ハイスクールD×D 異世界帰りの赤龍帝 R-18 作:ヴァルナル
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「「はいいいいいいいいいいいい!?」」
部屋に響く一誠とアリスの驚愕の声。
二人が驚くのも無理はない。
ニーナが提案したものは想像の遥か斜め上をいっていたのだから。
混乱気味に一誠は言う。
「ちょちちちちちょっと待って! ニーナの提案にもビックリだけど、そもそも何故にアリスがここに!? まさか、今までの流れ全部見てた!?」
なぜアリスがクローゼットから出てくるのか。
ニーナとの情事を全部見ていたのか。
というより、思い出したようにクローゼットに向かったニーナはアリスが隠れていることを知っていたのか。
その場合、ニーナは実の姉に見られることを承知していたのか。
次々に疑問が脳内に浮かび上がってくる一誠。
一方、アリスもアリスで慌てふためいていて、
「こ、こここここけ、これは、えーと………ニーナが心配だったというか、姉心というか………! というか、ニーナ!? あんた、私が隠れてたの気づいてたの!?」
その問いにニーナはブイサインで返す。
「もちのろん! お姉ちゃんのことだし、私がしたみたいに隠れて覗くんだろうなって予想はしてたよ」
そもそもニーナの背中を押したのも、一誠にニーナと話をするように伝え、この場をセッティングしたのもアリスだ。
朝、アリスの提案を聞いた時点で、ニーナはこうなるだろうと踏んでいたのだ。
一誠が声を震わせてニーナに問う。
「え、っと、ニーナ? 『私がしたみたいに』ってどーいうこと? もしかして、俺達の………」
その問いにニーナはニッコリと笑むと合掌する。
「その節は可愛いお姉ちゃんを見させていただきました。お兄さんにペロペロされてイッちゃうお姉ちゃんは凄くエッチで可愛かったです」
「なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
頭を抱える一誠、耳を塞ぐアリス。
そして、何故か堂々としているニーナ。
顔を真っ赤にしたアリスはニーナに指差して言う。
「あ、あああんたねぇ!? よくもまぁ、そんなことを恥ずかしげもなく言えるわね!?」
「事実を言ったまでだもん。私もお姉ちゃんをペロペロしたい」
「絶対嫌なんですけど!?」
「あ、お兄さんなら良いんだ? 確かに、あの時のお姉ちゃんはすんごく気持ち良さそうな顔してたし」
「だから、そういうことを言わない! イッセー、あんたからも、このムッツリに言ってやってよ!」
一誠に振るアリス。
当の一誠はというと、
「………確かに昨日のアリスは可愛かった。酔っていたこともあるが、メチャクチャ甘えモードで最高だった。おっぱいを揉んだら抱きついてきたし、キスのおねだりもいっぱいしてきて―――――」
「あんたはあんたで何を思い出してんのよ!?」
「ぶべらっ!?」
鈍い音が部屋に響く。
アリスパンチが一誠に炸裂したのだ。
アリスはベッドに沈んだ一誠の肩を掴んで言う。
「もう一発いっとく?」
「ごめんごめんごめんごめん! ここでアリスパンチはやめようか! それに見てコレ! 俺、全裸だよ!? 全裸の男を馬乗りになって殴る女の子って相当ヤバい構図だよ!?」
「そんなの………って、イッセー?」
「ん?」
「あんた、なに考えてんの?」
アリスの視線が下を向く。
釣られて一誠も視線を落とした。
一誠はなるほどと一つ頷く。
「男ってのはな、下半身は別の生き物なんだよ」
「見境なし!? 状況考えてくれる!?」
「昨日のアリスを思い出したらこうもなるよ! ニーナとの後だったし!」
一誠の言い分も分からなくはない。
ニーナとの後ということもあり、色々と昂っているのだろう。
アリスは一誠の下半身に目をやりながら、途切れ途切れに言う。
「だ、だからって………こんな………おっきくしなくても………」
昨夜の記憶が甦ってくる。
中に出された時のことを思い出すと、下腹部が疼いた。
