Moon Light Another fate 作:深緑 風龍
全王神「いやー、ガルッチちゃんの予想はまさかの的中するなんてね。」
うん、そういうのがあるとは思っていたが、ここまでとは…………。能力封じ、か。それにあの空って言う人、その前世を調べてみたけど、まさかガルッチとはまた違う意味で大英雄だったとは………。
全王神「でも結局、ゼウスや天照、つまり彼方の世界の神様だけど、空を連れ戻そうとした。」
むう、おかしな事をするものだな。基本転生者は自由気ままに生きても良いが、僕的には派手に暴れすぎるのは僕もどうかと思うんだよな。金丸欲とかが良い例だ。
全王神「アレはないよねぇ…………。私でもちょっと気持ち悪いって思ったもん。それより今月から大学生だったっけ?」
うん。これ書く時間が短くなるけど、書き続けるけどね。
全王神「あまり、無理しないでね………。」
-海鳴町-
ガルッチside
「ターゲットだ!例のアレを!」
「了解、例の兵器を使用します。」
僕らはフラン達と十香達と別行動し、今は空が捕らえられてる施設に向かっていた。
ガルッチ「っていうか、ホントに数が多いな。少しは休ませろってんだ。」
未来「確かに、僕もそう思うよ。」
ミスト『兄や!3時の方向に兵器が来るよ!』
兵器?僕はすぐに右を向くと、蜂らしきものがこちらにやってきた。
簪「ちょ!?何あれ!?」
ガルッチ「ミスト、アレは!?」
ミスト『アレは、『タイムクライシス4』に出てくる蜂型テラーバイトよ。ショットガン系が有効よ!』
アラヤ「僕に任せて!!」
アラヤが放つショットガンは、一瞬にして束になって襲ってきた蜂を落としていく。どうやらあの蜂はアラヤに任せた方が良いかもしれない。
本音「それじゃあ、私達は敵兵を相手にした方がいいね。それそれ~!!」
リサ「ほうちゃん、あのガソリンを撃って!」
鳳凰「分かった!」
鳳凰が撃った先には、漏れ出したガソリンがあり、それが引火し、その場に居た敵達は爆風によってやられてしまった。
ガルッチ「何とかなったね。」
未来「そうだね。」
簪「でも、ここまでの大規模な軍を持ってるなんて、これちょっとおかしくない?」
ガルッチ「僕も思ってるんだ。一体、どうやって…………。」
そう思いながら進むと、いつの間にかジャングルらしき場所に…………………………ってジャングル!?
ミスト『みんな、どうやら敵の固有結界に入っちゃったようだよ。』
未来「え!?このジャングルが!?」
ガルッチ「静かに、誰かいる。」
幸い、聴覚は無事で、僅かな音が聞こえた。木から木へ移る音。こちらに向かうかのような風を切る音。そして、蜂の音が聞こえた。
って待て、そんなまさか……………!
???「漸く見つけたぞ!!」
蜂のテラーバイトがどんどん集まり、散り散りになった瞬間、そこに人が現れた。それと同時に、僕の近くにある木の上にある枝に、異様に腕が長い人が止まった。
???「ほう、此奴があの………。」
アラヤ「母さん!あの人達は!?」
ガルッチ「まさか、メタルギアソリッド3に出て来る『コブラ部隊』まで、派遣されるなんて、思わなかった。」
簪&本音「「『コブラ部隊』!?」」
???「ほう、俺達を知っているようだな。ならば名乗らねば。俺の名は、『
???「そして俺が、『
未来「嘘~ん、何でこんな奴らまで?」
ガルッチ「あんたら、正気か?」
ペイン「正気も何も、これが俺達だ。」
フィアー「いずれにせよ、あのお方の命令だ。痛みと恐怖で苦しむといい………。」
ガルッチ「……………能力が封じられた今、この2人を倒すのが結構苦痛だが、負けるわけにはいかない!アラヤ、リサ、鳳凰。ペインを頼む!僕と未来、簪、本音はフィアーを倒す!」
鳳凰「分かった!」
リサ「任せて、ガルお父さん!」
アラヤ「母さん、負けないで!」
ガルッチ「よし、行くぞ!!」
フィアー「来い!お前達に真の恐怖を味わせてやろう!」
ペイン「さぁ…………、来い!!」
to be continued⇨