Moon Light Another fate 作:深緑 風龍
-ロスサントス とあるビル- -月夜ノ刻-
ガルッチside
『エデン』との正式な同盟が終わって、しばらくたったある日、千夏からまた依頼が来た。今度は麻薬の密売阻止に加え、ターゲット2人を仕留めることだった。
ガルッチ「まぁ、そのまま麻薬を盗んで、薬に変えるってのも良いかもしれないな。殆ど麻薬のイメージだけど、魔法薬に変えれば、陶酔薬とかにもなれるしな。後は、原料に戻して、麻の糸を作って服とか作って売るのもありかも知れないな。」
まぁ、こういうのはマルフォイ専門だな。いや、あっちは変な服とか作りそうだ。それにしても…………、まだちょっと『ビクンッ!』ってするな………。
いやまあ、仕方ないか。あんな長時間も弄られ、イカされ続けたらこうなるわな………。なんなの皆、耳と尻尾以外に、首筋やら耳たぶとか、挙げ句の果てには胸も弄るって。
とりあえず、リサ達が運んで色々してくれたおかげで助かったけど、ホントにキャットモードはろくな事しか起こらないな…………。
全王神『大丈夫?アラヤ君に任せたら?』
ガルッチ「いや、彼奴は子供と言えど、容赦はしないからな。それに、一度スナイパーで撃たせたけど、100発中20発外してる。8割で充分かもしれないが、あの時の例もあるし。」
士『お前、子供に暗殺を教え込むって………。』
ガルッチ「いやいや、自分から教えてほしいって頼み込んだんだ。しかも、弱音を吐かず、淡々と技術を高めていったし。」
士『おいおい………、子供が暗殺者にさせていいのか?』
ガルッチ「何、愛情は注いでるよ。あの子を育ててるかぎり、僕のようにはならないさ。」
そう、あの親父が馬鹿なことしたからこそ、性格は歪みきって、壊れてしまった。実体験してるからこそ、なって欲しくないんだ。誰かを守っても、自分を大切にする。そんな子に育って欲しい。
ミスト『兄や、ターゲット2人見つけたよ。』
ガルッチ「OK、盗聴器起動。」
さて、仕事始めるか。
『おい、例の物は持ってきただろうな。』
『ああ、勿論だ。だが、念のために確認したい。お前が持ってきた、あれはあるか?』
『フッ、安心しろ。人数分は、ちゃんとある。この大金と…………『ロックシード』、そして…………『ガイアメモリ』だ。』
おいおい、早速やばい取引してんじゃあねえか。『ロックシード』と、『ガイアメモリ』って、マジかよ。
『その代わり、その大量のヤクは、俺らが貰う。そして、この全部は、お前達の物だ。』
『だな、ホント。財団Xがここまで企業を伸ばしてくれて正解だったなぁ。』
『違いない。』
『よし、早速だから此奴を渡す。代わりに─────』
『分かってる。此奴はお前の物だ。好き勝手に暴れるがいい。』
ここだッ!!
