

「ぐっ、よりにもよって黒ウサギなんて。屈辱だわ」

 

 悔しがる飛鳥の腋の下から黒ウサギは手を伸ばし、スタンバイする。

 

「では、スタートにゃ」

 

 

「っ、ふふっ、これ、くすぐったいわね。……っ、……ふっ、んんっ、……はっ、う、んっ…………あっ……ん………あ、んっ……………はっ……」

 

「し、終了にゃ……」

 

「はぁはぁ……」

 

「「「「……」」」」

 

 誰も何も言えなかった。

 ただし、1つだけ言えることがあるとするならば、エロかった、ただただエロかった。

 

「つ、次いこっか……」

 

 王様だーれだ!

 

「あっ、黒ウサギなのですよっ!」

 

「チッ!」

 

「もう飛鳥、隠す気ないね」

 

 黒ウサギはうーんと悩み、少し顔を赤くしながら命令をする。

 

「そ、それなら、3番と4番がキスをするというのはどうでしょう?」

 

「なんでよっ!このっ発情エロウサギっ!!」

 

「発情エロウサギ!?」

 

 黒ウサギの命令に飛鳥が真っ赤になって叫ぶ。

 

「飛鳥荒れてるね」

 

「どうやら、また当たったようだニャ」

 

「命令が少しいやらしくなってから、3連続だピョン」

 

 黒ウサギに掴みかかっていた飛鳥が、諦めたように3人の方へ歩いてくる。

 

「……それで?3番は誰?」

 

「ああ。私だにゃんむっ!」

 

 言い切る前にレティシアの唇に己の唇を合わせる飛鳥。

 

「……ちゅる、ちゅ、…………れろ、ぢゅる、じゅぷ」

 

「んー、んむ、……っ!れろっ、ぢゅぱっ、れろ」

 

「うわ、ちょっとあれ、舌入れてないかピョン?」

 

「飛鳥、大胆」

 

「はわわわ、あそこまで過激なのは予想外なのですよっ」

 

「……ぢゅる、ぷはっ。……これでいいでしょ?」

 

「」

 

 レティシアはどちらのかわからない唾液を垂らしながら、呆然と立っている。

 

「レティシアが完全に放心状態だピョン」

 

「いきなり今の過激なキスされたら、そうなるよね」

 

「仕方ないでしょ?そこのエロウサギの命令よ」

 

「ちょっ、その呼び方を固定させないでくださいっ」

 

 レティシアはしばらくしたら回復した。

 

 

 

 王様だーれだ!

 

「私じゃないよ」

 

「黒ウサギも違います」

 

「私もだピョン」

 

「違うニャ」

 

「「「「つまり……」」」」

 

 4人が一斉にチャイナ服少女を見つめる。

 

「……ふぅ。少し疲れたし、原点に戻るとするわ。正直もう誰に当たっても構わない。……王様が1番をビンタよ」

 

「……へ?」

 

 黒ウサギが自分の割り箸を見て固まる。

 

「貴女が1番ね?黒ウサギ」

 

「ちょ、ちょいとお待ちを!何故っ、何故黒ウサギは痛いものばかりなのでふんぎゃあー!!」

 

 飛鳥はまだ喋っていた黒ウサギの左頬を思いっきり平手打ちする。

 

(((あれは痛い……)))

 

 自分じゃなくて良かったと、心の底から思う3人だった。

 

 

 

「次から、さっきみたいなえっちな命令に限定しよっか」

 

 耀が突然言い出した。

 

「それは、さっきのキスとか、胸揉みとかそういうの?」

 

「軽いやつでもいいし、もっと凄い過激なやつでもOK。とにかく、見てる側が少しでもエロいと感じれればOKかな」

 

「私は構わないわ。むしろ、貴女たちに私以上の辱しめを受けてもらいたいもの」

 

「まぁ、別にいいと思うピョン」

 

「構わないニャン」

 

「黒ウサギは?」

 

「うっ、うっ、……別にいいのですよ」

 

 全員のOKが出たところで、エロ限定王様ゲームが始まった。

 

 

 王様だーれだ!

 

「あっ、私だね」

 

「まぁ、言い出しっぺなのだし、これからの基準にもなりそうね」

 

 耀が赤色の割り箸を見ながらうーんと考える。

 

「じゃあ、4番の人が布団の中でイクまでオナニーをする」

 

「「「「え?」」」」

 

 4人の声が重なった。

 

 

 

 

 

 

 

 




 次回から完全にエロになります。
 お楽しみに。

 感想待ってます。お願いします。
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