Moon Light Another fate 作:深緑 風龍
アーサー「……………。」
???「アーサー、良かったのですか?」
アーサー「裏切り者の事か?ああ、いずれベディヴィエールもモードレッドも裏切ると分かっていたのだ。」
???「…………。」
アーサー「気にすることはない、アグラヴェイン。我が理想のため、我々の障害となる者は、全て排除しなくてはなりません。あの2人は、いずれランスロットかガウェイン、マーリンがやるでしょう。」
アグラヴェイン「そうですか。私は裏切る気は毛頭ありません。裏切り者は、いち早く始末するよう、手配します。」
ガルッチside
どうも、ジョジョの4部世界に到着し、早速出会うの気まずすぎる仗助に出会ってしまったガルッチです…………。
ぶっちゃけ平然と会話をしたのはいいけど、心底複雑な気持ちです。だって、あの時敵同士だったんだよ!?平然と会話をしている自分が怖いよ!!
まぁでも、まさか女の子と思われるなんて…………。オンナノコって…………。
ガルッチ「ハァァァァァァァ…………………。」
愛梨「………………。」ズーン
イリヤ「これは、相当重いわね…………。」
朋子「ご、ごめんって…………。」
仗助「って、それはそうと仮拠点はどうすんだ?流石に金かかるだろ。」
未来「大丈夫、お金はちゃんとあるから。」
ガルッチ「あ、それなら僕の魔法で空間を歪めて仮拠点の場所を作るけど。」
良平「…………どう言う性格なのか、分からぬのう。」
未来「でも、それがガルッチですから。んでガルッチが作る家は、やっぱり………。」
ガルッチ「うん、というかもうお決まりだね。というわけで、庭の方お借りしますね。」
仗助「おい、どこに……………ん?」
さてと、とりあえずこの辺りだな。
ガルッチ「Пространство обороны совершенства, Жемчужной реки защитить каждую катастрофу.(万全の守りの空間よ、あらゆる厄災を守りたまえ。)」
よし、白い渦が出来たな。後は中に入ってっと……………。
仗助「ん?なんだこの白い渦………?」
未来「今あの空間の中で、家を作ってるんです。外装とか内装とか色々と。」
イリヤ「何で知ってるの、未来お兄ちゃん。」
未来「え?適当に言ったけど……。」
こいし「それで引き当てる未来お兄ちゃん、凄すぎるよ。」
ガルッチ「終わったぞ~!皆、この空間の中に入って。」
しかし、まさか衛宮家の再現させてしまうとは、思ってもみなかったな………。
イリヤ「これって、シロウのお家?」
ガルッチ「何故こうなったかは聞くな。でも部屋は多くした方だよ。一応布団も多めにしたし、何より無限の食材もあるからね。和洋中料理用や異世界の料理用の食材等々。まぁ、僕らが食べれる料理限定だけどね。」
愛梨「それは有難い。何しろガウェインの料理は酷いもので、アーサーですら食べた後決まってゴミ箱で吐いていましたし。」
あー、違うガウェインでも料理下手は同じだったのか………。うん、多分ジャガイモを潰しただけなら料理とは言わないが、味付けすれば一応何とかなるが、とにかくガウェインは料理はしない方が良い。
アラヤ「どんな感じかな?僕みてくる。」
鳳凰「私も私も~。」
ガルッチ「おいおい、はしゃぎすぎて転けるなよ?」
リサ「わ~い!」
簪「こら、リサ!」
……………うん、僕思うんだよね。ずっと思うんだけど…………。
ガルッチ「未来。」
未来「何?」
ガルッチ「結婚とかしないの?」
未来「ファ!?////////////」
フラン「あ、それ私も思った!」
本音「結婚かぁ………。そういえば、ガルガル君って、フラランちゃんとこいこいちゃん、イリリンちゃんと、結婚してるんだっけ~?」
イリヤ「勿論よ。」
こいし「じゃなきゃ、指輪貰ってないしね~。」
うん、何故だか知らないが、っていうか今更だけど、どうもこいしとイリヤと本音が会話をすると、どっちが話してるのか分かんなくなるよなぁ…………。
全王神『そりゃあ同じせ─────』
オーディン『言わせぬぞ。』
うん、母さんが言いたいことはわかるが、やめたまえ。
未来「そういえば、ここガルッチが作った空間なのに、外と何も変わらない気がするんだけど、何で?」
ガルッチ「これか。実はというとここ、どの次元にも属さない、いやそもそもどこにも存在する筈のない惑星なんだ。」
するとこの場にいた全員は、超音波並みの大声を放とうとしていたため、咄嗟に無言呪文版の『シレンシオ』を使い、超音波を防いだ。だってまたあの超音波を食らうなんていやだもん………。
とりあえず超音波が来ないと思った僕は、すぐさま『シレンシオ』を切った。
レティシア「貴様、そんなとこを繋げるとか、どこまで規格外なのだ!?」
白夜叉「そもそもよくこう言う星を見つけたな!?私とて知らんかったぞ!?」
ガルッチ「元々は隠居するためにと思って、探しまくって、見つけたのが此処だったんだ。本当は、全てが終わったらこの場所で誰も関わらないようにゆっくりしたかったんだ。」
未来「あの言葉、元々そのつもりでいったのか!?」
鈴美「っていうか、今さらっと隠居とかいった!?」
オーフィス「ガルッチ、年寄りくさい…………。」
ガルッチ「元々ジジィの筈だったんだけど、どっかの誰かさんのせいで、若い姿になってんだよ察してくれ。」
全員「「「「「((((そういえば本当ならお爺ちゃんだったね。))))」」」」」
全王神『えー、ガルッチちゃんがお爺ちゃんになる姿なんて、誰が得しちゃうの?』
オーディン『この神泣かせめ…………。』
ホントにこんな母さんですみません、オーディン。
簪「そういえば、庭にあるあの白い渦は?」
ガルッチ「あー、そこは畑だな。田んぼもあれば牧場もある。全部機械任せだけどね。」
本音「もう殆ど隠居する気ありありだね~…………。」
深雪「まぁ、兎に角この場所からでようか。」
ガルッチ「そうだね。3人とも、そろそろ出るよ!」
そして、皆は白い渦の中から出ていくと、渦自体が消えていった。
愛梨「しかし、凄いですね。でも入られたらどうなるんですか?」
ガルッチ「あれより別の星に繋がるようにしてあるんだ。絶対零度の星とか、煉獄の星とか。あとは地面に着くだけで20京Vの電気が流れる場所とか─────」
愛梨「いや、もう良いです。」
仗助「完全地獄絵図じゃねぇか………。」
ガルッチ「あ、一応神系の奴の場合、神罰の星って場所があるよ。具体的にどんなとこかは………、察してくれ。」
全王神『えぇぇぇ………、そんなぁぁぁぁ……………。』
まぁ母さんは例外だけどね。
???「仗助君!仗助君!!」
仗助「康一?どーしたんだ?」
康一「大変だよ!億安君が、謎の男に襲われてる!」
仗助「何!?」
未来「まさか…………。」
ガルッチ「『円卓の騎士』だな。急ごう!!」
さてと、円卓の騎士の実力、見せて貰おうじゃあねえか!
to be continued⇨