※この作品はR-18です。

Moon Light Another fate   作:深緑 風龍

39 / 95
第35話 奇妙な旅館

-長野県 とある旅館-

 

ガルッチside

 

ガルッチ「着いたぞ。」

仗助「おう、ここか。しっかしお前凄ぇよな、こんな良いとこを掘り当てるなんてよ。」

 

そんな会話をしながら、僕らは旅館の門を潜り、扉を開けた。

 

 

『ガラッ』

 

 

 

言峰「温まりますか?」

 

 

目の前に神父(カソック服の上に温泉宿の法被を重ね着した言峰37歳?)が居た。

黙って戸を閉める。

 

未来「ガルッチ?」

 

うん、なんかデジャヴを感じる。これ、前にもあったよね?

 

簪「どうかしたの?」

ガルッチ「いや、どう反応すれば良いのか分かんない人が居た気がして…………。今度は、覚悟して開けるわ。」

本音「ガルガル君?別に覚悟する必要ないと思うけど?」

 

 

『ガラッ』

 

 

言峰「おいでやす~。」

 

 

京都弁で、オ・モ・テ・ナ・シ・をする神父(ガタイの良い渋すぎる声の中年)が居た。

ピシッと扉を閉める。

 

白夜叉「だから如何したのじゃ、ガルッチよ。」

ガルッチ「うん、なんか僕疲れてる気がするんだ。あり得ない程の幻覚が見えているようだ。」

未来「だったら、尚更入らなきゃ。僕が開けるよ。」

 

 

『ガラッ』

 

 

士「よう、未来。待ってた────」

 

 

『ピシャン』

 

 

未来「嫌な事件だった………。」

 

未来も僕と同じように頭を抱えていた。っていうか、なんかいた?

 

仗助「いや、お前らどうかしたのか?」

未来「うん、あり得ない人が居た気がしたので。」

仗助「たかが従業員だろ?早く入ろうぜ?」

未来「うん、今度は勇気持って入る。」

イリヤ「もしかして…………。」

 

 

『ガラッ』

 

 

 

束「おこしやす~。♡」

 

 

 

『ピシャン』

 

未来「…………変だね。なんだか見慣れた人が、ここに居る気がするんだけど。」

ガルッチ「奇遇だな、僕もだ。」

 

今一瞬浴衣姿の束が居た気がしたけど、まさか……………。

 

 

『ガラッ』

 

 

言峰&士&束「お客様、おいでやす~。」

 

 

いや、もう我慢できないから言わせて貰う。

 

未来ガル「「何でいるの!?」」

言峰「何を言う、此処と言ったら、私が居て当然の事よ。」

士「未来の成長も見たくて此処で働いてる。」

束「Me too.」

ガルッチ「あと言峰、お前、前もやってなかった!?」

言峰「よいではないか、よいではないか。」

ガルッチ「あ”あ"ぁぁぁぁ………、まあいいや。」

 

これ以上考えるのやめよう……………。まず、士と束がいた事に関して滅茶苦茶ビックリなんだが。しかも束の浴衣姿、滅茶苦茶似合いすぎだろ………。

 

イリヤ「やっぱり言峰、あんた居たんだね……………。」

白夜叉「おお言峰、久しぶりじゃのう。愉悦ってるか?」

ガルッチ「知り合い!?」

言峰「勿論だ、白夜叉もまた、愉悦部のエロ参謀長とも呼ばれるものでな。」

未来「初耳なんだけど!?」

ガルッチ「愉悦部………、奥深い。」

フラン「あ、お兄ちゃんが愉悦顔になってる…………。」

言峰「この調子で、愉悦部を広めようではないか。」

ガルッチ「そうしよう。」

未来「ガルッチの意外な一面が、また見えた気がする………………。」

 

そんなこんなで旅館に入り、ガルッチ一行は束による案内をしてもらい、廊下を歩いていた。

一方で仗助達は士の案内をして貰っていた。

 

 

