Moon Light Another fate 作:深緑 風龍
簪side
凄い、私本当にウルトラマンになっちゃった!って、そんなこと言ってる暇ないよね。今は、相手に集中しないと!
矢峰「おどりゃぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!」
簪『ハッ!』
アグラヴェインが乗っているロボットは速そうだけど、まだ捉えられるぐらいの速さだったので、オーブカリバーを使って、その右腕を叩き切った。
矢峰「無駄だ、このロボットは再生する。バイドとゴジラの細胞で出来たこのロボットは、まさに無敵のロボットになったのだ!」
ゴジラの細胞!?しかもバイドってちょっと大丈夫なの!?
矢峰「まぁ、正直これに乗るときは覚悟を決めたよ。王のためなら、喜んでこの命をくれてやろうとな!!」
簪『とんだ命知らずなのね…………、いえ、それだけアーサー王の事を思っての行動なのね。』
矢峰「その通りだ!だから、我が理想のために、まずはお前が死ぬが────」
未来「ガルッチの友人たち、ルッチさん、力を貸して!」
『ELEMENT PHOENIX!INFINITY RIDE!』
ガルッチ「未来!アレを!」
未来「分かってる!」
『FINAL INFINITY ATTACK RIDE<PERFECT INFINITY ELEMENT PHOENIX>!!』
すると、私と同じぐらいの大きさの不死鳥が現れ、ロボットを傷つけていく。
ガルッチ「絆符『レインボーフェニックスレイン』!!」
その不死鳥は9匹となり、そのロボットに攻撃していく。いえ、再生すればまた叩き切るの繰り返し、遂には再生力が鈍くなり始めた。
ルッチ「みんな!アレ行くよ!!」
8人「「「「「「「「おう(ええ)!!」」」」」」」」
ガルッチ「簪!」
簪『分かった!』
私は炎の紋章のところで止め、トリガーを引いた。
『オーブ、フレイム!!』
途端に刃は煉獄の如く燃え上がり、不死鳥を囲むように輪っかを作っていった。
簪『不死鳥の如く、彼の者を焼き尽くせ!!』
ガルッチ「煉獄、深海、疾風、大地、迅雷、極寒、光明、暗黒、そして幻影!!全てを貫くは、我ら不死鳥の刃!!!」
簪『『
ガルッチ「『
炎を纏わした虹色の斬撃は右肩を切断していき、そこから再生することはなかった。
ブレイズ「さすがガルッチだな。」
アビス「相変わらず、凄まじい力です。」
レイス「ありがとう、簪ちゃん!手伝ってくれて!」
カレン「いや、手伝ってたのは私達でしょ!?」
レイス「そうだった。(ゝω・)テヘ」
カレン「テヘじゃない!」
ノーム「はっはっは!まぁよいではなか!」
マルフォイ「簪だったか?なかなか凄い力だな。これからもガルッチ達を守ってやってくれ。」
アルファス「さぁ、また動きそうだけど、簪。頑張ってくれ!」
ルッチ「簪さん、どうかこれからもガルッチの事、お願いします。」
それを伝えた後、ガルッチの友人らしき人と、ルッチさんは黄金の霧となって消えていった。それにしても、凄かったなぁ…………。
矢峰「ッ!右腕が修復出来ないだと!?だが、左腕は生きて─────」
未来「今度はこれだ!!」
『SCARLET FAMILY!INFINITY RIDE!』
今度はフラン達のご家族、ってあら?DIO達が居ないんだけど………。いえ、多分あの頃の家族って事なのかな?
