もっとエロくできるような気がするけど、自分の実力じゃこるが精一杯でしたorz
良い子だらけの神界に飽き飽きして魔界に降りてから数世紀が経った。
特技は破壊。趣味は蹂躙。好きな音は悲鳴。
自分でもなんで神界に生まれたのか分からないくらい魔族向けの性格をしてると思う。
「あ~楽しかった~♪」
オレは大量の肉片の上で血塗られた翼を広げて愉悦に浸る。
今は目に付いた国を壊滅させたところだ。
祖国を守るために戦いを挑んでくるが、羽虫のように蹴散らされ見せる絶望の瞳。
我が子を目の前で引き千切られる母の悲痛な叫び。
醜く命乞いをする老人の醜態。
どれも最高に気持ちが良かった。
「今回はこれくらいで良いかな~。あんまり城を空けすぎるとターニャちゃんが心配だし」
マーズファルド様の配下についているのは、その方が暴れる機会が増えると思ったからだ。
だからマーズファルド様に絶対の忠誠を誓っているわけではない。
オレが気にかけているのはターニャちゃんくらいのものだ。
あの子はどこか庇護欲を刺激する何かを持っている。
オレとしても初めての感覚だったので、暇潰しに愛でていたら、いつの間にか止められなくなっていた。
「最近は変なガキがうろちょろしてるしな」
マーズファルド様の片割れの人間のガキ、あいつはどこか油断なら無い気配を出している。
今でも他の配下たちに違和感を感じる時がある。
もしかしたら、もう既にあのガキに何かされているのかもしれない。
(オレのかわいいターニャちゃんに手を出そうとしたら殺すか)
別に馴れ合うつもりもないので他の配下たちなら勝手に手を出してマーズファルド様に殺されれば良い。
しかし、愛を注いで止まないターニャに手を出されるのは許せない。
そんなことを考えつつ仮宿に向かって翼を打つ。
「ターニャちゃん、帰ってきたよ~♥️」
正門からではなく、窓からターニャちゃんの部屋に入って両手を広げる。
「……イルムちゃん」
すると人形を抱き抱えていたターニャちゃんが愛らしい小動物のような足取りで腕の中に収まりに来る。
「あ~♥️ターニャちゃんは本当に癒される♥️」
「……ん♥️」
頭をわしゃわしゃと撫でると甘い良い匂いがふわっと広がる。
この体温も仕草も庇護欲を掻き立てる。
「オレが居ない間に変なことはなかった?」
「んっ」
「そうなら良かった」
そこまで言って体が痺れるような違和感を感じる。
「イルムちゃん……大丈夫」
「ターニャちゃん?」
雰囲気に僅かな変化を感じて顔を覗き込むと、ターニャちゃんは頬を赤らめ蕩けた目をしていた。
「い゛っ゛!?あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
そして、痺れは電撃へと変わり体を内側から焼き尽くす。
魔族としての本能が拒絶反応を起している。これはターニャちゃんの浄化の力だ。
オレは慌ててターニャちゃんから距離をとる。
「流石に一瞬で気絶することはないか」
激しい嘔吐感と苦痛で霞む視界の中にターニャちゃんの隣に例のガキが現れる。
「てめぇ……ターニャちゃんに何しやがった!!」
ターニャちゃんがオレを攻撃するわけがない。
恐らく洗脳されたか、脅されて無理矢理やられているのだろう。
どっちにしろターニャちゃんに手を出しからにはただじゃ済まさない。
「大丈夫……イルムちゃんも、きっと、幸せになるから」
上気した顔でターニャちゃんは人間のガキを庇うような位置に立つ。
これではガキを消し炭にできない。
「ご主人様に手を出すのは許さない」
「アカーハっ!」
僅かに生まれた隙を突くように突然現れた
アカーハの実力はまともにやればオレより強い。
しかも、今はターニャちゃんの浄化を食らった後だ。
「くそっ!!」
