※この作品はR-18です。

Moon Light Another fate   作:深緑 風龍

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第47話 ガルッチの本心

-博麗神社-

 

ガルッチside

 

霊夢「さぁ皆、異変解決したことを祝って……………。」

全員『かんぱーい!!!』

 

やっと終わった。クラスカードについては、7枚のカードを集めたのか、それらが融合し、一つの聖杯へと変わった。そしてそのまま『聖杯(ハート)』の『シン』に取り込まれていき、願い事が15回に戻った。つまり、かつてアストルティア聖杯戦争で獲得した聖杯が叶う回数が増えた事になった。

 

フレディ「いやー、ようやく終わるんだな。カオスヘッダーの時といい、今回も大変だったな。」

ガルッチ「何かあったの?」

未来「そういえば、ガルッチは知らないんだったね。実は幻想郷がカオスヘッダーに幻想郷中にウイルスをまき散らしていてね。お陰で、魔理沙やアリス達が亡くなってしまったんだ…………。」

ガルッチ「そう………、か。」

霊夢「アレは大変だったわね…………。」

トライボーグ「しかし、それでも我々は生きてる。それだけでも充分だ。死んだ者達のためにも、今を生きるしかない。」

ガルッチ「そうだな…………。」

 

僕はチビチビと、日本酒を飲んでいた。一応これでも成人だから、お酒ぐらい飲める。まあブラッドワインを飲んでいたしな。

 

ゴースト「ヒック、ガルッチすぁ~ん。そんな悲しい顔しないでくだしゃ~い。」

ガルッチ「おいゴースト、酔ってんの!?」

ジェイソン「そういえば、ここのところガルッチは悲しい顔してるね。」

フレディ「やっぱり、堪えてんだろ?キースを殺したことに関して。」

フラン「そういえば、そのキースって、お兄ちゃんの恩師だったね。」

簪「確かに、ガルッチにとっては辛い体験だね。」

 

分かってはいる。生き返らせたとしても、また異変が起こっても不思議じゃないのは、分かっている。

そう思っていると、僕はいつの間にか6本目まで飲んでいた。

 

チャッキー「おい、彼奴7本目の日本酒飲んでるぞ!?」

霊夢「意外とお酒に強いのかしら?」

未来「まだ未成年だから、まだ飲めないなぁ。」

簪「私も。」

ガルッチ「いや、2人とも飲むなよ?」

深雪「えへへ~、アラヤく~ん。膝枕になって~。」

アラヤ「深雪姉さん………、一口で酔っぱらうって初めて見ましたけど。」

深雪「いいじゃなぁい。アラヤく~ん。」

鳳凰「お酒を飲んだら性格が変わるって、居るのね。」

リサ「なんだか深雪お姉ちゃんが、猫みた~い。」

 

そんなこんなで、カラオケ大会が始まるも、僕はそのまま隠れ家に入ることにした。

今回は、ちょっと歌いたい気分じゃ……………ないから。

 

 

sideChange

 

 

未来side

 

なんだろう、今日のガルッチ、ホントに悲しそう。ちょっと心配だし、見に行ってみよう。

 

トライボーグ『未来?どちらへ?』

未来「ちょっと隠れ家に行ってくる。」

 

そう伝え、僕はガルッチの後を追い、隠れ家に入る。

 

 

-隠れ家-

 

ある程度ガルッチを探していたら、月を眺めながら、一人でお酒を飲んでいるガルッチが、縁側のところに座っていた。

 

ガルッチ「ん?未来か。」

未来「大丈夫?凄く悲しそうだったけど。」

ガルッチ「あー、やっぱりそう見えたか。いや、誰だってそう見えるか。」

 

何故だろう、まるで泣くのを我慢しているかのような声な気がする。

 

未来「やっぱり、キースの事?」

ガルッチ「………………………………ああ、そうだ。」グビッ

未来「君にとって辛いのは分かるよ。でも幻想郷を守るには、殺すしかなかった。そうでしょ?」

ガルッチ「うん…………。」

未来「……………生き返らせたいとは、思わないの?」

ガルッチ「いや、仮に生き返らせたとしても、教官は望まない。教官がああなったのは、上の人間さ。」

 

