「じずゅ、じぷ……ちゅぱ、ちゅぱ、はぁむ……」
「ん、んん~」
朝、タクトは下半身から伝わってくる快楽によって微睡みから意識を覚醒させていく。
うっすらと目を開け下半身を見ると、ズボンが脱がされて露になっている逸物と、それを旨そうに口に含み朝フェラをしているエレスの姿があった。
「朝からがっつき過ぎだぞ」
「だってご主人様の濃厚でぷりぷりなザーメン様が欲しくてたまらないんですもの♥」
エレスは目の中にもハートを作りながら俺の勃起した肉棒を愛おしそうに眺める。
以前のエレスならばこんな台詞、口にするだけでも気絶していただろう。だが、今はなんの躊躇いもなくスラスラと言葉にしている。
これは別にエレスが慣れたとか、羞恥心が無くなったというわけではない。むしろエレスは前よりも羞恥を感じているはずだ。何故そんなことになったかと言うと……
「エレス様、やはりこちらにいらっしゃいましたか。朝食のご用意がもうすぐ出来ますので」
部屋にいなかったエレスを探してメイドの一人が部屋に入ってくる。
因みにエレスは今、裸で身体中にペイントが施されている状態で俺の肉棒を扱いている。
しかしメイドは何事もないかのようにエレスに話しかける。
「分かりました。すぐに行きますわ」
「では、失礼しました」
エレスが返事をするとメイドは一礼して部屋から出ていく。
「ご主人様、今ので……」
エレスは切なげな声で大洪水を起こしている秘所を突き出してくる。
先程のメイドはエレスが裸だということも、タクトの肉棒を扱いていることもしっかりと認識していた。
それで騒ぎにならないのはこの館全体には特殊な結界を張っているからだ。
その結界の中で起こる事はなんでも普通に感じてしまう、しかも結界をから出ると不自然じゃないように自動で記憶を改竄してくれるおまけ付きだ。
ラフォリアの戴冠式でエレスとスカーレットを裸で連れていった時の反応からエレスはこういう方面で調教したのだ。
お陰で今のエレスは恥態を見られたり、辱しめらる事を快感と感じるようになった。
「先に朝食を済まそう。慌てなくても今日は一日中相手をしてあげるから」
優しく頬に手を添えるだけでエレスは借りてきた猫のように従順になる。
「その前に──」
「はい、雌犬エレスにご主人様のものである証をください」
エレスはそう口上を述べながら股を開き、ちんちんのポーズを取る。そのお尻には犬の尻尾が着いたアナルプラグが入れられていて、本当の犬のようだ。
しかし、エレスはただの雌犬ではない、エレスは"タクトの雌犬"なのだ。それを証明するものをエレスの細い首に装着してやる。
「はい、いいよ」
エレスの首に着けたもの、それはエレスの名前と飼い主であるタクトの名前が彫り込まれた首輪だ。
エレスは嬉しさでお尻をヒクヒクさせているのか、尻尾が本物の犬のように揺れている。
そのまま首輪にリードを着けると、エレスは四つん這いになり、その姿勢で食堂に向かう。
屋敷の中は絨毯が敷かれており、四つん這いになって歩いてもあまり痛くないだろうが、念のために防御結界を纏わせておく。これで安心なので、リードを引っ張りエレスを食堂まで連れていく途中、
「あー!お兄ちゃんまたエレスちゃんばっかり構ってる!」
出会い頭にそんなことを言ってくるのは、メイド服を着たローズだ。ローズは最近構ってやれてなかったから、こうやって調教されているエレスが羨ましいのだろう。
結界は認識を改竄するが、それはあくまで改竄が必要な人物だけだ。よってローズには俺たちの様子はそのまま認識されているのだ。
「今、調教しがいがあるのはエレスだけだからな」
最近はエレス以外の女の子とはご無沙汰している。
正確な目撃報告ではないが国内で魔獣が数体確認されたそうで、ラフォリアはその対応に追われ、エシリアとルナリア、ギルドから要請があったスカーレットははいつでも討伐に向かえるように城で待機している。
