ふはははは、我が世の春。
ここは、極楽天国だ。
「しれーかん、しれぇかんぅっ!」
「ほぉら、白いおしっこ、ぴゅっぴゅっしようなぁ……?」
かくかくと生まれたての子鹿のように腰を震わせる暁の頭を撫で、耳元で囁いて射精を促す。
何て、愛らしい。
六駆は彼女で最後だ、しっかりと愛してやらねば。周囲でぐったりと眠る響、雷、電。
私のハーレム。
長女の、れでぃとしての幼い矜持で一番最後まで我慢したこの子を目いっぱい愛してやる。突き入れられた最奥のタイミングで腹に力を入れて締め付けてやる。その度に小さな肉棒が震えることに悦びを感じる。
「んっ……我慢なんてしなくていい。ほら、だしちゃえ、だしちゃえ……っ」
両脚で拘束するように暁を抱き締め自身の腰に押し付けて小さな尻、その割れ目に指を埋め込む。ぐい、と暁が腰を更に捻じ込むのに合わせて。
「ひぅッ、ぁ、ぁ、あ……ッ」
ぴゅる。
愛らしい暁の上げる声と共に、私の膣内へ熱が注がれる。
必死に私に抱きつく暁。奥へ、奥へ。彼女の姉妹艦達よりももっと奥へ、私の子宮へ。
女の形、それも童女の姿を取りながらも雄の本能に従うような射精。それを私は受け入れる。
「ぁッ、ぁ……!」
暁が私の胸に頭を埋めて、脱力する。細く短い肉棒が固さを失い、ゆるり、と自然抜けてしまう。
熱い吐息が胸をくすぐる。愛おしさを感じながら、その細い髪を撫でていると。
「司令官……」
うむ。
遠慮がちにドアを開けたのは朝潮。
呼んでおいた愛娘がタイミングよく訪れた。
ベッドの上、彼女を迎える。まだ夜は始まったばかりだ。
◇
私は幼い頃より歪だった。
といっても、特筆するような環境にあったわけではない。裕福でも貧乏でもなく、パパとママの愛情が不足していたわけでもない。いたって平均値の環境。ただ、頭だけは良かったくらいか。だから、必然ではなく偶然で生まれた異端だった。
それに気づいたのは子供の頃だ。
同世代、同性の友人たちが色恋を知り、やれあの男は顔が整っているだの運動が出来るだのに興味を持つお年頃。しかし私はそれに興味を持つことがなかった。
当初、まだ私には早いだけでいずれ興味を持つのだろう、とか。興味もない恋愛小説を読んでみて惹かれるかどうか試してみたものだが。
齢が二十を超えて、漸く気づいた。
気づけば、幼い女の子を視線で追っている。
最初は愛らしいといった、母性的な『好き』であると思っていた。
実際、母性欲は刺激される。授乳してあげたいとか。
しかし、欲望は母性の枠に収まらなくなっていった。
ぷるぷるの唇に口付けしたい。
その膨らみすら怪しい胸へ吸い付きたい。
未だ機能を整えていない割れ目をぺろぺろしたい。
もう食べちゃいたい。いやカニバリズム的な意味ではなく。
簡単に言うと変態だ。
幼い子供が対象、これも変態。
同性が対象、これもまぁ難しいことを言われるかもしれんが、自然の摂理とやらには逆らっていることは事実。
歪だの異端だの恰好つけてみたが、結局の所、私は変態だった。
二十分くらい悩んだりもしたが、最終的に私はそれを受け入れることにした。だって仕方ないじゃないか、好きなものは好きなのだ。幼女可愛い。
そう開き直りはしたものの、問題があった。
その欲望を達成することは、犯罪なのだ。どうしてだ。
私は童女を愛している、だから傷つけたりしない。親御さんと離れ離れにして悲しい思いをさせるなんてもっての外だ。そうなると合法的にロリと結婚したりセックスができない。詰んでいる。
世界の方が間違っていると反逆を考えたこともあったが、常識が邪魔をする。
そんな中。
ある友人が、教えてくれた。
同じ大学卒で、海軍に入った友人。彼も頭が非常に良く、この悩みを一度相談したことがあったのだ。
彼は私の話を聞くと非常に複雑な顔をした。そんな話聞きたくなかったと、ペンも使わず顔に書くというとても器用な芸を披露してくれたのだ。
相談した彼が、学生時代私に想いを寄せていたことは知っていた。しかし今彼は結婚済みだ、別にいいだろう昔の想い人がロリコンでも。
とはいえ、優秀な彼を将来利用する為に今まで押し付けてきた借りがここで功を奏したのだろうか。
彼はある秘密を、私の問題解決策を漏らしてしまったのだ。
『提督』になれば。
何ともまぁ、荒唐無稽な話だったが私は即乗った。
更に目当ての艦娘に選ばれるかどうかは、運の問題もあるとも言われたが私は即乗った。
例え目当ての艦娘ではなく、成熟した女性の形である戦艦や空母といった射程外だったのなら産めばいいのだ。私が。艦娘は一年程で成長し切るらしいから年齢の問題もない。私は実の娘でも愛せる。天才かよ私。
女性が選ばれる場合、選んだ艦娘は股間に邪魔なモノが付いているらしいが……これは仕方ない、生殖の為に『提督』を選ぶというのだから必然だ。
