※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 異世界帰りの赤龍帝 R-18   作:ヴァルナル

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時系列的には十三章の間です


保健室で

ある日、駒王学園。

 

「うっ・・・・」

 

午前の授業を終えた一誠は顔を青くして机に突っ伏していた。

 

そこへ悪友である松田と元浜が声をかける。

 

「どうしたんだよ、イッセー? 顔色悪いぞ?」

 

「朝から思ってたが目の隈もすごいことになってる。寝不足か?」

 

二人が言うように今の一誠は完全なる寝不足。

 

昨日は学校を終え、部活、悪魔として契約活動、魔法使いの選考。

更にははぐれ悪魔の討伐依頼も入り、いつもより少しだけ忙しい一日を送っていた。

 

問題はそこではない。

 

「昨日、全然眠れなくてな・・・・・。気づいたら朝になってた・・・・」

 

そう、ただ眠れなかっただけ。

それが一番の問題だった。

 

何度も寝よう寝ようとまぶたを閉じるも眠れず、羊を一万越える数を数えてみたが結局眠れなかった。

 

そして、一睡もしないまま朝の修行を行い、午前の授業を受けたのである。

 

はっきり言って、一誠は限界に達していた。

 

「寝不足ってさ・・・・酷いと吐き気までくるんだな・・・・」

 

「おいおい、吐くなよ?」

 

「・・・吐くかもな」

 

「うぉい! 保健室! 保健室行ってこい!」

 

冗談に慌てる松田。

それもそのはず。

冗談で言ったつもりの一誠だが、目は本気だったからだ。

 

そこへイッセーを心配したアーシア達が駆け寄った。

 

「イッセーさん。あまり無理をなさらない方が・・・・」

 

「そうよ。ここで無理をして体調が悪化したらどうするの?」

 

「私達にとって健康管理は義務だ。一度保健室で休んでくるといい」

 

いつもお腹を出して寝ているゼノヴィアに健康管理について言われたことに微妙にショックを受ける一誠。

 

しかし、言っていることは最もで、このままでは今日の悪魔の仕事に支障がでるかもしれない。

魔法使いの選考に契約活動。

他にも上級悪魔となった今ではやるべきことは多い。

 

そう考えた一誠は苦笑しながら立ち上がる。

 

「それじゃあ、保健室行ってくるわ」

 

「午後の分のノートは取っておくから気にしないでね。あと、鞄も後からボクが持っていくよ」

 

「すまんな。助かるよ、美羽」

 

一誠は美羽の頭を軽く撫でると、教室を後にした。

 

 

 

▽

 

 

 

それからしばらくして。

 

「う、うーん・・・・。よく眠れたなぁ」

 

保健室で一眠りしていた一誠は目を覚ましていた。

 

あれから何時間経ったのか、少なくとも一時間以上は寝た気分だ。

 

ふと窓の外を見ると夕日が差し込んでいて―――――

 

「あ、れ・・・? 今何時だ?」

 

慌てて腕にはめていた時計を見る。

 

すると―――――

 

「げっ・・・・もう五時かよ。結局午後の授業丸々休んじまった・・・・。つーか、放課後じゃん」

 

保健室に来たのが昼休み。

つまり、四時間以上眠っていたことになる。

本来なら一時間程度で済ますつもりだったのだが、思っていたよりもぐっすり眠れたらしい。

 

一誠は息を吐く。

 

「あーあ・・・・。これ、今日帰ってから大丈夫か? 明日もまた・・・・ん?」

 

そこまで言いかけた時、自分の右隣に程よい温もりを感じた。

 

よくよく見てみれば被っていたシーツが盛り上がっている。

ちょうど人一人分くらいだろうか。

 

一誠がそっとシーツを捲ると――――――

 

「スー・・・・スー・・・・・」

 

穏やかな寝息を立てる黒髪の少女が一人。

少女は一誠にしがみつきながら、猫のように丸まって熟睡していた。

 

「美羽・・・・? なにしてんだ?」

 

「ふぁ・・・・。あ、あれ? 起きたんだ?」

 

黒髪の少女―――――美羽は一誠の声に反応してゆっくりまぶたを開く。

 

美羽は苦笑しながら言った。

 

「アハハハ・・・・。授業終わってから来たんだけど・・・・お兄ちゃん、まだ寝てたから・・・・」

 

「それで一緒になって寝てたのな」

 

「う、うん。ゴメンね。あんまりにも気持ち良さそうにしてたもんで・・・・・寝ちゃった♪」

 

謝るわりには幸せそうな微笑みを見せる美羽に一誠もやれやれと息を吐く。

 