流石にそんな状況の四人の時間を奪うことはできず、残ったメンバーの中でローズは既にマゾとして完成しているし、ソフィーさんはやはり育ての親ということもあってそんな対象で見れない。
となると残るはエレスとリリィだけになるが、新しく開発しがいがあるのはエレスだ。そんな訳で最近はエレスにばっかり構っている。
「でも、確かにエレスばっかりに構ってるのも不公平だし明日はローズの日にしてあげるから」
「ホントですか!?」
ローズの顔がパァァと明るくなる。
「良かった、これで夜エレスちゃんを調教しなくてすみます」
ローズとエレスは共に俺の奴隷ではあるが、エレスは俺を苛めていた主犯ということもあり位置付けは低くなっている。
それでローズは夜な夜な腹いせにエレスを調教してたのだろう。
ローズと別れ、エレスを連れたまま一階にある食堂に着く。そこからは食用をそそる美味しそうな匂いが漂ってくる。
エレスの食事は温かいスープにパンにハムを添えたものと、ラム肉、ドリンクとデザートにマフィンと貴族にふさわしい物となっている。ただそれが全部そこの深い器に入れられ床に置かれている以外は。対して俺の朝食はパンと目玉焼きにベーコンを添えた従者ものになっているが、本来エレスが座る席の前に置かれている。
「お手」
「わん♥」
食事の前にお座りをして待っているエレスに手のひらを差し出すと、エレスは嬉しそうにそこに手を乗せてくる。
そしてそのまま手を使わず、器に口を突っ込み食事を取る。
それは誰が見ても人間の食事ではなく、犬の食事だった。
俺はその光景を見ながら席に着き、ゆっくりと食事を始める。
エレスの食事は俺の食事が終わってもまだ続いた。俺は急かすでもなくただその光景を見ている。
やがて食事も終わり、こちらを見てくるエレスの口回りは口だけで食事をしたため、かなり汚れていた。
「ほら、こっちにおいで」
俺はエレスを足下に来させると、口を拭ってやる。かなり強く擦らなければ綺麗にならないのでエレスは少し痛そうにしていた。
「ご主人様、そろそろご主人様のザーメン様を頂けませんか?」
口を拭き終わると、エレスは期待の籠った目でをれを見てくる。
「いいけど、こんな食後すぐでいいのか?」
「はい!ご主人様のザーメン様以上のご馳走なんて有りません」
食べ方はともかく、エレスの食事はかなり豪華なものだ。それを食べたあとすぐに精液が欲しいなんて勿体ないのではないか?
だが、エレスは間を開けずに言ってくる。
俺は苦笑しながら椅子を少し引き、椅子とテーブルの間にエレスがは入れるくらいの隙間を作る。
エレスはその隙間に入り込み、口だけでズボンのチャックを下ろしていく。
「ん、んん」
俺の肉棒はエレスの姿を見ていることにより、ビンビンに勃起してズボンにテントを張っているため、エレスは少し手間取るがなんとかチャックを下ろす。
「はぁ♥ご主人様の……」
スボンから飛び出した肉棒をみたエレスは恍惚とした吐息を漏らす。
「んじゅっ、ちゅ……は、じゅる、じゅぽっ」
エレスはすっかり慣れたフェラで肉棒を刺激していく。エレスの口膣の柔らかさはなんとも言いがたい気持ちよさで肉棒を包み込んでくる。かと思えば口をすぼめて吸い上げ、本物の膣のように締め付け、舌で刺激してきたりする。
「れろ……ちゅば……はぁ……ご主人様のおちんぽ様、じゅずずず……んじゅっ、美味しすぎますわ♥」
俺の肉棒を味わいつつ、懸命に奉仕してくる姿はどこまでもいやらしく、男を誘うものだった。
「っ!?くぅ……」
その姿に興奮したことによって急速に射精感が込み上げてくる。
「じゅずずず、じゅぶ、じゅぶ、はぁ……んじゅ、ん……んっ」
エレスも限界が近付いているのを感じ、ラストスパートをかけてくる。
そしてエレスが食道まで使って俺の肉棒をすべて飲み込んだ瞬間、俺は限界に達し──
「つっ──くっ……あ」
「んっぁ~~~~~~~~~~♥」
俺の呻き声と、エレスの歓喜の声が辺りに響く。
エレスは俺の欲望を受け止め、口に含めない分は少しずつ嚥下していく。
「──っあ」
