エシリアとの初めてのデートの後、俺はある人物について調べ始めた。その人物はデートの最中に会ったエシリアの師匠の少女もとい女性だ。
名前はルナリア・ランフィール。
元々は孤児で本当に腕っぷしだけでこの国の頂点に立ったらしい。それで、その実力と功績から正式に貴族にするという話もあったが本人が固辞したため彼女の愛用している武器からランフィールと言う名だけ与えられたらしい。
本人は彼氏が欲しいらしいが、勝ち気で厳しい性格なのでなかなか男が寄り付かず今に至るそうだ。
「そんなことないと思うけどな………それにそれくらい許せる程の美人だし」
ルナリアもエシリアと負けず劣らずの美貌を持つ。
確かに「自分より弱い奴とは付き合わん!」とか言いそうだし、それでなくても人を寄せ付けないオーラを出しているがこちらから距離を縮めれば直ぐに落ちそうなものだが……
「まっ、直ぐにどうこうするつもりもないしいいかな」
初めて会った時は欲しいと思ったのでここまで調べて見たが、エシリアもいるし自分から積極的に関わりを持ちに行く気は今のところない。
まぁもし次に会ったら関係を作っておく気ではいるが。
「じゅぷ、ん…んん……ちゅぱ、んっ、ぢゅるるる」
「くっ、………はっ、……はっ、んん」
そんなことを考えていると部屋の中から下品な水音と苦しそうな声がする。音は足元にいる2匹の口から出ている。2匹とはスカーレットとエレスのことだ。
俺は今エレスを椅子代わりにさせてスカーレットの手を後ろで縛って顔だけ股間に埋めさせ肉棒をしゃぶらせている。
「スカーレット……っ、あ、早く……」
エレスの言葉にスカーレットが更に激しく肉棒をしゃぶる。
二人には俺がイクまでに俺の足が地面に着いたら二人とも捨てると言ってあるので二人とも必死だ。
エレスは体が小さいので普通にすれば直ぐに足が着いてしまう。だからエレスは足や手の爪先まで使って高さを上げる必要がある。しかしそうすると長くは持たない。躰は小刻みに震え、顔は見えないが間違いなく苦悶の表情を浮かべているだろう。
スカーレットは口を窄め鼻の下を伸ばしたひょっとこ顔になって涎を垂らし、涙を浮かべた目で上目使いにこちらの目を見てくる。
それだけで強気なスカーレットを屈伏させ支配している実感が沸き興奮する。
「ひゃあ!ご主人様、ダメです!!」
射精感が込み上げてきたのでエレスにも付けてやったピアスをそんなに強くはせず必死に我慢すればなんとか耐えられるレベルで振動させる。するとエレスはガクガクと震えだし徐々に足が地面に近付いていく。
「ちゅずずずず、ぢゅぽっ、ぢゅぅぅぅ……ぢゅぶる」
スカーレットはなんとか射精させよと呼吸もまともに出来ないくらい深く陰茎を飲み込み口だけでなく食道まで使って逸物に刺激を与えてくる。
「スカーレット出すから口で全部受け止めろ」
逸物に纏わり付くヌメヌメと濡れた柔肉の感触に限界が来きてスカーレットに命令を出す。そして煮えたぎる精をスカーレットの口に放出する。
「んぶぅ!!んんんんん!!」
スカーレットは頬をみるみる膨れさせリスのようになりながらもなんとか精液を口で受け止める。
「それじゃちゃんと受け止めれたか見せてみろ」
スカーレットの口から逸物を抜きそう命令する。
「んんぅ……んんぅ」
しかしスカーレットは一向に口を開かない。それもそのはずスカーレットの口は決壊寸前で口を開けたら間違いなく精液が零れ落ちる。
だがそんなことは知らないと鋭い目線で睨み付けるとビクビクと怯えながらゆっくりと口を開ける。案の定スカーレットの口から精液が零れ落ちる。
「誰が溢して良いと言った」
冷たく言い放った言葉にスカーレットは肩を震わせながら怯えた目でこちらを見てくる。
「仕方ない、床に落ちた精液を全て飲んだら許してやる──ただし俺の足が着くまでにだ」
「んああああぁぁぁぁぁぁ!!!??」
言い終わると同時にエレスの悲鳴が上がる。
エレスのピアスを振動を強めただけでなく電撃も付け加え、アナルに刺していた張形も動きアナルの中を掻き回させたのだ。足が着くのはもはや時間の問題だろう。
