※この作品はR-18です。

霊夢の一日   作:範婆具

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前回の続きとなります。

(それと、筆者は原作未プレイなので何かおかしなところがあれば生暖かい目で見てくださ

い。また矛盾点があった場合は感想などで言ってくれるとありがたいです。

感想はたくさん送っていただけると励みになります!)


番外編 東方紅魔尿 stage2

霊夢「さて、もうすぐあの館に行けるわ…」

 

さて、ルーミアを倒した霊夢は霧の湖の上を突き進んでいた。

 

今の所はただただ雑魚妖怪を始末しているだけだが、また面倒な事に少し強い

 

妖怪が出てくるかもしれない。十分に気を引き締めなければいけないが、

 

霊夢(出来るだけボムは温存しないと…ついでにトイレでも借りられないかしら)

 

大妖精「きゃ、きゃー!やられっちゃったー…」 ピチューン!

 

と、全く的外れ(乙女的には大事)な事を考えつつ、妖精たちをぶっ飛ばしていく。

 

しばらくそうしていると、特徴的な羽根を持った妖精が立ち向かって来た。

 

氷でできた羽根に青いワンピースを着たその特徴的な妖精は、チルノ。

 

ある意味一番霊夢が会いたくない相手と出会ってしまった。

チルノ「おい、博麗の巫女!ここを通りたいならあたいを倒してからにしなさい!」

 

霊夢「げっ、チルノ…こっちは急いでるってのに…」

 

チルノ「話を聞けー!今日こそは勝ってやるんだから!」

 

問答無用で立ちふさがるチルノ。いつもならマイペースに受け流す霊夢も、

 

今度ばかりはダメかもしれない!?

 

チルノ「氷符『アイシクルフォール』!」

 

霊夢「よいしょっと。相変わらず単調な攻撃ね。(出来れば早めに終わらせたいけど…)」

 

スペルカードを最初から発動するチルノ。

 

左右から青い弾幕と、真正面からは黄色い光弾が飛び交う中、

 

的確に弾幕を当てる霊夢。少し冷や汗をかきつつも、有効打を当てていき撃墜する。

 

チルノ「くっ、まずは小手調べよ!次の弾幕であんたを仕留めてやるんだから!」

 

霊夢「あら、それは楽しみだわー。あの赤い城に着くまでに終わらせてくれる?」

 

のとは全く関係なく笑顔で戦うチルノ。

 

どこ吹く風と受け流す霊夢とのやり取りのあと、

 

自信満々に次のスペルカードを宣言する。

 

チルノ「凍符『パーフェクトフリーズ』!」

 

色鮮やかな弾が一瞬で凍り付き、ふわふわと動き回る。

 

 

霊夢「ぐっ…早く落ちなさい…」

 

チルノ「あんたは普段より調子が悪そうね!怖気づいてるの?」

 

霊夢「冗談。あんたなんかに体力使ってられないのよ。」

 

いつもなら何てことなく回避できる攻撃を、すこしだけ慌てて動く霊夢。

 

それを見たチルノが彼女には珍しく指摘をするも、

 

先ほどと同じく、弾幕の雨をかいくぐりながらも軽口を叩く二人。

 

しかし、霊夢の表情はどこか苦し気で、チルノは確かな有効打を彼女に与えていた…

 

霊夢(…おしっこ、出そうっ…!)

 

 

…ただし、尿意という形で。

 

それもそのはず、彼女の秘術の関係上、戦えば戦うほど尿意が増してしまうという

 

 

諸刃の剣に近い物を使っている。

 

そのため、戦うだけで冷気をまき散らし、氷を生み出し周りを凍り付かせ、

 

膀胱にダメージを与えてくる氷の妖精という存在は実は博麗の一族によって

 

天敵だったのだ!

 

 

霊夢(いつもなら、なんなく勝てるのに…今だけはこいつに会うのは避けたかったわ…)

 

普段ならまだ問題ないが、今の状態で戦うのはきつい。

 

先ほどのルーミア戦で尿意が溜まっている事も踏まえると、さらに尿意を重ねれば

 

動きが鈍り、最悪ピチュる可能性もあるのだ。

 

霊夢「ほら、これでどう?(そろそろ、使わなきゃいけないかしら…うう///)

 

 

チルノ「ぐわー!まさか突破されるとは思わなかったわ!」

 

夢想封印を使う事を本気で考え始めた矢先、ついに二つ目のスペルカードを破壊。

 

涼しそうな顔とは裏腹に、内心では顔が赤くなっている霊夢の事など全く知らないチルノは

 

次のスペルカードを発動するために動き出す。

 

チルノ「さあ、最強の妖精の幕開けよ!」

 

霊夢「冗談も休み休み言いなさい。黙ってぶちのめされるのはあんたよ。」

  

  (今の状態で弾幕ごっこに勝つには…これしか、ない…わね。)

 

これまでの二回の攻撃で、膀胱にかなりのダメージが来ている。

 

既に震えが止まらず、スカートを握りしめそうになっている今の状態で

 

攻撃を受ければ、ただではすまないだろう。

 

ここを突破するには、あの夢想封印を使わざるを得なかった。

 

霊夢(しょーがない、か…まあ、ここなら人目を気にしなくてもいいし…やるしかないわね…///)

 

そう言い訳を重ねるも、頬に赤みがさすのを止められない。マジでこの術開発した奴は死ねばいいのに

 

と霊夢が呪詛を吐き出すよりも早く、チルノのスペルカードが火を噴く!

