ぬっちゅぬっちゅ と粘液が泡立つ音が響く。
僕はサーバルちゃんを味わうように、ゆっくりと仰向けのサーバルちゃんにのしかかる様な体勢で前後に腰をスライドさせる。
「あー……あーー!」
サーバルちゃんの声色は、僕の尻尾をゆっくり抜く時は低く、そしてゆっくり挿し込む時は高く、まるで僕の尻尾の抜き差しに呼応するように、その曲節を変え、僕はサーバルちゃんのその声色に魅了され、もっと聞きたくて腰をゆっくり動かし続けた。
「あー……んぶっ」
「んっ!?」
サーバルちゃんの曲調は唐突に変化する。
サーバルちゃんの両足が僕の腰に絡みつき、その両足に力が籠められ僕の尻尾はサーバルちゃんの中深くまで迎え入れられ、さらにサーバルちゃんの腕が僕の頭と首に絡みつき、サーバルちゃんの唇が僕の唇を求め、激しく舌がねじ込まれてきたのだ。
サーバルちゃんは、僕の腰を両足でぎゅっと離さないように抱え込み、自ら腰をくねらせて僕の尻尾を刺激する。舌も僕の口内だけでなく、僕の頬、首、肩、そして唇を求め彷徨う。
サーバルちゃんの腰使いが激しい事は分かっていたけれど、サーバルちゃんがこんなに僕を舐めてきたのは初めての事。
なぜか嬉しくなり、お返しとばかりに僕もサーバルちゃんの舌を求めながら腰を『の』の字にグリグリと動かして僕の尻尾でサーバルちゃんの奥深くを弄る。
サーバルちゃんは僕の動きを感じて唇を外し、僕の両頬を両手で包みこんでまっすぐに見つめてきた。
僕は僕を見つめるサーバルちゃんが、とても美しく見えて、たまらずグリグリを激しくする。
「あん! ……えへへ。
きもちいー。きもちいーよしっぽちゃん。
……しっぽちゃんも気持ちいい?」
「うん! サーバルちゃんの中とっても気持ちいい! 気持ちいいよっ!」
「そっかー。……えへへ。なんだか嬉しいな。」
サーバルちゃんは心から嬉しそうに潤んだ目を細め、そして僕の両頬を両手で包みこんだまま、僕にキスをした。
サーバルちゃんは何度も唇を求めてくる。
僕もそんなサーバルちゃんのキスの嵐に腰を動かす事も忘れ、サーバルちゃんの髪に、耳に、そして頬に触れながらキスを返す。
舌を絡めるでもなく、ただ触れるようなキス。
だけどそのキスは心地よかった。
僕はもっと唇を重ねたくなり、サーバルちゃんを抱えて持ち上げ、僕の上にサーバルちゃんが座る様に抱きかかえる。もちろん僕の尻尾はサーバルちゃんの中に入ったままだ。
沢山キスをしてくれたお返しとばかりにキスをしあう。
僕もサーバルちゃんの首に、そして肩に、上着のボタンを外し、胸に、その先端にもキスをする。
先端へのキスでサーバルちゃんが少しのけぞるような恰好になったその時、僕の尻尾の先端に、グニっと何かが当たる様な感覚を受けた。
「――っ!? 」
グニっと当たった瞬間サーバルちゃんがビクンと体を反応させる。
「……うん…みゃぁ……な、何かきたぁ……」
サーバルちゃんが再度痙攣のように身体を震わせ、僕を見つめながら違和感を唱える。
「い、痛かった!? ゴメン!」
「違うの! 気持ちよかったのっ!」
僕が尻尾を抜こうとしたのを阻止すべく、サーバルちゃんは両足で僕にしがみつき、口から涎が垂れかけていることすら気にせず僕に大きな声で訴えた。
サーバルちゃんが気持ち良くなったのであれば問題ない。
むしろ気持ちよくなるのなら……
僕は、サーバルちゃんの細いウエストを両手で掴み、さっきのグニっとした感覚があった時を再現するように、サーバルちゃんをのけぞらせようとする。
「やっ、し、しっぽちゃん! さっきのは怖いの! き、気持ちよすぎて怖いのっ!」
僕の首に両手を回しながら戸惑うサーバルちゃんにニコリと微笑む。
「サーバルちゃんが気持ちいいなら僕は嬉しいよ。」
サーバルちゃんの腰、僕の腰を動かし、グニっとした感覚を探し、そして見つけた。
僕の尻尾の先端でそこをグニグニと激しく刺激する。
「みゃっ!? みゃあぁああんっ!?
