Moon Light Another fate 作:深緑 風龍
第61話 部署プリズマ☆イリヤ
-プリズマ☆イリヤ 前-
ガルッチside
驚いた………。まさか平行世界のギルガメッシュと出会うなんて思わなかった。
って事は、ここにも英霊が─────
???「あ、ギルガメッシュ。お帰り………………って、何この人たがり!?」
ガルッチ「人たがりって………、イヤ実際多いもんなぁ…………。」
ギル「喜べ、此奴らは異世界の客だぞ。」
???「異世界!?」
ガルッチ「まぁ、ぶっちゃけ旅人だしな。ところで、『プリズマ☆イリヤ』って、何?何故作品名を?」
???「あー、詳しくは中で話します。皆さんもどうぞ。」
-プリズマ☆イリヤ-
中に入ると、自宅と同じような広さの部屋につき、先程の人が窓のところで座って待っていたため、僕と未来はその場に座った。フラン達はどこか別のとこに座った。
???「えっと、まずは自己紹介ですね。俺は高町総刃、このプリズマ☆イリヤの、つまりよろず屋の者です。」
ガルッチ「よろず屋だったんだ……………。んじゃあ今度はこっちね。僕はラーク・バスター・ガルッチ。幻影の不死鳥にして、この世の全ての刃、前世は全王神という神様の息子、虚王魔神と呼ばれてた者だ。まぁ、転生者というわけでよろしく。」
未来「僕は門矢未来、通りすがりのスタンド使いだ。色んな世界を旅をしている。」
総刃「ガルッチさんと未来さんですね。お二人はどう言った────」
ガルッチ「あー、出来ればタメ口で頼む。」
総刃「分かった。んじゃあガルッチと未来は、どう言う関係?」
そこ聞くかぁぁぁ………。まぁ言うけど。
ガルッチ「関係といったら、恋人兼愛人だな。」
『ガンッ!』
ギル「フェイカー、貴様ホモか?」
ガルッチ「なんでさ。どこぞに筋肉モリモリマッチョマンの変態と一緒にしないでくれる?こっちは妻子も居るんだし。」
『ガンッ!』
未来「総刃さん?大丈夫?」
総刃「いやちょっと待って、恋人兼愛人?男同士なのに?というかガルッチ、妻子いるの!?14歳なのに!?」
ガルッチ「いや、ぶっちゃけ言うと、見た目的に老人に入りそうな歳なんだけど、歳が∞になってるから、とろうにも取れないし、ぶっちゃけどれ位とったのか、忘れちゃったし。」
総刃「えぇぇぇぇ……………。」
ガルッチ「まあ呪いだな、不老不死の呪い。」
総刃「え?不老不死って、呪いなのですか?」
ガルッチ「まぁ価値観はそれぞれだが、僕は呪いだと思ってる。生の有り難みを感じられず、死ぬことも出来ない呪いのようなものだしな。」
総刃「そ、そうなんだ………。でも妻子がいるって、誰ですか?」
ガルッチ「あそこに居る3人。」
『ガンッ!』
未来「何で机で頭ぶつけるの?」
総刃「3人!?重婚してるんですか!?」
ガルッチ「うん。フランとこいしとイリヤ。んで子供が14人。うち二人は僕と未来の子。」
総刃「もうどこからどこまでツッコミを入れればいいのか分からない………。」
イヤ僕が言うのもなんだが、全部ツッコミ入れたらきりがないから止めておけよ。
総刃「って今更だけど、イリヤと結婚してるの!?」
ガルッチ「うん。でも、違う世界のイリヤだぞ?」
総刃「どういう事?」
ガルッチ「平行世界のイリヤ、つまり『Fate/Stay Night Unlimited Blade Works』のイリヤで、原作ではイリヤはギルガメッシュに心臓抜かれて死亡するんだけど、その時に転生したらしくて、その時に出会ったんだ。まぁなんやかんやあって結婚して、3人目の妻になったんだ。」
総刃「そ、そうですか。俺が知ってるイリヤとは、違うのか。」