『パリンッ!』

 

ガルッチが持ってたコップは、強く握ったのか、そのまま砕け散り、その手のひらからお酒と血が流れ出していた。

 

ガルッチ「俺は、許せない…………!教官を変えさせた人間共を…………、追い出した奴らを……………!!殺してやりたいほど憎い!!」

未来「ガルッチ…………。」

ガルッチ「今更戻って、其奴らを殺しても戻ってこないのは分かってる!けど、如何すれば良いんだ……………。一体、この怒りを誰にぶつければ良いんだ!!」

 

『ギュッ』

 

ガルッチ「………………未来?」

未来「なんだか、辛そうだったから、こうしたくなった。それに、今にも泣きそうだったから。」

ガルッチ「………………そうか。」

 

ガルッチが握っていた拳を緩むと、コップの破片が落ち、そこには切り傷から血が流れ落ちていた。

それはまるで、たった今誰かを殺し、後悔しているかのような、そんな光景が見えてしまった。

 

ガルッチ「いつか、僕の知ってる誰かが、変わり果てて、殺さなくてはならない日が、来るかもしれない。そうなったら……………、僕は殺せるのか?」

未来「…………分からない。でも、その人が望んでいるのなら、そうするしかない。だから、辛かったら、泣いて良いんだよ。」

ガルッチ「…………だったら、未来の胸…………貸して。」

未来「うん。」

 

ガルッチは僕を強く抱きしめ、僕の胸の中で、静かに泣いていた。

今思えば、ガルッチは簪達とは違って、1番苦しい思いをしていた。きっと、頼ろうにも自分の素直な気持ちが出すことが出来ず、幸せを投げ捨てでも誰かを守りたかった。自分の存在を、消してでも……………。

 

『ガルッチはさ、もしあの時………倒していたら、消えていたの?』

『恐らくな。でも、その前に消えていった世界を蘇らせた後に、この世を去り、そして地獄のところで永遠の供養をしていたのかも知れない。そして、僕がいた事さえ、忘れさせていたのかもしれないね。』

 

ずっと、自分はいらない存在だと言い聞かせて、世界を平和にしたのはガルッチではなくみんなで救った。そしてガルッチは、その手伝っていたに過ぎないと思うだろう。

でも、そんなのは間違ってる。僕はガルッチが生きていて欲しい。フラン達を離さないガルッチのように、僕はガルッチを離さない。

 

ガルッチ「…………僕さ、たまに思うんだ。」

未来「?」

ガルッチ「ずっとみんな女性だと言われ、否定し続けていたんだけど…………。フラン達はともかく、いっそう…………女性に─────」

未来「待って、もしホントにそうなったら取り返しの付かない事になるよ。」

ガルッチ「というか聞いてよ未来ぅ、何で僕女性扱いされるの?そんなに可愛くないっていうのに………。」

 

あれ?さっきのシリアスが消えちゃったんだけど…………。それに、なんだかガルッチの様子がおかしい。よくよくガルッチの顔を見ると、何故かほろ酔い状態に陥ってた。

え?何で?何でガルッチがほろ酔い状態に?

ん?手に切り傷……………………。って事は、その傷にお酒が入ったの!?ガルッチって普段お酒を飲んでも酔わないって、フラン達は言ってたけど、怪我してお酒が染み込んで酔うなんて聞いたことない。

 

ガルッチ「ねぇ未来、聞いてる~?」

未来「え?あー、えーっと。」

ガルッチ「もう、聞いてくれたって良いのに~…………。」

未来「それより、怪我してるでしょ?」

ガルッチ「あ、そういえばコップが割れちゃったんだっけ。」ヒック

未来「治してあげるから、ちょっと手を貸して。」

ガルッチ「ん、いいよ。」

 

それにしても、ガルッチが酔うところ初めて見た。でも、間近で見ると、ホントに女の子に見えて可愛く見えちゃうなぁ…………。

 

ガルッチ「む、今未来、僕を女の子に見えたとか思ってるでしょ?」

未来「え?な、何のことかな?」

ガルッチ「う~、惚けるの?拗ねちゃうよ?」

未来「今のは充分女の子っぽくっていうか本音みたいだね。」

ガルッチ「そうなのか~。」

未来「とりあえず、手を治したよ。クレイジーダイヤモンド凄いなぁ。」

ガルッチ「ありがと。」

 