みゃっ! ミャッ! みゃぁっぁぁっ!!」
サーバルちゃんはまるで、狂ってしまったかのように声を上げ始めた。
でも僕はサーバルちゃんが快感の渦にいる事が嬉しくて仕方なく、さらに刺激し続ける。
「んミャぁぁあっ!? ダメ! ダメにゃぁあっ! ダメになっちゃうぅぅ!
気持ちよすぎて! お! おっ! おかしく! オカシクなるぅぅっ!!」
僕を突き放すようにサーバルちゃんの手が僕の胸を押す。
でもその力はサーバルちゃんを、さらにのけぞらせるような体勢にし、グニっとした感触はよりはっきりと感じられるようになった。
「―――っっ!!」
瞬間
サーバルちゃんの中が、ぎゅぎゅうっ と、きつく締まる。
それはまるで僕の尻尾を締め上げ、僕の尻尾液を根元から吸い尽くす為に締まった様な感覚だった。
突然のうねりと締まりに、僕もたまらず尻尾液が動き出すのを感じる。
このままサーバルちゃんの中に出してしまいたい感覚と、もっとサーバルちゃんを感じさせたくて、まだ出したくない欲求のせめぎ合いが起きるが、僕のせめぎ合いは、サーバルちゃんが僕の尻尾をぎゅうっと締め上げた状態でガクガクと痙攣しだした事により生まれた快感であっけなく勝負がついた。
ぎゅうっと締め付けられながらガクガクと震える細かな刺激に僕の尻尾液はあっという間に駆けのぼり、そして限界を迎えた。
「――くぅっ!」
ヴビュルル ビュル ビュルルル
ビュー ビュルル びゅっ
……ぴゅっ。
痙攣するサーバルちゃんの中に大量の尻尾液が放たれ、僕は何とも言えない幸福感に満たされながら、サーバルちゃんを離すまいと抱きしめていた。
「……ん……ふぅ。」
放出しきると、サーバルちゃんの状態が気になり、サーバルちゃんを見ると、痙攣の頻度は少なくなっているけれど小さく震え、そして脱力するように僕にその身体を預けている。
「……サーバルちゃん? ……サーバルちゃん!?」
意識もなく、涎も垂らしっぱなしで脱力するサーバルちゃんが心配になり声をかける。
「………み……みゃ」
「よかった!
……ゴメンね。無茶しちゃったね。」
「…しゅ…しゅごか……ったミャ……
でも……ちょっと…動けそうに…無……」
サーバルちゃんはそう言うと、完全に脱力してしまった。
僕は慌てて僕の尻尾をサーバルちゃんから抜き、そしてサーバルちゃんを横に寝かせる。サーバルちゃんの顔は疲れてはいるけれど満足そうなように見え、体力回復の為に眠っている事が分かった。
僕はただ眠っているだけの事にホっと胸をなで下ろし、あまり無茶はしちゃいけないなと反省する。
そして反省すると同時にサーバルちゃんに夢中になってカバさんの事を忘れていたのを思い出し、慌ててカバさんに目を向ける。
するとカバさんは、僕のすぐそばで立っていた。
「す、すみませんでした!」
またやってしまったと思い、僕はカバさんにすぐに頭を下げる。
でも、カバさんからの返答は無かった。
返答がない事を不思議に感じ頭を上げてカバさんの様子を見ると、カバさんは立ったまま、自分で胸を揉み、そしてカバさんの大事なところをいじっていた。
「も、もう、ガマンできませんわっ!」
「へぁっ!?」
次の瞬間、僕はカバさんに押し倒されていた。
「あ、あんなのを見せつけるアナタが悪いんですのよっ!
そ、そう! アナタが悪いんですのっ!」
「ちょ、ちょっと待ってください!」
「いいえ待ちませんわっ! んんっ!」
カバさんは僕を押し倒し、そして僕の尻尾を握って、僕の尻尾を全部口に含んで吸い始めた。
「はぅっ! ちょ! い、今は敏感になってるから!