苛立ち毒づきながらも一旦はこの場から逃げるのが得策だと判断する。
「ダメですよイルム様♥️」
「んぁっ、はぁっ……はぁっ」
しかし、オレの逃走を見計らっていたかのように
普段ならこんなやつの催眠なんて屁でもないが、今は弱りきっている。
体が火照り、鼓動が速くなってくる。
「タクト様、イルム殿は如何様にいたしますか?」
ガキの後ろには
(こいつら全員ガキに取り込まれているのか)
状況はかなり不味い。
朦朧とする思考のなかで現状を打破する方法を必死に考えるが、それさえもさせないと淫魔が更に催淫を重ねがけしてくる。
「こんなっ……んぁぐっ……あっ……!」
「個人的にはコイツはそこまで欲しいと思わないんだよな。まぁ、マーズを堕とす鍵にするために、言うことを聞くぐらいにしておくか」
「なっ、んだと……」
認めたくはないが、催淫のせいで女としてのオレが目覚めつつある。
しかし、その思いすらこけにされ
「この、オレを……舐めるなぁぁぁぁぁ!!!」
その怒りだけで体を持ち上げ、自滅覚悟で魔法を放つ。
閃光と爆音、それらの衝撃に翻弄され、オレは壁に叩き付けられる。
「化物かよ……」
オレは煙の中で
今の一撃は、オレの全魔力を籠めた攻撃だった。
それを一切の疲労すら見せずに防がれたのだ。
「今は……てめえの、はぁ……好きにさせてやる……たが、このオレが、簡単には思い通りになると思うなよ……」
半ば破れ胸や股間が剥き出しになった姿で仰向けに倒れて抵抗する気がないことを示す。
「ふふふ、殊勝な心がけですね」
淫魔の手に握られているのは銀色に鈍く光るピアスだ。
オレも女を嬲る時によく使うからこのガキが何をしようとしてるのかは直ぐに分かった。
「ふん、女を傷物にしようなんて下衆なやつだな」
「それイルム様が言いますか……えいっと♪」
「い゛っ゛っ!いぎあああああああっ!!!」
淫魔の持つピアノの針が突き立てられた瞬間、今まで味わった事の無い激痛が走る。
たかが体を貫かれただけなのに気が狂いそうだ。
「ああああああああああああああ!!!!」
「あら、そう言えば言ってませんでしたっけね。実はイルム様には全ての感覚が数千倍になる魔法もかかっているんです」
楽しそうにネタばらしをする淫魔の声も遠くに聞こえる。
目からは涙が止めどなく流れ、痛みを堪えるために猫背になって丸まり込む。
しかし、そんな事を許してくれる訳がない。
風切り音と何かを叩きつける音がし、それと同時に背中に激痛が襲う。
オレは堪らず背を反らして仰け反る。
その隙を逃さず、邪龍が肢体をバカ力で拘束してくる。
「ふふ、左だけでは不恰好ですからね、右側にも着けてあげなくては」
「や……やめ……」
か細い声で制止しても淫魔は素知らぬ顔だ。
逃げ出そうにも邪龍の拘束は振りほどけない。
そして右の乳首にも針が突き立てられ、再び悲鳴を上げる。
「まだピアスはありますよ♪」
「や、やめろ……」
恥丘にある陰毛を鷲掴みにされ、次に淫魔が何をしようとしてるのかを一瞬の内に悟ってしまった。
「まずはお豆さんがよく見えるように綺麗にしませんとね」
ブチブチッ、と陰毛を乱雑に引き抜かれる。
そして淫魔はオレの叫び声をBGM代わりにして鼻唄を歌いながら、何度も何度も毛を引き抜く。
もうオレは気が狂ったように頭を振り回し、血が出るほど強く拳を握りしめる。
「はい、綺麗になりました」
「―――――――っ!!!て…………てめぇ……覚えてろよ……」
「あら怖い。ですが、あなたに復讐の機会は来ませんよ―――パチンと」
「いぎゃあああああぁぁぁあっ~~~~~~~~ッ!」
視界が真っ赤に染まり、全身から脂汗が吹き出る。
股間からは少しでも痛みを和らげようとしたのか、黄色い液体がチョロチョロと漏れ出す。