先程までは今日帰ったら眠れるだろうかだとか、休んだ分のノート見せてもらわないととか、色々と考えていたのだが、そんなものはどうでも良くなって。

 

美羽の笑顔を見ただけで癒されてしまった。

 

「こんなところ、松田元浜に見られたら絞められるな」

 

間違いなく『委員会』を呼ばれていた。

そんでもって、拷問やら何やらを集団でされていただろう。

集団リンチである。

 

それから、アーシア達に見られたら頬を膨らませてベッドに突撃してきたに違いない。

 

そんなことを思っていると美羽は微笑む。

 

「ふふふっ、大丈夫。二人とも先に帰ってたからね。あと、アーシアさん達も先に部室に行ってたよ?」

 

「あ、そうなんだ。・・・・そりゃ、ある意味安心だ」

 

とりあえず、寝ている間に『委員会』を呼ばれずに済んだので、ほっと胸を撫で下ろす一誠だった。

 

しかし、と一誠は思う。

 

こうして美羽と二人でいる。

 

学園内で。

それも保健室のベッドの上。

時刻は夕方。

窓から差し込む夕日が二人を赤く照らしている。

 

このシチュエーションは今までに無いものがあり、なんとも――――

 

「・・・・ドキドキするね」

 

先に口を開いたのは美羽だった。

 

夕日のせいなのか、美羽の体温が上がっているせいなのか、美羽の頬は染まっている。

 

美羽は一誠の胸に手を当てて、顔を埋めた。

 

「学校なのに・・・・誰か来るかもしれないのに・・・・こんなのダメなのに・・・・。お兄ちゃんとこうしてるとね、いけない気分になっちゃう」

 

美羽は一誠の顔を見上げ―――――

 

「お兄ちゃんはどう、かな?」

 

ドキッとしてしまった。

 

いつも見慣れているはずの美羽の顔。

一人の女性として抱いたこともあるはずなのに、今日の美羽はどことなく違う感じがした。

 

(ヤバいヤバいヤバい・・・・・ここ、学校だぞ!? バレたらそれこそアウトだ! ・・・・だけど)

 

美羽の潤んだ瞳や柔らかそうな唇を見ていると、そんな考えは無粋にも思えてくる。

 

「美羽・・・」

 

一誠はベッドの上を転がり、美羽を押し倒す。

 

「俺も・・・・ドキドキしてる。美羽と・・・・その、したい・・・・」

 

途切れ途切れの言葉で伝えた。

 

美羽は頬を更に赤くしながら、一誠の首に手を回す。

 

「・・・・お兄ちゃんの・・・・ううん、イッセーの好きにしていいよ? ボクもイッセーに・・・・してほしいから」

 

それだけ言うと美羽は手を横に広げて、無防備な状態に。

 

一誠は美羽の制服のボタンを上から順に一つ一つ丁寧に外していく。

 

次第に露になっていく健康的な肌と白いブラジャー。

 

最期のボタンを外した一誠は無言のまま、その手をブラジャーへ。

 

今、美羽が身に付けているのはフロントホックのブラジャーだ。

つまり、前側に留め具がある。

 

それを理解した一誠はその留め具に手をかけ―――――ホックを外した。

 

「あ・・・・」

 

解放された大きな二つの双丘。

ブラジャーが外れると同時にぷるんっと弾んだ。

 

その様子に一誠は美羽に訊く。

 

「また大きくなった?」

 

「うん。最近、また育ってきちゃって。イッセーがいつも揉んだりするからだよ?」

 

「あー・・・・」

 

なるほど、と納得してしまった。

 

確かに風呂場で二人になった時とかは気分が舞い上がって、美羽の胸を堪能してしまっている。

 

・・・・ちなみにだが、早朝に寝ぼけて美羽の胸を吸ってしまったこともある。

しかも質の悪いことに無意識に気を流してしまい、敏感にした状態で、だ。

 

あの時は美羽も完全な不意打ちだったため、色々と凄いことになってしまったのだが・・・・・これは置いておこう。

 

「ん・・・・」

 

一誠は美羽と唇を重ねると、次に首筋に吸い付いた。

 

「んっ・・・・くすぐったい・・・うゃぁ・・・」

 

くすぐったさに美羽は体を捩るが、一誠はそのまま首筋を舐めていく。

 

首筋から肩。

肩から鎖骨のラインへと舌を這わせ―――――更に下へ。

 

呼吸で揺れる美羽の胸。

肌色の部分を伝い―――――ピンク色の先端へ。

 