ま、待ってください! カバさん! あっ!」
「まひゃあいほ言っへひるでひょうっ!」
んぼっ ぬぼっ っとカバさんの頭が上下するのに合わせて吸われる僕の尻尾。
僕の尻尾は出したばかりだというのに、一味違った快感を感じたせいで、またすぐに大きくなっていく。
大きくなった僕の尻尾を根元から一舐めして、見つめ、薄く笑うカバさん。
「ふふっ……いいからアナタは大人しくしてなさいな。」
「ちょ、ちょっと待ってください! ああっ!」
僕はカバさんの力に押し切られ何もできない。
カバさんはそんな僕の上に跨って、いつの間にか露出させていたカバさんの大事なところに僕の尻尾をあてがう。
そして、そのまま腰を落とした。
にゅぶぶぶ
「――はぁっ! ……ぁ……ぁあ……ん。」
満足そうな顔で吐息を漏らすカバさん。
「カ、カバさん……こ、交尾して、交尾してますよ!?」
「黙ってなさいといったでしょう!」
「んんっ!」
僕の口はカバさんの唇でふさがれ、カバさんはそのまま腰を激しく上下させ始めた。
サーバルちゃんのキュっとした感覚と違い、まるでねっとりと絡みつくような、にゅぐにゅぐとした感覚。随所でぎゅっと僕の尻尾が握られるような圧力もあって気持ちよく、僕はこのままだとカバさんの中でも尻尾液を発射してしまうように感じていた。
カバさんの中に出す事はダメな事のような気もするけど、でも気持ちがいい。
「んっ! ふっ! ふっ! んっ!」
僕の中でせめぎ合う気持ちとは裏腹に、カバさんの上下運動はより一層速さを増し、カバさんの息づかいも荒くなっていく。
ただ、僕の口をキスで塞いでいるせいもあってか、カバさんの動きは単調なようにも感じられ、僕には少しのもどかしさがあった。
上下運動を感じているなか、僕の中にどうせならカバさんにも気持ちよくなって欲しい気持ちが芽生え、さっきサーバルちゃんが気を失うほど気持ちよくなった事をカバさんにも味わわせようと両手でカバさんの腰を掴んだ。
「――っ!?」
戸惑うカバさんの口を、今度は僕が塞ぐようにキスをしながら体勢を起こし、そして、サーバルちゃんと同じようにのけぞらせる。
「おほぉっ!」
カバさんのグニっとを見つけ、僕は攻めたてた。
「んぁっ! んんっ! んぉっ!!
ら、らめっ! やめっ、あ! こ、らめぇぇっ!!
ひっ! ひもちいいいっ! 」
カバさんはあっという間に僕に主導権を譲り、僕の上で喜色と混乱を合わせた声を出し始める。
僕はこのままカバさんの中に尻尾液を出してしまってもいいのではないかと思い始めていた。
「あーーっ!」
「おほぅっ!?」
その時、サーバルちゃんの声が響き渡り、カバさんが驚いたのか声をあげ、僕とカバさんの動きが止まる。
サーバルちゃんを見ると、サーバルちゃんは僕とカバさんを指さしていた。
「カバが交尾してるーっ!」
「こ、これは、そ、その、えっと」
「しっぽちゃんがカバと交尾してるー!」
「え、あ、えっ、あ。」
サーバルちゃんが起き上がり戸惑う僕たちの所に向かって来て、いまだ繋がっている僕とカバさんの隣に立ち、じっと見下ろす。
なんとなくサーバルちゃんの眼には非難の力が籠められているような気がした。
「ご、ごめんなさい。」
たまらず僕は謝っていた。
サーバルちゃんは僕の謝罪を聞いて、少し悲しそうな顔のまま微笑む。
「……うん。いいよ。
なんだかしっぽちゃんがカバと交尾してるのを見て少し悲しかったけど……気持ちいいもんね。
私だけ気持ちいいより、みんなで気持ちいい方が良いよね。
うーっ! ……でもやっぱりなんか悔しいから私もー!」
「「 うわぁっ! 」」
こうして、僕とカバさんの交尾はサーバルちゃんも一緒に参加して繰り広げられるのだった。
★・。・゜☆・。・。★・。・。
「はー! やっぱりしっぽちゃんの尻尾! きもちいーね!」
「たしかに……ここまで気持いいとサーバルが夢中になってしまうのも、よくわかりましたわ。」
