※この作品はR-18です。

ダラダラしているが、時にやる気になる悪魔   作:現代のイッセー

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マジもう夏休みになってる人たちうらやましー。
あと三日も学校いかなきゃいけないとかふざけんなよ・・・

ではスタート!


第17話

やっほー、トレインだ。

前回、アリシアを助けたのはよかったんだがベルフェゴールを使ったせいで気絶し、起きたらなんと!綺麗な美女が俺を介抱してくれていた・・・なんてそんなバカなことがあるはずもなく、あったのは説明という名の尋問が待ち構えていた。

 

 

 

説明したのは俺は散歩していて気づいたらこの家にいたことと、アリシアを守ったことぐらいだね。他になにか聞かれた気がしたがめんどいので何も隠していることはないと一蹴。もしほかに使わざるをえないときは説教を覚悟に使うしかないだろう。

 

 

 

あ、そうそう。なんでベルフェゴールを使って倒れたのかというとただ単に魔力切れ。常に全力で放出し続けるんだから当然だろ?まだまだ修行足りないのかな?あれからかなり兄貴にやられて力とか、耐久力とか魔力とかあげてるんだけどな~。

 

 

 

んで、あれから数年が経って変わったのがプレシアにリニスが使い魔になり、アリシアの一言から始まった「妹がほしい!」という言葉を聞いて、プレシアがチラチラこっちをみながら「そのうちコウノトリが運んできてくれるわよ」と言う。というよりも何故俺のほうを見ながら言うのですか?結婚してないから子供はちょっと・・・と丁重に断った。残念そうにしていたのは見間違いであってほしいと願った思い出の一コマ。

 

 

 

そしてアリシアの妹を作るためなんだっけ?確かプロジェクトFだっけ?それを行ってアリシアのクローンを作成。俺とプレシアとリニスによってアリシアのクローン――――――フェイトが誕生。なぜこんな名前なのか、それはF・A・T・Eのフェイトからとったらしい。まさかクローンで妹を作るという発想もびっくりしたが、一番びっくりしたのが「おはようございます、トレイン様」と言って目を覚ましたことだ。

 

 

 

これにはびっくらこいたね。まさか目覚めた開口一番におはようございますトレイン様だぞ?まあ、本人は最初なにが起こったのか気づいてなくてプレシアとリニスとアリシアを見つけると目を見開いて硬直してたが。

 

 

 

そのあといろいろあって、今現在、アリシアは魔力がなくフェイトには魔力があったため特訓をしている。フェイトはリニスが作ったバルディッシュで魔力の使い方を練習中。

 

 

 

そして、俺は特にやることもないし暇なので地球に旅行中。プレシアに地球に送ってもらいまたくるときは、念話で連絡頂戴とのこと。そうそう、俺にはリンカーコアなるものがあるんだって。リニスが言うには、魔力量はSランク並にあるらしい。んで、せっかくそんなにあるのだから、デバイス作ってやるよとプレシアが言ってきたので断ることはなくぜひお願いと作ってもらうことにした。

 

 

 

「腹減ったな。・・・小腹空いたしあそこで食うことにするか。」

 

 

 

そういって見つけた店は翠屋。地球に来たら必ずといっていいほどきている店だ。

 

 

 

「いらっしゃいませ~・・・あらトレインじゃない。いらっしゃい」

 

 

 

若くて綺麗な店員さん―――――桃子さんが俺を出迎えてくれる。

 

 

 

そして俺は桃子さんに禁煙席に連れられ何にするか聞かれ、シュークリームとおすすめのコーヒーを頼む。

 

 

 

「お待たせ。はい、シュークリームとコーヒー。」

 

 

 

「ありがとうございます。」

 

 

 

「にしても最近来てくれなかったから寂しかったわ」

 

 

 

「あはは、そうですか。桃子さんは俺が来なくて寂しかったんですね?」

 

 

 

俺はニヤっとして言った。

 

 

 

「ええ、そうよ。トレインが来てくれなくてつまらなかったわ」

 

 

 

大人の余裕といった感じで軽くあしらわれる。そして、カランカランと音がなると同時に三人の小学生が現れる。

 

 

 

 

「お母さんただいま・・・。」

 

 

 

「「こんにちは・・・」」

 

 

 

三人の小学生はぐったりしながら店のなかに入ってきた。え?お母さん?ツインテール的なのしてるあの子が娘?