既にピンッと立っている乳首をペロペロと子犬のように舐めていく。

 

「あぅんっ・・・・お兄ちゃん、ワンちゃんみたい・・・・」

 

「あれ? さっきまで『イッセー』って呼んでただろ?」

 

「だって・・・お兄ちゃんはボクの『お兄ちゃん』でもあってボクの『イッセー』でもあって・・・・えっと・・・・ふゃぁっ」

 

言い終える前に一誠が美羽の乳首を吸い、美羽の体がピクンッと跳ねる。

 

「もう、ボク、まだ言ってる途中なのに・・・・」

 

「ごめんごめん。でも、俺はどっちで呼ばれても嬉しいよ」

 

一誠は微笑むと愛撫を再開する。

 

美羽の胸を揉み、乳首を摘まんで引っ張る。 

舌を這わせて、敏感な部分にしゃぶりつく。

 

「あんっ・・ふにゅ、ぁぁぁぁぁ・・・んっ」

 

まだ少ししか触っていないというのに、動きの一つ一つに美羽の体は敏感に反応していく。

 

これも一誠に開発されている証拠だろう。

 

「お兄ちゃ・・んんっ・・本当に、おっぱい好きだね・・・・はぅっん」

 

「ああ。美羽のおっぱい、大きくて可愛くて・・・・いつまでも触っていたい」

 

「うぅんっ・・・いいよ? ボクの、いっぱい吸って・・・ひゃうっ・・・!」

 

ちゅぱちゅぱと吸われる音と美羽の感じている声が保健室に響く。

 

ある程度美羽の胸を堪能した一誠の右手は美羽のスカートを捲る。

そして、ブラジャーと同じデザインの白いパンツ。

その中へと手を滑り込ませた。

 

「もうぐちょぐちょだな」

 

「あっ・・・んぁっ・・・・だって、お兄ちゃんが・・・はっ・・・いっぱいおっぱい吸うんだもん・・・・。このままじゃ、パンツがびちょびちょになっちゃう」

 

「そうだな・・・・。それじゃあ、脱がせてやるよ」

 

そう言うと胸への愛撫を止め、両手で美羽のパンツを掴む。

そして、ゆっくり確実に下へと下ろしていく。

 

その際、何もない美羽の秘部から糸が引いているのが見え、夕日によって艶かしい輝きを放っていた。

 

「あうぅ・・・こんな明るいところで見られると恥ずかしいよぉ・・・・。変じゃない?」

 

「変なもんか。綺麗だよ」

 

一誠はそれだけ答えると美羽の足を広げ、そのまま頭の方へと持っていった。

 

美羽の秘部が丸見えになる体勢だ。

 

それは女性にとってはあまりに恥ずかしい姿だろう。

美羽とて例外ではない。

 

しかも、ここは学校の保健室。

 

場所も相まって、美羽の羞恥度はマックスだ。

 

一誠は足を大きく広げた状態の美羽の秘部へと舌を伸ばした。

 

「ふきゅぅ・・・やぁぁぁぁ、んあっ・・・!」

 

舌を中へと入れられ、前後に動かされる。

緩急をつけ、ゆっくり、時には激しく。

 

敏感な部分を徹底的に舌で弄りまわす。

 

「ひぅっ・・・あっ、ぁぁぁぁ・・・・気持ちいいよぉ・・・・」

 

「それじゃあ、ここは?」

 

「あっ、そこ、はぁぁぁぁ・・・・んっ・・・!」

 

ぷくっと膨らんだ肉芽を攻めると美羽の体が大きく震え、蜜が溢れ出してくる。

 

美羽は快感に悦びながらも、震える声で言う。

 

「ボクも、お兄ちゃんの・・・気持ちよくしてあげる。もう、前から大きくなってるよね?」

 

美羽の視線は一誠の下半身へと移る。

 

そこには制服の上からも分かるほど膨らんでいる一誠のモノが。

 

こちらも美羽の様子に耐えられなくなっていたのだ。

 

「二人で舐めあいっこしよっか?」

 

美羽はお互いの下半身を見て、そう提案した。

 

一誠も限界、美羽もこのまま放置は辛い。

それならば、と。

 

「そ、そうしよっか?」

 

「それじゃあ、お兄ちゃんはベッドに寝てくれるかな?」

 

美羽の指示通りにベッドに仰向けになる。

 

すると―――――美羽のお尻が一誠の顔の上に乗せられた。

 

美羽は一誠の履くズボンのチャックを下ろし、その内側にあるモノを解放する。

 

元気よく出てきたソレに美羽は感嘆の声を漏らす。

 

「わぁ、いつ見ても大きいね。こんなに大きいのが、いつもボクの中に入ってたんだ」

 

(・・・・いつもじゃないよ!? そんな毎日してないからね!?)