 

チルノ「雪符『ダイアモンドブリザード』!」

 

霊夢「んっ…!いい加減、寒いっての!」

氷の弾幕が張り巡らされ、さらに霊夢の体を冷やしていく。

 

そんな中、体を震わせながらも懸命におしっこを我慢する霊夢。

 

チルノ「はっはっは~!どうだあ!?」

 

霊夢(あいつが油断している隙に、最大火力を、叩き込む…それしかない!」

 

まるでピンチのように紙一重で回避をしていく霊夢。事実としてかなりきついのだが、

 

そこは堪える。そしてついに、チルノが大きな隙を見せた。

 

霊夢「『夢想、封印』!」

 

勝った。という感覚が彼女にはあった。間違いなくチルノにスペルカードが当たったのだ。

 

その証拠に、霊夢の目からは自分の下半身の衣服がどんどんと消えていくのが見えていた。

 

チルノ「隙あり!てりゃー!この弾をくらえーっ!」

 

霊夢「なっ!?」

 

しかし、迂闊だった。スペルカードが発動する前に、何を思ったかこっちに急接近してきたのだ!

 

思わず回避行動に移ろうとする霊夢だったが、突然の事に反応が遅れ捨て身の一撃が彼女を襲…

 

チルノ「おわっ!?」

 

霊夢「っ!?」

 

わなかった。

 

猛スピードで接近したせいか、体勢を崩してしまうチルノ。攻撃は空ぶったものの、

 

猛スピードで突っ込んできた以上ただで済むわけもない。

 

その体は目の前の霊夢にぶつかっていき…

 

      ぐ に い ぃ っ

 

しっかりと、彼女の何も着ていない無防備なお腹を押した。

 

 

霊夢「っ!? だ、ダメえええええ!?」

 

ぴゅるっ…びゅっ…

 

彼女の下半身から聞こえる確かな水音。その音は、間違いなく今まで溜め込んでいたおしっこであった。

 

不本意な事故によるものではあるが、ついに彼女は解放され…

 

ちょろろろっ、しゅるる、びゅうっ

 

霊夢「やだっ、止まって止まってええええ!」

 

いつになく取り乱し顔を真っ赤にする霊夢。叫びも空しく、彼女のおしっこは形を変え放たれ…

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

霊夢「さ、さて…このバカも倒し終わった事だし、次に行きましょうか!」

 

何故か普段ではありえないくらいのテンションで話を進める霊夢。

 

あれからしばらく経って、仕切り直しを始めたようだ。

 

…何故かチルノはいなかったが。

 

霊夢「それじゃあチルノも弾幕ごっこで!倒した!から次に行きましょう!」

  (これは事故これは事故これは事故何だから…!////)

 

誰も見ているはずがないのにめちゃくちゃ言い訳を重ねる霊夢。

 

顔が真っ赤なのも余裕がないのか忘れている。

 

大急ぎで紅魔館へ向かう霊夢。

 

霊夢(弾幕ごっこで倒したんだから…嘘は言ってないっ!誤魔化せたわ!///」

 

何とか誤魔化せたかと安堵する霊夢。気を取り直して他の妖怪で憂さ晴らしをするべく飛んでいくのであった…

 

stage2 clear!

 

 

 

そう、誤魔化せていた。

何故かある水色の水溜りと、服を治し忘れた霊夢から滴る謎の液体から目を瞑れば。

 

 




現在公開可能な情報
・チルノ

霧の湖に住む妖精。幻想郷では下位クラスの実力でしかないが、戦えば戦うほど尿意が増していく博麗の巫女にとっては実はかなり危険な妖怪。
(万が一にも博麗の秘密が漏れてはいけない!)チルノの他にもいる危険な妖怪
(博麗基準)に備えるためというのも、夢想封印が作られた一因らしい。

余談だが、時々勝負を挑まれる際に、霊夢はプライドと差恥心が邪魔して

夢想封印を打つことが出来ず、弾幕ごっこが終わった後、草むらに駆け込む事
が数回あったとか。
(あ、あんなのバカスカ打てないわよ…///
だからって外でおしっこするのも、恥ずかしいけど…/// 
で、でも秘術のおかげでしてる所は見えないんだからいいじゃない! by霊夢)

ちなみに、あの後何故かチルノだけはピチュってから回復するまで数時間かかったらしい。







(このシリーズでは、夢想封印を毎回一度も発射していないという形で進んでいます。
ifの話という事で、どうかよろしくお願いします。
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