※この作品はR-18です。

Moon Light Another fate   作:深緑 風龍

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-???-

そんで、今度はありのままの姿で来たって事?全王神。

全王神「えー、ダメ?」

いや駄目でしょ、普通。あと何気にキングも別姿で来たのかよ………。

キング「仕方あるまい。全王神に連れてこられたのだ。」

…………全王神。ガルッチに殴られても、知らないからね?しかし、『円卓の騎士』ねぇ…………。

士「何でまた、そんなチームが現れたんだ?」

大体の予想だと、ジャックが握ってるだろうな。それにガルッチの事だけど………。

全王神「ガルッチちゃんがどうかしたの?」

いやさ、あの時神話礼装使ってたじゃん?普通なら1度きりの力なのに、まだ隠してる気がするんだ。

士「そういえば、ガルッチは神話礼装使ったら暫く動けない筈だよな?確かに、おかしい……。」

……………あれより上回る礼装を、持っていたりして。

全王神「…………………まさか、龍ちゃんが持ってる、あの?」

あり得るが、多分龍神王より強力な礼装かも知れない。それも、抑止力ですら如何することも出来ない、この世の全ての禁忌であり規格外過ぎる力。

全王神「そんな…………、それって……………いやガルッチちゃんがそんな力を持ってるはずが!!」
キング「え?風龍は知ってるのか?」

うん。未来との接触がなかったら、その礼装は先ず無かったが、相当強い絆を結んだお陰で、目覚めたようだしな。まぁ、こうなってしまったら仕方ないけど…………。

士「規格外だとは思っていたが、まさかここまでとは…………。」

それに……………いや、今は良いだろう。多分ガルッチは、その礼装を使用すれば『死滅願望』スキルが∞ランクに変わるだろう。しかも厄介な事に、これは聖杯がない限り、死ぬのは確実だ。不老不死関係なく、しかもよりにもよって、地獄も天国も、ましてや転生すら無理だろうな。

全王神「嘘~ん。」
キング「待て、聖杯がない限りって事は、あれば存命できると?」

うん、聖杯があれば死滅願望を消すことも出来るけど、使うかな……………?


第28話 叛逆の騎士VS裏切りの騎士

-杜王町-

 

未来side

 

ガルッチがトリスタンという人と戦ってる間、僕と鈴美、簪、本音、オーフィス、愛梨、そして愛花は円卓の騎士を見つけるために捜し回っていたら、紫の鎧を着込んだスタンドを持ってる男性と、由花子さんを守ろうと、ボロボロになってでも守っている女性がいた。

 

???「まさか、我々を裏切るだけでなく、そのような者を守ろうとは、貴様は何処まで堕ちる気だ?モードレッド。」

???「黙れよ、ランスロット。関係ねぇ奴を、いやそもそもお前らのやり方が気に食わなかったんだよ。」

愛梨「モードレッド!」

???「ちっ、その声はベディヴィエール。貴様か。」

由花子「あ、貴方は?」

愛梨「話は後、未来さん!」

未来「う、うん!」

 

兎に角僕は、由花子さんを安全なところに避難させると、モードレッドという女性のスタンドが現れた。

少しだけその人と似ていたけど、スタンドの方は鎧を着込んでいて、何かの剣を握っていた。

 

愛梨「モードレッドさん、私も助力します。『アガードラム』!」

 

愛梨さんの右腕は銀色の隻腕に変わり、モードレッドと並んだ。

 

???「愚かな奴らめ、我の『アロンダイト』の力を忘れた訳ではあるまい?」

???「ああ、確かにあんたのスタンドは強いかもな。だからって、引くわけには行かないんだよ!行くぞ!『クランレス』!」

 

クランレスの剣はアロンダイトの剣はぶつかるも、僅かだけどアロンダイトの方が、素早く攻撃していた。愛梨も接近して本体を狙うも、本体自体も剣で受け止めていた。

あれ?スタンドって、なんだっけ?

 

愛梨「セイッ!」

???「無駄だと、言ってるだろ!」

愛梨「ッ!」

???「ベディ!」

???「最早これまでだな。では、潔く死ぬがいい!『アロンダイト・オーバー────』」

鈴美「『雷帝の鉄槌』!!!」

???「!?」

 

2人が殺されかけたときに、鈴美さんが丁度良いタイミングで雷を放ち、ランスロットと言う男を退いてくれた。兎に角、危ないところだった…………。

 

???「くっ……………、女。その力、もしや…………。いや、今は撤退する事にしよう。その前に女!名はなんだ?」

鈴美「杉本鈴美、『零の龍神』の最後の末裔よ!」

???「鈴美…………か、覚えておこう。命拾いしたな、ベディヴィエール、モードレッド!」

 

ランスロットはそのまま光の扉のところに逃げ、消えていった。

 

???「すまない、助けられたな。」

鈴美「いいわよ、そんなの。貴方がモードレッド?」

???「ああ、俺は元円卓の騎士の1人、叛逆の騎士のモードレッド、真名『煉獄紅虎』だ。オレっ子だがこれでも女性だ。」

愛梨「ホント、無事で良かったです。」

紅虎「っていうかベディ、危ねぇだろ!下手したら死んでたかも知れねぇってのに!」

愛梨「モードレッドが心配だったんです!」

 

それからわーぎゃーわーぎゃーの何かと可愛らしい言い争いが始まった。うん、とりあえず助けられたのは良かったかもね。

 

 

 

ランスロット

 

 

真名 不明

 

 

スタンド名『アロンダイト』

 

 

【破壊力:B/スピード:B/射程距離:E/持続力:D/精密動作性:C/成長性:D】

 

 

見た目:fate/Grand Order ランスロット(セイバー)

 

 

撤退

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モードレッド

 

 

真名 煉獄紅虎

 

 

スタンド名『クランレス』

 

 

【破壊力:B+/スピード:B/射程距離:E/持続力:C/精密動作性:E/成長性:D】

 

 

見た目:fate/Grand Order モードレッド

 

 

生存

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

由花子「えーっと、ありがとう。それじゃあ私、康一君のところに行くね!」

 

由花子さんは、いつも通りだなぁ……………。康一君も、大変だね。あの人に好かれるのって。そういえばガルッチって、ヤンデレだった気がする。

うーん、なんて言うか天使と悪魔の両面を持ってるけど、どっちも可愛いからいっか。

 

紅虎「とりあえず、如何する?」

未来「そうだね、先ずは連絡した方が良いかもしれない。」

 

今頃、みんなも助け終わったところかもしれないしね。

 

 

to be continued⇨

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