ダラダラしているが、時にやる気になる悪魔 作:現代のイッセー
では、スタート!!
やっほー、トレインだ。
巨大戦艦に強制転移された俺、なのは、一条少年、金髪の4人は・・・いや、俺が背負ってるやつとフェレットも合わせれば5人と1匹だな。まあ、このメンバーで戦艦に飛ばされ、まず、一番思ったのは魔法ってこんなに進歩してるんだということ。これを現代でも使えるのなら是非使って欲しい。ゲームとかTVとかかなり進歩することだろう。
お出迎えは茶髪のショートヘアーで服の上からだが、控えめな胸だけど、あれは裸になればスタイルが思った以上にいいという、いわゆる着痩せする女性だな。多分だけど。
結構可愛いし、綺麗系というよりどちらかというと可愛い系統の部類に入る娘だな。俺の好みだ。
もうひとりいた。男性だ。興味なし。
「はじめまして!わたしはあなたたちを艦長の部屋まで案内することとなったエイミィ・リミエッタです!よろしくね!」
見た目も活発そうなイメージだったけど、やはり見た目と同様に性格も元気で明るい子だったようだ。うん、こういう娘を犯すのもありだな。つうか、俺の周り元気っ子っていなくね?あえていうなら・・・アリサか?こいつはツンデレか。
「高町なのはです!」
「一条春人です」
「俺は[ピーーーーー]だ。よろしくな」
「トレイン。よろしく」
なのはは笑顔で元気に、一条少年は淡々と自己紹介して一礼、金髪はなぜか名前が聞こえなかった。まるで放送禁止用語が出たみたいにノイズが走った。こいつの名前は禁止用語に登録されているのだろうか?でも、本人は気にした様子もなくエイミィに笑顔で挨拶。エイミィはその笑顔をみて若干引いていた。俺は腹減っているんで自己紹介は適当に済ませた。腹減ったらなにもかもやる気がなくなるんだよ。
「じゃあ、トレイン君でよかったよね?」
「・・・ん?ああ」
「その背負ってるのクロノ君って言うんだけど、クロノ君を貸して。医務室に運ぶから」
俺はエイミィの隣にいた男性にクロノを預けたら、男性は俺たちと違う通路を歩いて消えていった。そして俺たちは艦長がいる部屋まで歩いて行った。部屋につくまでの間、エイミィは金髪に捕まり、なんかよくわからない彼の武勇伝?の話しをしていた。彼曰く毎日がモテ期だとか、バレンタインは2桁はもらうだとか、成績はトップを争うだとかしょうもないことを言っている。
「なぁ、なのは」
「なに?」
いつの間にか俺の背中でおぶさっていたなのはに質問をぶつけた。いつ俺の背中に張り付いていたのか俺にはわからないが、気にしたら負けなので考えるのはやめよう。
「金髪の言ってることほんとか?」
「うーん・・・。バレンタインは紙袋一つまるまる使うくらいで、成績の方は確か下から数えたほうが早かったような・・・」
・・・なるほど、モテ期のことはほんとうでバレンタインも嘘ではない。だけど、成績も嘘ではなく下位のトップと争うくらいに悪いと。あいつ、小学生だろ?しかも小3なのになんでもう躓いてんだよ。はやすぎだろ。万年発情してないでもっと勉強しやがれ。人のこと言えないけどな。
「そうか。なのははモテないのか?」
「ふぇ?んー、よくわかんない」
「・・・一条少年、なのははモテるのか?」
「・・・そうですね。密かに想ってる男子は結構いると思いますよ。まあ、あいつがなのはたちを嫁とか言ってるし、もし近づけば暴力振るわれるので近づく男子は俺以外いないですが」
ふーん。あいつがうまく害虫どもを払い除けているわけか。いい仕事してるじゃねーか。賞賛に値する。褒美は男色家どもの奴隷でいいかな?
なんて他愛ない話をしていると、エイミィは金髪の話を聞きたくないのか、金髪の言葉を遮ってフェレットに向いて言った。
「そ、そういえば!ねぇ、いつまでそんな格好してるの?」
「え?あ、そうだった」
その言葉を最後に体から眩い光を発して徐々に人型になっていく。その姿を見ていたなのはは呆然としてフェレットをみていた。俺はリニスが猫になれることを知っているので別に驚くことはない。他二人はただただフェレットのことをみていた。
完全に光が収まるとそこにはなのはと同じくらいの背丈で同じくらいの歳の男の子が召喚された。こいつ、人型になるとこんな顔してたのか。将来イケメンになりそうだ。でも、いい人止まりで終わりそうなやつでもある。
「え・・・、ええええええええええええええええっ!?」
「うっせええええええええっ!!耳元で叫ぶんじゃない!」
「おい!モブ!いつの間になのはを抱いてんだよ!嫌がってるじゃねえか!」
鼓膜が破れるだろうが!叫ぶなら降りてから叫びやがれ!つうかお前気づくのおせえよ!それに嫌がってるんじゃなく驚いてるし、むしろ嫌がってるのは俺のほうだよばかやろー!!