ガルッチ「ショット!!」
『交渉成────』
『なっ!?どうし───』
交渉成立と言い掛けたところで、ターゲット2人は脳天貫かれ、そこから剣が吹き出し、串刺しの状態になった。それを見た他の仲間は、何があったのか分からず、急いで確認をした。
『ボス!!如何したのですか!?』
『剣が!?なっ、なんだこれは!?』
『ど、どうしやす?』
『と、兎に角……。あれは─────』
ガルッチ「
そう唱えた瞬間、取引先の場所ごと爆発し、建物全体崩壊した。
ガルッチ「ふぅ、とりあえず仕事は終わった。んで、藍。そっちは?」
藍「約束通り、大金と『ロックシード』、そして『ガイアメモリ』は盗んだわ。」
ガルッチ「仕事が早いな。」
藍「まぁね、流石にあの爆発は焦ったけど…………。」
ガルッチ「君だからこそだ。んじゃ、それらはエデンの物って事で、僕は─────」
藍「え?もう帰るの?」
ガルッチ「うん、仕事が終わったし、僕には3人の妻や2人の子供(今連れてる子供)もいるしね。」
藍「あー、そう言えば結婚しちゃってたか~。でも、未来と恋人って事は、やっぱりアレ、してるの?」
ガルッチ「してる。というか、実際子供出来てるし。」
藍「あ、あの鳳凰ちゃんとアラヤ君って、未来と君の子だったわね。って、貴方どういう身体してるの!?男の娘だよね!?子供産むなんて、有り得ないよね!?」
ガルッチ「確かに、『男』の姿だったら、無理だろうね。」
藍「そうでしょうそうで………ん?『男』の姿?」
まぁ、見せてあげてもいっか。
藍「あの、何で手の甲でハートを描いて────」
ガルッチ「Girls Change!」
『Drive! Type Girl!!』
藍「…………ホントに、女の子になっちゃってる。」
ガルッチ「まぁ、何故か声が高く、ロリに巨乳なんだけどね。」
藍「いやいや、声が高くなるのは当たり前だけど、何でロリ巨乳?」
ガルッチ「僕に訊くな。」
さてと、見せたことだし、そろそろ元の姿に戻り────
『ビクンッ!』
あ。
藍「危ない!」
今にも落ちそうなところで、僕の腕を掴み、引っ張ったところでバランスを崩してしまい、そのまま押し倒している体制になった。
いや、なんでさ。というか『女祝の相』スキル、自重しろ。
ガルッチ「あ、えっと………ごめん。」
藍「ううん、無事ならそれでいいよ。それより、貴方って意外と肉食系なのかな?」
ガルッチ「肉食系は彼奴だと思うけど………。僕の場合、魚食系なんだが…………。」
藍「そう言って、ホントは私を食べようとしてるんでしょ?キャーッ!ガルッチさん獣~!」
ガルッチ「あの時散々弄くりまわして何を言ってる。元々こうなったのって、弄くった皆のせいだからな?正直手元が狂ってミスするかも知れないってのに…………。今だって、震えてるんだから………。」
実際、ここに来るまでの間、鎮静剤飲んで来て、すぐ来たんだけど、どうやらそれも切れたせいで、もう手足も震えてしまった………。
藍「震えてるわね。」
ガルッチ「煩い………、責任とれよな?どうせ僕、受けになるんだから…………。」
藍「あら?私も受けだけど。」
ガルッチ「え?」
藍「え?」
嘘、それって如何なの?
ガルッチ「…………悪いが、攻めに転じてくれ。」
藍「いやいや、貴方が攻めになって。」
ガルッチ「いやそもそも僕、いきなり攻めは無理だよ。君が攻めになって。」
藍「え~、君の攻め姿が見たいからガルッチさんからしてぇ。」
ガルッチ「あのな、僕はやられっぱなしは性に合わないから、受けから攻めに転じるのが性分なの。『
藍「え?それ初耳なんだけど。」
ガルッチ「無の神を倒したからだと思う。他にも『
藍「ちょっと待って!?え?冠位多くない!?っていうか、何でグランドビースト!?人類悪じゃない!?」
ガルッチ「おい、自覚はしてるが人にもよるんだから。ビーストだからって、酷すぎる命令以外なら、ちゃんと従うし。」
藍「あー、確かにガルッチさんはビーストだけど、根っからの人類悪じゃないよね。」
あったり前だ。宇宙だったら、ビースト枠にも入りそうだが………。
ガルッチ「それより、早く………、攻めてきてよ………。焦らす気か?////////////」
藍「ホントに仕方ないね、私は受けがよかったけど、如何してもなら攻めてあげるね。後から文句は、受け付けないんで。」
ガルッチ「わ、分かってるから、早くぅ……………。///////////////////////////」
藍「焦らしながら誘ってるガルッチさん、滅茶苦茶エロすぎる……………。もう、全部ペロペロしてあげるね!!!!」
それからというもの、帰りは藍に担いでもらって、『千夏アジト』に到着後、フラン達に担がれ、ベットに運び込まれた。僕はそのまま悦楽に浸っていた。
to be continued⇨