スカーレットは急いで床に舌を這わし精液を掬い上げ飲み込んでいく。
「ご主人様!全て頂かせていただきました!!」
精液を全て舐めとり綺麗になったら床を見せてくる。
「確かに全部舐めたみたいだな……でも少し遅かったな」
そう言って笑いながら床に着いている足に目線を向け。
「ご主人様!どうかお許し下さい!!」
スカーレットもそれを見て顔を蒼くさせ、頭を床に叩きつけ赦しを乞う。
「どうしようか、約束通り二人とも捨てるべきか……」
その言葉にスカーレットだけでなく、今なお悶えているエレスもビクッと大きく震える。
「どうして欲しい?」
エレスから立ち上がり二人に問いかける。
「お願いします、こんな無能で浅ましいエレスをご主人様の奴隷でいさせてください!!」
「ワタシ達の居場所はご主人様の下しかないんです!お願いします!!」
エレスもスカーレットも床に頭を擦り付け涙声になりながら懇願してくる。
二人を奴隷にしてからは徹底的に調教している。二人は俺を強いたげてきたのだローズやリリィ等よりも遥かに格下の扱いだ。
それは排泄管理はもちろん、どこへ行くのにも服を着ることさえ許していない。
服を着せていないといっても二人には俺と俺が設定している人物以外には服を着ているように見せかける効果がある特別な指輪を付けさせているので他の奴に二人が裸だとバレることはない。だが裸でいることに変わりはない。
またエレスにはアナルに、スカーレットにはまんこにかつてローズに使っていた俺の意思で自由に形を変え動き完全に透明な淫具を常に挿入している。
透明なので見た目は常に穴が大きく開き奥まで見える状態になっている。
こうやって尊厳や誇りを悉く破壊して、これが当たり前で快感を感じるように教育している。
そしてそんな二人を受け入れてくれるのは俺しかいないと分かっているため俺から離れられない。
「お前らがこれから先もどうしても俺の奴隷でいたいと言うなら赦してる」
わざと時間を置き二人に恐怖と絶望を与えてから救いの手を差し伸べてやる。こうすることで二人の忠誠を更に高めることができる。
実際二人は嬉しそうに足に頭を擦り付けてくる。
「だけど命令を守れなかったから罰は与えるぞ」
罰という言葉に二人は期待の籠った目を向けてくる。二人にとって罰はご褒美と変わらないのだ。
だが今回は二人を喜ばす為の罰ではなく本当に辛い罰を与える。
「お前らはしばらく使わない、オナニーをすることも禁止する」
俺の言葉に期待の籠っていた目が絶望に変わる。今の二人にとって快楽を得られないことはなによりの拷問なのだ。
しかしそれを受け入れなければ捨てられるので二人とも感謝の言葉を述べる。
「じゃあ俺は仕事が有るから行くぞ。二人もいつも通りにしていろ」
二人にそう言って部屋を出る。
既に邸に全体に張っていた記憶を消す結界は解除しており、人避けの結界も一部を除いて全て解除した。
エレスの邸に住んでいるのだから俺たち以外の使用人もいる、だからエレス達には普段は人前では普通に振る舞わせている。
そして俺も使用人の立場としてこの邸に住んでいるのでその仕事もある。
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「確か貴様はエシリアの彼氏だったな」
「えっとエシリアの師匠のルナリア・ランフィールさんですよね」
使用人の仕事で買い出しに出ているとルナリアにバッタリと出くわした。
見たところルナリアも買い物に来ているようだ。
「ルナリアさんも買い物ですか?」
とりあえず関係作りのために簡単な話題でも振ってみるがルナリアはあからさまに不機嫌になる。
「………そうだ、私は独り身だからな」
「いやそんなつもりで言ったわけでは……」
これは相当コンプレックスを持っているなと内心少し引きながらも表面は笑みを浮かべる。
「でも驚きました、ルナリアさんはエシリアみたいにお城に住み込んでいないんですね」