ガルッチ「いきなり物凄い歓迎をさせられたね…………。」

未来「うん、忘れることも出来ないかもね………………。」

束「みっくん達はこっちの部屋だよ~。」

本音「たっちゃん………、変なことしないでね?」

 

それはご尤もだな、うん。

 

レティシア「それで、これから如何するのだ?」

フラン「お兄ちゃんの車に乗っていたとはいえ、疲れちゃったしね。」

アラヤ「だったら、お風呂に入ろう。」

深雪「そうだな、とにかく風呂に入って癒されたい。」

愛花「じゃあ早く荷物置いて、お風呂セット持っていこう!」

 

『それに賛成だ!!』

 

あれ?今何か聞こえた気がするが、気のせいか……………。

僕らは部屋に荷物を置き、お風呂セットを持って、温泉宿のメインである浴場へと入る。そこで男湯のとこに入り、アラヤはイリヤ達が任せてと言い、皆女湯に入っていった。

 

仗助「お?ガルッチと未来、今からはいるんか?」

ガルッチ「うん。って、今から?」

康一「僕達はもうつかり終わったからさ、着替えてるところなんだ。」

未来ガル「「早くない!?」」

 

いやいや、一体いつから入ったというのだ?まさか、士のやつ…………なんかやったのか!?

 

露伴「しかし、さっぱりしたな。未来ちゃんもガルッチ君も早く入るがいい。」

 

そう笑いながら仗助達は先に出て行った。うん、ホントにビックリだよ。

 

 

未来「それにしても、広いね。」

ガルッチ「デザインは殆ど僕だったからね。というかもう、和風特化してんじゃないの?」

未来「有り得そうだね。」

 

僕と未来は体を洗った後、湯船に浸かり、ゆったりとしていた。

 

未来「そういえば、この湯どんな効果があるの?」

ガルッチ「うーん、解析してみたけど塩化物泉って言って、切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、あと女性なら慢性婦人病にも効果あるそうだよ。しかも、これ驚いたことにオリハルニウムって言うのがあって、あらゆる病気にも耐えられるようになるんだとか。」

未来「ジョジョの世界なのにオリハルニウムがあるって…………。」

 

僕の幸運ランクがAなのかC-なのか分かんねぇなぁ…………。

そんなことを思っていたら、女湯の方から何かが聞こえた。

 

深雪『ちょ、こいし!やめっ!』

こいし『いやだいやだと言いつつ、ホントは興味あるんじゃなかったかなぁ?』

簪『こいし!?子供達がいるんだから、今は我慢して!』

アラヤ『ぁ…………ぁぁぁぁ…………。////////////』

 

おい、なんかおっぱじめようとしてる気がするんだが…………。まさかこいし、そこでおっぱじめるつもりはないよね?

 

未来「あれ?日本酒?」

ガルッチ「温泉と言ったら、やっぱり日本酒だからね。飲めなくはないけど。」

未来「そういえば、結構歳取ってたんだっけ…………………………。」

ガルッチ「まぁ普通に考えたらショタジジイと思われても不思議じゃないんだけど……………。」

未来「って、あれ?ねぇ、ガルッチ。アレ見て。」

ガルッチ「ん?」

 

未来が指差す方を見てみると、そこには明らかに覗きしてくださいと、言わんばかりの穴が堂々と空いていた。

 

ガルッチ「なんでさ…………。」

未来「誰が空けたんだろうね。」

ガルッチ「億安か露伴の誰かじゃねえの?」

未来「……………有り得そうだね。」

 

まぁ覗きなんて無粋な事はしない……………よな?(実は少し興味あるけど、駄目だよね。)

 

未来「…………ねぇ何故か知らないけど、少しムラっとしてきたんだけど。」

ガルッチ「え?」

未来「なんて言うか…………、覗かれていたらって思うと………………。」

ガルッチ「待て、流石に場所が場所だろ…………。一応言うが、覗かれながらヤルのは、恥ずかしいからね?」

 

流石に視姦は勘弁してほしい、どこかの誰かじゃないんだし………………。

 

