わたくし、ラストはマーズファルド様に支えている淫魔で、自分で言うのもあれですが瀟洒なメイドです。
よくわたくしは淫魔らしくないと言われます。
それもそのはず、淫魔は快楽に忠実で、精を搾り取ることを生き甲斐としているのに、同じくマーズファルド様に支えているエレーナ様に性に興味がないんじゃないかと心配されたりするほどだからです。
しかし、それは偽りのわたくし。本当のわたくしは淫魔でも引くくらい淫乱なのです。
だから、わたくしは自分を偽る。いつか現れるかもしれない本当のわたくしをさらけ出せる方が現れるまで────
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数日前、マーズファルド様はもう一人のマーズファルド様とその側室の方を連れて魔界に戻ってこられた。
一応は客人として迎え入れているので、その方々の身の回りの世話はわたくしが受け持つことになりました。
「あれはマーズファルド様?」
もう一人のマーズファルド様たちが使ってらっしゃる部屋の清掃に行く最中でもう一人のマーズファルド様が王都から出て、迷いの森に入っていく姿が見えました。
マーズファルド様は一瞬こちらの目を見てから直ぐに森に入っていかれる。
わたくしはあの方の視線はどうも苦手です。まるで全てを見透かされているような気持ちになってしまいます。
わたくしは頭を一度振ってから清掃をして気をまぎらわそうと一歩足を踏み出して立ち止ます。
なぜだか分かりませんが、マーズファルド様の後をつけてみたいと思ったのです。
後々考えれば、これは淫魔の本能がこのチャンスを逃さないように警告していたのかもしれません。
わたくしは少し仕事をサボリ、マーズファルド様の後を追いかけます。
「確かこの辺りにいらしゃったと思うんですけど……やっぱり諦めますか」
気付かれないようにかなり離れて尾行していたため、マーズファルド様を見失ってしまいます。
この森の移動経路を完全に把握しているのはマーズファルド様のみです。わたくしも下手に動き回れば、この森から抜けな出せなくなる。
「ほあ♥あ、んくふぅ♥んおおお♥お、ふぅうぅうん♥」
諦めてお屋敷に戻ろうとしたとき、淫魔の本能を刺激する艶かしい女の喘ぎ声が聞こえてきました。
わたくしはその嬌声に導かれるように森を進むと目を疑う光景が飛び込んでくる。
(うそ、アカーハ様とマーズファルド様がセックスしてらっしゃる!?)
アカーハ様は弱者を嫌っていらっしゃる。いくらマーズファルド様の片割れとはいえ人間ほどの力しか持たないマーズファルド様に気を許すとは思えません。
「ほらマゾ豚、締め付けが悪いぞ。肉便器なら肉便器らしく俺を気持ちよくさせろ」
「あふ♥んくふぅ……はあ、んあ、ああ♥申し訳ありません、あっ、イクゥ♥」
アカーハ様はマーズファルド様になされるままに快楽にむせび、凛々しい顔は下品なアヘ顔に変わっています。
「はぁ……はぁ♥」
わたくしはいつの間にか体の体温を上げ、下着は溢れでる愛液でいやらしいシミが出来てしまいます。
手が自然と下半身に伸び、下着越しに秘部を軽く撫でる。
指にねっちょりとした液体が絡み付き、わたくしの興奮をさらに高めていく。
(いけない……今ここで始めたら……始めたら……)
わたくしの中にある理性がこれ以上は危険だと絶叫している。しかし、同時にわずかな期待が芽生えてくる。
「覗き見なんて趣味の悪いメイドだな」
「ッ!?」
葛藤している間に行為が終わったようでマーズファルド様がわたくしの方を向いて呼び掛けてくる。
「流石です。わたくしの尾行などお見通しでしたか」
急に声をかけられたことで驚き、冷静に戻ったわたくしは普段通りの真面目さで姿を表します。
(……またあの目)
マーズファルド様はわたくしを見透かしたように見つめてきます。
いつもならば居心地が悪く感じるその視線も、今はわたくしの中にある期待を膨らませる要因になってしまいます。
「……どこまでお気付きなのですか?」
わたくしは艶っぽい声音でマーズファルド様に囁きかけます。しかし、マーズファルド様は少し歪んだ笑みを見せるだけで答えてはくれません。
そうやって焦らされることさえ快感に感じ始め、尻尾を振るのをやめられなくなります。
「お答えください」
「君が思ってるところまでかな」
「軽蔑しないのですか?」
「普通だったらするんだろうけど、俺は特に気にしない」