 

美羽の発言に心の内で抗議する一誠。

 

そんな一誠の抗議など露知らず、美羽は大きく勃つ一誠のモノをくわえ始める。

 

「んっ・・・ふっ、あぅん・・・ちゅる、ちゅ、れろ・・・」

 

舌で先を舐めながら、根本までくわえ、手でしごいていく。

 

(なんというか・・・・上手くなったな・・・・)

 

一誠の感じるポイントを見極め、的確に舌を動かす美羽にそう思ってしまう。

 

間違いなく、以前と比べ格段に上手くなっているのだ。

 

「おっぱいでもしてあげるね?」

 

そう言うなり、美羽は胸で一誠のモノを挟み込み、上下に動かしていく。

 

もっちりとした胸の感触に一誠のモノは更に固くなっていった。

 

「うあっ・・・・美羽のおっぱい、すごいな」

 

「うふふ、お兄ちゃんに気持ちよくなってもらいたくて、勉強したもん。こうすると――――」

 

舌を出して唾液を垂らす。

そして、自身の唾液でぬめらせた一誠のモノを胸でしごきながら、先端を舐めていく。

 

更なる快感が一誠の体を駆け巡った。

 

あまりの快感に一誠が手を休めていると美羽がお尻を振った。

 

「お兄ちゃんも舐めてぇ。ボクも気持ちよくなりたいな」

 

「あ、悪い。美羽のが気持ちよすぎてつい・・・・。ってか、美羽も中々エッチな娘になったなぁ」

 

「う、うん・・・・。女の子もね、男の子が思っている以上にエッチなんだよ? 特に大好きな人の前ではね?」

 

「アハハハ・・・・そういえば、そうだったな」

 

一誠は苦笑すると美羽のお尻を広げ、舌を伸ばす。

指で中をかき回しながら、筋に沿うように舐めていく。

 

溢れ出る愛液にも吸い付き、美羽の敏感な部位を徹底的に舐め尽くしていく。

 

やがて――――

 

「んゃぁっ・・・・そこ、く、ふゃぁっ・・・・ぁぁぁぁぁ」

 

「美羽・・・・俺、そろそろ・・・・!」

 

「ボクも、もう・・・・んっっ・・・・イっちゃう・・・・ふぁぁぁ!」

 

一誠の精液が美羽の口の中へ、美羽の愛液が一誠の顔へと噴き出した。

 

 

 

▽

 

 

 

「はっ、はっ、んんっ・・・・ゴクン。・・・・すっごい量。それに濃いよ」

 

美羽は一誠の精液を飲み込むと口から溢れた分を指で拭い、舐めた。

 

「お、おい、溢れた分まで飲まなくても・・・・」

 

一誠は初めて自身の精液を飲んだ時の美羽を思い出す。

その時の美羽は激しく咳き込むほどだった。

 

美羽はこれまでに何度か飲んできたので、少しづつ慣れてきたようだったが・・・

 

「うーん、このままじゃ、汚しちゃうし・・・・。それに、最初の頃よりは飲めるようになったしね? あ、まだ出てきてる」

 

美羽はまだ出てきている精液を見て、再びくわえこんだ。

 

「うっ・・・・そんなに吸われたら」

 

「ぷはぁ。いっぱい出たね」

 

「いっぱい出されました・・・・」

 

「・・・・でもまだ大きいよ?」

 

「ま、まぁ、でもゴムないしここまで―――――」

 

「え? あるよ?」

 

「へ?」

 

どこから出したのか美羽の手にはコンドームが握られていた。

 

「あるんかぃぃぃぃぃ! え、なんで!? なんであるのぉぉぉぉぉ!?」

 

「もちろん、お兄ちゃんとするため!」

 

「屋外プレイでもするつもりだったの!?」

 

「いやぁ、そんなつもりはないけど・・・・。いつでもお兄ちゃんと出来るようにと思って。ただ、持ち歩くのは誰かに見つかるとあれだから、こうしてここにしまってあるの」

 

そう言うと美羽は固有の亜空間を開き、中からコンドームを出した。

 

「な、なんて準備の良さ・・・・!」

 

流石の一誠もこれには驚くしかない。

 

美羽は封を切り、ゴムを口にくわえる。

そして、未だそそり勃つ一誠のモノを握り―――――そのまま装着した。

 

「なっ・・・そんなテクをどこで!?」

 