未来「で、でも、僕のここが…………。」

ガルッチ「……………分かった。分かったから、その目は勘弁して?あと本番するときは、寝床でいい?」

未来「うん、ありがと。」

ガルッチ「んじゃあ、フェラするから、あまり動くなよ?」

 

しかし、いつも思うんだが、未来のって大きいよなぁ………。

 

sideChange

 

 

 

 

フランside

 

簪「ねぇ、その穴から見れる?」

フラン「うーん、駄目だわ。お兄ちゃんったら見られないように結界を張っているわ。」

本音「う~………、みっくんもガルガル君も狡い~…………。」

アラヤ「覗き見駄目ですよ、皆さん。」

鳳凰「そうだよ、覗いちゃだめよ~、ダメダメ。」

リサ「そうそう。」

愛花「あれ?覗き見は文化だって、誰かが言ってたような。」

全員「それこそ違う気がする………。」

 

うー………、こうなったら、音で聞くしかないわね。絶対に訊いてやるんだから………!

 

ガルッチ『って思ったけど、これ女体化してパイズリした方がよくない?今思えばフェラしようにも難しいかも』

未来『言われてみれば、確かに…………。』

ガルッチ『んじゃあちょっと待ってね。『Girls Change』!』

 

『Drive!! Type Girl!!』

 

未来『やっぱり、女体化したガルッチって、ロリ巨乳なんだねぇ…………。』

ガルッチ『それは、言わないお約束。……………………それじゃ、挟むよ。//////』

未来『う、うん。』

 

あ、音だけはちゃんと聞こえる。それにしても、お兄ちゃん女体化したのね。

 

白夜叉「どうじゃ?」

フラン「うん、どうやら音だけはちゃんと聞こえるそうだよ。」

レティシア「全く、お前達は……………。」

深雪「ホントにそうだよね…………。」

本音「うー………、スノーちゃんもレティちゃんも一緒に聞こうよ~。」

深雪「私とレティシアが聞いたら、ここの常識人が居なくなるだろ!?」

本音「え~。」

こいし「そう言いつつ、ホントは見たいくせに。いやん、むっつりなんだから。」

イリヤ「今は自分の本性を、さらけ出しても良いよ。」

レティ深雪「だが断る。」

フラン「聞いてもいいのに…………。」

 

しょうがない、私達でも聞こうかな?

 

未来『んっ!ほ、ホントにっ、ガルッチのパイズリっ、上手なんだねっ。』

ガルッチ『もう、恥ずかしいんだからあまり言わないで。////////////』

未来『うっ!こ、これっ、今にもっ出ちゃう……………!』

ガルッチ『もう?流石に早いと思うけど…………。いいよ、僕の乳圧で、いっぱい出して。♡』

未来『うっ、イクゥゥゥゥゥ!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡』

 

 

『ドビュルルルルルルルウウウウウウッ!!!ドボボボボボボボボボボボボボボボボオオオオオオオ!!!』

 

 

ガルッチ『あうっ、凄っ!一瞬にして僕のおっぱいの中が、精液まみれになっちゃった。顔にも掛かっちゃったし。』

 

 

ぶ、ぶっかけられた!?う、羨ましい!!!私も、私も参加したい!!

 

 

未来『はぁ…………、はぁ…………。気持ちいい…………。♡♡』

ガルッチ『とりあえず、今はこれで勘弁してね?』

未来『うんっ。♡』

 

 

うん、決めた。絶対に私も参加しよう。そう思った私達だった。

 

 

sideChange

 

 

ガルッチside

 

 

とりあえず、パイズリを終え、再び男に戻った僕だが、正直言うと…………持つのか心配だ!