その時だった。
「お姉ちゃんってばお兄さんのおちんちん見すぎだよ?」
「そ、そんな見てな………って、ひぁっ!? ちょ、ニーナ!? あんた、なにして――――」
アリスを後ろから抱き締め、寝巻きの中に手を滑らせたニーナ。
アリスの胸を揉みしだきながら、彼女の寝巻きを脱がしていく。
ニーナは微笑みながら言う。
「お姉ちゃんも我慢できないんだよね? 下着もこんな濡らしてるし。ちょっと触っただけなのに、エッチな声漏れてるし」
「んっ………ダメっ………やぁっ」
体を捩らせて抵抗するアリス。
しかし、胸を揉まれ、下半身を指先でなぞられるだけで、抵抗する力が弱まっていく。
加えて、
「………っ」
何かを期待するような一誠の視線が、アリスをその気にさせてくる。
気づけば、ニーナの手により寝巻きもブラも脱がされ、ベッドに横たわっていた。
胸を手で隠すようにしながら、熱い視線を一誠に向けていて、
「イッセー………」
瞳を潤ませるアリス。
そんなアリスにすりよるように、ニーナも横になる。
「お兄さん、お姉ちゃんも準備完了だよ?」
ニーナは頬を赤くしながら、手を一誠に伸ばして、
「今夜はいっぱい可愛がって欲しいな♡」
▽
時刻は深夜。
部屋は薄暗く、ランプの明かりのみがぼんやりと灯っている。
室内からは三人の男女の吐息だけが聞こえてきていて、
「んちゅ……んっ、あふ………イッセー………」
上から覆い被さってくる一誠と唇を重ね合うアリス。
最初は少し触れるだけのもの。
それを何度か繰り返した後には舌を絡め合わせていく。
「今日も甘えモードだな?」
フッと笑む一誠に、アリスは上目使いで答える。
「普段もこんな感じの方が………良い?」
「んー、今のままで十分というか、今のアリスが好きだな」
「そっか………じゃあ、もっと甘えさせてくれる?」
手を伸ばし、一誠の頬に触れる。
そして、再び二人の唇が重なっていく。
熱を帯びていく二人の光景に、隣で見ていたニーナが抗議の声をあげた。
「んもう! まーた二人だけの世界になって! 私もいるんだからね?」
そう言うなり、ニーナは強引に二人の中に入り込んできた。
「ちゅっ……れろ………は、んっ………お兄さん」
されるがままのアリスとは対照的に自分から積極的に舌を絡ませていくニーナ。
一誠の舌を吸い、口内に舌を滑り込ませ、貪るようにしていく。
一誠もまた受け入れるように、ニーナの背に手を回し、彼女の唇を堪能していった。
一誠を取られたアリスはというと、頬をぷっくり膨らませる。
「ニーナってば………もぅ」
アリスはニーナとのキスを続ける一誠の腕を取り、自身へと引き寄せる。
「アリス?」
潤んだ瞳でじっと見てくるアリス。
すると、アリスは一誠の手を握って、
「吸ってもいいから、もっと………しよ?」
胸を差し出すアリス。
ぷるんと小さく揺れる胸。
先ほどのキスのせいか、乳首も硬くなってしまっている。
そんな風に誘われて堪能しない手はない。
なにより、ニーナに対抗するようにするアリスのいじらしさが、可愛らしくて。
たまらなくなった一誠はアリスの腕を掴むと、そのままベッドへと押し倒す。
アリスに覆い被さるような格好になると、一誠はアリスの乳首を口にした。
「あっ………んっ。いいよ、イッセー………もっと、あんっ!」
乳首を甘噛みされ、一誠の頭を抱いてしまうアリス。
アリスの反応にニーナはニヤニヤしながら、寄ってくる。
「やっぱり、お姉ちゃんって強引にされるの好きなんだ? 触ってもないのに、こっち側もこんなにコリコリになってるし」
「ひゃっ!? ニーナ、それダメッ………」
「えー? 指で少しなぞっただけだよ? お姉ちゃん、ちょっと敏感すぎない? それじゃあ――――」
ニーナは顔をアリスの胸に近づけて、
「両方吸ったらどうなっちゃうのかなぁ?」
アリスの胸に吸い付いた。
その瞬間、アリスの体がビクンッと大きく跳ねた。
「んんっ! やぁっ………ニーナ、そんな………はぅぅっ」