その言葉でわたくしは神に祈りを捧げる聖女のような体制でマーズファルド様の前に跪き、頭を垂れます。
(ああ、ついにわたくしの待ちわびたお方に巡り会えたのですね)
頬を感涙の涙が伝い、ドキドキと胸が高鳴る。
「マーズファルド様、わたくしを貴方の女にしていただけませんか?」
「なら俺をその気にさせてみろ」
そう言って座り込むマーズファルド様のペニスはすでに硬さを失っている。
きっとペニスを再び勃起させることができたら合格ということなのてしょう。
「俺に直接触るのは無しだからな」
わたくしがマーズファルド様に近付こうとするとその前に止められる。
淫魔ならそれくらいできるよな
マーズファルド様の意図を察してわたくしは妖艶な笑みを浮かべます。
(ふふ、マーズファルド様ったらわたくしを挑発して)
淫魔としてのプライドを刺激されると同時にわたくしをそんな風に扱ってくれることが嬉しく思えてくる。
わたくしはシュルシュルと衣擦れを立てながらメイド服を抜き捨て、下着だけになります。
(こんなことならちゃんとした物を履いておけばよかったですね……)
いつもは性に関心がないように装うため飾り気のない下着を履いてる事が少し恨めしい。
そんなことを思いながら、わたくしはシュルシュルと衣擦れの音を静寂が支配する森のなかに響かせる。
「マーズファルド様、いかがですか?わたくしもう期待でこんなに濡れらしてしまってます」
割れ目とショーツの間に愛液の糸を引かせながら身に纏う物を全て脱ぎ捨てる。
そして脚をM字に開いてマーズファルド様にはしたない割れ目を披露する。
(ああ♥わたくしの全て、マーズファルド様に見られてるのですね♥)
秘所の奥くからお尻のシワの数まで、全てをさらけ出してわたくしは快感を感じてしまいます。
愛液が止めどなく溢れて、お尻を伝って地面にもっともいやらしい水溜まりを作ってしまう。
しかし、マーズファルド様は少しつまらなさそうに眺めているだけです。もちろんこんな程度でマーズファルド様をその気にできるとはわたくしも思っていません。
だから、わたくしは淫魔の弱点、クリに並ぶ性感帯でもある尻尾をマーズファルド様に見せつけるように、ゆっくりと膣に侵入させる。
これは淫魔ですらはしたないと思う尻尾を使ったオナニーです。
「んあ、んっ……ん、んんん……あぁ……」
今まで自分を押さえ付けていた分、どこまでも退廃的なこの状況に興奮を覚えて、わたくしは直ぐにイッてしまいそうになります。
ですが、マーズファルド様はわたくしのオナニーに興奮したのかペニスが硬さを取り戻しつつあります。
しかし、これでは完璧とは言えないでしょう。
そこで、わたくしは自分でもしたことのないさらに淫猥な行動に出ます。
尻尾に愛液をたっぷりと付け、黒い尻尾を淫らに輝らせる。そして尻尾を窄めて、お尻の穴に勢いよく挿入する。
「はあああぁぁぁぁん♥」
(あぁこんなに気持ちいなんて♥)
自分でもするのを躊躇ったオナニーを視姦されながら繰り広げる快感は言葉で言い表せないほどで、わたくしは直ぐにイッてしまいます。
「ああっ♥ひゃぁ♥ふああああ♥イッちゃいますぅぅぅ♥」
尻尾をお尻に入れる前に魔法をかけておいたので、尻尾はわたくしがイッていようとお構いなしに抽送を続けます。
腸壁を擦られ、裏側から子宮を刺激され、わたくしは潮と愛液を撒き散らしながら快感に溺れる。
「ぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
最後に一際大きな絶頂の後に尻尾はピストン運動を止める。
「なかなか、悪くないな」
はぁはぁ、と肩で息をしながら絶頂の余韻に浸るわたくしを見てマーズファルド様は愉しそうに言います。
「いかが……ですか?」
「良いだろう。俺の女にしてやる」
「あぁ、嬉しい♥」
わたくしは尻尾をブンブンと振り、四つん這いでマーズファルド様の元に近付く。
マーズファルド様はわたくしの頬を優しくなでて下さいます。
「今日は君が俺の女になった初めの日だ。やりたいようにやらしてやるよ」
今まで性欲を押さえ込んできた分、わたくしのやりたい事が山程あることを見抜いて、マーズファルド様はわたくしに主導権を譲って下さいます。
今わたくしがしたいことは、マーズファルド様にご奉仕して差し上げることです。
わたくしはそのままマーズファルド様の逞しい肉棒に舌を這わせようとしてふと思います。
(このまましてもよいのでしょうか?)