「でしょー? でもしっぽちゃんはあげないよ!」
「あら? ふふ。いつのまにかサーバルのモノになっていたのね。
しっぽちゃんはそれでいいのかしら?」
「あ、え? えっと。
ぼ、僕はサーバルちゃんのこと好きだし……そう言ってもらえるのが凄く嬉しいから……」
「私もしっぽちゃん、だーいすき!」
「あらあら。じゃあ仕方ないのね。
……でも時々交尾はさせて欲しいですわ。」
「うーん……いいよー!」
「たはは……そんなサーバルちゃんも好きだよ。」
こうして僕は、僕がなんのフレンズかはわからなかったけれど、さばんなちほーでサーバルちゃんというお嫁さんをもらい、時々カバさんとも交尾する日々を過ごすのでした。
- さばんなちほーから出ない サーバル エンド -
~~ 出番の無かったフレンズからオマケ ~~
オセロット 「睡眠プレイされると思ってた。」
マレーバク 「『じゃぱりまんが欲しかったら、ほらほらボロン』プレイされると思ってた。しかも筆者お気に入りみたいだから、ねっちょりプレイされると思ってたのに出番なしって(泣)」
フォッサ 「サーバルと比較プレイされるハズじゃあ……」
インドゾウ 「『僕の上で踊りなよ。ホラもっと激しく激しくぅ! でっかい胸を振ってさぁ!』とか言われると思ってたんだけどな~。」
アクシスジカ 「『土? それよりこれを舐めなよ? ボロン』って言う流れじゃないの?」
キングコブラ 「なんだ!? 『僕も毒液~』ってくると思ってた!」
ミナミコアリクイ 「無力プレイされるんじゃないのー?」
クジャク 「どうでもいいです。」
タスマニアデビル 「悪戯ぷれい待ってたんだぞー」
エリマキトカゲ 「ビックリさせられて『へへ。キュっとしまるぜ』とか?」
オカピ 「どうせモブ……」
コツメカワウソ 「たーのしー事沢山教えてくれるんじゃないの!? ちがうの!? まいっか!」
ジャガー 「……ほっ(姉御肌プレイ違うんか)」
トキ 「『良い声で鳴かせてやるよ』って、いう流れを期待していたのに……意地悪なのね。」
アルパカ スリ 「あ~れぇ? お客さんに奴属プレイなんじゃあないのね~……ぺっ!」
ショウジョウトキ 「巻き添え食らわずに済んだ……」
スナネコ 「へ~……(無関心)」
ツチノコ 「お、おまっ!? わ、私に何をする気だったんだ!(期待に満ちた目)」
アメリカビーバー 「『手伝ってやるからには……わかってんだろう?』とか見返りを要求されて、いつの間にか詰んでいた私は屈辱に耐えながら弄ばれると思ってたッス……」
オグロプレーリードッグ 「穴に埋まっている最中! 顔も見ない内にヤられるのではなかったでありますか!?」
ライオン 「シャケだー!」
オーロックス、アラビアオリックス 「脳筋無知プレイで3Pコースだろ?」
ヘラジカ 「さらに脳筋プレイだな!」
オオアルマジロ 「守りが硬いか確かめてやる的に、イジめられる流れしか見えない。」
アフリカタテガミヤマアラシ 「針邪魔! ってキレられて終わり……うぅっ」
シロサイ 「くっころ要員なのでしょう? いいのですわ! どうせくっころ!」
パンサーカメレオン 「みえないなー? ここかなー? ここだろうなー?クニクニクニ……なのでございましょう?」
ニホンツキノワグマ 「……モブの予感」
ハシビロコウ 「…………(やっぱりHEIZENプレイかぁ……)」
アフリカオオコノハズク、ワシミミズク 「ご飯を食べさせてもらった見返りに体を要求されて、そして肉欲に溺れるのでしょう?」「ええ、そうでしょう。賢い私達を堕落させる流れで間違いないのです。」
マーゲイ 「声マネプレイ……うぇへへへ」
オオカミ 「ほっ……」
ギンギツネ、キタキツネ 「泡姫役的な出番がなくて良かった。」
セーバル 「私は出ないでしょう? ……出てもどうせサーバルと百合百合して、そこに混じる未来しか見えないけれど。」