Moon Light Another fate 作:深緑 風龍
キース「いよいよ、奴らが来る。ジェイソン、出撃しろ。」
ジェイソン「……………了解。」
キース「ついでに、ガルッチだけは通してやれ。私自ら片づける。」
ジェイソン「分かった………。」
キース「………………どうせ、貴様は私を裏切る。だが、クルーガーに復讐があるなら、行くがいい。私はお前を殺さない。」
『シュン』
キース「…………………そうだ、これでいい。もう私には、幻想郷を支配する他ない。奴らに追い出された腹癒せに…………!」
-アンブレラ研究所 地下-
『Warning!Warning!!侵入者が入り込みました!直ちに排除して下さい!!』
「えぇい!さっさとこんか!」
「そもそも、まだ眠いってのに、侵入者?」
「俺今、エロ本読んでいたんだが………。」
「そんなの後にしろ!!っていうか、後で見せろ!!」
-アンブレラ研究所 ロビー-
ガルッチside
「みなっ!奴らだ!少数だが油断す─────」
「隊長!!」
あーもー、手荒い歓迎だな!!銃撃で挨拶ってんなら、こっちもしてやる!!
ガルッチ「ホラホラァ!!!」
『ズダダダダダダダダッ!!』
僕はすぐさま2丁サブマシンガンにし、やってくる敵兵を一掃していく。正直言って脆すぎる。
未来「おかしいなぁ?サブマシンガンの筈なのに、滅茶苦茶命中しまくってるんだけど。」
フレディ「奇遇だな、俺もだ。ってか、ガルッチの奴、銃の扱い上手すぎねぇか!?」
フラン「お兄ちゃん、色々な銃を使って、相性の良い種類を探していたの。その中で気に入ったのは、サブマシンガン、リボルバー、そしてスナイパーライフルなのよ。まぁ、スナイパーライフルは、エグい使い方していたけどね…………。」
簪「どんな方法?」
こいし「聞かない方がいいよ。ジャック・ザ・リッパーより残虐だから。」
ガルッチ「みんな、ここで別行動だ!未来達はハートレスサーヴァントが居るとこに。フレディはフラン達と一緒にランサーのカードを回収して!僕は急いで、最深部に向かう。いずれにしても、自爆コード作動する可能性もある。脱出経路は、このデータで参考してくれ。」
フラン「無事に帰ってこれる?」
ガルッチ「安心しろ、ここで死ぬほど、僕は柔じゃ─────」
『チュンッ!』
ガルッチ「話し合いの時に、邪魔をするな!!!礼儀がなってないぞ!!」
全員『いや、誰だってそうするよ…………。』
みんなの心の声が聞こえるけど、僕ニハ関係ナイ関係ナイ。
ガルッチ「さて、深雪さん。君はフレディチームに入って。」
深雪「分かった。武運を、ガルッチ。」
ガルッチ「みんなもね。じゃあな!!」
そして、皆は別々に動き始めた。僕は中央のエレベーターを最深部のとこに押し、しばらく待っていた。
まぁ、待っている間、音楽を聞きながら待ってますか。って事で、別サイド。どうぞ。
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-植物室付近-
深雪side
フレディ「この辺りだったな。」
深雪「ええ、とにかく入り────」
???「行かせないよ。」
私の目の前に現れたのは、ホッケーマスクを付け、鉈を持った男性がいた。
フレディ「お前、ジェイソン!?何でそこに!?」
ジェイソン「また────あ、いや久しぶりだね。フレディ。お前を殺すことを、どれ程待ち侘びたか。」
深雪「いい加減話したらどうですか、ジェイソンさん。」
ジェイソン「何を?」
深雪「貴方、本当はフレディに毎回会うために決まって、ゲンムという偽名で会ってたんでしょ?」
ジェイソン「…………如何してそれを?」
深雪「私の能力、『東方キャラ全員の能力を操れる程度の能力』を持っているのよ。」
フレジェイ「「何それ、チートだろ!?」」
深雪「まぁね。帰ってきてすぐ、ガルッチの心の声を聞いてみたら、それで分かったの。ゲンムはジェイソンだってね。」
ジェイソン「やっぱり、こうなるんだね。そうだよ、僕がジェイソンだ。またの名を、仮面ライダーゲンム。ママに化け、僕を騙したフレディに復讐するために、自らキースの部下になった、最終兵器だ!!」
【ガッチョーン!デンジャラスゾンビ!】
ジェイソン「変身!!」
【ガチャット!バグルアップ!デンジャー!デンジャー!(ジェノサイド)デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!(Woooo!)】
その姿は、エグゼイドの黒バージョンではなかった。骨を思わせる白と黒を基調としたスーツと左右非対称の装甲、左目の水色のオッドアイ、左胸部には「死のデータ」を採取する際に突き刺したガシャコンバグヴァイザーの銃口痕など、黒と紫を基調とする従来のゲンムとはかけ離れており、死霊とも言うべき禍々しい姿となっていた。
フレディ「……………深雪達、お前らは先に行け。ランサーはこの先だ。」
こいし「待って、私も戦う。」
フラン「こいしちゃん!」
こいし「えへへ、一度ぐらい格好付けさせて。」