一誠とニーナ、二人に両方の乳首を吸われる快感がアリスの体を駆け巡った。
二人の舌が動く度に腰が勝手に動き、太ももに熱いものが伝っていく。
アリスの胸に舌を這わせながらニーナは言う。
「お姉ちゃんってば、おっぱいだけでこんなになっちゃうんだ。いつもこんな感じなの?」
「だいたいはな。というか、ニーナってアリスに対しては結構Sだよね」
「妹だからこそ、お姉ちゃんは弄りやすいのだよ、お兄さん」
「そ、そっか。でもまぁ――――」
一誠の手が下へと伸びる。
指がそこへと触れた瞬間、アリスの腰が跳ねた。
「ひぅっ!」
「こんなに濡れてるってことはアリスも満更じゃなかったり?」
自身の愛液で濡れる一誠の指を見せられ、アリスは顔を隠すようにする。
「も、もう! そんなの見せなくていいわよっ! こ、今度は私の番だからね!」
▽
暗いオレンジ色の灯りが部屋を照らす。
部屋には三つの影があり、ひとつはベッドの上に立ち、もう二つはその前に跪くような格好だった。
「わぁ、改めて見るとやっぱりおっきいね」
「そ、そうね」
膝をつくアリスとニーナの前に突き出されるモノに二人はそれぞれの表情を浮かべる。
一人は興味津々、もう一人は少し恥ずかしそうにマジマジとそれを見つめる。
先に動いたのはアリスだった。
そのしなやかな指で一誠のモノに触れると、ゆっくりと前後に動かし始める。
「もうカチカチ………いつもより興奮してない?」
「そ、そりゃあな?」
美人姉妹が自分の前に跪いて奉仕しようというのだから、興奮しないわけがない。
これから二人にさせることを想像するだけで、体が熱くなってくる。
一誠の表情から思考を読んだのか、アリスが半目で言う。
「ふーん。私だけじゃ不足だったってことね?」
「ち、違うぞ!? ただ、今は姉妹って状況に色々とだな!?」
「イッセーのドスケベ、エッチ」
「あ、いや、えーと」
なにやら言い訳をしようとする一誠にアリスはおかししそうに笑う。
「冗談よ。さっきのおかえし………はむっ」
一誠のモノを咥えるアリス。
膝をついたまま、顔だけを前後に動かして、奥まで咥え込んだ。
「んん、はむっ………ちゅ、んぁ………」
甘い吐息と共に淫靡な音を立ててしゃぶるアリス。
一層硬くなったモノの先端を舐めて言う。
「ここが良いんでしょ?」
「あ、それやばっ」
「ウフフ、あんたの好きなところなんて、とっくに分かってるんだから」
二人のやり取りにニーナが言う。
「ねね、私もやってみても良い?」
「良いけど?」
アリスが場所を変わるとニーナは間近でマジマジとそれを見て、呟く。
「わっ、なんかビクビクしてる。これを舐めるんだ」
「ニ、ニーナ? そんなじっくり見られると流石に恥ずかしいというか………」
一誠の言葉にアリスが半目で返す。
「私とか美羽ちゃん達にも散々見られてるんだし今更でしょ」
「それはそれ、これはこれなの………あぅっ」
下半身から伝わってきたねっとりとした感覚に一誠は体を震わせた。
ニーナは姉のやっていたことを真似るように、一誠のモノを咥え、しゃぶり始めたのだ。
「んちゅ………れろっ、あむっ………ふぁ………こう、かな?」
パンパンに腫れた先端に口づけをして、最初は浅くゆっくりと。
少し慣れてきたところで、ニーナは喉の奥まで咥え長いストロークを行う。
「あっ、はっ………ちょっと変な味だけど、ここからニーナの中に出したんだね。どうしよう、お兄さんの舐めてたら、ここがジンジンしてきちゃった」
気づけば、ニーナの指は自分の秘部に当てられ、自ら慰めていた。
夢中に硬いモノをしゃぶり、自慰をするニーナの太ももには彼女の愛液が伝っていて――――。
「な、なぁ、そろそろ良いか?」
二人の責めに耐えきれなくなってきた一誠。
彼の問いにニーナが言う。
「エヘヘ、もう出したくなっちゃった? 良いよ、しちゃおっか」
イタズラな表情のニーナと、恥ずかしさと期待の混じった表情のアリス。
対照的な姉妹に一誠は喉を鳴らす。
今夜は長くなりそうだ――――。
というわけで、もうちょっとだけ続くんじゃ