ハイスクールD×D 異世界帰りの赤龍帝 R-18 作:ヴァルナル
イグニス姉さん、参戦です!
「ふむふむ、なーるほどねぇ。このグリゴリ印の媚薬を原液で飲んじゃったから、ティアちゃんはイッセーとエッチがしたくなっちゃったということね」
一誠から事情を聞いたイグニスは媚薬の入ったボトルに張られたラベルを見ながら頷いた。
本来ならコップ一杯の水に数滴垂らして使用するはずの媚薬をティアマットは原液で飲んでしまった。
媚薬であることを確認しなかったティアマットにも非があるかもしれないが、媚薬によって発情した彼女は自身の初めてを欲望のまま一誠に捧げてしまったのである。
しかも、生で。
ほとんど襲われたような形ではあったが、一誠はティアマットの中に出してしまったのである。
「うふふ♪ ちゃんと責任とってあげたら、ティアちゃんも喜ぶわ」
「う、うん」
珍しく全うなことを言うイグニス。
ティアマットも一誠に対しては好意を抱いているため、仮に孕んでしまっても責任を取ってもらえるのなら、問題ないだろう。
いや、むしろ喜ぶかもしれない。
一誠の方もその時になれば、しっかり責任を取るつもりだ。
そのことに関して異論はない。
しかし………。
一誠は恐る恐る口を開いた。
「あ、あのさ………これ、いつまで続けるの?」
一誠達は今、事務所の『休憩室』にいる。
ランプが灯された薄暗い部屋に男女がいれば、そういう気分になってしまう。
この部屋が設置されてからは美羽やアリス達を何度も抱いてきた。
それは淫靡な気持ちにさせるこの部屋のデザインの効果も大きいだろう。
………が、現在の一誠はそのような精神ではなかった。
なぜなら―――――。
「うぁ………あああ…………ぁぁぁぁぁぁ………っ!」
ベッドの上で一人喘ぎ声を漏らす青髪の美女。
四肢をベッドの四隅に鎖で繋がれ、強制的に大の字にさせられている。
大きく開かれた股、無防備な胸。
そこにピンク色の物体―――――バイブがテープで張り付けられており、先程から振動している。
バイブはティアマットの乳首と肉芽と女性にとっての弱点に微弱な刺激を与え、彼女の体を苛めていた。
ベッドの横に座るイグニスは顎に手を当てて、
「うーん、とりあえずティアちゃんがお漏らしするくらい?」
「やめてあげて! 後でティア姉、泣いちゃう! 絶対に泣くから!」
「えー」
「なんだ、その嫌そうな目は!?」
「だって、ティアちゃんは苛められてる方が可愛いじゃない? ほーら、こんなにエッチな顔になっちゃって」
イグニスはいやらしく口を開けて喘ぐティアマットの頬を指先でなぞった。
頬を伝い、首筋、鎖骨のラインをしなやかな指で下へ下へとなぞっていく。
媚薬で感覚が敏感になってしまっているティアマットとってはこれだけで絶頂しそうになる。
もっと敏感な場所は他にあるというのに、腰をくねらせ、涎を垂らしてしまっている。
「はっ………! あぅ………!」
熱で顔が火照るなか、ティアマットの目は捉えた。
イグニスの指が自身の胸の頂きに届きそうになっているところを。
今、そこを触られては間違いなく絶頂してしまうだろう。
バイブで体を苛められた状態、体の至るところが敏感に、淫らに反応してしまう中、そこを直接触られてしまう―――――。
それが怖くもある。
強制的に意識を飛ばされるような感覚。
ジワリジワリと迫り来る、そんな感覚。
だが、ティアマットはそれを望んでもいた。
早く触ってほしい。
もっと、もっと強い快感を。
こんな弱い刺激では物足りない。
だから、ティアマットは期待してしまった。
しかし―――――。
「うふふ、今はお預けね」
イグニスはそこを触らなかった。
ティアマットが狼狽えながら、喘ぎ声混じりの言葉を発した。
「あっ………ど、どうして………?」
「だって、ここで触るのは勿体ないでしょ? バイブに悶えるティアちゃんも見れたし、ここからは―――――」