エシリアのように城に住み込みでいれば食事などは作ってもらえるはすだ。
「私にはあそこは広すぎるからな」
話題を変えると期限をある程度直し話返してくれる。
「ところでお前は王都に住んでいるのか?今まで見たことがなかったが」
「俺の住んでいた所の近くでマンティコアが出てこっちに避難してきたんです。今はエレス様の邸で使用人として雇ってもらっています」
「あのお転婆娘がわざわざ使用人として連れてくるとは……まぁ苦労するだろうな」
「アハハ……」
エレスの問題児ぷっりは
俺に限って言えばその心配は無いのだが困った笑を出しておく。
「ところで貴様、その用事が終わったら時間はあるか?」
「ありますけどどうしてですか?」
「貴様の実力が知りたい、私と手合わせしろ」
その言葉に本当に顔が引き攣る。
「えっと、何でですか?」
なんとなく答えは分かっているが聞かずにはいられない。
「そんなもの私の愛弟子の彼氏が軟弱者など許せんからな、もし軟弱者なら私が直々に鍛えてやる」
俺は物凄く軽率に時間があると言った少し前の自分を殴りたくなった。
同時にこれは逃げられないなと悟る。
「………分かりました、どこに行けば良いんですか」
「私の持っている鍛練所があってな、そこに来い」
そう言ってその鍛練所の場所を教えてくれる。
仕方なく買い物を済ましてからその場所に行く。こちらの居場所はバレているんだ、行かなければそれこそ乗り込んで来そうな性格をしているし。
鍛練所は思っていた以上に広く、と言うか広すぎてもはや闘技場と変わらない大きさだった。
その闘技場の真ん中にルナリアが一人で立っている。
「逃げずに来たか」
「逃げたら家まで乗り込んでくるでしょ」
「良く分かってるじゃないか」
あっさりと乗り込んでくる気だったのを認められて脱力する。同時に関わりを持ったことは失敗だったかなとも思い始める。
「それで、貴様はどれ程強いんだ?」
「ゴブリン一匹にも勝てません」
それを聞いてルナリア固まる。
ゴブリンとはかなり弱い魔物で大人なら間違いなく倒せる、子供でも鍛えていれば倒せる魔物だ。
「なら、魔法が強いとかか?」
「魔法も一切使えません」
明らかにルナリアの目付きが厳しくなる。その表情からは何も窺えなくなる。
そして次の瞬間ルナリアの体がぶれ、真剣と何かがぶつかる音がし、俺の首にルナリアの剣が添えられていた。
俺は何が起こったのか理解し焦燥感に駆られる。
今ルナリアは本気で俺の首を刎ねるつもりだったのだろう、それを無意識に理解した俺は咄嗟に防御魔法を使ってしまったのだ。
「やはり実力を隠していたか」
「い今俺が防いでなかったら殺すつもりだったのか」
頭の中でこの事態の対処法を考えながらできる限り話で時間を稼ぐ。
「もし防げなかったら半分ほどで止めていたさ。それくらいなら直ぐに直せる」
「どうして俺が実力を隠していると分かった」
これだけはなんとしても聞いておきたい。もし実力を見抜く方法があるならこれからも実力がバレる可能性が出てくるからだ。
「貴様からは弱者の匂いがしなかった。それどころか強者の匂いがした、それだけだ」
「つまり感覚的な根拠だけだったと」
「私の感覚に間違いはほぼない」
参考にならない答えを貰いつつも頭の中では対処の方法がまとまってきた。
「貴様はなぜ実力を隠している?」
「知られたくないんでね」
そう言いながらルナリアに催眠魔法をかける。
「?催眠魔法など私に聞くと思って……いる………の…………か」
ルナリアの言葉が間延びしていき、ガクッと崩れ落ち地面に手を着く。
瞼は重そうで今にも閉じてしまいそうで、ルナリアは懸命に睡魔と戦っている。
「確かに催眠魔法はお前くらい魔法耐性を持っていたら貫けないが、そこは魔力量でごり押しさせてもらった」
「そん………な…………こと…………」
ルナリアはついに睡魔に屈し眠りにつく。
俺はため息をつきルナリアに何重にも魔法をかけていく。
こんなつもりはなかったが、ルナリアを俺の奴隷に堕とし口封じをする。
勿論顔にはいつもの悪人面を浮かべながら。