ハイスクールD×D 異世界帰りの赤龍帝 R-18 作:ヴァルナル
いつもより少し短めです。
「さぁ、イッセーも脱ぐんだ」
全裸でエロゲーをしようと言い、アーシアとイリナを丸め込んだゼノヴィア。
ゼノヴィアがそう言い出したのも間違った日本の文化を聞いてしまったせいでもあるのだが、自身が遅れを取っていること。
これが実行に移した一番の理由でもある。
美羽に続きアリス。
そして、先日レイナまでもが一誠と一線を越えた。
この事実がゼノヴィアを焦らせることになる。
次は自分達の番だ。
アーシアとイリナを誘い、三人で一誠に迫ろうと考えたのだ。
しかし、少々暴走が過ぎたようで――――――
一誠の服まで脱がそうとしたゼノヴィアは手を掴まれ、強引に引き寄せられる。
その力に負けたゼノヴィアは胡座をかいた一誠の中にスッポリと収まる形に。
つまり、胡座をかいた一誠の上に座った状態だ。
「イッセー・・・・・?」
流石にこの行動は予想外だった。
いつもの一誠なら、こういう強引なことしてこないからだ。
怪訝に思うゼノヴィアだが、一誠はフッと笑んで―――――
「勝手に服を脱がせてくるようなゼノヴィアには――――お仕置きだ」
ゼノヴィアの耳たぶを甘噛みした。
「あっ――――――」
その瞬間、ゼノヴィアの体がビクンッと跳ねた。
耳たぶから気を流され、体の感度が上がったからだ。
ゼノヴィアは自身の体の変化に戸惑いながらも一誠に問う。
「イッセー、何を・・・・?」
「言ったろ、お仕置きだってな。アーシアとイリナを巻き込んで、おまけに俺の服まで。これは十分お仕置きの対象だと思うけどな」
「お仕置き?」
「そうだ、お仕置きだ」
一誠はそれだけ言うと、再びゼノヴィアの耳たぶを噛む。
その瞬間―――――
「んっあぁぁ・・・・ぁぁぁぁぁっ!」
ゼノヴィアの体がビクンッと大きく跳ねた。
今、一誠がしたことは先程と同じことだ。
ただ、流した気の量は比べ物にならないが。
錬環勁気功は気を操る技。
使い方しだいでは肉体の強化、感覚の鋭敏化をすることが可能だ。
これはその応用。
相手に気を流し込むことで、体の感度を劇的に上げることもできるのだ。
今のゼノヴィアの感度は凄まじく敏感になっていて、
「ほら、こうするだけで――――」
一誠がゼノヴィアの耳にそっと息を吹き掛ける。
「ぁぁぁぁぁっ・・・・こんな、耳だけで・・・・っ」
たったそれだけの行為でゼノヴィアの体は軽く絶頂を迎えてしまう。
快感に体は震え、汗が流れ、頬が火照る。
「イッセー、おまえ・・・・いつもと違う・・・・」
「まぁな。今の俺はいつもと違うぜ?」
なんと言ってもイグニスによって解放された内なる鬼畜を全面展開中だ。
いつもの押しに弱い一誠とは訳が違う。
一誠は視線をゼノヴィアの顔から下へと移す。
そこにあるのはゼノヴィアの呼吸で弾む豊かな胸だ。
今のゼノヴィアは下着をも脱ぎ、一糸纏わぬ状態。
生まれたままの姿だ。
一誠はゼノヴィアの脇の下から手を前にやり、ゼノヴィアの胸を揉んだ。
「あっ・・・ま、待ってくれ、イッセー・・・・今、触られたら・・・・っ」
―――――感じてしまう。
しかし、一誠は止めない。
「止めるわけないだろ? これはお仕置きだぞ?」
「そ、そんな・・・あんっ・・・」
肌を指先でなぞる。
それも触れるか触れないかギリギリのところで、下腹部から上へ。
そして、胸へ。
「あっ・・・くっ・・・ふぁんっ! ダ、ダメだぁ・・・」
「ゼノヴィアの体、スゲー感じてるな」
「そ、それはイッセーがそんなに触るから・・・・」
「そっか。それじゃあ、もっと触るぞ?」
そう言うと一誠はゼノヴィアのぴんっと立った乳首を摘まんだ。