イグニスは自身の服を脱ぎ捨てた。
一糸纏わぬ姿はまさに女神。
括れた腰といい、豊かな胸といい、むっちりとしていて、かつ細い太もも。
男でなくとも見とれてしまう女神の裸体。
イグニスはティアマットからバイブを取り外すと、彼女の体の上に股がり、肌を重ねた。
「ティアちゃんの肌って相変わらずスベスベね。そして、その表情。とってもエッチでとっても可愛いわ♪」
イグニスはティアマットの頬を撫でた後、彼女の胸に顔を埋めた。
「さてさて、こーんなに乳首を勃起させて………ちゅぱちゅぱしたらどうなるのかな~?」
「あっ………イグニス…………ま、待ってくれ………」
ティアマットの言葉は虚しく無視される。
イグニスは既に硬く立ち上がったティアマットの乳首に吸い付いた。
そして、脇腹から腰へと撫で回した。
女性特有の柔らかな手と指先が、敏感になった体を這うように撫で回していく。
「んっ、はっ、うっ、あぁぁぁぁぁぁっ!」
跳ねる体。
だが、拘束されている手足ではどうすることも出来ない。
どんなに力を入れようとしても、思うように力が入らないのは媚薬のせいでもあるのだろう。
自由を奪われたティアマットの体はイグニスにとって絶好の玩具。
イグニスの指は閉じることの出来ないティアマットの股へと………最も敏感な谷間に割り込んだ。
「はぅ! は、はぁぁぁぁぁんっ! あっ、そこ、ぁぁぁぁぁぁっ!」
「ティアちゃんのクリちゃん、こんなに勃ってる♪ これは苛め甲斐がありそう♪」
細くしなやかなイグニスの指が割れ目を割って、上下に撫でる。
胸を吸われながら、腰を撫で回され、あげくの果てには秘部をも同時に弄られる。
イグニスの指が動くたび、ティアマットの秘部から雫が飛び、シーツを濡らしていく。
ある程度、ティアマットの体を堪能したところで、イグニスは呆然と眺めていた一誠に声をかけた。
「さて、イッセー。そんなところで突っ立ってないで、あなたも脱いでこっちに来なさいな」
「俺もかよ!?」
「そりゃそうでしょ。ティアちゃんの体にはまだ媚薬が残ってるのよ? ここだって、こんなになっちゃって」
そう言ってイグニスはぐしょぐしょに濡れたティアマットの割れ目を指で開いた。
割れ目からはトロッとした愛液が垂れ、充血した肉芽がピンっと勃起し、卑猥な様相を見せている。
イグニスは意味深な笑みを浮かべて続ける。
「それに、私だってエッチな気分になってるんだもの。後で私の相手もしてくれなきゃダメよ?」
「おまえも!? 俺がもたねぇよ!?」
「大丈夫大丈夫。アザゼルくんから貰った精力剤があるじゃない。それともなーに? 私のおまんこはペロペロしたくないのかしら?」
と、今度は自身の股を開いて、秘部を一誠に見せつけた。
綺麗な谷間が一誠を淫らに誘う。
そして、その誘いに乗らない一誠ではない。
一誠の愚息は既にやる気満々。
ズボンの下からでも、イグニスの誘いにOKを出していた。
一誠はぐっと息を呑み込むと一度、天を仰いだ。
そして、イグニス同様に身に付けるもの全てを脱ぎ捨て、ベッドの上に乗ったのだった。
▽
いざ、一誠がベッドに乗ったところで、それは起きた。
「………ちょっと待とうか」
「え? なんで?」
頬に指を当てて首を傾げるイグニス。
その仕草は小悪魔系の可愛らしいもの。
しかし…………。
「なんで、更に拘束しているんだよ!?」
ベッドの上側………壁に面した場所にティアマットは座らせられていた。
ただ座っているわけではない。
両手を繋がれた状態で腕を壁に拘束されており、膝も縛られているため、足を伸ばすことが出来ない。
その上、股を閉じられないように紐でベッドに固定されている。
そう、ティアマットは先程よりも憐れな格好で拘束されていたのだ。
イグニスは微笑む。
「エッチでしょ?」
「エッチだよ! だって丸見えだもの! ティア姉、龍王なんだよ!? どれだけ凌辱すれば気が済むんだ!?」
