いえ、ただ単に鈴谷×風呂で思いついた作品を書きたくなっただけです。
あの後、自宅に帰って無事に憑依が解除された俺は地下に閉じ込められていた。
……どうしてこうなった。
翌日、休暇を終えた俺の前に夕張と明石が来るやいなや、慌てた様子で俺の手を引っ張った。何をするつもりなのかと問いただす暇も無く地下倉庫に来たかと思うと壁をずらして、坑道と思わしき場所へ連れて行かれた。
所々岩壁がむき出しになっている場所もあり、ここが天然の洞窟などを利用した物だということがうかがえる。
俺の手を握りながら速度を緩めた夕張が説明を始める。
「この施設は昔、まだ私達艦娘が居なかったころに計画されたもので、この地下施設を使って籠城、徹底抗戦する計画だったそうです。ですが艦娘が現れたことで計画は凍結、中止となってそのまま放置されたんです」
「硫黄島の戦いをやるつもりだったのか?」
「らしいですね。しかも降伏ができない相手に」
「……起こらなくて良かったな」
もし起こっていたら、日本の歴史に刻まれる悲惨な戦いになっていただろうから。
「で、放置されて今の今まで忘れられてたこの場所を偶然にも私と明石さんは知って、今回の件に役立てようと考えました」
「今回の件ってのは鈴谷の?」
「はい、昨日の夕立さんも加わりますが、今回の件はまったくもって理解不能な現象が関わっています。ですが分かっていることもあります。鈴谷さんも夕立さんも、提督と2人きりになったときにこの現象と遭遇しています」
ですからと明石が続ける。
「提督には今後、事態の収束が確認されるまでここで業務を遂行していただきます。補佐の艦娘は2人派遣されるので、もし問題が起きても対処可能です」
「あ、それと注意事項ですがここはかなり古いのと地表との厚みがないのが合わさって所々地上の施設とつながってる箇所があります。そこだけ気をつけてください。ところで何かご質問は?」
「……拒否権は?」
「「ありません」」
「ですよねー」
そして現在、今日の業務を終え、補佐を担当した艦娘も帰ったあと寝る前にすることをすませ、いざ就寝となったところでまたあの感覚が来た。幸いなのはもうベッドに倒れ込んでいたのでけがの心配が無いことだろう。
「……はっ」
意識が戻るのと同時に今度は誰に憑依したのかを確かめた。答えはすぐに分かった。何故なら、すでに憑依したことのある人物だったから。
「また鈴谷か……」
風呂場と思われる場所で、備え付けられた鏡で姿を確認しながらため息をつく。一体何故特定個人に憑依するのだろうか?
「ん?」
床に女座りしていた俺だが、そこで妙に尻が冷えることに気づく。まるで尻の下にある石から風が吹いているような……。
そこで下にあった石を引っ張ってみると、なんとそのまま持ち上がり地下坑道への入り口が出てきた。
まさかこんなところで見つかるとはと呆れながら戻そうとしたそのとき、俺の耳に話し声が届いた。この状態で他の艦娘と鉢合わせるのはまずい。
そこまで考えたところで俺の体は勝手に動き、坑道に潜って入り口を戻してしまった。
作業を終えたところでしまった、と後悔する。がしかし他にいい方法があったとも思えないし、もう手遅れである以上仕方が無い。とりあえず何か着る物を探しに坑道をうろつくことにした。
坑道をさまようことしばらく、いい加減寒さに耐えがたくなってきたところで別の場所への出口が見つかった。とりあえず寒さを凌ぐためにお邪魔させて貰おう。
そうして出た先は銭湯だった。誰も居ないのを確認してからこっそり湯船に浸かる。
「ああ~~……」
寒さに震えていた体に染み入る温度に思わず声を漏らしてしまう。鼻歌を歌いながら湯船を堪能し、体が温まってきたところで立ち上がり、またさっきに入り口から戻ろうとした瞬間、腕を誰かに掴まれた。
「ふふふ、あのときの娘だね。まさか男湯に潜り込むなんて、そんなにオチンポが欲しかったの?」
「え、あ!ちっ違っ!」
俺の反論を聞こうともせずおっさんは後ろから鈴谷の豊かな乳房を揉んでくる。
「ひうっ!んひ!んああ!」
処女の体に戻ったはずなのに鈴谷の体は他者から快楽に抵抗することなく受け入れている。さらにおっさんはうなじな背中に舌を這わせるがそれにもゾクゾクッとした寒気にもした快感が伝わる。
「さて、こっちのお豆はどんな具合かな~?」
と、鈴谷の勃起したクリトリスをコリコリと押し潰す。
「んああぁぁぁ~~!!」
じょぼぼぼぼ……。
クリトリスから発生した強烈な快楽で力が抜けて漏らしてしまう。
「やれやれ、お漏らしするなんていけない娘だ」
そう言うとおっさんはバキバキに勃起した男根を鈴谷のあそこに添える。
「そんな君のゆるい穴はおじさんの棒で蓋をしようね」
「やあっ……まって……」
俺の制止を無視しておっさんは肉棒を鈴谷の膣内に挿入した。
「んっはああぁぁぁ~~~!」
鈴谷の膣はあっさりとほぐれておっさんの肉棒を受け入れる。待ち望んだものがきた膣はキュウキュウと締め付ける。
処女の体に戻ったはずなのに破瓜の血は流れなかった。だがおっさんからしてみれば当然のことであり腰の前後運動を止める理由にはならなかった。
「ふっふっふっ!」
「はっ、はひっ、はひっ!」
下から突き上げられるのに合わせて巨乳が揺れて付け根から痛みが走る。がおっさんが両手で鷲掴みにして揉み始めたことで揺れが押さえられ、ビリリッと痺れるような快感が生まれて気持ちいい。
「ぐうっ具合の良さは変わってないね!もう射精る!」
「あふあああぁぁぁっ!!!」
びゅぐっ!びゅるるっ!!びゅるっ!びゅる……。
勢いよく精液が吐き出され、それによりオスに支配されたという快楽と子宮で広がり泳ぎ出す精子の温かさを感じる。
おっさんの肉棒は萎えていない。おっさんが止めてもじきに来るであろう他の利用客の相手をするのだろう。