竜也が診察室に向かおうとすると、少女が彼の袖を掴んで彼が離れて行くのを阻止した。
「どちらへ向かわれるのですか。まさか私を置いて行くつもり…なんて考えたりしませんよね?」
「え…診察室に行くのだけど…?」
竜也は少女の振る舞いに少し驚いた。
「そうですか、では…私も付き添います」
「え…一緒に来るの?」
「はい、私は何処までも貴方に付いて行きます。それとも…私が一緒だと迷惑ですか?」
「え…そんな事は無いけど…」
「では、一緒に行きましょうね」
「は…はい」
少女に引っ張っられて竜也は脳外科の診察室の近くまで行く。竜也少し呆気に取られて少女と一緒に診察の順番が来るのを待つ。
待っている間に少女は竜也の腕に抱き体を擦り寄せていた。
「私…貴方を思うと、お股が濡れて来て困るの…ねえ、何とかして」
「トイレで、見出しなみを整えれば?」
少女は首を横に振って
「それだけじゃダメよ。貴方に…お股を舐めてくれないと治らないのよ」
そう言って少女は竜也の腕を自分の股に挟む。
「ねえ…早くして」
ウットリとした表情で少女は言う。
「え…まさか、この場で?」
そう聞くと少女はコクリと頷く。
「ちょっと、たくさん人がいる中で、エッチな事はマズイよ」
「私は平気…貴方のどんな行為、何処でされても構わないわ。だからお願いして…貴方の手で気持ち良くなりたいのよ…」
少女は早く始めて欲しそうに身をクネらせて来る。竜也は少し迷っている中…2人の間に看護師が入って来た。
「失礼ですが…貴女、小児科は向こうですが…」
「うるさいわね、年増の叔母さんは私達の関係を邪魔しないでくれるかしら?」
それを聞いた看護師が舌打をして、何処かへと姿を消した。
看護師の姿が見えなくなると再び少女は竜也に向かって話す。
「ねえ、じゃあ…共同トイレに入ってしましょう。私…貴方に、いっぱいオツユを出してもらいたいの…」
少女は竜也の股間に手を乗せて、股間をゆっくり撫で回す。
次から次へと発せられる少女の甘い誘惑に竜也は押され気味で、理性があるうちに行動した方が身の為だと感じ
「え…と、じゃあ…する?」
戸惑いながら竜也は言う。その言葉に少女は頷き
「ええ…しましょうね、いっぱい」
お互いの了承が決まると少女は竜也の腕を引っ張り立ち上がろとする。
その時だった、竜也が顔を上に向けると…目の前に数名の看護師達の姿があった。
「失礼ですが…宮本琴美ちゃん、貴女の診察時間が来ているので小児科に行きましょうか」
「ちょっと彼と、大事な用があるので…それが終わったら行くわ」
「ダメです、今直ぐに行くのよ」
そう言って看護師達は琴美と言う少女の腕を引っ張って連れて行く。
少女が居なくなった事で、少し安心した竜也は看護師の1人が側に立っている事に気付く。
「貴方も大人なんだから、しっかり注意しなさいよ」
(一応…注意したのだけど…)
そんな事を言うと言い訳になるので言わなかった。
「村石竜也さん」
診察の呼び出しが聞こえて竜也は中の待合室へと行く