そう思いながらあがり、浴衣姿となり、何処かの椅子に座っていた。

ん?聞き耳させられてた?勿論知ってる。そこまで気が回らなかった。

 

言峰「随分とお楽しみだったな、ガルッチ。」

ガルッチ「アハハ、どうせ録音してただろ?」

言峰「さぁ、何の事やら。」

ガルッチ「あと、あの壁発泡スチロールで出来てるんだろ?」

言峰「おやおや、気付いていたのか?」

ガルッチ「言峰、チェックが甘かったね。僕の解析を、甘く見るなよ?」

言峰「それもそうだな。そろそろ、宴も始まると思うから、君達も来たまえ。」

ガルッチ「全部麻婆豆腐はないよな?」

言峰「悪いが、今回は私担当ではない。別の人がやってる。」

ガルッチ「ならいいが…………。」

言峰「後ガルッチ、紫からの連絡が来て居るぞ?」

ガルッチ「ん?あの年増の紫がなんだって?」

紫「だれが 年増 ですっt「オラ。」ブギャ!?」

 

 

─今回の紫 ガルッチに殴られて死亡─

 

 

紫「またこのパターン!?ちょ、ガルッチ!?酷くない!?」

ガルッチ「蘇ってもその調子って、お前相変わらずだな。んで、どうかしたの?」

 

しかし、ホントに久しぶりだな………。

 

未来「紫さん?何でここに?」

紫「あ、貴男が門矢未来ね。初めまして。」

未来「初めまして?」

ガルッチ「多分未来が出会った紫は、別世界の人だろうね。それで、何か用?」

紫「いけずねぇ。まあいいわ、実はもう一人の私から伝言を頼まれてるの。」

未来ガル「「伝言?」」

紫「何でも、また異変が起こってるそうなの。」

 

おいおい、何時になったら天照大神と月夜見尊が作った世界に行けるんだよ畜生!!

 

未来「それってフレディがいる幻想郷?」

紫「そう言うことよ。それじゃあ、伝えたことは伝えておいたから、じゃあね。」

ガルッチ「待てや。」

紫「ヒッ!!」

ガルッチ「このまま僕が何も言わずに戻る気か?(^ω^)」

紫「あ、あの………勘弁を。」

ガルッチ「安心しろ、一言言うだけだから。」

紫「へ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガルッチ「お帰り、紫。言いたかったのは、それだけさ。」

 

そして紫は、顔を真っ赤にしてスキマに戻っていった。

 

全王神『息子のデレ来たーーー!!!\(^o^)/』

 

母さん、あんたぁ黙っとれい!!!

そんなこんなで僕らは大広間に行くと、既に仗助達は到着していた。それもその筈、今日は宴。皆でワイワイ騒ぎながら料理を食べ、そして歌いまくるからな。

 

ガルッチ「簪。」

簪「何?」

ガルッチ「あれを頼む。」

簪「了解。それじゃあ皆、杜王町奪還したのを祝って、乾杯!!」

全員『かんぱーい!!!!!』

 

その後ワイワイガヤガヤしながら料理を食べ、飲んでいると、カラオケ大会が始まった。まずは一番手の簪は『SUPER ∞ STREAM』と『ウルトラの奇跡』を歌い始め、途中から本音、リサ、オーフィス、果ての果てには未来と白夜叉と鈴美、そしてレティシアが歌い始めてきた。

そのまま『みんな大好きなウルトラマン』、そして『ETERNAL TRAVELER』を歌いまくっていった。相変わらず、凄いな。

 

仗助「んじゃ、今度は俺が行くか。『BLOODY STREAM』!!」

 

仗助が言うと、途端にBGMがなり始め、格好いい踊りをし始め、そのまま歌い始めた。

 

 

仗助「静寂(しじま)の~、そこか~ら~…………。目覚めるスタンド使い、時を越~え~………。♪

 

深紅の~………、血潮~が~………。立ちはだかる勇気をっ。引き合わせる~…………。♪」

 

ちょっと乱入するか。と思っていたら、どうやらフラン達も同じ気持ちだったようなので、3人にもマイクを渡した。

 

ガルッチ「受け継ぐ愛を~……………、宿命(さだめ)と~、呼ぶなら~………。♪

 