フラン「ウフフ、今度は私の番。簪ちゃん、一気に行くよ!」
簪『あ、うん!』
今度は水の紋章のところで止め、トリガーを引いた。
『オーブ、ウォーター!!』
するとあのロボットは水の中に閉じ込められてしまい、身動きが取れなくなっていた。
矢峰「なっ、何故動かない!?」
『FINAL INFINITY ATTACK RIDE<PERFECT INFINITY SCARLET FAMILY>!!』
美鈴「さぁて、久々に行くわよ!華符『破山砲』!!」
パチュリー「全盛期の魔法、受けてみなさい!日符『ロイヤルフレア』!!」
咲夜「お掃除の時間です。傷魂『ソウルスカルプチュア』!!」
レミリア「貴方の運命は、既に決まってるわ。宝具開帳!『
フラン「我が剣は災厄をもたらす剣。ロキの名を挙げ、今ここに煉獄の厄災を起こそう!」
簪『浄化の水刃よ、彼の者を斬れ!』
フラン「『
簪『『
フランの家族と私の斬撃は、今度は左肩部分を切断させ、両腕が使い物にならない状態に追い込んでいった。
矢峰「バカな、奴らの力…………これ程までに!?」
美鈴「ヤッホー!美鈴大勝利!!」
咲夜「なわけないでしょ、馬鹿美鈴。」
美鈴「あてっ!?酷いですよ咲夜さん………。」
パチュリー「未来、ありがとう。私の全盛期の頃に召喚してくれて。簪さん。これからも、フランの事、よろしくね。」
咲夜「簪様、お役に立てたでしょうか?立てたのでしたら、私は嬉しいです。」
レミリア「さて、私も戻るわ。簪さん、私は応援してるわ。それとフラン。お姉ちゃん寂しいよ!帰ってい────」
えぇぇぇ…………、レミリアさんがカリスマブレイクしちゃったんだけど、如何すれば良いの?って思っていたら、フランのご家族はすぐ赤い霧となって消えていった。
矢峰「クソ!クソ!!だが、両腕が使い物にならなくとも、まだこっちの兵器が残ってる!!」
ちょっと、それってゴジラで言う放射熱線じゃ!?
矢峰「はっs─────」
???「させないわよ!『
謎の声と共に警報がなり、放射熱線が放たれると、その人が付けているものから、灼熱のような熱さを持った閃光が放たれ、ロボットが放つ放射熱線が貫かれ、頭部が破壊された。
未来「こいし、無意識とはいえ幾ら何でも僕が出そうとしていたのを勝手に取って入れないでくれる?」
こいし「えへへ~、ごめんなさ~い。」
未来「もう…………。」
ガルッチ「ごめん、こいしが勝手なことを…………。」
こいし「それじゃ、行ってきま~す。」
そしてこいしが私の目の前に現れると、3回目のあれが来た。
『FINAL INFINITY ATTACK RIDE<PERFECT INFINITY EARTH SPIRIT FAMILY>!!』
お空「さぁて、最大級の核融合を放つよ!滅&爆符『グリーザゼロエクスプローションアルティメットエクスフレア』!!!」
お燐「あなたに、地獄を………。『
さとり「貴方には、トラウマ級の宝具を与えます。『
こいし「簪ちゃん!」
簪『今度はこっちね!』
次は風の紋章のところで止め、トリガーを引いた。
『オーブ、ウインド!!』
こいし「此よりは地獄。私は風、霧、無意識。恐怖の殺戮を、ここに!!」
簪『風よ、舞い上がれ!!』
こいし「『
簪『『
風を起こし、ロボットを中に上げるとこいしは神速の如く素早く斬り裂き、3人が放つ閃光が、ロボットに当たり大爆発を起こしていった。
こいし「やった!」
ガルッチ「油断するな!!こいし!!」
私も倒したかと思った。だけど、違った。爆風が消えると、そこにはロボットの姿がなく、最早バイドとゴジラが組み合わさった怪獣へと変貌していた。
お空「ありゃあ、あれはもうどうしよもないね…………。」
お燐「これもう、死んでるか生きてるのか分かんないねぇ…………。」
さとり「こいし、あの時酷いこと言って、ごめん!こんな時で謝るのも────」
こいし「いいよ、お姉ちゃん。私は知ってるから。私は、誰よりもお姉ちゃんの苦しみを、孤独を、知っているから。」
さとり「こいし……………。簪さん、未来さん、皆さん。どうかこれからも、こいしの事、よろしくお願いします。」
さとりさんがお辞儀をすると同時に、3人は緑色の霧となって消えていった。
矢峰「ハハハ…………、もう…………ダメダ……………。ワタシ、某…………したいんだ?止めて……………、ワタシを、俺を…………止めてクレ!!」
もうアグラヴェインも声が、意識が消え始めている…………………………。
矢峰「■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!!!!」
怪獣へと変貌してしまったロボットから、両腕と頭部が復活していたが、どちらも生物的となっていた。
イリヤ「……………簪、見える?」
簪『何が?』
イリヤ「あの怪獣、強いバリアを張ってるわ。アレを破るには、大地の力と、私達の力を使えば破れるわ。」
未来「だったら、此だね!」
『FATE/STAY NIGHT! SEVEN SPIRIT AND EMIYA FAMILY!INFINITY RIDE!』
そこには7人の英霊とイリヤの家族が現れた。そして、未来と同じような動作をしていた。
『FINAL INFINITY ATTACK RIDE<PERFECT INFINITY FATE/STAY NIGHT SEVEN SPIRIT AND EMIYA FAMILY>!!』
全員「長っ………。」
うん、私も思った。長すぎでしょ?
