※この作品はR-18です。

Moon Light Another fate   作:深緑 風龍

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第14話 暗殺稼業2

-ロスサントス とあるビル- -月夜ノ刻-

 

ガルッチside

 

『エデン』との正式な同盟が終わって、しばらくたったある日、千夏からまた依頼が来た。今度は麻薬の密売阻止に加え、ターゲット2人を仕留めることだった。

 

ガルッチ「まぁ、そのまま麻薬を盗んで、薬に変えるってのも良いかもしれないな。殆ど麻薬のイメージだけど、魔法薬に変えれば、陶酔薬とかにもなれるしな。後は、原料に戻して、麻の糸を作って服とか作って売るのもありかも知れないな。」

 

まぁ、こういうのはマルフォイ専門だな。いや、あっちは変な服とか作りそうだ。それにしても…………、まだちょっと『ビクンッ!』ってするな………。

いやまあ、仕方ないか。あんな長時間も弄られ、イカされ続けたらこうなるわな………。なんなの皆、耳と尻尾以外に、首筋やら耳たぶとか、挙げ句の果てには胸も弄るって。

とりあえず、リサ達が運んで色々してくれたおかげで助かったけど、ホントにキャットモードはろくな事しか起こらないな…………。

 

全王神『大丈夫?アラヤ君に任せたら?』

ガルッチ「いや、彼奴は子供と言えど、容赦はしないからな。それに、一度スナイパーで撃たせたけど、100発中20発外してる。8割で充分かもしれないが、あの時の例もあるし。」

士『お前、子供に暗殺を教え込むって………。』

ガルッチ「いやいや、自分から教えてほしいって頼み込んだんだ。しかも、弱音を吐かず、淡々と技術を高めていったし。」

士『おいおい………、子供が暗殺者にさせていいのか?』

ガルッチ「何、愛情は注いでるよ。あの子を育ててるかぎり、僕のようにはならないさ。」

 

そう、あの親父が馬鹿なことしたからこそ、性格は歪みきって、壊れてしまった。実体験してるからこそ、なって欲しくないんだ。誰かを守っても、自分を大切にする。そんな子に育って欲しい。

 

ミスト『兄や、ターゲット2人見つけたよ。』

ガルッチ「OK、盗聴器起動。」

 

さて、仕事始めるか。

 

 

『おい、例の物は持ってきただろうな。』

『ああ、勿論だ。だが、念のために確認したい。お前が持ってきた、あれはあるか?』

『フッ、安心しろ。人数分は、ちゃんとある。この大金と…………『ロックシード』、そして…………『ガイアメモリ』だ。』

 

 

おいおい、早速やばい取引してんじゃあねえか。『ロックシード』と、『ガイアメモリ』って、マジかよ。

 

 

『その代わり、その大量のヤクは、俺らが貰う。そして、この全部は、お前達の物だ。』

『だな、ホント。財団Xがここまで企業を伸ばしてくれて正解だったなぁ。』

『違いない。』

『よし、早速だから此奴を渡す。代わりに─────』

『分かってる。此奴はお前の物だ。好き勝手に暴れるがいい。』

 

 

ここだッ!!

 

 

ガルッチ「ショット!!」

 

 

『交渉成────』

『なっ!?どうし───』

 

交渉成立と言い掛けたところで、ターゲット2人は脳天貫かれ、そこから剣が吹き出し、串刺しの状態になった。それを見た他の仲間は、何があったのか分からず、急いで確認をした。

 

 

『ボス!!如何したのですか!?』

『剣が!?なっ、なんだこれは!?』

『ど、どうしやす?』

『と、兎に角……。あれは─────』

 

ガルッチ「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)。」

 

そう唱えた瞬間、取引先の場所ごと爆発し、建物全体崩壊した。

 

