「あらタクちゃんおはよー」
朝久しぶりに早起きをするとちょうどソフィーさんが朝食の準備をしているところだった。
「おはようございます」
そう言いながら手伝いをする。
「悪いわねー」
「お世話になってるんですからこれくらいしますよ」
ソフィーさんはエシリアを産んだ後直ぐに夫を亡くし女手一つでエシリアを育て、両親を亡くした三人を温かく迎え入れてくれた人だ。
「私達の事は本当の家族だと思って甘えてくれていいのよ」
「タクトが一番甘えてると思うけど」
起きてきたエシリアが割り込んでくる。
「エシリアおはよー」
「お母さんおはよう」
挨拶をして当然のように手伝いを始める。
「今日お父さんの命日だよね」
「エシリアは顔も覚えてないからあんまりお父さんって実感ないんじゃない?」
その言葉にエシリアは複雑そうな顔をする。いろいろ思うところがあるのだろう。
「その点タクちゃんは丈夫だし優しいしいいお父さんになるわよ」
少し気まずくなった空気をなごませようと冗談を言う。
「どうなの、タクちゃんとはもうしたの?」
ここからはいつもの調子で聞いてる。エシリアは顔を赤らめて挙動不審になる。
「その調子じゃまだみたいねー。タクちゃん一度火がつくと止まらないタイプだから強引に迫っちゃえ♪」
タクトは隠している本性を少し見抜かれたことにヒヤリと冷や汗をかく。
「そう言うことはちゃんと手順を踏んで……踏んで……」
手順などすっ飛ばして恋人になるより先にしたことを思い出して徐々に声が小さくなっていく。
「まったくエシリアったらようやくいい彼氏ができたのに」
「そっ、それを言うならお母さんはどうなのよ、もう彼氏作らないの」
エシリア仕返しとばかりに切り返す。
「新しく彼氏を作るならタクちゃんかしら?私は新しい彼氏なんて縁がなかったし、身近な異性んてタクちゃんくらいだもの」
「ちょっとお母さん、タクトは私の恋人よ」
ソフィーさんは少し考えてから答えるとエシリアが慌てて釘を差す。
「分かってるわよ、エシリアからタクちゃんを盗るような真似しないわよ。それにタクちゃんだってこんなおばさん嫌でしょ」
おばさんと言うがソフィーさんはまだ36だし見た目も20代に見え、エシリアの母なだけあって美しい美貌を保っている。それにエシリアには無い大人の色気が有る。
正直に言うと凄く欲しい。
今この家庭で自分の本性を知らないのはソフィーさんだけだ。だからここで強引に迫ることも出来なくもないがソフィーさんには恩義がある。だからエシリアやローズ、リリィの時よりもブレーキが強くかかる。
理性と本性が戦っている内に朝食が出来ていたので朝食を済まし表に出かかっている本性を抑えるためにローズにでも相手をしてもらおうかと思い部屋に戻ろうとするとエシリアが話しかけてくる。
「ねぇタクト、お母さんにもローズちゃんやリリィさんと同じことしようか悩んでいたでしょ」
ちょっと厳しい目で見ていたから気付かれているのは分かっていたがやはり恋人に言われると罪悪感が出てくる。しかし続けられた言葉は意外なものだった。
「もうタクトがそういう人なのは受け入れているから、もしお母さんにもするなら責任とって幸せにしなさいよ」
「いいのか?」
ポカーンと口を開け間抜けな表情で思わず聞き返してしまう。
「もちろんお母さんも同意したらの話よ」
とても真面目で堅物なエシリアが発している言葉とは思えない。
「私ねタクトといられたらもうそれでいいかなって思うようになってきたのよね……私も大概普通じゃなかったみたい」
エシリアはため息をつきながらそれだけ言うと離れていく。