士郎「行くぞ、アーチャー!」
エミヤ「ああ。我が骨子は捻れ狂う!!」
士郎「輝け、失われた聖剣。遥か届かぬ理想を、今ここに!」
アルトリア「束ねるは星の息吹、輝ける命の奔流。受けるが良い!」
クー・フーリン「行くぞ。この一撃、手向けとして受け取るがいい!!」
メデゥーサ「優しく蹴散らしてあげましょう。」
小次郎「秘剣──────!!!」
メディア「一気に決めますわよ!」
ヘラクレス「我が武術、ヒュドラを穿つ武術!!」
切嗣「さぁ、着いてこれるか?」
アイリ「白き聖杯よ、我らに力を!」
イリヤ「簪ちゃん!!」
今度は大地の紋章をところに止め、トリガーを引いた。
『オーブ、グランド!!』
簪『大地よ、彼の者を打ち砕け!!』
イリヤ「我が魂よ、絆よ。永遠となれ!!」
アイリ「『
切嗣「『
士郎「『
イリヤ「此が私の宝具!『
アルトリア「『
エミヤ「『
クー・フーリン「牙を向け!『
メデゥーサ「『
メディア「『
小次郎「『燕返し』!!」
簪『『
アイリの宝具は私を含め10人に力を与え、皆のそれぞれの宝具を放ち、地を這いながら円を描くような動きで怪獣に向かう光線を2発同時に放った。
矢峰「■■■■■■■■■■■■■■!!!」
そしてバリアは割れ、最早バリアを張る力も無くなっていた。
未来「簪!」
簪『うん。』
今、楽にしてあげるね。アグラヴェイン、貴方の憎しみ、貴方の悲しみを癒やしてあげます。
未来「皆!行くよ!」
簪『ウルトラマンの皆、力を貸して!!』
『昭和ウルトラマン!!平成ウルトラマン!!ウルトラマンキング!!ウルトラマンベリアル!』
ベリアル『へっ、彼奴をどうにかするんだろ?手伝うぜ!』
キング『今回は初のウルトラマンの仲間になった記念だ。私も羽目を外そう!』
ゼロ『お、親父が羽目を外すなんて、珍しいな。』
ゾフィー『確かに。』
凄い、でも此過剰戦力じゃない!?これ!?いやこっちも十分過剰戦力だけど………。
ガルッチ「さぁ、ど派手に行くぜ!!!!」
全員「おう!!!」
『FINAL INFINITY ATTACK FOAM RIDE <ALL THE WORLD>!!』
皆の力、お借りします!!
『解き放て、オーブの力!!』
簪『束ねるは星々の息吹、輝ける光の奔流!次元を越え、大切なものを護るために、今ここに剣を振るおう!!』
此が、私の全て!!
簪『『
未来「『
ガルッチ「『
フラン「『
こいし「『
イリヤ「『
鈴美「『
オーフィス「『
白夜叉「『アルティメットブラスター』!!!」
レティシア「『ギガントドラゴニックダブルスラッシュ』!!」
本音「『アース・オブ・ザ・スパーク』!!」
深雪「大魔砲『ファイナルダブルダークマスタースパーク』!!!!!!」
『ズボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!』
矢峰「ア……………リ……………………ガ……………………………………………………ト…………………………ウ。」
私達が放った技は、怪獣にぶつかり、そして跡形もなく消えていった。
これで、円卓の騎士(紅虎さんと愛梨さんは除いて)は、居なくなった。
深雪「安らかに眠りなさい、……………………八坂矢峰。」
アグラヴェイン
真名 八坂矢峰
スタンドなし
簪達に完全敗北 死亡
to be continued⇨