「ひぅっ・・・」
いつも男勝りなゼノヴィアとは思えないほど可愛らしい声。
そんなゼノヴィアを楽しむかのように一誠は胸を交互に揉みしだく。
胸を揉みながら指先で乳首の先端を苛めていった。
「あっ、ふっ、んんっ、そんなにされては・・・・おかしくなってぇ・・・・ああっ!」
普段の凛々しいゼノヴィアはどこへやら。
今のゼノヴィアの顔は瞳は潤み、頬は赤く染まった完全な女の顔。
一誠の愛撫によってゼノヴィアの体はどんどん開発されていく。
そんな様子をゴクリと喉を鳴らせながら見守る人物が二人。
アーシアとイリナだ。
「ゼノヴィアさん・・・・すごいです」
「え、ええ。あのゼノヴィアがこんな・・・・。というより、イッセーくんってこんなにSだったの!?」
最初は両手で顔を覆っていた二人だが、次第に指が開いていき、今では恥じらいながらもゼノヴィアが愛撫されている姿をただじっと見つめている。
甘い吐息、震える体、漏れる喘ぎ声。
二人はゼノヴィアと一誠の動きの一つ一つに目が離せなくなっていた。
そんな二人の様子に一誠は、
「ゼノヴィア。アーシアとイリナに見られてるぜ?」
「あ、アーシア・・・・イリナ・・・・わ、私は・・・・ぁぁっ。イッセー、そんなに胸を・・・はぁぁんっ。もう、胸はぁぁぁっ」
「おいおい、ここで止めたらお仕置きにならないだろ?」
「だ、だが・・・・もう・・・んんっ」
「・・・・しょうがねぇ。だったら、ゼノヴィア。腕上げてくれるか?」
「・・・・? こ、こうか?」
指示されたゼノヴィアは怪訝に思いながらも腕を真上に上げた。
一誠はゼノヴィアの腕を掴むととある部分に顔を近づけていく。
それはゼノヴィアの脇だ。
鼻先が当たる距離。
そこまで近づくと――――――そのまま吸い付いた。
「ふぁぁぁっ、んくぅっ・・・・そんなところ、舐めるのか・・・・!?」
「ゼノヴィアって脇、弱そうだったからな」
「だからってそんな・・・・んぅっ、はぁっ!」
「弱いところを攻める。これは何事でも鉄則だろ?」
そう言うと一誠はゼノヴィアの脇に舌を這わせていく。
つるつるの肌をしゃぶるように吸い、舐める。
ゼノヴィアの体は今まで以上に跳ね、体全体が快感に悦んでいるのが一目で分かるほどだ。
「ふっ、はぅ、はぁぁっ・・・・くぅっ・・・・ぁぁ・・・い、イッセー・・・・んっ!」
どうやら、一誠の予想通りゼノヴィアは脇が弱かったらしい。
まぁ、ただ、何となくそう思っただけなのだが・・・・鬼畜化した状態ではその辺りの嗅覚も鋭くなるようだ。
脇を徹底的に攻められたゼノヴィアの体はふやけそうなほど柔らかく、瞳もトロンとしていた。
ここで一誠は仕上げに入る。
「さて、次に行くぜ?」
「ま、まだ続きがあるのか・・・・?」
「ああ。でも、これでラストだ」
そう言うと一誠は後ろからゼノヴィアの足を開き―――――手をゼノヴィアの秘部へ。
ゼノヴィアが目を見開く。
「ま、待ってくれ! 今、そこを触られたら・・・」
しかし、一誠の指は止まらない。
そのまま人指し指がゼノヴィアの中へと入っていった。
「はぁぁんっ・・・・くぅぅっ・・・はっ、はっ、やぁぁ」
一誠の指がゼノヴィアの中を出たり入ったり。
完全に出たと思えば、筋をなぞるように撫でて、再び中へ。
時には指をくの字に曲げて、ゼノヴィアの敏感な部位を刺激していく。
一誠の指が動く度に愛液が外へ溢れ出してくる。
既に足元は水浸しだ。
「はっ、はっ、はぁん! だ、ダメ・・・・だ、
そこ、を、それ以上されたら・・・・イ・・・く」
ゼノヴィアが限界を迎えようとした時だった。
一誠の指の動きが止まった。
突然の停止にゼノヴィアは戸惑う。
このまま絶頂を迎えると思っていた。