ガルッチ「そう言うこと。」
総刃「さて、それじゃあ本題に入りますが、このプリズマ☆イリヤは、いわば何でも屋なのですが、出来る範囲なら出来ます。」
出来る範囲か…………。ちょっとダメ元だけど、聞いてみるか。
ガルッチ「それじゃあ、今人捜しをしてるんですが。」
総刃「誰ですか?」
ガルッチ「『蒼天星龍』、または『東風谷早苗』を探してるけど、知らないか?」
総刃「『蒼天星龍』と『東風谷早苗』………ですか?どう言った関係で?」
ガルッチ「星龍は憎悪の大魔神で、早苗は恋と愛の女神、んで僕とその二人の関係だが、正しく言えば僕の中にいる絶望の魔神の両親なんだ。あることを聞くために探してるんだけど、知らないか?」
総刃「うーん、正直聞いたことは……………?待って、何処かで耳にした気がする。」
僕は思わず勢いで立ち、机に思いっきり叩いてしまった。そのせいか、机がぶっ壊れてしまった。
しまった、加減を忘れて壊してしまった…………。
ガルッチ「ごめん、錬金ですぐ直すよ。」
総刃「え?」
僕が手を合わせ、粉々になったはずの机に触れると、青い稲妻が走り、一瞬にして元に戻った。
未来「ガルッチ、それって錬成陣なしでやった錬金?」
簪「ガルッチって、人体錬成とかやったの?」
ガルッチ「したかな?今後も必要になるだろうと思うし、因みに代償は、あらゆる全ての感情さ。」
未来「えぇぇぇ!?じゃあ何で感情持って─────」
ガルッチ「とある世界に行って、取り戻してきた。時間はかかったけど、思い出したくない。それより、何処で聞いたの!?」
総刃「確か仕事の時に少し。何でも銀行強盗が逃走中に、刀を持った人が車に乗ってた人ごと真っ二つに斬って、奪われたお金を返していって立ち去ったとか何とか。名前は聞かなかったけど、その人は『憎悪』を司る者だといいました。」
ガルッチ「思いっきし星龍じゃないか!!星龍はどこに!?」
総刃「そこまでは、全く………。」
そうか、星龍はこの世界に居たのか。
居場所は分からなかったけど、少しだけ安心した。
ガルッチ「分かった、それだけで十分だ。」
未来「じゃあ、これから如何するの?」
ガルッチ「調査と言ったら、情報収集。つうわけでしばらくは、自力で探すしか─────」
『バンッ!!』
突然ドアがぶっ壊れると同時に、一人の男性が物騒な剣を持ちながら入ってきた。
総刃「失礼ですが、何かご用────」
???「貴様が聖船総刃か?」
総刃「?」
ガルッチ「此奴、まさか………!」
???「『零の龍神』様からの命令で、貴様を捕縛しにきた。大人しくすれば、家族の命を奪わん。」
鈴美「『零の龍神』!?」
総刃「何それ?」
ガルッチ「零の龍神は、嘗て無の神を作り出した龍神とも呼ばれる存在だ。って事は、あんたがジャックの兄の手下か。」
???「ほう、『零の龍神』様を知ってると言うことは…………。なるほど手間が省けた。ついでながら貴様らも殺してやろう!!
我が名は『
愛花「!」
ガルッチ「全く、初戦はこの男か。強敵なのは確かだが、負けるわけにはいかない!行くよ、みんな!」
未来「ああ!」
『INFINITY RIDE』
『ANOTHER INFINITY RIDE』
未来ガル「「変身!!」」
『<INFINITY DECADE>!』
『<ANOTHER INFINITY DIEND>!』
鈴美「私も、変身!!」
僕と未来、そして鈴美は仮面ライダーとなり、武器を構える。油断は出来ないが、負けるわけにはいかない。
必ず、勝つ!!
to be continued⇨
3期ed曲 原曲 U,N.オーエンは彼女なのか? 『Missing Opus』