というか、ガルッチが女の子に見えて来ちゃうんだけど………。もうこれ、宴に戻らず寝かせた方が良いかも。

 

 

 

-博麗神社-

 

 

一方…………。

 

 

 

霊夢「2人とも、遅いわね。」

簪「確かにそうだね。」

鈴美「でも、そっとした方がいいかも。」

フレディ「何でだ?」

レザー「私にはさっぱりなのですが……………。」

ジェイソン「知ってる人は知ってるけど、キースはガルッチの教官。ガルッチ自身だって、殺したくないって思っていたけど、苦渋の選択でやむなく殺した。」

アラヤ「それに、今辛い思いをしているのは母さんです。あんな風に変えさせた『進撃の巨人』の何者かを、憎んでいるが、帰ってくるわけでもないと思っていて、悔やんでいると思います。」

トライボーグ『…………。』

本音「ホントに、ガルガル君は悲しそうだったね。」

フラン「………………お兄ちゃんは、今でも仲間だと思ってる人には、いつも殺すことを躊躇ってる。」

こいし「本当に殺意を持って殺すのは、平気で裏切り、平然と出来るやつだけ。」

イリヤ「お兄ちゃんはいつでも、キースさんは恩師だと思っていたし、キースさんもそうだった。」

フレディ「何でだ?」

イリヤ「キースさんらしき部屋に、お兄ちゃんとキースさんが写ってる写真が飾っていたの。それだけじゃなく、104期訓練生と呼ばれてる写真集の中に、一部は抜き取られていたけど、それでも全員を憎んでいるわけじゃなかったんだ。」

ジェイソン「そういえば、そうだったね。チラ見してみたけど、確かに本当に憎んでいたのか、分かんないね。」

アラヤ「…………とにかく、母さんの事は、未来お父さんに任せましょう。」

フレディ「そうだな………。」

こいし「まぁ、もしかしたら……………お兄ちゃん達今頃ヤっていたりして。」

霊夢「いやいや、さすがにないでしょう!?」

 

(風龍「霊夢、それはフラグだ。」

士「奇遇だな、俺もだ。」)

 

 

 

-隠れ家 寝室-

 

 

未来「ほら、ついたよ。」

ガルッチ「えへへ、ありがと。未来。」

 

とにかく、ほろ酔いにしては何やらふらついていたガルッチを介抱して、寝室まで連れていった。やっぱりこれ酔ってるよね!?

 

未来「ねぇ、ホントに大丈夫なの?凄く酔っぱらってる気がする。」

ガルッチ「そう…………かな?実のところ、50本も飲んだからかな?」

未来「ふぁ!?」

 

いやいや、日本酒50本も飲んでたの!?これ相当重症だな………。ここまでショックを受けてお酒を飲んでたなんて…………。いや、50本も飲んだことに関して凄いと思うよ?

 

ガルッチ「普段、酔っぱらう事は、無かったんだけど、コップを割ってからかな?なんだかぽわーんとしちゃって…………。」

未来「(やっぱりあの怪我で、酔い始めたのか………。怪我して酔うって………。)」

 

うーん、直接飲むのは何ともないが、怪我してる場所にアルコールが入れば酔うのか、ガルッチの体分からないなぁ…………。

まぁ、とりあえず簪達のところに戻ろうかな?

 

未来「それじゃあ僕、簪達のところに─────」

ガルッチ「待って…………。」

未来「え?」

 

行こうとしたら、ガルッチが僕の右手掴んで、離さなかった。

 

ガルッチ「お願い……………、1人にしないで…………。」

未来「ガルッチ?」

ガルッチ「行ったら、寂しいんだ…………。」

 

何だろ、酔ってるガルッチが、なんだか弱気になってる気がする。

そういえば、ガルッチが弱気なところは全くなかった。むしろ好戦的で仲間思いで優しいところがあるけど、今は……………なんだか寂しそうで今にも泣きそうな子になってる気がする…………。

 

未来「分かった、何処にも行かないよ。」

ガルッチ「えへへ………、僕の我が儘なのに、嬉しいなぁ…………。」

 

とにかく、今のガルッチは放っておけない。簪達には悪いけど、今日はガルッチと一緒に眠ることにした。

でも、聞きたいのは何故パジャマが、フランが着ている服なのか。いや、こいしが着てる服もあったね。って待って待って、ガルッチって女装しないって言っているけど、パジャマの何着かは女物なんだけど………。うーん、ガルッチが女体化するのは知ってるけど、っていうかよく見たらこれ手作り!?