「クスクス、良い年なのにお漏らしなんて恥ずかしくないんですか?まったく、あなたはマーズファルド様を堕すために必要なコマってだけなんでよす。マーズファルド様を堕した後は用無しのゴミなんですから、そんなあなたを躾なくちゃならない私の苦労を考えなさい!」
「あぎっ」
股間をグリグリと踏みつけられ、その度に激痛が走る。
余りの屈辱と惨めさで心の支えは崩れかけ、恥も外聞もなく泣き叫ぶ。
「まずはあなたの立場を自覚させるところからですね。私が良いと言うまで部屋の端から端まで四つん這いで往復しなさい。端にはアカーハ様とアナスタシア様がいますので、端についたら『イルムは役立たずのゴミです。イルムはタクト様にオナホとしてすら使っていただけない価値の無い雌穴です』と大声で唱えなさい」
「あっ、ああっ」
「返事は!?」
「ぴぎゃぁぁぁぁぁ!!!は、はい!分かりました!!」
両胸のピアスを引き千切る勢いで引っ張られ、オレは堪らず返事をしてしまう。
それが契約となり、自分の意思とは関係なく体が動く。
家畜のように地べたに這いつくばり、のそのそと歩かされる。
「はぁ……はぁ……」
部屋はいつの間にか真っ白い空間に変わっており、端が目視できないくらいに広がっている。
「イルムは役立たずのゴミです。イルムはタクト様にオナホとしてすら使っていただけない価値の無い雌穴です」
もう何度目かも分からない台詞を口にして反転し、反対側に歩き始める。
当の昔に体力は底をつき、本来なら動けるはずがない体を契約の力で無理矢理動かされている。
恐らくラスト様が許可しない限り、例え死んでも命令通りに体が動き続けるだろう。
「ああん♥️ご主人様♥️もっとおまんこして下さい♥️♥️」
遠くではターニャちゃんがタクト様に抱かれ、快楽に喘いでいる。
イルムにも見せたことの無いだらしなく惚けた、それでいて幸せそうな顔を見て雌穴がくちゅっと濡れ始める。
「あらあら、使えない雌穴の分際でご主人様に抱いて頂こうなんて図々しい。まだまだお仕置きが足りないようですね」
「ひっ!?お願いします、許してください」
「ダメです」
ラスト様は3つのピアスをワイヤーで繋ぎ、ワイヤーに重しをくくりつける。
重しは当然重力に従い下へ落ちていく。
ピアスに貫かれた場所からはうっすらと血が滲んでいる。
お仕置きはそれだけでは止まらず、鼻にフックをかけられ、無理矢理顔を持ち上げられる。
そしてフックの反対側につけた鉤をお尻の穴に引っ掛けられる。
フックと鉤を結ぶ紐は短く、顔を持ち上げても鼻とお尻を引っ張る。
「今からはその格好で歩きなさい」
「はい……」
もう条件反射のように命令に従ってしまう。
1歩進む毎に鼻は持ち上げられ、お尻は捲られる。
豚のような顔にされ、激痛に苦しめられ、自分の立場を刷り込まれていく。
(殺して……いっそ殺してくれ)
イルムはどうやって復讐しようかではなく、どうやってこの苦しみから逃れるかを考えるようになった。
もう淫魔の事をラスト様と言い、ラスト様のご主人様であるタクト様には契約の力がなくても逆らえなくなっているだろう。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
水も食事も与えられず、ただ作業を何時間、或いは何日も繰り返させられ続けた。
それで気が付いた事がある。
ラスト様の調教はタクト様が居るときだけ緩くなる。
タクト様が側に居れば縋るような視線を送ってしまう。
頭を撫でられるだけで嬉しいと思う。
「もし俺にオナホとしてでも使って欲しいならマーズを堕す手伝いをしろ」
もともとマーズファルド様に絶対の忠誠を誓っていたわけでもないイルムは直ぐに答えを出した。
「はい」