「だってユーノくんが・・・ユーノくんで・・・ええええええええええええええええええええ!!」
「だあああああああああああああああああああっ!!お前わざとやってるだろそれ!もしそうなら落とすぞ!?」
「えええっ・・・・・・」
「おい、モブ!!なのはが怯えてるじゃねーか!大丈夫かなのは?」
こ、こいつ降りたくないからって「落」で叫び声やめやがった。つうか、なんでこの程度でおどろくのかがわからん。金髪に対して俺となのはは無視の方向に決め込む。
「なんでそこまでおどろくんだよ?」
「そうだよ。確か初めて会った時もこの姿だったよね?」
「ううん。初めて会った時はフェレットだった」
「おい!モブ、きいてんの(ry」
ユーノは記憶を遡っていく。数秒が経つと思い出したのかそういえば、そうだったね。ごめんと言って謝罪。とりあえずなのはは俺の質問に答えていないので、もう一度同じ質問を繰り返した。
「んでよ、なんでそこまでおどろく?」
「だって・・・なのはユーノくんの前で着替えたり・・・その・・・」
「っ!?」
「・・・ほう?」
逃走を図ろうとした淫獣野郎に俺は逃げないように肩にがっちり掴み、一言呟いた。
「今度天国を見せてやる」
ユーノは涙声でえ、遠慮しておきますと俺の好意を断った。別に断ることないのにな~。そんなやり取りをしつつ、歩くこと数分。やっと艦長室が見えた。すると、エイミィは扉を開けて中にいる人物に連れてきたことを報告した。
「艦長、連れてきました」
「ありがとう、エイミィ。あなたは持ち場に戻っていいわよ」
「はい、失礼します。・・・じゃあ、わたしはこの辺で。他に仕事があるので」
「ああ。お疲れさん。仕事頑張ってくれ」
一応案内してくれたことと金髪の相手をしてくれた二つの意味を込めてお礼と仕事の励ましの言葉を笑顔で送った。あいつの相手をして疲れてるのに、さらに体を痛めつけるのか・・・。まあ、がんば。
「あ、う、うん。ありがとう!」
少しどもり、俺にありがとうと言ったらすぐに走ってどこかに行ってしまった。なしたんだろうか?俺お礼いっただけなんだが・・・。まさか、こんなんでフラグ立つわけねーし、嫌われたか?
俺たちは中に入るとまず目にしたのは、よく京都とかで見る茶道の道具や、松などがあった。これはなんだ?突っ込み待ちなのか?あいにく、俺には突っ込みスキルは持ち合わせてないぞ?
キョロキョロ見回していると奥に座っている女性が声をかけてきた。
「お疲れ様。みなさんゆっくりしてってね?」
みると緑髪に服の上からだが大きいとだけわかる胸、だけど、太っているわけでもなくむしろやせ型で尻のほうも安産型だろう。顔も悪くなく、むしろ綺麗で俺のどストライクである。情報によれば、緑髪で艦長は未亡人だということ。これがほんとうならば、逃す手はないだろう。むしろ、眷属になってほしいくらいだ。・・・無理か。
この下衆な考えは思ってはいても表情には絶対に出すわけにはいかない。何事も人間は第一印象が大事。できるなら好印象、悪くても害のない人間だと思わせなければ。
俺たちは言われるがままに座り、座った場所にはすでに艦長が用意してくれた和菓子とお茶が置いてあった。
少し和菓子を凝視してしまった俺を艦長は俺をみてクスッと笑った。おっと、腹が減りすぎて和菓子に夢中になってしまったか。
そんなこんなで、お互いに自己紹介することとなった。もちろんのこと、金髪はノイズが走った。
「どうぞ」
食べてもいい許可を得たのでお茶で水分補給してから和菓子を半分にして一口。
お?意外においしいぞ?二口めを食べて、もう一つ食べようと思ったらすでに俺の皿の上はなにもない。これだけじゃ腹は満たされないので、金髪からもらうとしよう。
そーっと手を伸ばしてあとちょっとで取れると思ったら、ピシッ!と手を叩かれた。
「てめぇモブ!なに俺のもんも取ろうとしてんだよ!」
「いや、いらないのかと思って」
「食ってるだろうが!てめぇの目は節穴か!?」
席としては
リンディさん
一条少年 なのは 金髪 俺 ユーノ
という席だ。最初はユーノからもらおうとしたらすでにユーノの分は胃の中に収納されていたのでしかたなく金髪のに手を出したわけだ。見れば半分も減っていないかったからつい・・・な?
「えっと、そろそろ話しのほうを聞かせてほしいんだけど・・・いいかしら?」
「まったく、金髪。お前のせいで話が進まないだろ。静かにしてろよ?」
「モブ、マジブッ殺すぞ!?ここで殺したっていいんだからな!!」
なのはと一条少年は俺と金髪のやり取りをみて苦笑い。二人はよくここまでこいつを扱うことができるなと少し関心していた。ユーノはお茶をずずっ、と飲んで平和だなぁと和んでいた。
「コホンっ・・・では、話を聞かせてください」
リンディさんから咳払い一つもらい、本題に入った。
やっとここまで書けたぁ・・・。
一応ここで区切ります。好き勝手な回でしたね。いつもどおりです。
テストは今日あって、来週に2つ、再来週2つ、解剖は後期全範囲とか・・・泣きたい!!
でも、落とさないようがんばります!!
感想、誤字脱字よろしくお願いします!