かくして。
私は海軍に入り、『提督』候補となり、選ばれた。
私を選んだのは運命的にもかつての暁型駆逐艦の名を持つ天使達。
ハーレムは、成った。
◇
「司令官……」
「おいで、朝潮。それと……」
朝潮をベッドへと招く。彼女は、比喩でも何でもなく私の娘だ。
種は誰かはわからない。着任以降、かわるがわるもしくは同時に複数で毎晩ヤっていたから。
一年程前に妊娠が発覚、見る間に私の腹は風船のように膨らんでいった。半年程で臨月の大きさになり、出産。初産だったが、特に異常はなかった。
……いや常識的に考えれば異常なのだが。
まず胎内での成長が異常だし、それに耐えた私の身体も異常だ。
そして生まれた朝潮、彼女は今、生後六か月にも関わらず既に十代で通用する姿。異常のフルコースだ。
一応話には聞いていたが、我が身に起こるとかなり驚いた。それだけだが。
今はこの愛娘が可愛くて仕方ない。暁達も愛しているが腹を痛めて産んだ娘となると格別だ。
「……はい、お母様」
皆さんうちの娘が可愛いです。
かぁ、と羞恥に頬を染めて俯きながら答える朝潮。言葉を覚え始めた頃……といっても産まれて一週間後のことだったが、その頃には舌ったらずな愛らしい口で彼女は私をしれぇかん、と呼んだ。
教えてもいない。まるで、生まれた時から刷り込まれているかのように。
母と呼んで欲しい変態な私は今のように何度も訂正しているのだが……中々慣れてくれない。そういう所も可愛いから許すが。
羞恥心を隠すように、ベッドにあがって私に抱き着く朝潮。普段真面目な彼女だが、夜は甘えん坊になる。可愛い。
「あ、先にお風呂入る?」
「や」
暁達四人との性行を終えて私の身体は色々な液体で汚れている。呼びつけておいて何だが、このままというのも忍びない。
しかし私の胸に頭を埋めたまま、いやいやする朝潮。言葉使いも幼い、というより赤ちゃん言葉。
たぶん、父親……父親? への嫉妬もあるらしい。皆さんうちの以下略。
「それじゃ、ぬぎぬぎしようなぁ……」
「ん……」
いそいそと服を脱ぎだす朝潮。当然だが、この可愛い朝潮とも既に身体を何度も重ねている。愛は倫理を超えるのだ。かかってこい倫理機構。
「おかあさま……」
衣服を全て脱ぎ去って、再び私の胸に顔を埋める朝潮。美しい黒髪を撫でる。
誰譲りかは分からないが、きめ細かで良い手触り。何時までも触れていたいが朝潮が既に私のおなかに擦り付け始めている。
「ぁっ、ぁ……」
「どうした、朝潮」
少し意地悪をして、尋ねる。びん、と元気よく勃つおちんちん、その先端からとくとくと零れる先走りで臍周りはぬとぬとになっている。それを潤滑に自身の欲望を高めていっていることを咎めるように。
「っ、あ、あ……ごめ、ごめんな、さい……!」
不味いやり過ぎたか。涙目になって謝る朝潮。
しかし腰を揺らすのを止められず、我慢出来ていない所が可愛い。朝潮可愛い。
「大丈夫……大丈夫……」
「う、ぁ……」
頭を撫でてあやす。こうするとすぐ落ち着いてくれる。
「ほら、こっちで気持ち良くなろう、な?」
「はい……っ」
両脚を開いて、膣口を指先で開く。身を起こした朝潮の、欲情した視線が熱い。
こちらも同じだ、小さいながらも臍を突く程反り返ったおちんちん。少女然とした朝潮に不釣り合いな、アンバランスなカタチ。今も先走りを垂れ流している様子に、自身の胎が熱くなる。
「おいで……っ、ん……ッ」
よし、と言われた飼い犬のように、私の許しを得てすぐさまにおちんちんを突き入れる朝潮。こりこり、と鉄のように硬いモノが膣壁を削る。長さ太さは少しモノ足りないが、この硬さは不味い。
ただでさえ高ぶっているこの身体、あまり余裕はない。
「お母様っ、おかあ、さまっ……ぢゅ、ちゅっ、ちゅるッ……!」
小さな腰を必死に叩きつけられる。愛おしさが加速する。
胸に、その先端に吸い付かれる。先端から白が滲む。貪るように吸い上げられると、脳内に火花が散った。
朝潮を抱く両腕、腰に回した両脚に力が入る。朝潮も私に抱き着き、乳首に吸い付きながらも腰を加速させていく。互いに高まって限界が近い。
「ほら、ほら、いいよ、いいよっ、だして、だしてっ……!」
「んっ、じゅる、ぷぁ、ぁっ、でちゃ、でちゃうぅぅううッ――!!」
ぶるり。どく、どくん、どくん。
一際強く私にしがみつく朝潮、大きく震えるおちんちんを締め上げる。粘り気の強い、若い精。
中にへばり付く感覚が愛おしい。荒い息を吐きながら、最後の一滴まで絞り出す朝潮を優しく抱き締める。
「おかあさま……」
「愛してるよ、朝潮……」
射精し切って、潤んだ瞳でこちらを見つめる愛娘に口づけする。
ぷるぷるの唇。かつて求めたモノがここにある。
信仰心はない。だが感謝する相手が見当たらないからこう言おう。
ここは天国です。さんきゅー神様!