「お兄ちゃんのコレクションで勉強したんだよ?」

 

 

――――ますますエッチになっていく美羽だった。

 

 

一誠のモノにゴムを取り付けた美羽はベッドを降り――――窓ガラスに手をついた。

 

スカートをめくり、お尻を突き出す。

 

「――――きて、お兄ちゃん」

 

一誠もベッドを降り、美羽の腰を掴む。

そそり勃つモノを愛液が垂れ流れる美羽の秘部へと擦り付け、

 

「入れるよ?」

 

「うん」

 

ゆっくり、じっくりと中へ入れていく。

 

「んぁっ・・・・」

 

美羽の中を押し広げ、奥に、更に奥へ。

 

一誠のモノが進む度、美羽の中はうねうねと動き、包み込んでいく。

 

そして――――――

 

「ああっ・・・・お兄ちゃんの、入ってきた・・・」

 

「ヤバい・・・・美羽の中、良すぎて・・・・さっき出したばかりなのに・・・・っ」

 

「ボクも・・・また・・・・んんっ。動いて、お兄ちゃん」

 

美羽に懇願された一誠は腰をゆっくり引いて―――――押し込んだ。

 

「んぁっ!」

 

美羽の体がビクンッと跳ね、それと同時に一誠は更に動かし始める。

 

美羽の胸を後ろから揉みながら、中を突いていく。

 

奥まで突くと美羽の体は嬉しそうに跳ねた。

 

「あぁんっ、ふっ、やぁぁぁぁっ・・・・。お兄ちゃん、激しい・・・・」

 

窓ガラスに押し当てられ、美羽の豊かな胸が張り付く。

 

「こんなのぉ・・・・誰かに見られちゃうぅぅ・・・」

 

美羽はそう言うが、一誠は夢中になって突き続ける。

 

「美羽、足上げて」

 

一誠の指示に従い、美羽は片足を上げる。

一誠は太ももを持って、更に奥へと腰を進めた。

 

「ひゃあっ・・・・そんなに奥まで・・・・んやぁ・・・。お兄ちゃん、キスして」

 

「・・・美羽」

 

二人は熱い口づけを交わす。

互いの舌を絡ませ、吸い合う。

 

「あぁっ、ぁぁぁぁぁんっ・・・・はっ、はっ、来ちゃう・・・・またイっちゃうよぉ・・・・」

 

「美羽の中、すごい・・・・っ」

 

「お兄ちゃんもビクビクしてる・・・・んぁっ・・・ひゃん・・・・んんっっ・・・・」

 

「もう出そう・・・・!」

 

「ぼ、ボクもぉ・・・・!」

 

 

 

そして―――――

 

 

 

二人は保健室で限界を迎えた。

 

 

 

▽

 

 

 

「・・・すごく良かったね」

 

終えた二人は一息ついていた。

 

美羽はベッドに横になり、一誠はベッドに腰をかけている。

 

美羽はお腹を擦りながら呟く。

 

「これがゴム無しだったら、妊娠するのかな」

 

「そりゃあな。悪魔になって、出生率が低くなっているとは言えゼロじゃない。せめて高校を卒業するまでは・・・・」

 

そこまでいいかけると美羽は一誠の手を握る。

 

「分かってる。でもね、お兄ちゃんは何人ほしいのかなって。ボクは二人はほしいな。男の子と女の子」

 

「女の子だったら美羽に似て可愛いんだろうな」

 

「ふふ、それじゃあ、男の子だったらお兄ちゃんみたいにかっこよくて強い子になるかもね」

 

未来の子供達がどのような子に育つのか、今から楽しみに思う美羽と一誠。

 

しかし、ふと思う。

 

「これ、バレてないよな。今更だけど・・・・」

 

本当に今更だ。

 

あれほど喘ぎ、窓ガラスにへばりついていたのだ。

 

誰かに聞かれる、または見られた可能性はある。

 

すると、美羽は思い出したように言った。

 

「あ、そう言えば結界張っていたんだった」

 

「え? いつの間に?」

 

「あー・・・・お兄ちゃんのベッドに潜り込む前に。ほら、お兄ちゃんとの二人きりだから、誰にも来てほしくないなって・・・・。寝てたから忘れてた」

 

「あ、そうなのね・・・・。って、俺と二人きりになりたかった、か」

 

「うん・・・・」

 

「・・・・美羽」

 

「どうしたの?」

 

「んもぉー、可愛いすぎだろ!」

 

一誠は美羽に抱きついた。

 

二人はそれからしばらく、保健室でイチャイチャを続けたのだった――――――

 

 

 

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