それなのに、こんな中途半端な状態で止められてしまった。
「い、イッセー? なぜ、止めるんだ?」
ゼノヴィアは震える声で問う。
すると――――
「そう簡単にはイかせないぞ? 何度も言ってるがこいつはお仕置きだ。早々にイかせたらお仕置きにならないだろ?」
そう言うと一誠は再び指を動かし始める。
更には胸を揉み、乳首を弄り、首筋に吸い付いた。
複数の場所から与えられる快感。
ゼノヴィアの体はますます震えていく。
しかし、ゼノヴィアが絶頂を迎えようとするとその度に一誠は愛撫を止める。
いわゆる『寸止め』というやつだ。
一回、二回、三回と何度も絶頂しかけるが、その度にゼノヴィアはお預けをくらう。
おかげで、ゼノヴィアの秘部からは愛液がこぼれ、床をぐっしょり湿らせていた。
「はぁぁっ、くぅっ、い、いっせぇ・・・・こんなの・・・・ぅぁっ」
ゼノヴィアの呂律も回らなくなり始めている。
それでも一誠は寸止めを続けていく。
永遠に続くような寸止め地獄。
だが、それもいつかは終わりが来る。
軽く十回の絶頂のお預けを食らったゼノヴィアは呂律の回らなくなった状態で一誠に懇願する。
「うぁぁ・・・・もう、イかせてくれ・・・・もう、耐えられないんだ・・・・」
「反省したか?」
「し、した・・・・反省したからぁ・・・・お願いだぁ・・・・もうイかせくれ・・・・・!」
「わかった。・・・・ここまで、よく我慢したな」
一誠はそう言うとゼノヴィアの頭を撫で、優しく唇を重ねた。
「あっ・・・・」
一瞬、何をされたのか理解できなかったゼノヴィアだったが、
(イッセーとキスしてる・・・・・)
自分の唇を奪われていることに気づき、瞳を閉じた。
一誠の胸の中で丸くなっているゼノヴィアは戦士ではない。
一人の少女だ。
そして――――――
一誠の指はゼノヴィアの秘部を荒々しくかき回し始めた。
「んんっっ、くぅぅはぁぁぁ・・・・ふぁっ・・・く、くる・・・・もう、イくぅ・・・・っ」
「今度は寸止めなんかしない。存分に、な?」
「あ、ぁぁぁぁぁっ・・・・んんっっ―――――!」
ゼノヴィアは激しい絶頂を迎えた。
今までお預けを食らった分、最高の快感に呑まれたのだった。
▽
ちなみに・・・・・
「さっきは・・・・その調子に乗ってすまんかった」
ゼノヴィアを風呂場へと運んだ一誠はゼノヴィアの背中を流しながら謝っていた。
(うおおおおっ!? 今思えばゼノヴィアに結構酷いことしてたよな!? 俺、ゼノヴィアに嫌われたらどうしよぉぉぉぉ!?)
内心ではゼノヴィアに対してしてしまった行為にひどく後悔している一誠。
鬼畜モードから戻ればいつもの奥手な一誠なのだ。
謝る一誠にゼノヴィアは頬を染めながら言う。
「その、なんだ・・・・。鬼畜なイッセーも悪くないな・・・・・。少なくとも私はそう思っている」
「・・・・マジ?」
「ああ。最初は戸惑ってしまったが・・・・。その、さっきの私はどう見えた?」
「ま、まぁ、やっといてなんだが・・・・スゲー可愛いかった。いつものゼノヴィアよりも女の子だったよ」
「そうか・・・・ふふっ」
やけに嬉しそうな様子のゼノヴィアに首を捻る一誠。
ゼノヴィアは先程とは違う一誠の反応を面白く思いながら、
「ところで、イッセー。頼みがあるんだが」
「ん? 頼み?」
「さっきは私にあんなことをしたんだ。聞いてくれるだろう?」
「うっ・・・・そりゃあ・・・・・はい」
「よし、ならば私の体を隅々まで洗ってくれ。もちろん素手で」
「素手!?」
「その方がイッセーを感じられるからな」
この後、一誠はゼノヴィアの要望に答え、ゼノヴィアの体を余すことなく隅々まで洗うことに。
もちろん、