すると、こいしの腰からベルトが現れた。けど、フレディのベルトと違うけど、どうやらあの目玉が変身するのに必要な道具のようだ。
ボタンらしきものを押すと、そこにはEXと描かれた赤い文字があり、そのままベルトに入れた。
【アーイ!】
こいし「無意識と破壊の融合、見せてあげる!!」
【サァバッチリミヤガレ!サァバッチリミヤガレ!】
こいし「変身!!」
【開眼!!フランドール!!破壊の使い手、吸血少女!!】
先ほどの姿は一変し、フランと同じ服装へと変化した。
フレディ「ほう、可愛らしいな。だったら!!」
【マイティブラザーズXX!!】
フレディ「変身!!」
【ダブルガシャット!レベルアップ!マイティブラザーズ!二人で一人!マイティブラザーズ!二人でビクトリー!X!】
…………やっぱりその姿は戦力が下がってるように見えちゃうけど、まあいいわ。
イリヤ「んじゃあ、任せたよ!二人とも!」
フラン「無事を祈ってるね!」
アラヤ「頑張って!!」
鳳凰「…………出来れば、ジェイソンを─────」
フレディ「分かってる、殺しはしない。」
こいし「手加減はちゃんとする。」
深雪「行こう、皆!」
そうして、私達は植物室に入っていった。
-アンブレラ研究所 植物室-
中に入ると、そこにはランサーのカードが黒いオーラに纏っていき、現れたのは……………。
猫耳を付け、何やら極道の長みたいな雰囲気を出して、薙刀を持った女性が立っていた。って、どう見てもこれ。
全員『
英霊なのは確かなんだけど、凄く萎えるんだけど…………。
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-アンブレラ研究所 実験室-
未来side
えーっと、なんだか闇の生き物らしきものが滅茶苦茶多いんだけど、これがガルッチが言ってたハートレス?
簪「っていうかこれ、ウルトラマン達の技を使っても、全然効果が無い!!」
本音「『ジ・アース』を使っても、まだ湧いてくる!」
オーフィス「鈴美、何とかならない?」
鈴美「やってるけど、灰色のハートが現れては、また湧いてくるのよ!」
白夜叉「むぅ、これが闇の魔物、ゼアノートが言ってたハートレスか………。」
レティシア「如何する!?」
そういえば、ガルッチからキーブレードとか何とかの力を貰ったんだっけ。でもどう取り出せば…………。
『シュン!』
僕の右手に現れたのは、鍵らしきものがあり、まるで剣にも見えた。ディケイドのキーホルダーに連なるかのようなカード、イフのマシュマロ形態のように白く、剣身は赤と緑の剣をして、剣先は無限の形をしていた。
これが、僕のキーブレード………。名を付けるなら『ジャーニー・スルー・インフィニティ・ディケイド』かな。
僕はそのキーブレードを振るい、ハートレスに当てると、先程の灰色のハートではなく、赤色のハートが現れ、そのまま何処かへ消えていった。多分復活することはないけど、小っちゃいハートレスはハートは無かった。って事は、こっちが本命のハートレスって事か。
未来「皆、どうやらこれがガルッチが言ってたキーブレードだと思う。これさえあれば、ハートレス達を倒せるかも!!」
リサ「未来お母さん、でもどうやって出すの?」
未来「分かんない。でも、イメージしたら、出せた。」
簪「イメージ………、ね。だったら!!」
簪の右手に、形状は違えどキーブレードが現れた。
簪のキーホルダーは、ウルトラマンノアの赤いエナジーコアで、それに繋がってるのは光の紐、柄は銀色の翼、剣身はオーブカリバーの刃、そして剣先はオーブリングのリング状だった。
簪「これを名付けるなら、『ディメンション・ノア・オーブ』よ!」
本音達もキーブレードを出し、振るっていたため、どんな形状なのかは分かんなかったけど、僕らはそのままハートレスを倒しまくり、遂に7騎のサーヴァントの姿を見せた。どうやら、『fate/Stay Night』に出てくるサーヴァントだって事が、すぐに分かった。
リサ「私はバーサーカーを倒すね!」
未来「じゃあ僕は、キャスターとアサシン!」
本音「私はライダー!」
オーフィス「ん、それなら我、ランサー。」
簪「私はアーチャーと戦う!」
鈴美「でしたら、セイバーは任せて下さい!」
レティシア「だったら、私達がハートレスの相手をする!!」
白夜叉「私のことは気にするな!!お主達はサーヴァントを!」
6人「「「「「「分かった!!」」」」」」
さぁ、
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-アンブレラ研究所 最深部-
ガルッチside
時間かかりすぎだろ…………、どんだけ地下深く作ってんだ?んで、到着したのはいいが……。
ガルッチ「エレベーターに、一つのドアのみ………。殺風景すぎねぇか?」
幾ら何でも、これはねぇな。そんな愚痴を言いながら、僕はドアを開けた。この先に、キースが居ると信じ、その中へ入っていった。
ガルッチ「待ってろよ、教官!」
to be continued⇨