Moon Light Another fate 作:深緑 風龍
違う世界でも懐かしむ剣士は、再び幻想郷を救うべく、立ち上がる。
幻影英霊、起動。
今ここに、幻の聖杯戦争が始まる。
-???-
キースside
キース「ッ!?」
この気配、まさか…………。まさか、この世界に舞い戻ったというのか!?いや、確かに彼は、人類にとっての希望だった…………。同時に、敵対すれば、確実に人類にとっての絶望にもなり得る彼が、この世界に来た…………。
「如何なさいましたか?」
キース「拙いことになった。私にとっての天敵が、この世界にきた…………。」
「貴方様に、天敵?」
キース「ああ、かつて我が世界は絶望の闇に覆われていた。しかし、一筋の光があった。その光は、一瞬にして巨人を両断し、更には町を救った。そして彼は、訓練生となり、立体起動装置、更には学問や身体測定でも完全に熟し、首席を得るぐらいの実力を持った。が、彼は首席を取りやめを頼み、変わりに2位の人を首席をあげてほしいという謙虚さもあった。」
「凄い訓練生ですね…………。」
ああ、あんな奴が調査兵団に入るとは、本当に幸運だった。だが、今の私に取っては…………、不運過ぎる。
キース「だが、人類は危惧していた。もし、敵対してしまえば、滅ぼされかねなかった。その男の名は…………。
『ラーク・バスター・ガルッチ』。ミカサ・アッカーマンの実力を超える、史上最強の男だ。」
sideChange
-人里- -月夜ノ刻-
ガルッチside
さて、まずは人里にいるセイバーを、どうにかして倒さないとね。今回セイバー討伐に抜擢したのは、僕、イリヤ、フレディ、そして本音の4人となった。
フレディ「んで?どの辺りなんだ?」
ガルッチ「うーん、反応が最も高い場所が何処かに…………あった!」
本音「ここ?」
その場所は、人里の中心の場所だった。しかし、セイバーらしき姿はどこにもなかった。
本音「何もないけど?」
フレディ「おいガルッチ、本当にここか?」
ガルッチ「正確には、こことは違う世界だな。って、なると………。」
イリヤ「そうね…………、致し方ないけど、ルビー。」
ルビー『はいはーい。半径2メートルで反射路形成、鏡界回廊一部反転します!!』
ガルッチ「2人とも、この場から動くなよ?」
ルビー『ジャンプ!』
そして僕らは、人里とは反対の世界、鏡面世界についた。
フレディ「な、えぇぇぇぇぇぇ!?」
本音「なにこの魔法ステッキ!?」
ルビー『おや?そういえば、今更ですが見慣れない人達がいますね。って、そんなこと後々、皆さん。来ますよ。』
さぁ、何が来る?僕らはそう思っていると、黒い闇は形を変えていく。
そして、そこから現れたのは、黒いマントと黒い鎧に深紅色の線があり、金髪で黄色のレイプ目をした男性がいた。
ガルッチ「『
『殺す………………、殺すッ!』
イリヤ「来るよ!」
フレディ「よっしゃ!行くぜ!」
【マイティアクションX!】
フレディ「変身!」
【ガシャット!レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?アイム ア カメンライダー!】
ガルッチ「…………いつ見ても、何でLEVEL1はゆるキャラっぽい姿なの?」
フレディ「おっと、これだけじゃねえぜ。」
【ゲキトツロボッツ!】
すると、フレディが取り出したのは、さっきのガシェットとは違う物だった。っていうか、それどうやって持ってるの?