己の欲望を全て吐き出し、満足してエレスを見ると、エレスは一滴も精液を溢していない。エレスは俺と目が合うとにっこり微笑んで、口の中に溜めている精液を見せてくる。
「偉いぞ。それじゃあ飲んでいいよ」
「んく、んく、んく」
許可を与えてやると、エレスは三回に分けて口の中のものを飲み込んでいく。
そして最後に全部飲んだことを証明するように、もう一度口を開く。
俺はエレスの口の中に精液が残ってないのを確認すると、そっと頭を撫でてやる。
「さてと、良い子のエレスにはご褒美をあげなくちゃな。何が欲しい?」
答えは俺とsexしたいだと分かっているが、俺が聞いてるのはどういったプレイでsexをするかということだ。
「そ、それでしたら……お散歩に連れていってください」
どうやらエレスは外を希望らしい。勿論、敷地の外には出ないが、屋敷の敷地内でも十分に散歩はできる。
「よし良いぞ」
そう言って俺はエレスを連れて屋敷の外に出る。
外は青く晴れており、絶好の散歩日和である。
エレスは俺の前に出て、お尻をフリフリと振って、期待するように少し開いている秘裂を見せてくる。
それだけで、今すぐ犯したくなるがやりたいことがあるので今は我慢する。
「エレス様、お散歩でごさいますか?」
目的の場所に着くと初老の執事とばったり会う。その執事もエレスの事をなんとも思わず、自然に話しかけている。
「ええ。そうですわ」
「宜しければお供いたしますが」
「結構ですわ。散歩といっても敷地のなかだけですし」
「畏まりました。では、お気をつけて」
執事はエレスと少し話したあとに屋敷の方へ帰っていく。
「なあ、エレスってやっぱり変態だよな」
さっきので地面に愛液の池を作っているエレスを見て俺の中で何かのスイッチが入ったのが自分でもわかる。
「不自然に思われないとしても、自分の恥態を見られてこんなにまんこを濡らすなんてな」
「ひぁん♥」
じゅぶっ、と止めどなく愛液が垂れているエレスの秘裂に指を二本入れる。
「ん、あっ……ひぁ、はい……エレスはっ!見られて、あん♥喜ぶ変態れしゅ」
俺のスイッチが入ったのを理解したのか、エレスもスイッチが入る。自然とちんちんのポーズをとり、俺が見ていて楽しいようにしてくる。
たが、俺はエレスのことなど考えず、乱暴に、荒々しく膣を掻き回す。
「んっ…………」
初めは快楽のままに喘いでいたエレスだが、次第になにかを我慢するような表情になる。
俺にはエレスが何を我慢しているかなんて簡単にわかる。
「はぁんっ……ダメです、ご主人様、あっ、漏れてしまいます」
「問題ない、エレスは雌犬なんだから犬らしくおしっこをすれば良い。ほら、あそこに木があるだろ、あそこでしろ」
尿道をクリクリと引っ掻いてやるとエレスの体は震えだす。
「ほらほら、ちゃんとしたやり方以外で漏らした場合は一生イケない体にするぞ」
「やぁ、それだけは嫌です」
エレスの耳元で脅すように言うと、エレスは震えて木を目指して歩き出す。
勿論俺は手心を加えない。エレスに今すぐお漏らしをさせるように尿道を触手で攻める。
「ん、ぁ、あああぁぁぁ!」
エレスは苦悶の表情を浮かべながらも、俺の攻めに耐えなんとか木にたどり着く。
「エレス、足を上げて俺がしっかり見える状態でしろ」
「……はぃ♥」
エレスは言われた通りに足を上げ、秘所がよく見える体勢になる。
かなり高くまで足を上げているので少しバランスを崩しながらもエレスは秘所から黄金色の液体を放出する。
「はあぁぁぁ♥わたくし、犬みたいな格好で、しかも誰かに見られながら粗相をして、あっ、感じていますわぁぁぁ♥♥」
エレスはおしっこをしながら、屈辱と興奮で何度も盛大にイってしまう。
「はぁ、はぁ、はぁ……気持ちいです♥」
おしっこが終わった後、エレスは脱力して地面に倒れ込む。
「なに一人で満足してるんだ。お前の役目は俺を気持ちよくさせることだろ!」
「あひぃ!!」
俺は倒れているエレスのお尻を思いっきり叩く。乾いた音が響き、後にはくっきりと赤い手形が残る。
