※この作品はR-18です。

Moon Light Another fate   作:深緑 風龍

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-アンブレラ研究所 地下-


キース「いよいよ、奴らが来る。ジェイソン、出撃しろ。」

ジェイソン「……………了解。」

キース「ついでに、ガルッチだけは通してやれ。私自ら片づける。」

ジェイソン「分かった………。」

キース「………………どうせ、貴様は私を裏切る。だが、クルーガーに復讐があるなら、行くがいい。私はお前を殺さない。」

『シュン』

キース「…………………そうだ、これでいい。もう私には、幻想郷を支配する他ない。奴らに追い出された腹癒せに…………!」


第44話 襲撃

-アンブレラ研究所 地下-

 

『Warning!Warning!!侵入者が入り込みました!直ちに排除して下さい!!』

 

「えぇい!さっさとこんか!」

「そもそも、まだ眠いってのに、侵入者?」

「俺今、エロ本読んでいたんだが………。」

「そんなの後にしろ!!っていうか、後で見せろ!!」

 

 

-アンブレラ研究所 ロビー-

 

ガルッチside

 

「みなっ!奴らだ!少数だが油断す─────」

「隊長!!」

 

あーもー、手荒い歓迎だな!!銃撃で挨拶ってんなら、こっちもしてやる!!

 

ガルッチ「ホラホラァ!!!」

 

『ズダダダダダダダダッ!!』

 

僕はすぐさま2丁サブマシンガンにし、やってくる敵兵を一掃していく。正直言って脆すぎる。

 

未来「おかしいなぁ?サブマシンガンの筈なのに、滅茶苦茶命中しまくってるんだけど。」

フレディ「奇遇だな、俺もだ。ってか、ガルッチの奴、銃の扱い上手すぎねぇか!?」

フラン「お兄ちゃん、色々な銃を使って、相性の良い種類を探していたの。その中で気に入ったのは、サブマシンガン、リボルバー、そしてスナイパーライフルなのよ。まぁ、スナイパーライフルは、エグい使い方していたけどね…………。」

簪「どんな方法?」

こいし「聞かない方がいいよ。ジャック・ザ・リッパーより残虐だから。」

ガルッチ「みんな、ここで別行動だ!未来達はハートレスサーヴァントが居るとこに。フレディはフラン達と一緒にランサーのカードを回収して!僕は急いで、最深部に向かう。いずれにしても、自爆コード作動する可能性もある。脱出経路は、このデータで参考してくれ。」

フラン「無事に帰ってこれる?」

ガルッチ「安心しろ、ここで死ぬほど、僕は柔じゃ─────」

 

『チュンッ!』

 

ガルッチ「話し合いの時に、邪魔をするな!!!礼儀がなってないぞ!!」

全員『いや、誰だってそうするよ…………。』

 

みんなの心の声が聞こえるけど、僕ニハ関係ナイ関係ナイ。

 

ガルッチ「さて、深雪さん。君はフレディチームに入って。」

深雪「分かった。武運を、ガルッチ。」

ガルッチ「みんなもね。じゃあな!!」

 

そして、皆は別々に動き始めた。僕は中央のエレベーターを最深部のとこに押し、しばらく待っていた。

まぁ、待っている間、音楽を聞きながら待ってますか。って事で、別サイド。どうぞ。

 

sideChange

 

 

 

-植物室付近-

 

 

深雪side

 

フレディ「この辺りだったな。」

深雪「ええ、とにかく入り────」

???「行かせないよ。」

 

私の目の前に現れたのは、ホッケーマスクを付け、鉈を持った男性がいた。

 

フレディ「お前、ジェイソン!?何でそこに!?」

ジェイソン「また────あ、いや久しぶりだね。フレディ。お前を殺すことを、どれ程待ち侘びたか。」

深雪「いい加減話したらどうですか、ジェイソンさん。」

ジェイソン「何を?」

深雪「貴方、本当はフレディに毎回会うために決まって、ゲンムという偽名で会ってたんでしょ?」

ジェイソン「…………如何してそれを?」

深雪「私の能力、『東方キャラ全員の能力を操れる程度の能力』を持っているのよ。」

フレジェイ「「何それ、チートだろ!?」」

深雪「まぁね。帰ってきてすぐ、ガルッチの心の声を聞いてみたら、それで分かったの。ゲンムはジェイソンだってね。」

ジェイソン「やっぱり、こうなるんだね。そうだよ、僕がジェイソンだ。またの名を、仮面ライダーゲンム。ママに化け、僕を騙したフレディに復讐するために、自らキースの部下になった、最終兵器だ!!」

 

 

【ガッチョーン!デンジャラスゾンビ!】

 

 

ジェイソン「変身!!」

 

 

【ガチャット!バグルアップ!デンジャー!デンジャー!(ジェノサイド)デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!(Woooo!)】

 

 

その姿は、エグゼイドの黒バージョンではなかった。骨を思わせる白と黒を基調としたスーツと左右非対称の装甲、左目の水色のオッドアイ、左胸部には「死のデータ」を採取する際に突き刺したガシャコンバグヴァイザーの銃口痕など、黒と紫を基調とする従来のゲンムとはかけ離れており、死霊とも言うべき禍々しい姿となっていた。

 

フレディ「……………深雪達、お前らは先に行け。ランサーはこの先だ。」

こいし「待って、私も戦う。」

フラン「こいしちゃん!」

こいし「えへへ、一度ぐらい格好付けさせて。」

 