微笑む目で、次の手を~……………!!」

フラン「闇を欺いてっ!♪」

こいし「刹那を躱して!♪」

イリヤ「刃すり抜ける奴らの間隙を突け!♪」

仗助「つらぬいた信念(おもい)が、未来を作~る~!♪」

4人「「「「Like a Bloody Storm!♪」」」」

仗助「熱くLike a Bloody Storm!♪絆に刻まれた運命に!♪」

5人「「「「「浮き上がる、消えない誇りの、絆~~~~!♪ 握りしめて~!♪」」」」」

 

そしてそのまま億安達が受け継ぎ、二番を歌い続けていき、遂に僕らの正式な出番が来た。

歌う曲は『色は匂へど散りぬるを』。っていうか、今思ったけど、未来達がウルトラマン系で、仗助達はジョジョ系、んで僕らが東方かfate系って…………いやいいか。

 

ガルッチ「…………色は~匂へど~……。♪」

フラン「いつか~散りぬるを~………………。♪」

こいし「さ迷う~、ことさえ~………。♪」

イリヤ「許せ~なかった~………………。♪」

 

間奏が流れると曲名と、歌うアーティスト名が記される。今回は、僕等7人の名前が記載されていた。

一番は深雪とアラヤ、鳳凰の3人が歌い始め、二番目に入り、僕とイリヤ、こいし、フランが歌い始める。ただ、フランとこいしは、僕とイリヤと違う歌詞で歌っていた。

 

こいし「弱さ知るアナタは今~。♪」

フラン「許し~てくれた~、求める者の欲を~。♪」

イリヤ「枯れていようと………、凛とした生き~様~。♪」

ガルッチ「演技ではない、悔いなしと悟りの証。♪」

4人「「「「色は~匂へど~、いつか~散りぬるを~。♪」」」」

こいフラ「「あなたの(あなたの)すべてに(すべてに)、幼く~、委ねたい~………。♪」」

イリガル「「愛しさ~、伝えても~。♪忘れ~るため去ろうと~。♪」」

4人「「「「秤に~((アナタは~))、かけれぬ~((優しく~))、我が儘な~愛~((見守る~だけ~でしょう~))。♪」」」」

 

二番目が終わり、再び間奏に入ると、ここで3人は手拍子を始め、僕らは扇を持って舞い踊っていた。

踊れば踊るほど、どこからともなく桜が舞い散り、手拍子をするればするほど、水色の羽根が降ってきた。

そして最後に入り、気合いを入れて歌い始めた

 

7人「「「「「「「色は~匂へど~、すべて~散りぬるを~。♪」」」」」」」

アラヤ&鳳凰「短き~(短き~)、記憶に~(記憶に~)。♪」

深雪「溢れる、思~い~。♪」

こいフラ「「愛さ~れた~ように~。♪」」

イリガル「「愛し~てあげよう~と~。♪」」

4人「「「「いつでも~((一緒に~))、ず~っと~((一緒に~))。♪」」」」

7人「「「「「「「ずっと~、君といると~…………。♪」」」」」」」

 

 

そして、最後の伴奏が流れ、僕は演説をする。

 

 

ガルッチ「大切なものを守れる者こそ、真の正義の味方。」

 

 

言い終わると同時に、曲も終わった。

そして、最後は皆で『Bad Apple』を歌いながら踊り、途中で士達が乱入しながらも、宴の終わりを告げた。

 

 

─────────────────

 

 

 

それからというもの、仗助達は部屋に戻り、僕らも部屋に戻った。

 

ガルッチ「いや~………、歌い疲れた…………。」

未来「そうだね、っていうかガルッチはほぼ踊ってたよね?リュウタロスみたいに。」

ガルッチ「アハハ、確かに。僕ってリュウタロスと相性いいのかな?」

 

というか動きやすいって、言ってたしなぁ…………。

あ、ちなみにフラン達は隣の部屋にいるとかなんとか………。

 

 

一方、フラン達はというと…………。

 