「ああぁ♥申し訳ございません♥」
エレスは起き上がろうとする度に俺に叩かれ崩れ落ちてはまた起き上がるをを繰り返し、白い肌が真っ赤に染まるまったところでようやく起き上がる。
エレスはすでに何度もイってしまっている。エレスにこっちの気はあまりないと思っていたのだが、ローズの調教の成果だろう。
「どうぞ、エレスのおまんこ……お使い下さ──ひゃああああぁぁぁぁ♥」
口上さえ待たずにエレスの膣に肉棒を挿入する。エレスの中はグチュグチュに濡れていて気持ちが良い。しかも新品のような締め付けに加え、ヒクヒクと膣肉が痙攣しているため恐ろしい快感を与えてくる。
「はぅん♥子宮が、ああん♥ノックされて……気持ちいいです」
ここに出してくださいとばかりに降りてきた子宮を肉棒で突き上げてやる。
「やぁ、お尻♥あっ、クリも乳首も、はぁぁぁん♥」
アナルに入れているアナルプラグと奴隷の印として付け続けているピアスを震動させる。
膣がさらに締まり、腸からの震動と合間ってもうイキそうになる。
「ほら、お前は何で俺にどうして欲しいんだ?」
「っ、わたくしは……タクト様の奴隷で、っあ、雌犬です……わたくしは今、や、あ、ご主人様に中出しして欲しいと思っています♥」
「そんなに欲しいか?俺の子を孕むかもしれないぞ?」
「孕ませてください!!ご主人様の赤ちゃん欲しいですぅぅぅぅ♥」
「そんなに欲しけりゃくれてやるよ!全部子宮で受け止めろ!」
俺は最後に一番深くまで肉棒を押し込み、子宮の中に直接射精する。
「ああああああああ♥あちゅい♥ご主人様のザメーンでわたくし、マーキングされてイキますわぁ♥♥♥」
一度出したとは思えないほどの量の精液を放出し、子宮を精液で満たしていく。
「ほら、最後の仕事が残ってるぞ」
「はむ、ちゅぷ……れろ……ちゅぱ……」
長い長い射精が終わり、エレスの膣から少し萎えた肉棒を引き抜き、エレスの口元に持っていくと、エレスは朦朧とした意識の中、お掃除フェラを始める。
そして全部綺麗になると、エレスの膣に俺と同じサイズのバイブを入れ、精液が溢れないようにする。
「エレス、まだまだ一日は長いぞ」
「はい♥もっとエレスを躾て下さいまし」
そう言ったが、その後はエレスの性感帯を軽くいじったりときついプレイはせず、どちらかと言うといちゃラブよりの交わりを行った。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
夜、エレスとの交わりを終え、一人で眠りについていると──
『遂に見つけたぞ、我が半身よ!さあ今こそ我等一つとなり我は復活するのだ!』
(我等って誰だ?そもそも復活って誰のことだ?)
何者かに呼び掛けられるような夢に魘されていると……
どかああああああん!!!
いきなり爆音が鳴り響き俺は飛び起きる。そして何者かが俺の首を切り落とそうとしている気配を感じる。
そして何者かの攻撃が風を切る音を置き去りにして迫っていると確信した俺は今使える防御魔法の中で最強なものを使う。
ばぎっ!!
(嘘だろ!この障壁に亀裂を入れるだと!しかも素手で!)
瞬時に張ったとはいえ、この魔法はマンティコアの攻撃を防いだ魔法の数百倍は強い。それをものともしない攻撃力、汗を滝のように流しながらもなんとか打開策を考える。
「お前はいったいな何者だ?何が目的だ!」
とりあえず俺は時間を稼ぐために質問を投げ掛ける。
「そんなこと聞かずとも分かっているだろ。まあ良い教えてやる」
お互いに全力で攻防を繰り広げながらも言葉を交わす。何者かが目的を話そうとした瞬間、先程まで雲に隠れていた月の光が壁に開いた大穴から部屋に入ってくる。
何者かは黒いショートカットに黒い瞳、全身を黒の服と黒尽くしの格好をしている女の子だった。しかし、ただの女の子ではない。その子の頭には二本の立派な角が生えている。間違いなく魔族だ。
「我はマーズファルド。貴様と同じ最強にして無敵の魔王の片割れだ!」