すると、こいしの腰からベルトが現れた。けど、フレディのベルトと違うけど、どうやらあの目玉が変身するのに必要な道具のようだ。

 

ボタンらしきものを押すと、そこにはEXと描かれた赤い文字があり、そのままベルトに入れた。

 

 

【アーイ!】

 

 

こいし「無意識と破壊の融合、見せてあげる!!」

 

 

【サァバッチリミヤガレ!サァバッチリミヤガレ!】

 

 

こいし「変身!!」

 

 

【開眼!!フランドール!!破壊の使い手、吸血少女!!】

 

 

先ほどの姿は一変し、フランと同じ服装へと変化した。

 

フレディ「ほう、可愛らしいな。だったら!!」

 

 

【マイティブラザーズXX!!】

 

 

フレディ「変身!!」

 

 

【ダブルガシャット!レベルアップ!マイティブラザーズ!二人で一人!マイティブラザーズ!二人でビクトリー!X!】

 

…………やっぱりその姿は戦力が下がってるように見えちゃうけど、まあいいわ。

 

イリヤ「んじゃあ、任せたよ!二人とも!」

フラン「無事を祈ってるね!」

アラヤ「頑張って!!」

鳳凰「…………出来れば、ジェイソンを─────」

フレディ「分かってる、殺しはしない。」

こいし「手加減はちゃんとする。」

深雪「行こう、皆!」

 

そうして、私達は植物室に入っていった。

 

 

-アンブレラ研究所 植物室-

 

中に入ると、そこにはランサーのカードが黒いオーラに纏っていき、現れたのは……………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫耳を付け、何やら極道の長みたいな雰囲気を出して、薙刀を持った女性が立っていた。って、どう見てもこれ。

 

全員『SSF(そこまでにしなさい藤村)。』

 

英霊なのは確かなんだけど、凄く萎えるんだけど…………。

 

 

sideChange

 

 

 

-アンブレラ研究所 実験室-

 

 

未来side

 

えーっと、なんだか闇の生き物らしきものが滅茶苦茶多いんだけど、これがガルッチが言ってたハートレス?

 

簪「っていうかこれ、ウルトラマン達の技を使っても、全然効果が無い!!」

本音「『ジ・アース』を使っても、まだ湧いてくる!」

オーフィス「鈴美、何とかならない?」

鈴美「やってるけど、灰色のハートが現れては、また湧いてくるのよ!」

白夜叉「むぅ、これが闇の魔物、ゼアノートが言ってたハートレスか………。」

レティシア「如何する!?」

 

そういえば、ガルッチからキーブレードとか何とかの力を貰ったんだっけ。でもどう取り出せば…………。

 

 

『シュン!』

 

 

僕の右手に現れたのは、鍵らしきものがあり、まるで剣にも見えた。ディケイドのキーホルダーに連なるかのようなカード、イフのマシュマロ形態のように白く、剣身は赤と緑の剣をして、剣先は無限の形をしていた。

これが、僕のキーブレード………。名を付けるなら『ジャーニー・スルー・インフィニティ・ディケイド』かな。

僕はそのキーブレードを振るい、ハートレスに当てると、先程の灰色のハートではなく、赤色のハートが現れ、そのまま何処かへ消えていった。多分復活することはないけど、小っちゃいハートレスはハートは無かった。って事は、こっちが本命のハートレスって事か。

 

未来「皆、どうやらこれがガルッチが言ってたキーブレードだと思う。これさえあれば、ハートレス達を倒せるかも!!」

リサ「未来お母さん、でもどうやって出すの?」

未来「分かんない。でも、イメージしたら、出せた。」

簪「イメージ………、ね。だったら!!」

 

簪の右手に、形状は違えどキーブレードが現れた。

簪のキーホルダーは、ウルトラマンノアの赤いエナジーコアで、それに繋がってるのは光の紐、柄は銀色の翼、剣身はオーブカリバーの刃、そして剣先はオーブリングのリング状だった。

 

簪「これを名付けるなら、『ディメンション・ノア・オーブ』よ!」

 

本音達もキーブレードを出し、振るっていたため、どんな形状なのかは分かんなかったけど、僕らはそのままハートレスを倒しまくり、遂に7騎のサーヴァントの姿を見せた。どうやら、『fate/Stay Night』に出てくるサーヴァントだって事が、すぐに分かった。

 

リサ「私はバーサーカーを倒すね!」

未来「じゃあ僕は、キャスターとアサシン!」

本音「私はライダー!」

オーフィス「ん、それなら我、ランサー。」

簪「私はアーチャーと戦う!」

鈴美「でしたら、セイバーは任せて下さい!」

レティシア「だったら、私達がハートレスの相手をする!!」

白夜叉「私のことは気にするな!!お主達はサーヴァントを!」

6人「「「「「「分かった!!」」」」」」

 

さぁ、僕達の大戦争(ミックスデート)を始めよう!!

 

 

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-アンブレラ研究所 最深部-

 

ガルッチside

 

 

時間かかりすぎだろ…………、どんだけ地下深く作ってんだ?んで、到着したのはいいが……。

 

ガルッチ「エレベーターに、一つのドアのみ………。殺風景すぎねぇか?」

 

幾ら何でも、これはねぇな。そんな愚痴を言いながら、僕はドアを開けた。この先に、キースが居ると信じ、その中へ入っていった。

 

ガルッチ「待ってろよ、教官!」

 

 

to be continued⇨

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