フレディ「大・大・大変身!!!」
【ガシャット!】
【ガッチャーン!レベルアップ!ぶっ飛ばせ!突撃!ゲキトツパンチ!ゲキトツロボッツ!】
フレディ「へへっ、どうだこの姿。」
ガルッチ「ぶっちゃけ似合わんな………。って来るぞ!」
『■■■■■■■■■!!!』
黒化したガウェインは、僕らを敵と思い、魔剣を振るい始める。僕はその動きに合わせ、こちらも魔剣で対抗する。
ガルッチ「やっぱり不完全な姿だから、動きは慣れてないようだな!光符『ギガスラッシュ』!」
『■■■■■■■■■!!!』
本音「私だって負けられないよ!!『ジ・アース』!!そ~れ、岩石の雨だぞ~!!」
本音のスタンドで技名を呼ぶと、どこからともなく岩石の雨が落ちてきて、黒化したガウェインにぶつかっていった。それをチャンスと見越し、バンバン殴りつける。
【HIT!! HIT!!】
フレディ「ホラホラァ!ロボットの拳はお好きかい?」
【GREAT!!】
イリヤ「なんか、変な文字が出てる………。でも、関係ないけどね!!行くよ、擬似宝具起動!」
ルビー『え!?イリヤさん!?私は!?』
イリヤ「行くわよ………!『
ルビー『無視ですか!?酷すぎやしませんか!?』
ガルッチ「自業自得だろ、このスケベステッキ。」
ルビー『解せぬ…………。』
ぶっちゃけそうだろ。イリヤを騙して魔法少女にさせたんだし。まぁ大体の原因は、あのうっか凛なんだけどな。
とか言ってるうちに、最早黒化したガウェインは虫の息になってる。勝ちは貰った!
『この剣は太陽の映し身。もう一振りの星の聖剣!』
ガルッチ「宝具が来るぞ!!」
フレディ「やらせるか!!」
【ガシャット!!キメワザ!!ゲキトツクリティカルストライク!!】
ガルッチ「地の加護よ、我が拳に…………!」
僕とフレディは走り、黒化したガウェインは薙ぎ払おうとしていた。
『『
ガルフレ「「オラァァァァァ!!」」
『■■■■■■■■■■■■■■!!!!!!!』
2人の拳は入り、黒化したガウェインはダウン。そのまま消滅し、カードだけが残った。
【GAME CLEAR!!】
フレディ「あんまり歯応えはなかったな………。」
ガルッチ「仕方ないさ。あれでも弱体しているんだ。まっ、カードも回収したし、さっさと戻りま───────」
ルビー『おっほー、本音さんのパンツの中ってこんな感じなんですねぇ。ムフフ………。』
…………………………………………一遍シメる。
ガルッチ「本音、君のスカートの中に変なのがいるから、其奴蹴飛ばして。」
本音「うん。私もそうしようと思っていたの。」
ルビー『え"?』
本音「そーれ!」
ルビー『ギャァァァァァァァァ!!!』
ガルッチ「擬似宝具起動、行け!『
『■■■■■■■■■!!!』
ルビー『ブヘッ!?』
タラスクが召喚され、そのままルビーに衝突、地面につく前に僕は空を飛び、あるものを投影した。
まぁこれからやることは、多分皆も想定つくでしょう。
ガルッチ「タラスクとっ、ロードローラーだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ルビー『ちょ、ちょっと待ってくだ…………ブヘッ!?』
ガルッチ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァァァァ!!!鉄・拳・聖・裁!!!ぶっ潰れろぉぉぉ!!!!!」
『ドドドゴゴゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!』
イリヤ「うわ~、あれはオーバーキルよね…………。まぁ自業自得ね、あれは。」
ガルッチ「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!!!!最高に、ハイって奴だァァァァァァァァ!!!!!フハハハハハハハハハハハ!!!!!!!」
フレディ「どうしたんだ?ガルッチは?」
イリヤ「気にしないで、お兄ちゃんDIO好きなのか、時々ああなっちゃうの。まぁ、あれしたらやりたくなるでしょうね。」
ガルッチ「はぁ…………、久しぶりにやったよ。」
本音「ガルガルが、まさかのDIO好きだったなんて~………。」
ガルッチ「憧れているからね、あれは。」
とりあえずなんやかんやあって、僕らは鏡面世界から出て行き、博麗神社に戻っていった。
to be continued⇨