ガルッチ「ふぅ、とりあえず仕事は終わった。んで、藍。そっちは?」

藍「約束通り、大金と『ロックシード』、そして『ガイアメモリ』は盗んだわ。」

ガルッチ「仕事が早いな。」

藍「まぁね、流石にあの爆発は焦ったけど…………。」

ガルッチ「君だからこそだ。んじゃ、それらはエデンの物って事で、僕は─────」

藍「え?もう帰るの?」

ガルッチ「うん、仕事が終わったし、僕には3人の妻や2人の子供(今連れてる子供)もいるしね。」

藍「あー、そう言えば結婚しちゃってたか~。でも、未来と恋人って事は、やっぱりアレ、してるの?」

ガルッチ「してる。というか、実際子供出来てるし。」

藍「あ、あの鳳凰ちゃんとアラヤ君って、未来と君の子だったわね。って、貴方どういう身体してるの!?男の娘だよね!?子供産むなんて、有り得ないよね!?」

ガルッチ「確かに、『男』の姿だったら、無理だろうね。」

藍「そうでしょうそうで………ん?『男』の姿?」

 

まぁ、見せてあげてもいっか。

 

藍「あの、何で手の甲でハートを描いて────」

ガルッチ「Girls Change!」

 

『Drive! Type Girl!!』

 

藍「…………ホントに、女の子になっちゃってる。」

ガルッチ「まぁ、何故か声が高く、ロリに巨乳なんだけどね。」

藍「いやいや、声が高くなるのは当たり前だけど、何でロリ巨乳?」

ガルッチ「僕に訊くな。」

 

さてと、見せたことだし、そろそろ元の姿に戻り────

 

『ビクンッ!』

 

あ。

 

藍「危ない!」

 

今にも落ちそうなところで、僕の腕を掴み、引っ張ったところでバランスを崩してしまい、そのまま押し倒している体制になった。

いや、なんでさ。というか『女祝の相』スキル、自重しろ。

 

ガルッチ「あ、えっと………ごめん。」

藍「ううん、無事ならそれでいいよ。それより、貴方って意外と肉食系なのかな?」

ガルッチ「肉食系は彼奴だと思うけど………。僕の場合、魚食系なんだが…………。」

藍「そう言って、ホントは私を食べようとしてるんでしょ?キャーッ!ガルッチさん獣~!」

ガルッチ「あの時散々弄くりまわして何を言ってる。元々こうなったのって、弄くった皆のせいだからな?正直手元が狂ってミスするかも知れないってのに…………。今だって、震えてるんだから………。」

 

実際、ここに来るまでの間、鎮静剤飲んで来て、すぐ来たんだけど、どうやらそれも切れたせいで、もう手足も震えてしまった………。

 

藍「震えてるわね。」

ガルッチ「煩い………、責任とれよな?どうせ僕、受けになるんだから…………。」

藍「あら?私も受けだけど。」

ガルッチ「え?」

藍「え?」

 

嘘、それって如何なの?

 

ガルッチ「…………悪いが、攻めに転じてくれ。」

藍「いやいや、貴方が攻めになって。」

ガルッチ「いやそもそも僕、いきなり攻めは無理だよ。君が攻めになって。」

藍「え~、君の攻め姿が見たいからガルッチさんからしてぇ。」

ガルッチ「あのな、僕はやられっぱなしは性に合わないから、受けから攻めに転じるのが性分なの。『冠位復讐者(グランドアヴェンジャー)』舐めんな。」

藍「え?それ初耳なんだけど。」

ガルッチ「無の神を倒したからだと思う。他にも『冠位弓兵(グランドアーチャー)』とか、『冠位救世主(グランドセイヴァー)』とか、『冠位獣(グランドビースト)』もあるし。」

藍「ちょっと待って!?え?冠位多くない!?っていうか、何でグランドビースト!?人類悪じゃない!?」

ガルッチ「おい、自覚はしてるが人にもよるんだから。ビーストだからって、酷すぎる命令以外なら、ちゃんと従うし。」

藍「あー、確かにガルッチさんはビーストだけど、根っからの人類悪じゃないよね。」

 

あったり前だ。宇宙だったら、ビースト枠にも入りそうだが………。

 

ガルッチ「それより、早く………、攻めてきてよ………。焦らす気か?////////////」

藍「ホントに仕方ないね、私は受けがよかったけど、如何してもなら攻めてあげるね。後から文句は、受け付けないんで。」

ガルッチ「わ、分かってるから、早くぅ……………。///////////////////////////」

藍「焦らしながら誘ってるガルッチさん、滅茶苦茶エロすぎる……………。もう、全部ペロペロしてあげるね!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからというもの、帰りは藍に担いでもらって、『千夏アジト』に到着後、フラン達に担がれ、ベットに運び込まれた。僕はそのまま悦楽に浸っていた。

 

to be continued⇨

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