フラン「3人は寝ちゃった?」

簪「うん、ぐっすりと。」

本音「それじゃあ、皆でガルガル君とみっくんの所に~………。」

深雪「私はアラヤ達と寝るので、お休みだみょん。」

9人『何故みょん?』

深雪「スー………、スー…………。(-_-)zzz」

白夜叉「そして早っ。」

愛花「……………。(-ω-)スヤスヤ」

こいし「愛花ちゃんも寝ちゃってる!?」

簪「仕方ない、私達だけでも覗き見するしかない!」

鈴美「み、見つからないようにね?」

こいし「大丈夫、私の無意識を使えば、お兄ちゃんも未来お兄ちゃんだって気づかないよ。」

レティシア「もはや完全なステルス迷彩だな、お前の能力………。」

 

 

 

何か聞こえた気がしたが、別にいっか。

 

ガルッチ「んじゃあ、そろそろ……………」

未来「うん、始めようか。」

 

何を始めるかって?そりゃあ勿論…………………。

 

 

fate/unlimited codesに決まってるでしょ!

 

 

え?あれはしないのかって?それは後でいいんじゃね?

 

ガルッチ「ところで未来は何を選ぶ?」

未来「ランサーかな?」

ガルッチ「んじゃ僕はアーチャー。」

未来「これ因縁の戦いだよね。」

ガルッチ「確かに。ステージは?」

未来「言峰教会前にしよっか。」

ガルッチ「さぁ。」

未来「聖杯戦争を始めようか。」

 

 

『ズコォ!』

 

 

ん?なんか音が聞こえた気がするが…………。いっか。

 

 

一方フラン達は………………。

 

フラン「え、二人ともゲームしてない?」

オーフィス「意外。」

白夜叉「おかしいのう。てっきりすぐにまぐわうかと思うたんじゃが…………。」

イリヤ「私も…………。」

本音「もしかして、見られてるのがバレてたりして。」

こいし「そんなことはないと思うけど……………。」

簪「う~…………、なかなかの焦らしがくるね………。」

レティシア「やっぱり、あの時で満足したのでは?」

鈴美「多分ないんじゃないかな?」

こいし「もう少し、探ってみよう。」

 

 

 

 

 

うん、何かに見られていてどうしよもないわ、これ。

 

ガルッチ「行くぞ、ランサー。『無限の剣製(アンミリテッド・ブレンド・ワークス)』!」

未来「うわ、ちょっとこれやばい………。こうなったら………!『突き穿つ死棘の槍(ゲイボルグ)』!」

ガルッチ「当てるか!『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』!」

未来「防御!?」

ガルッチ「これで終わりだ!『無限の剣舞(アンリミテッド・ブレイド・ダンス)』!」

ランサー『俺としたことが…………。』

未来「………なんか悔しい。」

アーチャー『自慢の槍…………衰えたか?因縁だなランサー。君としのぎを削り合うのは楽しいが、次は本気で来てほしいものだ。』

ガルッチ「やっぱ僕って、エミヤと相性良いのかな?」

未来「えー………、んじゃあお得意キャラじゃん。次別のキャラにしよう?」

ガルッチ「そんじゃ、ギルガメッシュで。」

未来「おいおい………、でも今度こそ勝つよ。やっちゃえ!バーサーカー!」

 

 

そしてフラン達も………。

 

イリヤ「殺っちゃえ!バーサーカー!!」

フラン「如何したの急に?」

イリヤ「なんだか言いたくなっちゃって。」

オーフィス「あるある。」

 

 

 

だが結果……………。

 

 

ギル『所詮はバーサーカー。戦うことしかできぬ物であったか。雑種風情にしてはよく持ち堪えた。褒美を遣わそう。さあ、死を受け取れ。』

未来「えぇぇぇ…………、ちょっと羽目技しすぎじゃない?」

ガルッチ「それがアーチャー特権ですからね。」

未来「うー…………。こうなったら、ライダー!」

ガルッチ「だったらディルムッド、お願いします!」

 

 

が、結果は…………。

 