タクトはニヤリと口を歪める。
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(エシリアから許可を貰ったとはいえソフィーさんにローズやリリィと同じような方法で迫るわけにはいかないよな……)
やはり恩義があってなかなか踏み出せない。
「どうしたのタクちゃん?そんないやらしい目で私を見て」
色々試行錯誤していると無意識のうちにソフィーさんをエロい目で見ていたらしい。
「え、いや、その、すみません」
「あら、ホントにそんな気持ちで見てたんだ」
どうやら鎌をかけられたらしい。
「もしかして遂に私にも手を出すつもりなのかしら?」
いつもの優しいし笑顔で普通に言ってくる。
「タクちゃんエシリアだけじゃなくローズちゃんやリリィちゃんにも手を出してるでしょ」
「えっと……なんのことですか?」
とりあえず動揺しながらも誤魔化す。
「隠さないでいいわよ」
「どうして気付いたんですか?」
もう確信をもって言っていると分かり素直に認めなぜ分かったか尋ねる。
エッチをするときは防音結界と人払いの魔法を使っていたので覗き見や盗み聞きはできないはずなのだが……。
「皆の様子を見てたら分かるわよ」
「それでどう思ったんですか?」
「私は本人達さえ良ければ別にいいと思うわよ♪」
パチリとウインクしながら可愛らしく言ってくる。なんと言うか器が広い。
「ソフィーさんはどうなんですか?」
「さっきもいったけど、私はタクちゃんのこと異性として好きよ♥だからいいわよ」
そう言ってソフィーさんは近付いて来るとそっと唇を合わせるだけの啄むようなキスをして来る。
「……止められませんよ」
「タクちゃんは自分を抑え込みすぎ、もっと気持ちに素直になっていいのよ……んっ♥」
そう言ってソフィーさんはまたキスをして来る。今度は舌を絡め合う濃厚なディープキス。
ソフィーさんは背が小さいので背伸びをしてようやくキスしているので当然ソフィーさんの方にばかり唾液が行く。ソフィーさんはそれを自分の唾液と混ぜ嚥下していく。しかしそれでも溢れた唾液が口元を濡らし、首を伝い胸元も濡らしていく。
「んっ♥むちゅ……はぁ……ちゅ、ん、んん♥」
ソフィーさんのテクニックは凄く気を抜けば一瞬で主導権を持っていかれそうになる。
「ぷはぁ♥」
濃厚なキスを終えると二人の間に唾液の糸が引く。
「こんな気持ちいいキス初めて♪」
そう言いながらズボン越しにぺニスを絶妙な力加減で撫でながらズボンを下ろしていく。
「俺もすごい気持ちいいですよ」
こちらもソフィーさんの服をはだけさせていく。ソフィーさんの乳首は綺麗な桜色をしていてプックリと存在を主張している。そしてスカートをまくり愛液で濡れているショーツを露にする。
「やぁ……」
恥じらうような声をだし気を逸らすためかもう一度キスをして来た。
お互いの服を全て脱がしお互いの体が露になる。ソフィーさんのまんこは毛が薄く子供を産んだとは思えない新品のようにピッチリと閉じてた。
「私って両手の指で数えられるくらいしかエッチしたこと無いのよ」
何でも数回しただけでエシリアを身籠ったそうだ。
「だから私ってローズちゃんやリリィちゃんやエシリアみたいに本当の女の幸せを知らないのよね」
少し寂しそうに呟くソフィーさんを見てたらそれならたっぷり教えてやろうという気になる。
「タクちゃんに教えてもらうのも私がするのもいいけど、今日は私のこと本当のお母さんだと思って甘えてくれないかしら?タクちゃんは抑えなくていい事まで抑えちゃって甘えたこと無いでしょ」