「もちろん、ティアちゃんが完全に屈伏するまで! ティアちゃんが泣いてイッセーのおちんちん欲しがるまでよ!」
「鬼か!?」
「ううん、女神よ?」
とても女神とは思えない所業。
どこに最強の龍王を凌辱する女神がいるというのか。
………残念ながらここにいる。
イグニスは拘束されたティアマットの胸に触れると撫で回しながら言う。
「よーし、今度は私とイッセーの二人でティアちゃんを気持ちよくさせてあげようね」
「二人がかりで?」
「そうそう♪ 二人でティアちゃんの体をペロペロしてー、色んな恥ずかしいところを吸ったり、揉んだり、弄ったりー」
そう言いながらイグニスの手はティアマットの二つの乳房を両手で揉みし抱いていた。
硬くなった乳首を指で弾き、下から持ち上げるように指を動かしていく。
「あんっ! ふぁぁぁっ! んんっ………!」
イグニスが指を動かすと、体に電流が走り、体が反応してしまう。
すると、イグニスはどこから持ってきたのか、筆を二本出してきた。
筆先が白く、書道で使うものよりもやや大きい。
それを見たイッセーが問う。
「………筆? どこから持ってきたの?」
「これ? お姉さんがいつも持ち歩いてるのよ」
「いつも? ………おい、まさか…………」
嫌な予感がした。
この駄女神がこういう物を持ち出す時は決まってろくでもないことが起こる。
その予感は時を待たずして的中することになる。
イグニスは筆をこれまたどこから持ってきたのか、液体の入った小瓶に浸ける。
筆先に液体をたっぷり吸い込ませると、イグニスは――――。
「本当なら、さっきの体勢がベタなんだろうけど、………お姉さん、ちょっと工夫をしてみたの♪」
イグニスの持つ筆がティアマットに近づく。
ティアマットの胸、その先端に狙いを定めて、ゆっくり確実に近づいていった。
そして――――筆先が乳首に触れた。
「ふぁぁぁんっ! んんっ………! いやぁ………ぁぁぁんっ!」
触れた瞬間、ティアマットの全身が跳ねた。
感じたことのない快感。
甘く、強烈な快楽が彼女を襲った。
呼吸も荒く、体を若干痙攣させながら、鯉のように口をぱくぱくさせてしまっている。
予想以上の反応に一誠も戸惑う。
「お、おい………ティア?」
イグニスが筆先を見つめながら言う。
「あら、この媚薬って本当に強烈ね」
「媚薬!? それって、さっきのやつか!?」
「ええ。原液を体に塗ったらどうなるかなーって。ちょうどいいから実験」
「ティアを実験材料にしないでくれる!?」
一誠は抗議する。
たが、この時、既に半分以上は諦めていた。
もうどうしようも出来ないと。
なぜなら―――――。
イグニスが筆をくりくりと回して、乳首の先を筆先でほじりだした。
ティアマットが再び強く跳ねる。
「あっ、ぁぁぁぁぁぁ………っ! それ、らめぇ………っ! んんぁっ!」
「そんなに気持ち良いの? 大丈夫、お姉さんがもっと気持ちよくして…………あ・げ・る♡」
イグニスは筆先をティアマットの乳房を円を描くように回す。
同時にティアマットの首筋に舌を這わせ、彼女を味わう。
「んっ………ティアちゃん、美味しい♡ もっと、ペロペロしちゃう♡」
「ふぁぁぁんっ! そ、そんなに………! んんっ、ん、ぁぁぁんっ!」
何度も何度もペロペロと舌を動かし、ティアマットの肌を舐める。
胸はもちろん、二の腕。
そして…………がら空きになった彼女の脇。
既に汗だくになっている彼女の脇からは淫らな香りが漂う。
イグニスはその香りすら楽しむように彼女の香りを嗅いだ。
「うーん、すっごくエッチな匂い♪」
「そ、そんなところ………んっ………嗅ぐなぁ…………」
弱々しく抵抗を見せるティアマット。
脇の匂いを嗅がれる等、凌辱以外のなにものでもない。
イグニスはイタズラな笑みを浮かべて、
「あら? 嗅ぐだけだと思った?」
イグニスの顔が更に近く、彼女の脇へと近づく。
「い、イグニス………おまえ………まさか…………」