ディルムッド『マスター……面目ない………。』

ガルッチ「あ、やっちゃった。」

ライダー『余興はここまでですね。私が揺らぐほどの魅了の呪い……。……互いに不自由な生を送った同士、気があったかもしれませんが……。』

未来「勝った。(コロンビアのポーズ)」

ガルッチ「…………そういや僕、アサシンとアーチャー、ギルガメッシュ、衛宮士郎以外のキャラ使って、勝ったこと無いんだった。」

 

 

そんなこと言った途端、未来はずっこけた。

 

 

『どんがらガッシャン!!!』

 

 

あれ?なんか後ろからも聞コエタ気ガスル。マァ、気ノセイダヨネ。うん。

 

 

未来「うー…………、こうなったら最も勝てる方法を使うしか…………。」

ガルッチ「?」

 

 

何だろ、凄く嫌な予感しかし無いのは気のせいだろうか?だがその予感が、的中してしまった。

 

 

未来「君を犯して、2敗した雪辱を、屈辱を晴らす!!」

ガルッチ「いやいや、理屈がおかしくね!?何で犯す選択になるの!?それと関係無いよね!?」

未来「だから如何した!とにかく君を犯して犯しまくる!!」

ガルッチ「何そのバーサーカー染みた思考!?」

 

 

おかしいよね?いくら負けたからって、どう見ても八つ当たりだよね?

っと思っていたら未来は僕の腕を掴みそのまま押し倒されてしまった。あれ?未来の筋力ってSSだった気がするんだが………あ、そいや僕未来より軽いから押し負けし易いんだった。

最初は抵抗するつもりだったのだが、いきなり耳を舐め始めたせいか、一気に意気消沈しちゃいました。というかホントに僕の耳って、敏感だな………。もう性感帯になってんじゃないの?

 

いや、よくよく考えたら……………、フラン達結構耳を舐めまくられてた気がする。もう耳は開発済みなのか?

 

 

未来「ひょう?こうひゃんする?(翻訳:どう?降参する?)」

ガルッチ「何でっ、降参する必要がっ!!///////////」

未来「こうひゃんしなひなら……!んんっ!」

ガルッチ「っ!!/////////////」

 

耳が引っ張られてる!?ダメダメ待って!?さすがにそれはっ!!

 

 

フランside

 

7人「Hシーン来たーーーーー!!\(^o^)/」

 

予想外、ゲームの腹癒せでお兄ちゃんを攻めるなんて、私でも思いつかなかったわ!!

 

鈴美「っていうか、ガルッチちゃんって、耳弱点なのね…………。」

レティシア「聴覚が敏感なのは、それが理由か……………。」

フラン「私とこいしちゃんとイリヤちゃんとで、いっぱい感じられるように開発してたの。」

レティシア「何してくれてるんだ!?」

イリヤ「えへへ~、それ程でも~。」

レティシア「褒めてない!!」

 

 

ガルッチ「ひゃぁぁぁ!!!////////待ってっ、耳の中はっ………!///////////」

未来「んじゃあ、降参する?」

ガルッチ「いや何でそうな………っ!!////////」

 

 

うわぁ、耳の中まで舐め始めてる。未来お兄ちゃん凄い…………。

 

簪「ぁ……………ぁぁぁぁぁ……………、私も、私も舐められたい……………。」

本音「やばい!かんちゃんがご乱心を!!」

レティシア「落ち着け!見つかったらやばいぞ!?」

鈴美「でも、おかしいわね。まるで、待ち構えてるような気がするんだけど。」

こいし「ま、まさかそんなこと…………………………、無いよね?」

 

うーん、未来お兄ちゃんはともかく、お兄ちゃんならやりかねないわね………。あの目が気になるし。

 

簪「もう限界!!私も混ぜてぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

こいし「あ、かんちゃん!!」

 

未来ガル「「ハイキャッチ。」」

 

簪「あ。」

 

sideChange

 

 

 

ガルッチside

 

 

はぁ、んなこったと思った。まぁ当然と言ったら当然か…………。

 