全部お見通しかと思い苦笑する。確かに初めてを親子としてヤっても良いだろう。そう思い赤子のようにソフィーさんの胸に吸い付く。
「あん♥あぁ……ぁはあぁっ♥」
ソフィーさんは気持ち良さそうに恍惚とした甘い吐息を漏らす。
そのまま吸い付きながら乳首を甘く噛み唇で乳輪を刺激し、左手でもう片方の胸を揉む。
「んっ……あっ、はあぁぁああっ♥」
嬌声を上げながら躰を仰け反らせると同時に女の蜜を垂らす。
「あ、タクちゃん、あ……上手よ♥」
そう言ってソフィーさんは痛いくらいに膨れ上がった肉棒を扱き始める。
「っ…………ぁ、っ…………ソフィーさんっ」
ブルッと震え射精感が込み上げてきて、ソフィーさんの手に精子をかける。
「若いわね、この臭いむせちゃいそう」
ソフィーさんはソフィーさんで雄の臭いに当てられているようだ。
「ソフィーさん、今度は俺が女の幸せを教えてあげますよ」
こちらは十分に甘えさせて貰えた今度はこちらが与える番だ。
ソフィーさんをお姫様抱っこで抱き抱え自分の部屋には連れていく。
「力を抜いて俺に身を任せてください」
そう言うとソフィーさんは期待の籠った眼差しでコクコクと頷く。
「む……ぅ、ちゅ……ん……んぅ、んちゅ」
ソフィーさんは宣言通りこちらに主導権を譲ってくれる。
綺麗な金髪のショートカットの髪を撫で腰に手を回し抱き寄せる。
ソフィーさんの胸がフニュンと潰れその柔らかい感触が肌全体に感じられる。
腰を擦り付けあい全身で相手を感じようとする。
「ふぁ、あっ……ちゅ、気持ちいい……んっ♥」
大分感度が良くなってきたのか分泌される愛液の量が更に増えた。
キスをしながらゆっくりとソフィーさんをベッドに横たえて唇を離す。
「はぁ、はぁ、はぁ、タクちゃん♥」
目はトロンと蕩け口から溢している涎が艶かしい色気を放つ。
ニコリと笑いソフィーさんの秘部に顔を近付けてパクリとおまんこを食べる。
上唇で陰格を刺激し膣の中に舌を挿し込むと柔肉が脈打ち別の生き物のように絡み付いてくる。
「あっ♥ふぁ…………やん、きも、ちいい……もっと、もっとちょうだい♥」
本格的に感じ始めたのか自分で胸を弄りだし、膣奥から出る愛液は粘度を増している。
「はぁ……ぁぁぁ……!は、ぅ……あぁぁあっ♥」
ビクビクと腰を跳ねさせ淫らに悶えながら絶頂を迎えるソフィーさんの姿を見てこちらも準備が出来る。
「きて……タクト♥」
ソフィーさんは膝裏を持ち足が頭の上にくる体制になり膣口を差し出す。
「いくぞ、ソフィー」
そう言ってソフィーの膣に肉棒を押し込む。中に入ると蕩けた膣肉がズブズブと己のものを奥へ奥へと呑み込んでいきながらもいやらしく絡み付いてくる。
「っ…………ぁっ!」
その気持ち良さに呻き声を漏らしながらもソフィーの奥を突き始める。
「っ……はぁ…………あん、んっ……はぁ♥」
ソフィーは目尻に涙を浮かべこちらの首に手を回し離れないように抱きついてくる。
「やあっ♥あぁん……ふぅっ……んぁあっ♥」
結合部を泡立てシーツを二人の思いが混ざった液体で汚し、唇を塞ぎあい、激しく交わる。
ソフィーが限界が近いのか腰に脚を絡め強く抱きついてくる。
「っくあっ」
膣が痙攣し一気に締め付けがきつくなる。
「っ…………ああぁっはぁん、ふぁん♥タクト!タクト!タクト──ふぁぁぁぁぁぁああっっっ♥♥♥」
「ああああ!!」
そして二人同時にイク。
「はぁ、はぁ、はぁ…………これからもいっぱい教えてね♥」
「はぁ、はぁ、あぁたっぷり教えてやるよソフィー」
絶頂の余韻に浸りながらも笑い合う。