幼い姿の淫魔が懸命に奉仕する。確かに悪くありません。
しかし、マーズファルド様はわたくしの待ち望んでいた運命の方なのです。そんな人との初めてには少しもの足りません。
やはり初めてはありのままのわたくしを見せるべきです。
私は自分にかけていた魔法を解き、幼女の姿から成熟した姿へと姿を変えます。
肢体はスラッと伸び、爆乳とまではいかなくても雄を喜ばせるのには十分な乳房を持つ本来の自分へと。
「そんなことも出来るんだな」
「ふふ♥分かってらっしゃるくせに、これ私の本当の姿ですわよ。いかがですか?」
「綺麗だ、どこかの王女といっても通じるな」
「あら?私こう見えても元女王ですよ♪」
自分を満足させれる相手がいないとわかると、私は暇潰しに適当に見つけた集落の長をやり、魔界全土に知れ渡る強国にしたりしていた。
「結局は暇潰し、直ぐに飽きてしまいましたけどね」
私はマーズファルド様とたわいない会話を楽しみながらも肌をさらけ出していく。
「チュッ♥️」
私は軽くマーズファルド様の肉棒に口付けをします。
マーズファルド様の肉棒に触れた唇は熱くなり、私をますます昂らせていきます。
私はマーズファルド様の股ぐらに体を置く。そして逞しい肉棒をおっぱいで優しく包み込む。
「んっ……ん、ん……はぁ……んっ、あっ……♥️」
マーズファルド様の硬い肉棒を擦っていると、こちらが先に快楽を味わってしまう。
長く得ていなかった極上の快楽を味わい、私の乳首は痛いくらいに膨れ上がる。
谷間は涎と汗でベトベトになり、ニュチュニュチュと淫靡な音をならす。
「ぴちゃ、れる、くちゅっ、ちゅく、ん……はっ♥️」
舌先で尿道口をちろちろと舐め、次にマーズファルド様の先端を咥え込む。
「んふぅぅぅうっ♥️♥️」
私はマーズファルド様の肉棒を咥えただけでイッてしまう。
雌を狂わす雄の匂いを嗅がせられて、本当の雄の味を覚えさせられる。
全身がゾクゾクと震え、子宮が下がってくる。
「それだけじゃ満足できないぞ」
そう言ってマーズファルド様は私の頭を両手で掴む。
「ッ!?」
私は何をされるのかを悟り、目を見開く。
マーズファルド様の肉棒は、私の手首より太い。そんなものを口に全て含めるはずもない。
それを無理やり捩じ込もうとしているのだ。
(ダメ……顎が外れてしまいます)
「むぐっ!?ぐむぅ!!」
必死に抵抗するが抗えず、どんどんと口の奥へ肉棒を押し込まれる。
そして、ある程度咥え込んだところで決壊するように一気に根本まで咥えさせられます。
「おっ、おごっ、ごぇっ!?」
口内どころか食道にまで肉棒入り込み、カリで抉られる。
たちまち嘔吐感が込み上げ、胃液が逆流してくる。それでも構わず喉マンコを犯され、私は何度となく達してしまう。
「んぶぅ……ぷはぁ……げほっ、えほっ!」
ようやく肉棒が口から引き抜かれ、私は嘔吐しながら快楽に喘ぐ。
端から見れば私の今の姿は発情しきった雌。
目はトロンとなり、口は半開きで涎を滴し、おまんこは愛液を垂れ流しながら物欲しそうにきゅうきゅうと収縮している。
(これが喉じゃなくてまんこだったら……)
私はその想像に恐怖を覚える。
そんなことされたら私は……
「なんだかんだ言ってもその程度か。これならアカーハで抜いてる方が愉しいな」
「ご、ごめんなさい」
マーズファルド様の肉棒で頬を叩かれて、私は咄嗟に謝る。
壊れても良いから私のまんこを使ってほしい。
私に戻れないくらいの快楽を刻み込んでほしい。
そんな考えが頭を過ってしまう。
「あっ!まって!待ってください!!」
私は自分から離れようとするマーズファルド様を呼び止める。
「抜くなら……射精するなら私のまんこを使ってください」
地面に仰向けに寝転がり、両足をV字に開いて、おまんこの奥までしっかり見れるように陰唇を広げる。
既に愛液でトロトロに蕩けたまんこはマーズファルド様の肉棒を受け入れる準備を完了させている。
(嗚呼……私、組み敷かれて見下ろされてますわ♥️)
今まで男と交わる時はいつも自分が上になり、主導権を握っていた。
しかし、今は普段自分が男にやっていることを自分にされている。
誇り高い淫魔の王としてのプライドは砕かれ、屈辱と惨めさを感じずにはいられない。
(なのに、なのにどうしてこんなに最高の気分ですの♥️)