ガルッチ「ほら、こいしも無意識解除して。」

本音「えぇぇぇ、こいこいちゃん………。何で~?」

こいし「おっかしいなぁ………、お兄ちゃん達には見えないようにしてたんだけど………。」

ガルッチ「欲情丸出しだったぞ。さっきの音といい、こっちに来たときから気付いてるぞ。」

3人「「「(そうだった、お兄ちゃんの無意識心眼を侮ってたわ。)」」」

ガルッチ「う~、っていうか未来、流石に耳の中に入れるなんて思わなかったよ………。いくらこれが手っ取り早いとは言ってもねぇ………。的確過ぎでしょ。」

未来「でも途中で気持ちよさそうな顔してたじゃん。」

 

否定出来ねぇ…………。むしろもっとやれって思ってたのが、一番痛いな…………。あかん、段々M化し始めてきた気がするのは僕だけだろうか?

 

ガルッチ「……………まぁ、こっちに来た以上、どうせ乱交パーティーするんでしょ?」

フラン「さすがお兄ちゃん、話が早い!」

ガルッチ「やっぱりこうなるか。」

未来「もう定番だよね、これ。」

こいし「と言うわけで、ピョーン!」

未来「え!?何で僕!?」

 

あら~、珍しい。未来の方攻めるとは。

 

こいし「ムッフー!前々から思ってたけど、未来お兄ちゃんもヤりたいと思ってたんだよね。」

ガルッチ「しかも虎視眈々と!?」

簪「う~………、だったら私はガルッチさんと!」

ガルッチ「マジで?」

 

しかも一瞬で裸になったし、あーもーこれ覚悟しましょう。うん。

 

7人「「「「「「「行くよ、お兄ちゃん達。精液の貯蔵は充分か?」」」」」」」

未来ガル「「ふっ、思い上がるなよ?ついてこれるか?」」

レティシア「何これ………。」

鈴美「さぁ……………。」

 

そして僕らは乱交パーティーが始まり、皆仲良く搾り取られました。

 

sideChange

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-???-

 

???side

 

 

ちっ、やはり円卓の騎士は役に立てなかったか。何処に消えおった?

 

時臣「及びでしょうか。ゼロ様。」

ゼロ「貴様、いい加減うっかりを直す気ないのか!?」

時臣「う、うっかりですか!?」

ゼロ「元はと言えば、貴様のうっかりを招いた事だぞ!?」

時臣「も、申し訳ございません。」

ゼロ「いいか、次うっかりしたら、貴様を消す。」

時臣「了解…………しました。」

 

クソ、この計画は、必ず成功させる…………!絶対にだ!!

 

sideChange

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-杜王町 仗助の家-

 

ガルッチside

 

そして、別れの日が来た。

 

仗助「もう行くのか?」

未来「うん、次の世界が待ってるから。」

億安「寂しくなるな………。また行っちまうってのはよ。」

鈴美「ごめんね、みんな。私達、やることがあるから。」

由花香「寂しくなるけど、仕方ないわよね。」

露伴「………………………。」

康一「露伴先生?」

露伴「あーもう!言えば良いんだろ言えば!!未来ちゃん、鈴美を頼む!もし傷つけたら、許さないからな!!」

未来「うん。じゃあね、みんな。」

鈴美「それじゃ、皆元気でね。」

仗助「それと、ガルッチ!」

 

ん?

 

仗助「お前の知ってる俺じゃないが、謝っておく。すまなかった!」

ガルッチ「……………気にしないで、仗助。お前は悪くないから。バイバイ、ジョジョ。」

 

仗助達と別れを告げた僕達は、すぐさま次の世界に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-幻想郷 人里-

 

ガルッチ「幻想郷かぁ…………、違う世界とは言え、懐かしいな。」

フラン「そうだね。」

未来「んじゃあ皆、早速フレディ達のところに行こう。」

 

to be continued⇨




さて、次は恐竜ドラゴンさんの世界に突入。

イリア「何卒よろしくお願いします!」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。