「そのまさか♪」
イグニスのねっとりとした舌がティアマットの柔らかな肉を舐めた。
「ひぁぁぁぁっ! ん、はぁ……! そんな、とこ………うっ、はぁ、くぅぅぅぅ………!」
脇を舐められた瞬間、不覚にも達してしまった。
開かれた股からは愛液が噴水のごとく噴き出し、弧を描く。
「ンフフフ………。なるほどなるほど。ティアちゃんも脇が弱いんだ~? こんなにエッチなお汁を噴き出して。ティアちゃんって本当にエッチな龍王よね。脇で絶頂しちゃうなんて。でもでも―――――」
イグニスは妙に優しい微笑みを浮かべるとティアマットの耳元で囁いた。
どこまでも優しく、どこまでも残酷に。
「―――――そんなドMなティアちゃんが私は大好きよ」
「あぁ………ぁぁぁぁ…………」
ドM………龍王たる自分がこうして一方的に辱しめを受けることを望んでいるというのだろうか。
それは否定しなければならないだろう。
ドMのドラゴンなど聞いたことがない。
しかし………自分でも分かってしまった。
嫌でも知ってしまった。
この状況を喜んでいる自分に。
イグニスは一誠に言う。
「さぁ、イッセー。あなたもティアちゃんをいっぱいペロペロしてあげなさいな。ティアちゃんもきっと喜ぶわ」
その言葉で一誠とティアマットの目が合う。
「いっ、いっしぇー………」
呂律の回っていない声。
瞳は潤み、まるで子犬のような表情をしてしまっている。
あの凛としたティアマットがここまで可愛らしくなるのだろうか。
こんな凌辱的な仕打ちを受けて、ここまで淫らになってしまうのか。
だが、しかし。
一誠の興奮は最高潮に達してしまった。
一方的に辱しめを受け、悦ぶ彼女の姿に。
「ティア………ティア姉…………」
一誠は引き寄せられるようにティアマットに飛び付いた。
イグニスのようにティアマットの体に舌を這わせる太ももを伝う彼女の愛液も、彼女の体に流れる汗も全て舐めとった。
柔らかな肌に吸い付き、極上の体を堪能していく。
しっとりした肌。
触れれば指が沈んでいく柔らかさ。
一誠は夢中になってティアマットの全身を舐めていく。
「はっ、んっ………んぁっ…………! ふっ、うぅぅぅぅんっ! いっしぇー………そんなにペロペロ………らめぇ…………」
「………ティア姉、可愛い過ぎるよ………。俺、もっとティア姉の可愛い声、聞きたい………」
「ひうっ!」
一誠はティアマットの乳首を口に含み、吸い始める。
仄かなしょっぱさと甘さが混じった味だ。
その淫靡な味とティアマットの可愛らしい声が一誠の欲望を刺激する。
「ティアちゃん、もっとペロペロしてあげるからね?」
そう言って、イグニスが舐めたのはティアマットの耳だ。
耳の中に舌を入れて、彼女の性感を高めようとする。
舌を耳に入れられたティアマットは体の真からゾクゾクした感覚に襲われるが、それもすぐに快楽へと変わった。
一誠とイグニス。
二人が筆でティアマットを苛めながら、全身を愛撫する。
それにより、ティアマットの体は限界を何度も迎えていた。
手足を拘束され、全身を舐め回された。
胸は当然、股の間も、脇ですらも。
拘束された体は何度も跳ね、もう何をされても絶頂させられてしまう。
すると、イグニスがティアマットに言った。
「ねぇ、ティアちゃん。最高にイキたい気分でしょ? ―――――私達がイカせてあげるわ」
一誠とイグニスの顔がティアマットの脇へと近づく。
二人はゆっくり口を開け―――――。
同時に彼女の脇に吸い付いた。
「あっあああああああああああああああああんっ♡♡♡♡♡♡」
ティアマットは失禁しながら気を失った。
というわけで、今回はここまでです。
このまま書いても良かったのですが、長くなりそうだったので、次回に続けたいと思います。
イグニス「次回は私とイッセーが合体! そして、私とティアちゃんも―――――」
イッセー「おいおいおいおい! なにするつもりだ、あんたは!?」