 

 

 

「あら、おかえりなさい。どうしたの?そんなにぐったりして?」

 

 

 

「また追い掛け回されたの・・・」

 

 

 

「あたしたちはうまく逃げれたんだけど・・・」

 

 

 

「なのはちゃんが標的になっちゃって・・・」

 

 

 

「あら、またなの?」

 

 

 

ぐったりしてなにがあったか答える小学生たちに困った顔をする桃子さん。

 

 

 

「あ、トレインさん!」

 

 

 

「ようなのは。今日はお疲れだな」

 

 

 

「まあ色々あったからね・・・」

 

 

 

「ちょっとトレイン、あんたあれどうにかしなさいよ」

 

 

 

「ちょっとアリサちゃん、トレインさんに頼むのはどうかと思うよ?」

 

 

 

「だけどすずか。トレインならあいつをどうにかできるかもしれないわよ?」

 

 

 

なんか言ってるが無視だ。めんどうはごめんだし、子供の喧嘩は自分で解決してくれ。俺は最後のシュークリームを口に放り込み、コーヒーを飲む。うむ、うまい!フェイトの入れるコーヒーもうまいがこれもうまいぜ!

 

 

 

そして、コーヒーを味わっているとなのはは俺の隣にきて、桃子さんの隣にすずか、アリサの順で座る。

 

 

 

    桃子   

       机 俺

   すずか   

       机 なのは

   アリサ 

 

 

 

図でいうとこんな感じだな。それよりもだ。なぜこの人たちはここに座るのか。別にここじゃなくてもいいじゃん。

 

 

 

 

「ここは・・・いた!探したぜ!なのは!すずか!アリサ!こんなところにいたのか!」

 

 

 

そう俺の席にくる謎のイケメン男子。うわ、満面の笑みでこっちにきてやがる。絶対にかかわりたくない。決めたもう帰ろう。そう決意し、コーヒーを一気に飲み干し、お勘定しようと立ち上がった瞬間、

 

 

 

「ん?おい、モブ!なになのはたちと同じとこに座ってるんだ!嫌がってるじゃねーか!」

 

 

 

はっはっは。この小僧は面白いことを言う。嫌がってるだと?それはお前が来たからだ。と言ってやりたいがここは大人の対応をしようではないか。

 

 

 

「ふーん、そう。あ、桃子さんお勘定よろしくお願いします」

 

 

 

「えー、もうちょっとお話しようよ!」

 

 

 

「そうよ!もう少しあんたの話が聞きたいし興味あるわ」

 

 

 

「わたしもトレインさんのお話気になるからもう少しだけお願いします。」

 

 

 

俺は金髪の男子をスルーし、逃げるように店を出ようとしたが、なのはに手首を掴まれそれぞれ話をしようと頼むが、三人ともこの男子を撃退するかいなくなるまで逃がさないと目が語っていた。待て待て。そういってくれるのはうれしいが、長居すると絶対めんどうごとになるだろ。だからパスだ。

 

 

 

「どうします?」

 

 

 

ニヤニヤとする桃子さん。普通はイラッとするんだろうがかわいいのでまったくしません。むしろ興奮します。襲っていいですか?

 

 

 

「わかりました。もう少しいます」

 

 

 

「そうですか。ではもう少しお話しましょうか。」

 

 

 

「おい!このモブ野郎!!なに勝手になのはの手を握ってんだ!」

 

 

 

ギロッと睨んで殺気を飛ばしてくる勘違い野郎。マジでめんどくさくなってきたな~。プチッとやっちまおうかな?つか、モブってなんだ?