ガルッチの友人って、ホントに個性が強すぎるんだけど…………。

まぁとりあえず、これを着させようかな。

 

 

数分後…………。

 

 

 

ガルッチ「うぅぅ…………、未来ぅ………。ちょっとこれ…………恥ずかしい…………。」

 

おっふぅ………。やばいこれ、ホントに可愛すぎる。確かアレ、アストルフォの私服だっけ?それ着させたら、なんだろ…………急にムラァっときたんだけど………。

 

未来「えーっと、布団一つしか無いけど、これって────」

ガルッチ「添い寝……………、かな?」

 

あ、もしかして誘ってるの?なんだかモジモジしてるし。え?これホントに?

 

 

sideChange

 

 

ガルッチside

 

 

いやいや待って!?僕はさっきから一体何を言い出してるの!?というか今僕の声、エロくなってない!?酒か!?傷口に酒が含んだからか!?

そして未来!?なんか君のアレが滅茶苦茶主張しまくってるんですが!?

いやそれ以前に、僕のも同じぐらい主張してるし、もうなんでさ!?

 

ガルッチ「それじゃあ、寝よっか。」

未来「う、うん。///」

 

なぁに言ってんだ僕はぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

ラクト『もう理性そのものが働いてないね。』

クリムゾン『ああ、どう見ても本能のまま動いてる………。』

 

う~………、正直怪我してお酒に触れて酔うなんて思わなかった。そのせいか、今まで弱気な発言は言わなかったのに、凄く言ってるよ………。

そんなこんなで、僕の知らない間アストルフォの私服パジャマを着せられ、未来を連れて布団の中に入っていった。

 

ガルッチ「暖か~い…………、未来の温もりが、凄く気持ちいい…………。♡」

未来「あ………うん、僕も…………だよ。//////」

 

……………後で謝ろう。

 

ガルッチ「でも、どうせなら…………寝る前に、未来とHしたいなぁ………。//////♡♡」

 

もはや完っ全に誘ってるだろォォォォォォォ!!!!!!!いや別に、嫌じゃないよ!?でもさ、弱気になってるし、こんな恥ずかしい思いをしているのに、挙げ句の果てにはセックスだと!?

 

未来「いいよ、僕も………………、したかったから。//////」

 

……………もう、性別いいや。

 

ラククリ『『待って待って、それだけは絶対にダメ!!!』』

 

もう酔ってる自分に身を任せ、そのまま未来の唇を重ね合わせていく。(もう正直言って、どうにでもなれ…………。)

この場所には2人しかおらず、時間が止まった静かな夜みたいに、凄く気持ち良くなっていった。ただキスしているだけなのに、多幸感と陶酔感が溢れ出るかのように満ち溢れてきた。

それからはされるがままになり、僕の耳を舐め始め、乳首を弄んでいた。

 

 

 

ただ、正直に言うと、この先何があったのかは分かっているが、これ以上は覚えてなかった。

そして…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が気が付き、酔いが覚ました時には、お互いに臨月位のお腹に、溢れ出てる精液、そして身体中に僕か未来、又はその両方の精液塗れになっていた。

そして、誰かが僕の寝室に入ってきた。

 

フラン「おはよう、お兄ちゃん達。昨日は凄く熱い夜だったそうね。」

ガルッチ「……………何も言えねぇ。宴は?」

フラン「もう終わってるよ。朝になったし。」

ガルッチ「マ~ジか。」

 

気を失ってる間、いや未来とヤってる間、もう終わってたのか。

 

