Moon Light Another fate 作:深緑 風龍
-海鳴町-
フランside
フラン「結構進んだね。」
鈴美「ええ、未来ちゃん達、大丈夫なのかな?」
ルビー『っていうか、何で急にこうなったのですかね?空さんを攫うといい、イリヤさん達の能力を封じるといい。分からないことだらけですね。』
確かに、言われてみればそうね。何で空お兄ちゃんを攫ったんだろう。目的は一体なんなの?
イリヤ「うーん、オーちゃんと未来お兄ちゃん以外の皆は初対面だし、攫った理由が分からないよね。」
白夜叉「まあのう。一度、未来達の繋げてみるか。未来、聞こえるかえ?」
未来『白夜叉?どうかしたの?』
白夜叉「空が攫われた理由とか、知っておるか?」
未来『うーん、そう言われても、僕には────』
ガルッチ『その事なんだけど、一つ仮説があるんだ。』
レティシア「なんだ?」
ガルッチ『未来から聞いたけど、龍神空は転生者。って事は、前世と何か関係があるんじゃないかって思うんだ。』
それって、お兄ちゃんや未来お兄ちゃんみたいな感じなのかな?
ガルッチ『それに、母さんから聞いたけど、龍神空っていう名前は、転生してからの名前で、本名は別にあるみたい。
しかも、その前世は、神様にも感謝されるぐらいの事をしてたらしいけど、具体的なことに関しては不明なんだ。どちらにせよ、その空の前世に関わってるのは確かだと思うよ。』
白夜叉「成る程、って事はその攫った本人を喋らせれば分かるのじゃな。」
ガルッチ『そう言うことだな。それじゃあ通信切るね。』
それから、私達は再び奇襲してきた敵達を一掃しながら進んでいった。でも、途中で厄介な敵が現れた。
『ズダンッ!』
こいし「伏せて!スナイパーよ!」
鈴美「分かるの?」
こいし「うん、そしてその先に居るのは…………。」
???「ほう、よく分かったのう。そう、儂は『
オーフィス「もう一人?」
すると、隣の家がいきなり火事となり、そこから誰かがやってきた。ううん、正しくは何かを着込んだ人が現れた。
レティシア「な、なんだ此奴!?」
愛花「暑くないのかな?」
深雪「いやそれ以前に、そこの貴様は何者だ!!」
???「私か?私の名は『
深雪「終焉?悪いけど、まだまだ終わるわけにはいかないのよ。貴方の炎、食らって返してあげる!!アサルトライフルとマシンガンの鉛玉をね!!フランちゃん、こいしちゃん、イリヤちゃんは私と一緒にフューリーを、鈴美と白夜叉、レティ、愛花ちゃん、オーフィスは、あの遠くから狙ってるエンドを倒して!」
3人「「「分かった!!」」」
白夜叉「さぁて、お爺ちゃん。私達と遊んでやろうではないか。太陽神から直々相手になるから、ありがたく思え。」
END「ホッホッホ、面白い。では行くぞ!」
皆はそれぞれの銃を構えた。まぁ私は、リボルバー式の『SCARLET』(モデルはタウルス M44)と『CRIMSON』(モデルはS&W M500)で、挑むけどね。お兄ちゃんの真似事だけど、私だって得意だよ。魔理沙も言ってたじゃん。
『弾幕はパワーだぜ』って。どちらも高火力、貫通性もあるし一撃で吹き飛ばすことも出来るからね。
フラン「さぁ、チーム戦の
sideChange
-???-
空side
うーん、アレ?ここは何処?
???「漸くお目覚めかね?龍神空。いや、『──────』よ。」
え~っと、なんか全裸待機している人が………………って、全裸!?え?何あの人!?何で裸なの!?
に、逃げないと───────
???「逃げようだなんて、無駄だぞ。貴様専用の鎖で縛ったのだからな。」
空「って言うか、誰!?」
???「私か?私は『ヴォルギン』。貴様を捕らえるために、どれ程待ち侘びたか。」
ヴォルギンって、確かメタルギアソリッド3に出てくる………………って、はいぃぃぃ!?
ヴォルギン「しかし、貴様の肌は綺麗だな。無垢な赤ん坊の肌だ。犯すのが惜しい。」
┌(┌^o^)┐ホモォ…………。駄目だこの人、なんだか嫌な予感しかしないんだけど。それにサラッと犯すとか言わなかった!?
空「や、やめて下さい!!俺をどうするというのですか!?」
ヴォルギン「ふむ、どうやら記憶が飛んでいるようだな。仕方あるまい、何しろ貴様は、ある厄災を救った大英雄なのだから……………。」
空「え?」
俺が、大英雄?何の話をしてるんだ?
ヴォルギン「知らんのか?いや、今はどうでも良い。貴様を捕らえたのは他でもない。貴様の前世の能力を、再び目覚めさせ、私の力にする。」
空「そんな力を手に入れて、如何するつもりだ!!」
ヴォルギン「決まっておる。あのお方に捧げるのだ。無の神である『ゼロ』様にな。」
空「ゼロ?」
ゼロって一体誰なんだ?聞いたことがない。
ヴォルギン「そして、貴様の力を捧げれば、我ら『リターン・オブ・ザ・アヴァロン』計画が漸く進む!!全ての生命を、全ての時を、全ての運命を『0』に戻し、我々が新たな1を生み出す!!そして、我々の理想郷を作り出す!!それこそが、『リターン・オブ・ザ・アヴァロン』計画だ!!」
空「そんな、滅茶苦茶だ!!全部を0だなんて、おかしいよ!!」
ヴォルギン「そうかな?だが、無駄な抵抗は無理だぞ。『────────』、お前を逃がすわけには行かない。たっぷりと調教し、可愛がってやろう。」
まずい、何とかしないと……………。お願い、助けて……………!!!助けて…………………!!!!!!!!
空「未来さん……………、ガルッチさん………………。」
sideChange
-海鳴町-
ガルッチside
ッ!!
簪「如何したの?」
ガルッチ「空が危ない!!」
未来「僕も感じた!!急ごう、ガルッチ!」
ガルッチ「ああ!!済まない簪!!他の敵兵は任せた!!僕と未来は急いであの施設に向かう!!!」
簪「あ、ちょっと!!」
待ってろ、空!!お前を、助けてやるからな!!!!絶対に、絶対に!!!!!
to be continued⇨