 

 

 

「うっせーうっせー。勝手もなにも俺は握ってないし、むしろ握られてるほうだ。お前の眼は節穴か?いや節穴だからそう見えるのか。すまん。俺がバカだった以後気を付ける。」

 

 

 

適当にあしらって自分が座っていた席に戻る。ちらっと横目で見てみるとプルプル拳を震わせて、顔を怒りで歪めていた。おーおー、面白いぐらいに怒ってるねぇ。ま、もし殴ってくるようであるなら懲らしめるぐらいでいいか。

 

 

 

「この・・・モブ野郎!俺をバカにしてんじゃねええぞおおおおお!!」

 

 

 

俺に向かって拳を振るってきたが予想以上にはやく、避けるんじゃなく右手で受け流し、よろけたところでデコピンで攻撃する。

 

 

 

「いてっ!くそおおおお!・・・なのは!そこどけ!」

 

 

 

再びこちらに来る金髪くん。だが金髪君はこちらにくることなく間に入ってきたなのはに邪魔をされる。

 

 

 

「喧嘩はだめなの!」

 

 

 

「そうよ!あんたじゃ勝ち目なんてないわ!」

 

 

 

「喧嘩するのはだめだよ!」

 

 

 

指摘するところですか、アリサさん。突っ込むところはそこではないとおもうんですが?

 

 

 

「もしこれ以上なにかしようというなら僕が相手しようかな?」

 

 

 

奥から若い男性―――士郎さんが顔は笑顔なんだが雰囲気がなんかこうこれ以上なのはになにかそたら許さんぞと言っていた。怖いです。目も笑っていないからマジで怖い。

 

 

 

「・・・ちっ。わかりました。今日は帰ります。失礼しました。」

 

 

 

金髪くんは俺を睨みながら帰って行った。今日は夜道に気を付けるかな?まあ、奇襲してきても返り討ちにする自信はあるけどな。

 

 

 

「すまんな、お前ら。止めてくれてありがとよ」

 

 

 

「気にしなくてもいいの」

 

 

 

「当然よ!」

 

 

 

「さすがにやりすぎだったしね」

 

 

 

「それよりも、トレイン君ちょっといいかい?」

 

 

 

さっきとは違って威圧感はなく柔らかい雰囲気を出しているが、言いたいことは理解した。

 

 

 

「ええ、いいですが試合以外ならいいですよ?」

 

 

 

お見通しかと笑っていたがこっちとしては笑いごとじゃない。人間のくせにある程度本気だした俺の攻撃に対応するとかあんたら人間辞めてるよ?恭也は瞬殺だったが、士郎さんは対応してきた。あのときはマジでびっくりしたわ。思わずうっそー!?って言っちゃったもん。

 

 

 

「当たり前です。ここに来るたびに誘うんですからいい加減わかりますよ。」

 

 

 

「そんなにいってたかな?でも頼むよ」

 

 

 

じーっとみられるのはほんと落ち着かない。女性の視線ならうれしかった。確かに桃子さんと小学生三人の視線はあるがいちばん気になるのは、士郎さんの視線だ。ホントに熱い視線が俺に突き刺さる。うざったいくらいに俺をみてくる。

 

 

 

「・・・あーもうわかりましたよ!やればいいんでしょ!やれば!!」

 

 

 

「そういってもらえると思ってたよ。それじゃ、道場にいこうか」

 

 

 

「え?店は?」

 

 

 

「ああ。それは新人さんたちに任せとけば大丈夫!」

 

 

 

そんないい笑顔でそんなこというもんじゃないですし、自分の店なのにそんなんでいいのかよー。というわけで俺は強制的に道場に移動することになった。そしてなぜか、桃子さん、なのは、アリサ、すずかも道場にきた。観戦ですねわかります。はぁ・・・なんでこんなことになったんだろう?




とりあえずここで切ります。
長くなりそうだったんで。

次は士郎さんとトレインの戦いですね!もしかしたらエロいくかもですが。

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