ガルッチ「んで、子供達はともかく、君等は何処まで見てたの?」

フラン「うーん、お兄ちゃんが騎乗位でお互い射精したところからかな?」

ガルッチ「全然気が付かなかった…………。いや、酔ってたから仕方ないか。」

フラン「お兄ちゃん酔ってたの!?」

ガルッチ「うん。ハードセックスしたことぐらいなら、一応…………。具体的なところまでは全く覚えてない。」

 

ただ、忘れることの出来ない悦楽と陶酔だった気がする。(どんな感じなのかは、ご想像におまかせします。)

 

フラン「でも意外、お兄ちゃんが酔うなんて思わなかった。はい、お水。」

ガルッチ「僕もさ。何だろうな、心の重荷を捨てて軽くなったかのような心地よさとか、なんというか…………。」

フラン「ふーん。一度見てみたいなぁ、お兄ちゃんが酔うところ。」

ガルッチ「それはちょっとなぁ………、だからって酔わせる魔法とかかけないでよ?恥ずかしいし。」

フラン「興味はあるんだけどなぁ………。」

 

むう、あまり見せたくないんだけどなぁ………。それに、あんな弱気…………見せたくないし…………。

 

フラン「でもさ、別にいいんじゃないかな?」

ガルッチ「酔うのが?」

フラン「うん、なんだか新鮮だし、酔ってるお兄ちゃんが、なんだか可愛らしいし。」

ガルッチ「…………可愛らしい、か。もし酔って、僕の本心を言ったら、傷つくんじゃないんかな?」

フラン「…………内容次第だけど、珍しいね。なんだか弱気だけど。」

ガルッチ「酔ってたときに、弱気だった気がするんだ。もう覚えてないけど。」

フラン「………………お兄ちゃん。」

ガルッチ「?」

フラン「もしお兄ちゃんが弱気になったら、私が守ってあげるね。お兄ちゃんの妻だから。」

ガルッチ「フラン………。」

未来「ん………、んんっ………。」

 

お、未来もようやく起きたか。

 

未来「ふぁぁぁ………、おはよ、ガルッチ。」

フラン「おはよ、未来お兄ちゃん。」

未来「あれ?フラン?宴は?」

ガルッチ「終わったって。」

未来「あ、そっか。ところで今朝なの?」

フラン「うん。」

未来ガル「「マ~ジか。」」

 

今更だけど、朝か。って事は、知らない内に気を失ってたってわけか。

 

簪「あ、やっと起きたんだね。」

ガルッチ「ん?」

未来「やっと?」

簪「もうフレディ達とお別れして、次の世界に着いたって伝えたかったけど、なかなか起きなかったから。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未来ガル「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」」

 

オイオイオイオイ!?いつの間に着いたの!?っていうかどうやって渡ったんだ!?

 

こいし「士が代わりにやってくれたよ。」

 

oh…………。

 

ガルッチ「お別れの言葉、言いたかった………。」

イリヤ「あ、そうそう。お兄ちゃん。フレディからこんなの貰ってきたよ。」

 

イリヤが持ってきたのは、フレディとその友人達の写真で、裏にはこう書かれていた。

 

『ようガルッチ、これ見てるって事は、おそらく起きたんだろうな。

別れがいいたかったが、フラン達から聞いてやめておいた。代わりとはなんだが、俺達の写真を送っておいたぜ。それで俺達を思い出してくれ。

それとキースの野郎だが、気に悔やむ必要はねぇ。そんな顔したら、キースが悲しむからな。だから笑え、そうすりゃ少しは喜ぶからよ。

それと、未来のこと頼む。未来の恋人の一人なら、全力で互いを守れよな。また出会えたら、また勝負しようぜ。

じゃあな、ガルッチ。

 

by,フレディ』

 

フレディ…………。確かに、くよくよしてられないな。

 

ガルッチ「ところで、次はどんな世界?」

フラン「それは…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次話で分かるよ。」

未来ガル「「メタイし次話かよ!?」」

 

to be continued⇨




-始原の城-

っていうわけで、グダグダでしたが東方悪夢男とのコラボは終わります。

恐竜ドラゴンさん、こんなグダグダ小説をありがとうございました。

イリア「ホントにグダグダだったね………。」

次の世界は何処になるかやら………。
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