いつも自分が男にしてきたように、相手を道具のように使い、自分だけ快楽を得る乱暴なセックスをして欲しい。
使い捨てるかのように蹂躙しつくして欲しい。
そんな欲求がマグマのように全身を熱く煮えたぎらせる。
「とんだドMだな」
マーズファルド様は嘲るように笑い、私の膣口に肉棒を押し付け、勢いよく肉棒を挿入する。
「かひゅッ!!」
子宮が押し潰されるくらいの勢いで肉棒に貫かれ、私は堪らず潰れた声を出してしまう。
「ひゃん♥️あっ♥️あぁ♥️」
一突きされるごとに声が上擦る。
一突きされるごとに私が書き換えられる。
淫魔としての自信も、王としての誇りも、この方の前ではなんの意味も持たない。
そこにあるのは支配する雄と支配される雌の関係だけだ。
(そうですか……本当に私が望んでいたものは───)
私は淫魔としては最強クラスです。それゆえに、今で交わってきた男たちは私の吸精に耐えられず直ぐに全てを吸い取られていました。
でも、私が望んだのは私がおかしくなるくらいの快楽。私を支配してくれるくらい強い雄。
「嗚呼……マーズファルド様どうか私をあなた様のお側にいさせてください♥️」
私が媚びた声で懇願するとマーズファルド様は動きを止めます。
「マーズファルド様?」
「もちろんお前みたいないい女が望んで俺の側に侍るなら歓迎だが……お前は俺の事を雄として認めてはいるが、主としてはマーズの方に仕えたままだろ」
私はその言葉にビクリと震えてしまう。
確かにこのマーズファルド様の側に雌として侍りたいとは思うが、従者として仕えるべきは
「もし仮に俺があいつを裏切るように命令したらどうする?」
「…………」
私はその質問に答えられない。それが何よりの答えになってしまっている。
しかし、マーズファルド様はそんな私をみてフッと笑われる。
「それでいいぞ」
「え?」
「お前はあいつに仕えたままで俺の側に侍っていいってことだ」
私にはマーズファルド様が何を考えてそうおっしゃったのか分かりませんでしたが、マーズファルド様は今の私を受け入れてくださった事だけはハッキリと理解できた。
「マーズファルドさ──」
「俺はマーズファルドじゃない、タクトだ」
私がマーズファルド様の名を呼ぼうとすると、マーズファルド様は私の唇に指を当てそう言う。
私にとってはこの方がマーズファルド様であっても、人間のタクト様であっても変わりはない。
この方が
「よろしくお願いいたしますタクト様♥️」
私は永遠を誓う口付けを交わしながら、契約を結ぶ。
そこから後はタクト様専用の性奴隷に作り替えてもらうため徹底的に狂わされた。
「おッ♥️おッ♥️あ゛~♥️お゛お゛お゛お゛♥️♥️」
タクト様の形を覚えるように、どんな体勢でもタクト様にご奉仕
できるように何時間もかけて狂わされた。
「ラストはアナルと乳首穴が弱点なのか。よく弄ってオナニーでもしてたのか?」
「はッ♥️あッ♥️ち、ちがいまひゅ、わらひしょんにゃにょしらにゃかった♥️」
タクト様は私の知らない弱点を次々と発見し、どんどんと開発してくる。
「イクッ♥️またイッちゃう♥️しゃっきかりゃイクにょとまりゃにゃいよ♥️」
長時間よがらされて緩んだ頭に雌の悦びを刷り込まれ、自分がイカされることにすら快感を覚えてアクメするようになる。
「今まで何回イッた?」
「わかんにゃいです。ずっとイキっぱなしだかりゃ」
イキ過ぎて全身が痙攣してもタクト様は容赦なく攻め立ててくる。
こんなのは並みの淫魔どころか最上級淫魔でもとっくに壊れてしまう暴力的なセックスだ。
それでもその暴力的なセックスこそ私の望んでいたもの。
(こんなセックスを覚えたら、もう戻れない)
タクト様でなければ私の飢えは渇かない。
でも、それで構わない。
私はタクト様の雌になると決めたのだから。
「そろそろ出すぞ、一滴残らず受け止めろよ」
タクト様がそう言うだけで貪欲に精を飲もうと子宮が降りてくる。
早く恵んでくださいと膣肉が搾り取るようにうねり、さらに締め付ける。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ♥️♥️♥️」
そして放たれた熱い精の迸りを感じながら私は幸せの絶頂を味わい果てる。